コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

藤井フミヤ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
FUMIYARTから転送)
藤井 フミヤ
2024年、芸術選奨贈呈式にて
基本情報
出生名 藤井 郁弥(読み同じ)
別名 Hellow Fujii
生誕 (1962-07-11) 1962年7月11日(62歳)
出身地 日本の旗 日本 福岡県久留米市
学歴 久留米市立南筑高等学校卒業
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1983年 -
レーベル
著名な家族
事務所 株式会社FFM
共同作業者 F-BLOOD
公式サイト Fumiya Fujii official web site
藤井フミヤ
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約5.96万人
総再生回数 約2540万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年5月14日時点。
テンプレートを表示

藤井 フミヤ(ふじい フミヤ、本名および旧芸名:藤井 郁弥(読み同じ)、1962年昭和37年〉7月11日 - )は、日本シンガーソングライター俳優タレント。元チェッカーズのリードボーカル。福岡県久留米市出身。所属事務所はヤマハ音楽振興会スリースタープロ(共にチェッカーズ時代)を経て、現在は個人事務所の株式会社FFM。

弟は元チェッカーズサックスプレイヤーでミュージシャンタレント藤井尚之。長男はフジテレビアナウンサー藤井弘輝[1]

略歴

[編集]

鳥栖駅長などを歴任した国鉄職員の父と美容師の母のもとに長男として出生。中学生の頃、キャロルに出会い音楽を始める[2]

久留米市立南筑高等学校卒業後、日本国有鉄道門司鉄道管理局(現:九州旅客鉄道)に就職し、鳥栖駅で半年間の見習期間の後、早岐駅構内係として貨物列車の操車・入換業務に従事。労働組合は国鉄労働組合(国労)に所属した[3][4]

国鉄退職後の1983年にチェッカーズのリードボーカルとしてデビュー、数多くのヒットを飛ばした。歌唱力のみならず外見や言動も注目され、彼の先進的なファッションを真似する若者が増加した。また、オリジナル作品をシングルとして発売した以降の殆どの作詞を担当し、楽曲製作の中心的存在となった。上京するにあたり、父親と親戚一同の猛反対を受けたことで長男たる自身に代わって弟の尚之を(藤井家の跡取りとして)久留米に置いていかなければならない窮地に陥ったときに、母親が間に入り説得したため、兄弟共々上京することができたという[5]

1992年にチェッカーズは解散、翌1993年から「藤井郁弥」を「藤井フミヤ」に改め、ソロ活動を開始した。解散当初、当時ロサンゼルス在住の屋敷豪太の誘いで渡米。同じくロス在住の鈴木賢司に選んでもらい、ギブソンのギター「B-25」を購入。これを用いて最初に作曲された曲が『TRUE LOVE』である[6]。同年リリースしたこの曲が240万枚[7]、1996年リリースした『Another Orion』が120万枚[7]を超えるセールスを記録。

1993年から音楽活動と並行し、時代に先駆けてパソコンで制作したCG画を発表[8]。「FUMIYARTフミヤート)」名称で個展を開催したり[9]愛・地球博の名古屋市パビリオン『大地の塔』をプロデュース(世界最大の万華鏡としてギネスブック認定)[注釈 1]したりと、幅広く活躍する[10]。数多くのテレビドラマにも出演。

楽曲提供は、猿岩石の『白い雲のように』(作詞。作曲は弟の尚之)や、MISIA『星空の片隅で』(作詞・作曲)などがある。吉川ひなの『ハート型の涙』を始めとする4曲では楽曲プロデュースも兼任[11]

地域への協力も数多く、出身地の福岡県久留米市へ市歌ふるさとのささやき 〜新久留米市の歌〜』の作曲[注釈 2]、くるめ市民カードのデザイン提供、福岡放送のロゴマーク作成、母校久留米南筑高校の制服デザインなどがある[12]。また、地元福岡県のプロ野球球団福岡ソフトバンクホークスの応援歌『勝利の空へ』を生で歌うため、毎年開幕頃(スケジュールによる)は試合観戦に福岡 paypayドームを訪れている。

1997年10月1日、鹿児島県で初開局となったコミュニティFM鹿児島シティエフエムの愛称・"FRIENDS FM 762"はフミヤにより名付けられた[13]。フミヤはジングルにも登場し「オレのFM、キミのFM、フレンズFM762(フレンズエフエム ななろくに)」とアナウンスしている[14]。キャッチフレーズをはじめ、ロゴマーク、天文館フレンズスタジオのデザインも手掛け、また、取締役スーパーバイザーにも就任している[15]。同年実弟・尚之と「F-BLOOD」を結成。その後時折楽曲リリースやライブ活動などを行っている。

長野オリンピック冬季大会のカウントダウンTシャツのデザインを手がける。1998年の大会当日までの残りの日数を刻んだTシャツで、フミヤは500 - 401日前までのデザインを担当[16]

2007年、第62回神宮式年遷宮の奉賛曲『鎮守の里』を作詞・作曲した。シングル『君になる』に収録。伊勢市に3日間滞在し宇治橋のそばの五十鈴川の河原で作曲した[17]

2008年12月31日、日本武道館で行われたカウントダウン・ライブで、チェッカーズ時代とF-BLOOD名義、そしてソロを含む通算公演回数が、矢沢永吉と歴代1位タイの102回になった[18]。それを受け、「音楽を始めたきっかけが(矢沢を擁する)キャロルだったので、その矢沢さんと武道館のステージに立った回数が並んだ事はすごく光栄です」と語っている[18]

2011年10月15日、『Setting Sun Sound Festival〜in Amami〜vol.2』に出演。

2013年7月、デビュー30周年&ソロデビュー20周年を記念したシングル『青春』を発表し、2013年と2014年に大規模なアニバーサリーツアーを実施。2016年はアルバム「大人ロック」を発表。同タイトルの全国ツアー及び武道館カウントダウンを行った。

バンド編成でのライブ以外にも、フルオーケストラ公演の開催、奉納コンサート、数々の野外公演への参加などさまざまな形で音楽活動を行っている。

2017年は国際的に活躍している指揮者の西本智実と共にフルオーケストラ公演(全8公演)を行った。またF-BLOOD結成20周年を記念し、アルバム「POP'N'ROLL」を発表し、全国ライブツアーを行った。

2018年、プロデビューして35周年、ソロデビューしてから25周年のアニバーサリー。チェッカーズのデビュー日でもある9月21日にファンクラブ限定の「FF MEMBERS ONLY 35 Years of FF」が東京国際フォーラム・ホールAで行われた。同年9月22日の東京国際フォーラム・ホールAを皮切りに「35th ANNIVERSARY TOUR 35 Years of Love」を25都道府県35公演を敢行。

2018年10月24日、チェッカーズの元メンバーからなるバンド「アブラーズ」の大阪・なんばHatchで行われたライブ「Roots Of Groove」にミッシェル藤井として出演[19][20]。「涙のリクエスト」を披露した[19][20]

2019年11月、YouTubeに公式チャンネルを開設。

2022年7月11日に日本武道館において、「RED PARTY」と題した還暦を祝うコンサートを開催した[21]。「ギザギザハートの子守唄」や「あの娘とスキャンダル」などチェッカーズ時代の曲も披露した[21]

2023年12月31日、紅白歌合戦に26年ぶりに出場。ソロデビュー曲「TRUE LOVE」を歌った後、同番組の司会を務めた有吉弘行と共に「白い雲のように」を披露した。なお、この際の視聴率は、番組の歌手別視聴率6位(33.5%)を記録した。

2024年1月20日から3月20日までフミヤ自身が描いた絵の個展「Fumiyart2024」が青森県の八戸市立美術館で行われた。

2023年9月にデビュー40周年を迎え、それを記念するライブツアー『FUMIYA FUJII 40th Anniversary Tour 2023-2024』を開催。同年9月23日の愛知県芸術劇場を皮切りに、2024年6月1日の岩見沢市民会館公演[注釈 3]まで、47都道府県を巡り60公演を行った。2024年6月9日、『40th Anniversary FINAL in 日本武道館』が行われた[注釈 4]

人物・エピソード

[編集]

血液型はA型。身長164.9cm久留米市立南筑高等学校卒業[22]。2000年に母校・南筑高校の制服をデザインした[22]

地元が福岡出身であることから、福岡ソフトバンクホークスのファン。そのことが縁で、公式球団歌である「勝利の空へ」を手がけている。

子供の頃から図工と美術だけ成績が良かったという。そのため「そっちの方向へいくと思っていました。ちゃんと勉強をしていたら、歌手の藤井フミヤはいない」と語っている。チェッカーズ時代にはチケットのイラストのデザインを担当した事もある[23]

料理が得意であり、デビュー当時から料理の楽しさを発信し続けてきた芸能界の「料理男子」の先駆けでもある[24]

プライベートで付き合いのある博多華丸曰く「“港・港に好きな餃子がある”ほどの餃子好き」[25]

チェッカーズ時代の1985年暮れごろから1986年にかけてと、F-BLOODとしてのシングル『天国までの百マイル』リリース時の2000年暮れごろにパーマをかけてカーリーヘア・スタイルにしていた。

日本武道館で行われる年越しライブでは国歌「君が代」を歌い、天井に掲揚されている日の丸にスポットライトを当てることが恒例となっている[26][27]。2024年現在、日本武道館での公演回数は58回(歴代5位)、チェッカーズとF-BLOODを含めると111回公演を行なっている[28]

私生活では1990年6月29日、長年交際していた一般人女性と結婚、久留米水天宮で挙式し、福岡と東京で披露宴を執り行った。東京での披露宴の司会はニッポン放送アナウンサー(当時)の上柳昌彦が務めた[29][注釈 5]。翌1991年10月に第一子となる男児、後に第二子となる女児が誕生した[30][31]

長男はフジテレビアナウンサー藤井弘輝[1]。弘輝のアナウンサー受験には当初は反対していた[32]

サザンオールスターズを敬愛しており、2008年5月28日放送の『わぉん』(読売テレビ)で、サザンの2009年以降の無期限活動休止についてコメントしていた。また1988年には『ミュージックステーション』(テレビ朝日)でサザンが『みんなのうた』を披露した際はチェッカーズとしてサザンと同じステージの上で共演したことがある(その際は光GENJIも一緒だった)[33][34]。特に一番好きなサザンの楽曲として「栞のテーマ」を挙げている[35]。サザンのボーカルの桑田佳祐に対しては「キングオブポップ」と称して崇めており[36]、「誰も敵わないと思う」「昨日、たまたまなんだけど、ラジオを聴いていたら、桑田さんの曲を何人かのアーティストが歌っていたのよ。別に届いてこないんだよね、歌詞もメロディも。ところが、桑田さん本人が歌うと、ドーンってくるじゃん。やっぱり、すごいなぁと思い知らされたね」と述べ敬意を払っている[33]

2009年7月22日、21世紀最長の皆既日食を見に行くため、屋久島へ行く。半年前から計画して万全の態勢で行ったものの、曇りで直接見ることは出来なかった。また、屋久島環境保全のための修繕費用として、売上の一部が寄付される「屋久島Tシャツ」をデザインした[37]

世界平和を願っており、2013年に発表された「夜明けの街」にはそのようなメッセージが込められている[38]

2014年のツアータイトルにヒット曲「TRUE LOVE」が使用されたのにちなみ、フミヤ自身の"LOVE"なものを聞かれた際には「愛国心が強いので」という理由で日本を家族やファンと並べて挙げた。また、別のインタビューでは世相について「愛国心が薄れているかな、と感じるときがあります」「海外からいつも評価される日本人の美徳が失われつつあります。道徳心を子供たちが自然に身につけることが大切なんです。世界に誇れるお国柄を、しっかりと次世代の人々につなぎたいですね」と憂う旨を語ったこともある[39][40]

木梨憲武ヒロミと20代前半からの付き合いで、家族ぐるみの付き合いをしている。2015年6月3日から木梨、ヒロミとコラボレーションした楽曲「友よ」が配信されている。

BLANKEY JET CITYのメンバーやそのボーカルだった浅井健一とは交友があり、良く飲みに行く仲で、浅井はフミヤに『マリア』という曲を提供している。

ディスコグラフィー

[編集]

シングル

[編集]
  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 1988年12月7日 Mother's Touch S10A-0224 チェッカーズ在籍時に発表したCMタイアップのソロシングルで藤井郁弥名義。ライフィックス胃腸薬、ライフィックス・エザックCMソング。オリコン最高2位
2nd 1993年11月10日 TRUE LOVE PCDA-00507 フジテレビ月9ドラマ「あすなろ白書」主題歌。オリコン最高1位、登場回数20回
3rd 1994年4月1日 女神(エロス) PCDA-00555 三貴「ブティックJOY」CMソング。オリコン最高3位、登場回数8回
4th 1994年5月20日 エンジェル PCDA-00592 トヨタ「スプリンターマリノ」CMソング。オリコン最高15位、登場回数5回
5th 1994年11月18日 DAYS PCDA-00682 '95 TBC CMソング。オリコン最高5位、登場回数10回
6th 1995年4月21日 タイムマシーン PCDA-00711 日立マクセルMD・CMソング。オリコン最高4位、登場回数9回
7th 1995年8月4日 ハートブレイク PCDA-00751 TBS系ドラマ「パパ・サヴァイバル」主題歌。オリコン最高9位、登場回数7回
8th 1995年11月17日 GET UP BOY PCDA-00795 ダイドーブレンドコーヒーCMソング。オリコン最高17位、登場回数6回
9th 1996年4月22日 GIRL FRIEND PCDA-00846 マクセルMDキャンペーンソング。オリコン最高7位、登場回数4回
10th 1996年8月7日 Another Orion PCDA-00885 TBS系ドラマ「硝子のかけらたち」主題歌。オリコン最高1位、登場回数22回
11th 1996年11月21日 Snow Crystal PCDA-00930 Apple Macintosh CMソング。オリコン最高16位、登場回数10回
12th 1997年5月7日 DO NOT PCDA-00960 フジテレビドラマ「ミセスシンデレラ」主題歌。オリコン最高7位、登場回数11回
13th 1997年7月18日 Go the Distance PCDW-00004 ディズニー映画「ヘラクレス」テーマソング。ディズニー映画のテーマソングを歌った初めての日本人。同作までがポニー・キャニオンからのリリース。オリコン最高15位、登場回数10回
14th 1998年8月1日 わらの犬 AIDT-5011 TBS系ドラマ「ラブとエロス」主題歌。オリコン最高8位、登場回数9回
15th 1999年5月12日 風の時代 AIDT-5032 テレビ朝日ドラマ「恋の奇跡」主題歌。オリコン最高13位、登場回数9回
16th 1999年11月20日 Moonlight Magic AICT-1157 日産自動車ステージア」CMソング。オリコン最高11位、登場回数5回
17th 2000年4月19日 Stay with me. AICT-1218 森永乳業クリープ」TV-CFイメージソング。オリコン最高20位、登場回数4回
18th 2000年5月10日 INSIDE AICT-1219 日本テレビ系ドラマ「天使が消えた街」エンディングテーマ。オリコン最高10位、登場回数8回
19th 2001年5月23日 UPSIDE DOWN AICT-1310 オリコン最高18位、登場回数3回
20th 2001年7月18日 明日天気にしておくれ AICT-1318 劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇」主題歌。オリコン最高22位、登場回数3回
21st 2001年12月12日 ALL THIS LOVE AICL-1364 表題曲の『ALL THIS LOVE』はオリジナルアルバムに収録されていない。オリコン最高18位
22nd 2002年5月22日 SEVEN WONDERS AICL-1381 オリコン最高14位、登場回数3回
23rd 2003年5月21日 BOY'S HEART AICL-1419
AICL-1709
フジテレビ系列「アストロボーイ・鉄腕アトム」エンディングテーマ。オリコン最高12位、登場回数7回
24th 2004年4月21日 Thrill up AICL-1526
AICL-1719
あいおい損害保険(現:あいおいニッセイ同和損害保険)CMソング。オリコン最高22位、登場回数5回
25th 2004年11月10日 木漏れ日の風に吹かれ AICL-1598
AICL-1729
フジテレビ めざましテレビとのコラボレイト企画「Making of Love Song」から生まれた曲。オリコン最高9位、登場回数5回
26th 2005年4月27日 勝利の空へ AICL-1615 福岡ソフトバンクホークス公式球団歌。オリコン最高33位、登場回数5回
27th 2005年11月9日 君が僕を想う夜 AICL-1666 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット連続ドラマ「緋の十字架」主題歌。オリコン最高12位、登場回数7回
28th 2006年7月12日 下北以上 原宿未満 AICL-1757 テレビ朝日ドラマ「下北サンデーズ」主題歌。オリコン最高23位、登場回数9回
29th 2007年3月28日 君になる AICL-1816:初回生産限定盤
AICL-1818:通常盤
オリコン最高13位、登場回数5回
30th 2010年9月22日 今、君に言っておこう AICL-2175:初回生産限定盤
AICL-2177:通常盤
映画「おにいちゃんのハナビ」主題歌。オリコン最高14位、登場回数4回
31st 2013年7月10日 青春 AICL-2548:初回生産限定盤A
AICL-2550:初回生産限定盤B
AICL-2552:初回生産限定盤C
AICL-2554:通常盤
南日本酪農協同スコール」CMソング。

オリコン最高10位、登場回数13回

32nd 2022年6月8日 水色と空色 XQNA-1005 デジタル短編映画「半透明なふたり」主題歌。

オリコン最高13位、登場回数6回

配信限定

[編集]
  配信日 タイトル 備考
1st 2015年6月3日 友よ 木梨憲武ヒロミとのコラボレーション楽曲で藤井フミヤ&憲武とヒロミ名義。フジテレビ「ノリタケ・フミヤ・ヒロミが行く! キャンピングカー合宿〜出会い・ふれあい・幸せ旅〜」番組テーマソング。アルバム「大人ロック」収録。
2nd 2016年12月15日 ミラクルスマイル Cygames コーポレートCMソング。アルバム「フジイロック」収録。
3rd 2020年8月12日 手のなるほうへ NHK「ラジオ深夜便」2020年8-9月 深夜便のうた。アルバム「水色と空色」収録。

アルバム

[編集]
  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 1994年4月6日 エンジェル PCCA-00554 オリコン最高1位
2nd 1995年6月7日 R&R PCCA-00764 オリコン最高2位
3rd 1996年9月20日 TEARS PCCAX-00001 オリコン最高2位
4th 1997年6月18日 PURE RED PCCA-01110 オリコン最高3位
5th 1998年10月1日 ソラモヨウ AICT-1017 オリコン最高5位
6th 1999年7月1日 2000-1 AICT-1081 オリコン最高9位
7th 2000年7月5日 IN AND OUT AICT-1234 オリコン最高7位
8th 2001年6月20日 CLUB F AICT-1317 オリコン最高11位
9th 2002年6月19日 EQUAL AICL-1383 オリコン最高8位
10th 2003年6月18日 RIGHT HERE! RIGHT NOW! AICL-1438 オリコン最高7位
11th 2003年10月22日 LADY SISTER BABY AICL-1498 オリコン最高14位
12th 2004年5月19日 Cloverfield AICL-1527
AICL-1720
オリコン最高10位
13th 2004年9月29日 POP★STAR AICL-1587
AICL-1728
オリコン最高16位
14th 2005年6月29日 奇妙な果実 AICL-1625 オリコン最高15位
15th 2006年9月20日 WITH THE RAWGUNS AICL-1768:初回生産限定盤
AICL-1770:通常盤
オリコン最高13位
16th 2007年6月20日 Order Made AICL-1832:初回生産限定盤
AICL-1834:通常盤
オリコン最高8位
17th 2008年10月8日 F's KITCHEN AICL-1958:初回生産限定盤
AICL-1960:通常盤
オリコン最高8位
18th 2009年9月30日 F's シネマ AICL-2046:初回生産限定盤
AICL-2048:通常盤
オリコン最高14位
19th 2012年7月11日 Life is Beautiful AICL-2397:初回生産限定盤
AICL-2400:期間生産限定盤
AICL-2399:通常盤
オリコン最高6位
20th 2012年10月31日 Winter String AICL-2448:初回生産限定盤
AICL-2450:通常盤
オリコン最高8位
21st 2016年7月13日 大人ロック CZR-0012:ファンクラブ生産限定
XQNA-91001:初回限定盤
XQNA-1001:通常盤
オリコン最高6位

登場回数11回

22nd 2019年7月10日 フジイロック CZR-0017:ファンクラブ生産限定
XQNA-91005:初回限定盤
XQNA-1003:通常盤
オリコン最高5位

登場回数5回

23rd 2022年11月2日 水色と空色 XQNA-1006 オリコン最高4位

登場回数8回

ベスト・アルバム

[編集]
  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 1996年12月16日 STANDARD PCCA-01057 オリコン最高2位、登場回数11回
2nd 1998年11月18日 SINGLES PCCA-01250 オリコン最高7位、登場回数8回
3rd 2002年10月9日 Re Take AICL-1394 オリコン最高6位、登場回数11回
4th 2008年5月21日 FUMIYA FUJII ANNIVERSARY BEST "15/25" AICL-1923:初回生産限定盤
AICL-1926:通常盤
オリコン最高8位、登場回数7回
5th 2018年7月18日 FUMIYA FUJII ANNIVERSARY BEST "25/35" L盤 PCCA-50302 オリコン最高8位、登場回数7回
6th 2018年7月18日 FUMIYA FUJII ANNIVERSARY BEST“25/35” R盤 MHCL-30518

ライブ・アルバム

[編集]

映像作品

[編集]
  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 1994年12月07日
2014年06月18日
FUMIYA FUJII CONCERT TOUR "FFF" budokan PCLP-00536:LD
PCVP-51554:VHS
PCBP-52282:DVD
オリコン最高107位
2nd 1996年04月22日
2014年06月18日
FUMIYA FUJII 2095 WINTER TOUR in BUDOKAN PCLP-00601:LD
PCVP-51857:VHS
PCBP-52283:DVD
オリコン最高109位
3rd 1997年03月21日
2014年06月18日
FMIYA FUJII CONCERT TOUR 1996 PCLP-00634:LD
PCVP-52069:VHS
PCBP-52284:DVD
オリコン最高105位
4th 1997年10月01日 フミヤ・フジイ・クリップス1 PCVP-52204:VHS
5th 1997年10月01日 フミヤ・フジイ・クリップス2 PCVP-52205:VHS
1997年10月01日 フミヤ・フジイ・クリップス PCLP-00655:LD
6th 1998年03月04日
2014年06月18日
VERSION UP PCLP-00670:LD
PCVP-52326:VHS
PCBP-52285:DVD
オリコン最高106位
7th 2000年02月19日
00000004月01日
COUNT DOWN LIVE 1999to2000 in BUDOKAN SRVM-5678:VHS
SRBL-1045:DVD
オリコン圏外
8th 2000年02月19日 CONCERT TOUR1999〜タイム・オブ・ザ・ウインド SRVM-5679:VHS
SRBL-1046:DVD
オリコン圏外
9th 2001年05月23日 Century Count Down Live in Budokan AIBT-9009 オリコン最高45位
10th 2002年05月22日 FUMIYA FUJII ARENA TOUR 238 COUNTDOWN VERSION in BUDOKAN AIBL-9053 オリコン最高30位
11th 2002年12月18日 Fumiya Fujii TOUR 2002 THE PARTY AIBL-9056 オリコン最高79位
12th 2003年05月21日 FUMIYA FUJII ARENA TOUR 2002 SPARK COUNTDOWN VERSION AIBL-9067 オリコン最高43位
13th 2003年07月02日 FUMIYA IN HIBIYA MY CAROL 2003.4.19 AIBL-9069 オリコン最高76位
14th 2003年12月10日 THE PARTY 03 IN SHIBUYA AIBL-9078 オリコン最高221位
15th 2004年03月24日 LIVE DVD BOX AIBL-9081 オリコン最高67位
16th 2004年04月21日 DIGITAL MYSTERY TOUR with GOTA COUNTDOWN Ver. AIBL-9092 オリコン最高68位
17th 2004年12月15日 FUMIYA FUJII TOUR 2004 JAILHOUSE PARTY AIBL-9103 オリコン最高87位
18th 2005年05月25日 FUMIYA FUJII DIGITAL POPSTAR FFTV COUNTDOWN Channel AIBL-9107 オリコン最高51位
19th 2005年08月17日 さまよう果実 -The Short Film 【完全版】 AIBL-9124 オリコン最高67位
20th 2006年02月22日 Fumiya Fujii Concert Tour 2005 "Love Songs" AIBL-9135 オリコン最高60位
21st 2006年04月19日 FUMIYA FUJI ONE NIGHT SPECIAL ROCK'N ORCHESTRA AIBL-9138 オリコン最高58位
22nd 2007年03月28日 LIVE DVD BOX 2006"PREMIUM DELIGHT" -WITH THE RAWGUNS- AIBL-9150 オリコン最高43位
23rd 2007年12月12日 FUMIYA FUJII CONCERT TOUR 2007 "ART ROCK" -PLATINUM- AIBL-9161 オリコン最高49位
24th 2008年04月23日 COUNTDOWN LIVE 2007-2008 BONEN & SHINNEN in BUDOKAN AIBL-9167 オリコン最高74位
25th 2008年05月21日 Fumiya Fujii Anniviersary Clips PCBG-51000 オリコン最高118位
26th 2009年01月28日 15/25 ANNIVERSARY WITH THANKS-LIVE DVD BOX 2008 AIBL-9172 オリコン最高33位
27th 2009年04月22日 LAST COUNTDOWN -10 YEARS OF BUDOKAN 1999-2008 MEMORIAL DVD BOX- AIBL-9191 オリコン最高38位
28th 2010年07月21日 F's CINEMA + Spring Fever AIBL-9195 オリコン最高32位
29th 2011年05月25日 SWEET GROOVE AIBL-9215 オリコン最高24位
30th 2013年04月24日 Fumiya Fujii Live 2012 〜Life is Beautiful & Winter String〜 AIBL-9268:DVD
AIXL-25:BD
オリコン最高40位
31st 2014年09月17日 藤井フミヤの山に登りたい 北八ヶ岳編 PCBE-12116 オリコン最高51位

その他

[編集]
  1. 気絶するほど悩ましいCharトリビュートアルバム『Psyche-Delicious Char Tribute Album』に収録)(1997年6月18日)
  2. THE PARTY REMIX(“EQUAL”よりリミックス)(2002年7月31日)
  3. MY CAROLキャロルトリビュートアルバム)(2003年3月26日)
  4. ロックンロール・ウィドウ(山口百恵トリビュートアルバム)(2004年5月19日)
  5. 終わらないでクリスマスイブ(配信限定シングル)(2010年12月15日)
  6. FUMIYA FUJII SYMPHONIC CONCERT(ライブ・アルバム)(2014年9月24日)
  7. シンデレラ(A TRIBUTE TO COOLS)(クールストリビュートアルバム)(2015年8月5日)
  8. 雪の華中島美嘉トリビュートアルバム『MIKA NAKASHIMA TRIBUTE』収録)(2016年2月24日)[41]

ミュージックビデオ

[編集]
監督 曲名
井上哲央 「君が僕を想う夜」
江湖広二 「着メロ」
Takaaki Ohkawa 「Thrill up」
大根仁 「INSIDE」
川村ケンスケ 青春」「嵐の海」
国本雅広 「今、君に言っておこう (Movie Ver.)」
鈴木則彦 & 真賀里文子 「下北以上 原宿未満」
高野聡 「DO NOT」
辻川幸一郎 「SEVEN WONDERS」
high grass 「彼女のタンバリン」
冨士川祐輔 「風の時代」
Manjot Bedi 「大切な人へ」
黒田秀樹 「GIRL FRIEND」「Another Orion」「Snow Crystal」
不明 「BOY'S HEART」「DAYS」「GET UP BOY」「Go the Distance」「Life is Beautiful」「Moonlight magic」「TRUE LOVE」「TRUE LOVE(NEW Ver.)」「UPSIDE DOWN」「さまよう果実」「わらの犬」「エンジェル」「タイムマシーン」「ハートブレイク」「君になる」「彼女は彼のもの」「明日天気にしておくれ」「木漏れ日の風に吹かれ」

楽曲提供

[編集]
瞳の中のGalaxy」 作詞・作曲:藤井フミヤ、編曲:CHOKKAKU
  • 大土井裕二
「みんな幸せに」 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:大土井裕二
Under the sky」 作詞:藤井フミヤ・ISSA、作曲:藤井フミヤ、編曲:山内薫
「Love」 作詞・作曲:Yoo Youngjin、日本語詞:藤井フミヤ、編曲:Yoo Youngjin
「野ばらの夢」 作詞・作曲:藤井フミヤ、編曲:島健
  • KANIKAPILA
「イッちゃえ! I LOVE YOU!」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:大島賢治
「卒業白書」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之・木村篤史、編曲:木村篤史
「キスの下手な男」 作詞:藤井郁弥、作曲:かまやつひろし、編曲:今剛
「BANG ON!」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之
君を大好きだ」 作詞:藤井フミヤ、作曲:ヨシダタクミ、編曲:亀田誠治
「片方のつばさ」 作詞・作曲:藤井フミヤ、編曲:有賀啓雄
「あなたと…」 作詞:藤井郁弥、作曲:藤井尚之、編曲:亀田誠治
「PURE」 作詞:藤井フミヤ、作曲:増本直樹、編曲:土方隆行
白い雲のように」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:松浦晃久
「雨粒のBirthday」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:増本直樹
Daydreamer」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:増本直樹
「やわらかい時間」 作詞:大小原ユウキ、作曲:藤井フミヤ
「危ない女 懲りない男」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:Peace Rug Productions
「LOVE Tear Drops」 作詞・作曲:藤井フミヤ、編曲:上杉洋史
GENERATION GAP」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:上野圭市
翼の設計図」 作詞・作曲:藤井フミヤ、編曲:鶴田海生
「天使のゆびきり」 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:有賀啓雄
「FUN^3」 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:有賀啓雄
  • 藤井尚之
「TO TOWN」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:藤井尚之・Kenji Jammer
「Dream of REVOLVER」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:藤井尚之・Kenji Jammer
「蜂蜜の蜘蛛の巣」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:朝本浩文・藤井尚之
「Question.」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:佐橋佳幸
「ゼロ」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:佐橋佳幸
「滲みゆく空」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:藤井尚之・増本直樹
「さよならを言うほど・・・」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:藤井尚之・増本直樹
「単純な風」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:藤井尚之・増本直樹
「暴却のアクセル」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:藤井尚之
「20代のすべて」 作詞:藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:藤井尚之
  • BLOW LIP
「キレそうなの」 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:大島俊一
「退屈な日曜日」 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:大島俊一
「ハート型の涙」 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:朝本浩文
「ルルル片想い!」 作詞:藤井フミヤ・HINANO、作曲・編曲:朝本浩文
「ウサギちゃんSAY GOOD BYE」 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:朝本浩文
「知ってるよ」 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:朝本浩文
  • MAKOTO(真箏)
「MINE」 作詞:MAKOTO・藤井フミヤ、作曲:藤井尚之、編曲:坂本竜太
星空の片隅で」 作詞・作曲:藤井フミヤ、編曲:鈴木健治
  • REI
「東京ナイト」 作詞:藤井フミヤ、作曲・編曲:村山晋一郎
「恋」 作詞:藤井フミヤ・REI、作曲:岡村聡士、編曲:増本直樹

コンサート

[編集]

ツアー

単発コンサート

出演

[編集]

映画

[編集]

テレビドラマ

[編集]

テレビアニメ(声優)

[編集]

バラエティー番組(レギュラー)

[編集]

ドキュメンタリー

[編集]
  • 藤井フミヤの山に登りたい(2013年6月8日、BSジャパン
    • 藤井フミヤの山に登りたい2(2014年6月8日)
  • 藤井フミヤ 絶景トレック! ニュージーランド 世界で一番美しい散歩道(2015年4月19日、BSジャパン)
  • 藤井フミヤスペシャル 岡山で観た。本当の桃太郎伝説!(2018年7月21日、BSフジ)
    • 藤井フミヤスペシャル2 本当の浦島太郎伝説(2019年6月2日)
    • 藤井フミヤスペシャル3 かぐや姫 本当の物語(2020年12月26日)
  • 藤井フミヤ ドキュメンタリースペシャル 〜今、そして明日を〜(2024年7月11日〈初回放送〉、WOWOW

新聞

[編集]

その他

[編集]
  • The Vocalist〜音楽に恋して〜「藤井フミヤ」(2019年4月21日、TBSチャンネル

NHK紅白歌合戦出場歴

[編集]
年度 放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1993年 第44回 TRUE LOVE 20/26 工藤静香
1994年 第45回 2 DAYS 03/25 中山美穂
1995年 第46回 3 GET UP BOY 07/25 森口博子
1996年 第47回 4 Another Orion 12/25 華原朋美
1997年 第48回 5 Go the Distance 08/25 伍代夏子
2023年 第74回 6 TRUE LOVE 〜 白い雲のように[注釈 6] 21/22 YOASOBI トリ前
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。

ラジオ

[編集]

CM

[編集]

著書

[編集]
  • 「F」(1994年、ソニーマガジンズ文庫・株式会社ソニー・マガジンズ)
  • 「Fumiya note Vol.3」(1999年、祥伝社)
  • 「Feti Feti」(2001年、株式会社ソニー・マガジンズ)
  • 「Flight F」(2001年、ソニー・マガジンズ) ※三浦憲治による写真集
  • 「SHIRITORI」(2006年、株式会社ソニー・マガジンズ)

写真集

[編集]
  • 藤井フミヤ写真集「2094」』集英社、1995年4月19日。

受賞歴

[編集]
賞名 受賞作品
1996年 第10回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主題歌賞 Another Orion
1997年 第13回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 DO NOT
2003年 第22回ベスト・ファーザー イエローリボン賞 芸能部門
2013年 久留米市文化章 芸術振興
2024年 第74回芸術選奨[45] 大衆芸能部門 大臣賞 「40th Anniversary Tour 2023-2024」

その他

[編集]
  • GO BACK HOME (2013年度「NHKプロ野球」エンディングテーマ曲)
  • 靭公園 MUSIC FESTA FM COCOLO 〜風のハミング〜 (2015年10月3日) - ゲスト出演

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 大地の塔のスタッフのユニフォーム(つなぎ帽子)も、彼のデザインである。
  2. ^ 1951年制定の『久留米市の歌』(作詞:花岡俊躬、作曲:團伊玖磨)と2曲並立の扱いとなっている。
  3. ^ 2023年10月21日分の振替公演。
  4. ^ 当日の模様はWOWOWプライムで生中継された。フミヤと同じくプロ生活40周年を迎えた尚之もバンドメンバーとして参加し、演奏を披露した。
  5. ^ チェッカーズはニッポン放送で番組を持っていたこともあり、また藤井も1989年にオールナイトニッポンを担当していたことから、上柳とは旧知の仲。メンバーが上柳が担当する音楽番組に頻繁にゲスト出演していた。
  6. ^ 「TRUE LOVE」(2回目)、「白い雲のように」を順に歌唱。『白い雲のように』は有吉弘行とともに歌唱。

出典

[編集]
  1. ^ a b 藤井フミヤの長男弘輝さん フジTVアナウンサーに
  2. ^ "藤井フミヤ"ができるまで”. MusicShelf. 2015年12月7日閲覧。
  3. ^ 藤井フミヤ、元「国鉄の職員」だった過去を告白 「鉄ちゃんの憧れのブルートレインをつないでた」”. アメーバニュース (2016年6月16日). 2017年5月15日閲覧。[リンク切れ]
  4. ^ 連結作業担当 ただ国労は厳しかった 元国鉄職員 藤井フミヤさんに聞く”. 北海道新聞. 2017年5月14日閲覧。[リンク切れ]
  5. ^ 藤井フミヤ、兄弟でバンドをするにあたり…父親の一言「どっちか置いていけ」”. J-WAVE NEWS. J-WAVE. 2023年9月22日閲覧。
  6. ^ 日本経済新聞2013年8月23日「見よう見まねで作曲 大ヒット」
  7. ^ a b Fumiya Fujii Concert Tour 2012 Life is Beautiful”. 公益財団法人 瀬戸市文化振興財団. 2017年5月15日閲覧。
  8. ^ 藤井フミヤに聞く、16年ぶりの個展『THE DIVERSITY 多様な想像新世界』の見どころ SPICE エンタメ特化型情報メディアスパイス 2019年8月22日配信 2021年5月20日閲覧
  9. ^ 扶桑社「FUMIYART」書籍詳細
  10. ^ 名古屋市パビリオン「大地の塔」”. 愛・地球博 オフィシャルサイト. 2017年5月15日閲覧。
  11. ^ 吉川ひなの、23年の芸能生活語る - 生意気時代や歌手をやめた理由を告白”. マイナビニュース (2015年2月20日). 2017年5月15日閲覧。
  12. ^ INLIFE 男の履歴書 藤井フミヤ
  13. ^ 会社概要”. 鹿児島シティエフエム. 2017年5月15日閲覧。
  14. ^ フレンズFM762”. StudioASP. 2017年5月15日閲覧。
  15. ^ メッセージ”. フレンズエフエムのホームページ. FRIENDS FM 762 (2000年10月8日). 2024年6月9日閲覧。
  16. ^ 500日前からカウントダウンTシャツオークションを開始”. 日本オリンピック委員会 (1996年10月1日). 2017年5月15日閲覧。
  17. ^ 伊勢志摩経済新聞 2007年4月18日 式年遷宮奉賛曲「鎮守の里」収録CDを発売-藤井フミヤさん
  18. ^ a b 藤井フミヤ、永ちゃんと並んで武道館通算公演回数1位に”. オリコン (2008年9月29日). 2017年5月15日閲覧。
  19. ^ a b アブラーズのライヴに藤井フミヤが登場! チェッカーズ曲連発でファン感涙 | OKMusic”. okmusic.jp. JAPAN MUSIC NETWORK, Inc (2018年10月26日). 2022年6月18日閲覧。
  20. ^ a b 藤井フミヤ&アブラーズ(チェッカーズの楽器チーム)でチェッカーズ曲を大盤振る舞い〈Billboard JAPAN〉”. AERA dot. (アエラドット). 朝日新聞社 (2018年10月26日). 2022年6月18日閲覧。
  21. ^ a b 藤井フミヤ、110回目の日本武道館で還暦ライブ 木梨憲武&ヒロミ&水谷豊が祝福に駆けつける”. ORICON NEWS. オリコン (2022年7月11日). 2022年7月12日閲覧。
  22. ^ a b 対談 藤井フミヤさん×楢原利則市長(平成25年12月1日号)”. 広報くるめ. 久留米市 (2013年12月1日). 2016年1月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月15日閲覧。
  23. ^ 藤井フミヤ「絵を勉強していたら歌手のフミヤはいない」 Lmaga.jp 2020年2月17日配信 2021年5月20日閲覧
  24. ^ ミュージシャン 藤井フミヤさんPresident online 2011年10月23日配信 2021年9月11日閲覧
  25. ^ 「ごはん迷う芸人、博多華丸の大決断! 食べずに終われんばい!」(ヨシモトブックス)P83
  26. ^ 藤井フミヤ、ツアー連載最終回! 5年ぶりに復活した日本武道館カウントダウン FunplusMusic 2014年1月8日配信 2021年5月20日閲覧
  27. ^ 【インタビュー】藤井フミヤ 激動の年を締めくくる、カウントダウンライヴへの想い 田中久勝 | 音楽&エンタメアナリスト Yahoo!ニュース 2016年11月1日配信 2021年5月20日閲覧
  28. ^ 藤井フミヤ、40周年の47都道府県ツアー完走 111回目の武道館ステージに感慨”. サンスポ. サンケイスポーツ (2024年6月9日). 2024年6月9日閲覧。
  29. ^ 有働由美子 “推し”に夢中になり生放送で痛恨の失態…「結婚すると思ってたんです、本当に」”. SponichiAnnex. スポーツニッポン新聞社 (2024年6月14日). 2024年6月14日閲覧。
  30. ^ フミヤ長男のフジ藤井弘輝アナが30代女性と17日に社内結婚TRUE LOVE見つけた!”. サンスポ. 産経新聞社 (2020年6月18日). 2024年6月14日閲覧。
  31. ^ 金沢21美で「藤井フミヤ展」夏休みに合わせて新作も 娘の杏奈さんが撮影した写真も展示”. 金沢経済新聞. みんなの経済新聞 (2020年8月1日). 2024年6月14日閲覧。
  32. ^ 藤井フミヤ「反対したんだよ」アナウンサーになった息子への思いを初告白”. dogatch.jp. 2020年3月17日閲覧。
  33. ^ a b 藤井フミヤ/ インタビュー /@ぴあ – PIA 2021年1月17日閲覧
  34. ^ Mステ放送時間変更直前のトリを飾ったのは……。10月からの新しいMステはどうなるのか!? M-ON! MUSIC 2019年10月4日配信, 2021年1月17日閲覧
  35. ^ 「栞のテーマ/サザンオールスターズ」歌詞に込められた想い!映画『モーニング・ムーンは粗雑に』挿入歌♪”. otokake(オトカケ). 2021年5月3日閲覧。
  36. ^ 藤井フミヤ『TRUE LOVE』歌いすぎて封印しかけた過去「一生、歌っていく曲」週刊女性2018年9月18日号 2018年9月18日配信 2021年6月26日閲覧。
  37. ^ これだけある!“皆既日食”を東京で観測する方法”. ニュースウォーカー (2009年7月20日). 2017年5月15日閲覧。
  38. ^ 藤井フミヤ 伊勢神宮で初の快挙 世界平和を願って歌う Billboard JAPAN 2013年8月8日配信 2021年5月21日閲覧
  39. ^ シンガーソングライター・藤井フミヤさん LIVING大阪 2014年7月3日配信 2021年5月21日閲覧
  40. ^ (2)ミュージシャン・藤井フミヤさん 日本のこころつたえ 遷宮と私 産経ニュース 2013年2月28日配信 2021年5月21日閲覧
  41. ^ 中島美嘉トリビュート盤にHYDE、グループ魂、鬼束ちひろら”. 音楽ナタリー (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。
  42. ^ 藤井フミヤ 自分の作っている音楽は、 10年前に出しても後に出しても変わらないと思ってます
  43. ^ オールナイトニッポン50周年記念 「オールナイトニッポンプレミアム」10月から放送決定!”. ニッポン放送 (2017年7月12日). 2017年9月30日閲覧。
  44. ^ 宣伝部を歩く(2)日清食品 / 島森路子」『広告批評』190号、マドラ出版、1996年1月1日、66頁。
  45. ^ 第74回『芸術選奨』受賞者を発表 佐藤浩市、池松壮亮、中村勘九郎、藤井フミヤら”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年2月28日). 2024年2月28日閲覧。

関連項目

[編集]
  • チェッカーズ フミヤが所属し1983年~1992年まで活動していたバンド
  • 藤井弘輝 息子。フジテレビアナウンサー。
  • 藤井尚之 実弟。チェッカーズ・F-BLOODでともに活動。サックス・ギター・フルート・コーラス。
  • 武内享 チェッカーズのメンバー。ギター・コーラス。
  • 大土井裕二 チェッカーズのメンバー。ベース・コーラス。
  • 徳永善也 チェッカーズのメンバー。ドラム。2004年、舌癌の為死去。
  • 鶴久政治 チェッカーズのメンバー。サイドボーカル。
  • 高杢禎彦 チェッカーズのメンバー。ベースボーカル。
  • 芹澤廣明 チェッカーズの初期の楽曲の作曲者
  • 佐橋佳幸 RAWGUNSメンバー。数々のアレンジやレコーディング・ツアーにも参加。ギター。
  • 有賀啓雄 RAWGUNSメンバー。数々のアレンジやレコーディング・ツアーにも参加。ベース。
  • 屋敷豪太 RAWGUNSメンバー。数々のアレンジやレコーディング・ツアーにも参加。ドラム。
  • 斎藤有太 RAWGUNSメンバー。数々のアレンジやレコーディング・ツアーにも参加。キーボード。
  • 大島賢治 最近のフミヤの数々のアレンジやレコーディング・ツアーにも参加。ドラム。

外部リンク

[編集]