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ENDLESS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ENDLESS
出身地 日本の旗 日本 大阪府
活動期間 1992年 - 2000年
2007年 -
レーベル SMEJ Associated Records1999年
Kreis(2000年)
Tokyo Monochrome Factory Records内MODERN BEAT(2007年 - )
事務所 アンティノスマネージメント(1999年)
Kreis(2000年)
Tokyo Monochrome Factory Records(2007年 - )
公式サイト ENDLESS Official Web Site
メンバー SHIGE(ボーカルギター
TETSU(キーボード

ENDLESS(エンドレス)は、日本ヴィジュアル系ユニットである[1]

メンバー

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SHIGE
生誕 (1976-01-21) 1976年1月21日(48歳)
出身地 日本の旗 日本 大阪府
担当楽器 ボーカル
ギター
共同作業者 Kαin(2007年 - )
BLÜE[2]
D≒SIRE[2]
TETSU
別名 哲士
生誕 (1975-08-30) 1975年8月30日(49歳)
出身地 日本の旗 日本 大阪府
担当楽器 キーボード
共同作業者 BLÜE[2]
D≒SIRE[2]
SHIGE(シゲ、1976年1月21日[3] - ) - ボーカルギター
2007年からはKαinギタリストとしても活動している[4]
TETSU(テツ、1975年8月30日[3] - ) - キーボード
哲士名義でJILSの『SAD SONGS』に参加している。D≒SIRE編曲者クレジットもこの名義である。

略歴

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1992年、ENDLESS結成。後にTETSUが加入し5人編成となり、1994年からSHIGEとTETSUのユニット編成となる[2]。学生時代のSHIGEは、他校のギター演奏の上手な人物の情報を得ては、ギターを持って会いに行っていたこと(所謂「道場破り」)がきっかけとなり、SHIGEとTETSUは知り合ったという[5]

1999年5月、ソニー・ミュージックエンタテインメントからメジャーデビュー[2]

2000年3 - 4月頃、ソニー・ミュージックエンタテインメントとの契約を終了し、同年9月にKreisからマキシシングルをリリースする[6]

2001年5月2日、TETSU、JILSのライブにサポートメンバーとして参加する[7]。8 - 9月、SHIGE(ギタリストとして)とTETSU、YUKIYA with Kreis Projectに参加[8]。以降、活動が途絶える。

2006年11月12日、SHIGE(ギタリストとして)とTETSU、Kreisレーベル設立10周年記念イベントにD≒SIREの元メンバーとして参加する[9]

2007年7月28日YUKIYAプロデュースイベントでENDLESSの活動を再開した[10]

サポートメンバー

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OKAHIRO(オカヒロ、岡田 弘) - ギター
1997年からレコーディング及びライブメンバーとして参加する[11]
HAYATO(ハヤト) - ドラム
元Blüeのドラマー。2007年からレコーディング[12]及びライブメンバーとして参加する[11]
中村泰造(なかむら たいぞう) - ベース
cuneのベーシスト。2007年からライブメンバーとして参加する[11]
西川貴博(にしかわ たかひろ) - ドラム
1999年ごろまでレコーディング及びライブメンバーとして参加していた[13]
Yanz(山本 秀史) - ベース
2000年までライブメンバーとして参加していた[14]
KEN(ケン) - ギター
2007年12月24日に行われたライブに参加した[15]
山内健雄 - ギター
2010年3月14日、2011年1月22日に行われたライブに参加した[16][17]
JUN≒NA(ジュンナ) - ベース
『SILENCE』のレコーディングに参加した。

作品

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シングル

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タイトル 発売日 レーベル
FAITH 1998年7月1日 D-Area
微風 〜Soyokaze〜 1999年5月21日 SMEJ Associated Records
Darlin' 1999年7月23日
ONLY ONE 1999年9月22日
Frontier 2000年9月9日 Kreis
浮遊楼 2007年12月24日 Tokyo Monochrome Factory Records内MODERN BEAT
夜光 2008年1月21日
ノスタルジア 2008年3月21日
TABOO 2011年3月9日

ミニアルバム

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タイトル 発売日 レーベル
SILENCE 1998年12月21日 D-Area

アルバム

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タイトル 発売日 レーベル
Bonnie and Clyde 1999年11月3日 SMEJ Associated Records
Monochrome Sky 2009年7月1日 Tokyo Monochrome Factory Records内MODERN BEAT

出演

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過去のレギュラー番組

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脚注

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出典

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  1. ^ 柏木恭典「ポップカルチャーとしてのヴィジュアル系の歴史」『千葉経済大学短期大学部研究紀要』第7号、千葉経済大学、2011年3月31日、89-100頁、CRID 1050282676644882176 
  2. ^ a b c d e f 「endless インディーズ時代は、さまざまな活動でシーンを賑わせてきたマジで仲良しの2人が“エンドレス”の名を掲げ、華々しくメジャーデビュー!」『BANDやろうぜ』1999年7月号、宝島社、88頁。 
  3. ^ a b c 「ENDLESS 今年一年の締め括り的なライヴになりますよ。」『Vicious』1999年2月号、85頁。 
  4. ^ ENDLESS再始動、新シングルはウェブ限定発売”. BARKS. 2011年11月10日閲覧。
  5. ^ 「Kαin feat. SHIGE」『FOOL'S MATE』2008年8月号、85-87頁。 
  6. ^ 「ENDLESS 求める気持ちを力に変えて」『FOOL'S MATE』2000年12月号、36頁。 
  7. ^ 『FOOL'S MATE』2001年7月号
  8. ^ 『FOOL'S MATE』2001年12月号
  9. ^ 「Kαin feat. SHIGE」『FOOL'S MATE』2008年8月号、87頁。 
  10. ^ SHIGE (2007年6月22日). “新曲試聴”. ENDLESS Official Blog. 2007年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月15日閲覧。
  11. ^ a b c ライブでのメンバー+スペシャルナンバー発表!”. ENDLESS Official Blog. 2012年2月15日閲覧。[リンク切れ]
  12. ^ Recording Drums”. ENDLESS Official Blog. 2012年2月15日閲覧。[リンク切れ]
  13. ^ TN's History
  14. ^ Yanz Official Web - Biography
  15. ^ 救世主現る”. ENDLESS Official Blog. 2012年2月15日閲覧。[リンク切れ]
  16. ^ ライブ出演決定!”. ENDLESS Official Blog. 2012年2月15日閲覧。[リンク切れ]
  17. ^ チケット発売日”. ENDLESS Official Blog. 2012年2月15日閲覧。[リンク切れ]
  18. ^ a b 「ENDLESS 僕たちとしては、全12曲でひとつの曲って感じですね。」『Vicious』1999年12月号、60頁。 

外部リンク

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