F-06C
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F-06C | |
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アンテナを立てた状態 | |
キャリア | NTTドコモ |
製造 | 富士通 |
発売日 | 2011年4月30日 |
概要 | |
通信方式 |
3.9G: Xi(LTE) 3.5G:FOMAハイスピード(HSDPA・HSUPA) 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GPRS |
通信速度 |
下り/上り(Xi・屋内施設):75Mbps/25Mbps 下り/上り(Xi・屋外エリア):37.5Mbps/12.5Mbps 下り/上り(FOMAハイスピード):7.2Mbps/5.7Mbps 下り/上り(FOMA):384Kbps/384Kbps |
形状 | ExpressCard/34型 |
サイズ | 115 × 34 × 5.0 mm |
質量 | 約35 g |
対応OS |
Windows 7 Windows Vista(Service Pack 2以降) Windows XP(Professional Service Pack 3以降)(Home Edition Service Pack 3以降) Mac OS X 10.5.8/10.6.4 |
メインディスプレイ | |
無線LAN | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | {{{メインカメラ画素数・方式}}} |
機能 | {{{メインカメラ機能}}} |
サブカメラ | |
画素数・方式 | {{{サブカメラ画素数・方式}}} |
機能 | {{{サブカメラ機能}}} |
カラーバリエーション | |
レッド |
F-06C(エフ ゼロ ろく シー)は、富士通によって開発された、NTTドコモによるExpressCard型としては初の第3.9世代移動通信システム、Long Term Evolution (LTE) 通信サービスXi(クロッシィ)およびFOMAハイスピードに対応したデータ通信端末である。
概要
[編集]通信速度は受信最大75Mbps、送信時最大25Mbpsの通信が可能であるほか、FOMAハイスピード、GPRSにも対応しており、WORLD WING(3G+GPRS)を使うことで海外でも高速通信の利用が可能となる。[1] PCスロットに挿入するためのアダプタも用意されており、PCMCIAスロットのあるパソコンでも利用が可能となる。
F-06Cをパソコンに接続するだけで接続ソフトや通信ドライバーをインストールすることが可能となる。
歴史
[編集]- 2010年11月8日 - F-01C・F-02C・F-03C・F-04C・F-05C・F-06C・L-01C・L-02C・L-03C・Optimus chat L-04C・N-01C・N-02C・N-03C・P-01C・P-02C・P-03C・SH-01C・SH-02C・LYNX 3D SH-03C・SH-04C・SH-05C・SH-06C・ブックリーダー SH-07C・TOUCH WOOD SH-08C・REGZA Phone T-01C・HW-01C・BlackBerry Curve 9300・フォトパネル03の開発並びに一部機種の発売を発表。
- 2011年4月30日 - 発売開始予定。