L-08C
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L-08C | |
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キャリア | NTTドコモ |
製造 | LGエレクトロニクス |
発売年 | 2011年5月28日 |
概要 | |
通信方式 | なし |
通信速度 |
(FOMAハイスピード):7.2Mbps/5.7Mbps 下り/上り(FOMA):384Kbps/384Kbps 下り/上り |
形状 | USB接続型 |
サイズ | 92 × 27 × 10.9 mm |
質量 | 25 g |
連続待受時間 | 接続機器に依存 |
外部メモリ | なし |
対応OS |
Windows 7 Windows Vista(Service Pack 2以降) Windows XP(Professional Service Pack 3以降)(Home Edition Service Pack 3以降) Mac OS X 10.5.8/10.6.4 |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
無線LAN | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | {{{メインカメラ画素数・方式}}} |
機能 | {{{メインカメラ機能}}} |
サブカメラ | |
画素数・方式 | {{{サブカメラ画素数・方式}}} |
機能 | {{{サブカメラ機能}}} |
カラーバリエーション | |
ホワイト |
L-08C(エル ゼロ はち シー)は、LGエレクトロニクスジャパンによって開発された、NTTドコモによるHSDPA/HSUPA対応のUSB接続型・FOMAデータ通信端末。
概要
[編集]NTTドコモが2009年6月に発売されたL-05Aの小型、簡易版のモデルとなり、2010年12月に発売されたL-02Cのように3.9世代携帯電話LTEには対応しない。
本体はUSB接続型でストレートタイプとなっており、NTTドコモのUSB接続タイプの端末としては最軽量となる。またUSB端子部分にはキャップがついており、気軽に持ち運ぶことが可能となる。
通信速度は日本国内のFOMAハイスピードエリア内では、受信速度最大7.2Mbps及び送信速度最大5.7Mbpsに対応。エリア外では、送受信最大384kbpsに対応する。また、日本国外では、W-CDMAネットワークでのローミング (WORLD WING) が可能な端末である。GPRSには対応しない。
L-02Cなどと同様に、ゼロインストール機能が搭載されており、L-08Cをパソコンに接続するだけでUSBポート経由で「通信設定ファイル(ドライバー)」と「L-08C 接続ソフト」のインストール画面が自動で行うことが可能となる。
歴史
[編集]- 2011年1月27日 - 技術基準適合証明 (TELEC) 通過
- 2011年2月8日 - 電気通信端末機器審査協会 (JATE) 通過
- 2011年5月16日 - 本製品を発表
- 2011年5月25日 - 事前予約開始
- 2011年5月28日 - 発売開始