イベリア航空
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設立 | 1927年6月28日 | |||
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ハブ空港 | アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港 | |||
マイレージサービス | Iberia Plus | |||
会員ラウンジ | Sala VIP | |||
航空連合 | ワンワールド | |||
親会社 | インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG) | |||
子会社 | イベリア・エクスプレス | |||
保有機材数 | 74機 | |||
本拠地 | スペイン・マドリード | |||
代表者 | Luis Gallego(CEO) | |||
外部リンク | https://www.iberia.com/ | |||
備考 | ||||
イベリア航空(イベリアこうくう、Iberia、スペイン語正式社名:Iberia Líneas Aéreas de España S.A.)は、スペインの航空会社である。
概要
[編集]マドリードを本拠地としている。主要な拠点はマドリード空港及びバルセロナ空港である。スペインのいわゆるフラッグ・キャリアである。
航空券の座席予約システム(CRS)は、アマデウスITグループが運営するアマデウスを利用している。 [2]
ブリティッシュ・エアウェイズと2010年4月8日に持株会社設立による経営統合に合意し、翌2011年1月21日にインターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)が発足した。グループの登記上本社は、イベリア航空の本社所在地であるマドリードにおいている。
歴史
[編集]世界の中で最も古い航空会社の1つである。1927年6月28日に設立され、同年12月4日にマドリード=バルセロナ線の運航が開始された。初飛行には当時のスペイン国王アルフォンソ13世が搭乗した。翌1928年にはロールバッハ Ro VIII ローランド3機による商業飛行も始まった。乗客10人乗員2人乗せることができ、座席は枝編みの椅子でトイレも備わってあった。この当時飛行機の最高速度は205㎞/hを達成した。
1932年、ガソリンエンジンによる営業飛行を開始。1939年にマドリード=リスボン間で国際線サービスを開始。1944年9月30日に国営化された。1945年には大西洋横断線を実現し、1946年には最初の客室乗務員を採用した。1946年に、マドリード=ブエノスアイレス路線上でダグラス DC-4型機を使用してヨーロッパ=南アメリカ間を飛行する最初の航空会社となった。
1951年、機内食の提供を開始。1953年、国際郵便はがきの取り扱いを開始。1954年8月にはニューヨークの直行便を開設した。翌年には、最初の客室清掃員を採用した。その後、アメリカ西部やカリブ海に路線を拡げ、自動車の飛行機での輸送やボーイング747の商用飛行を行った。1974年に、マドリード=バルセロナを結ぶヨーロッパの最初のウォークオン・シャトルサービスを立ち上げた。この年、今日の一般的なコール・センターの前の段階である、「Serviberia」電話サービス、及び「赤いジャケット」という、問題が出たときに解決する特別サービスを提供する担当者に加えて、制服着用地上スタッフを配備した。
1985年に初めてとなる女性パイロットと採用。1987年はアマデウスITグループ創立メンバーの一員になった。 1980年代後半から1990年代初期、イベリア航空は従来使用していたマクドネル・ダグラス DC-9型機、ボーイング727型機及びマクドネル・ダグラス DC-10型機を、マクドネル・ダグラス MD-87型機、エアバスA320型機及びエアバスA340型機に更新する計画を策定。さらにボーイング757型機もかなりの数購入した。1991年に、イベリア航空はヨーロッパの最初の国際線航空会社としてフリークエント・フライヤー・プログラム、イベリアプラスを立ち上げ、1996年にウェブサイト www.iberia.com を立ち上げた。1999年にアビアコ航空を買収するとともにその機材を継承し、同年9月には航空連合ワンワールドへの加盟を果たした。2001年に民営化が完了し、イベリア航空の株式が株式市場に上場された。 2004年7月、イベリア航空は南アメリカ線のハブ空港を、マイアミからホンジュラスのサンペドロスラ (San Pedro Sula) へ変更したと発表した。 2005年、イベリア航空はエアバスA340型機に新しいビジネス・プラス・クラスを導入した。
2006年には格安航空会社のブエリング航空の台頭に対抗するため、同じく格安航空会社のクリックエアーを設立しイベリア航空のバルセロナ発着路線を移管した。なお、クリックエアーは2009年にそのブエリング航空に合併され、ブエリング航空がイベリア航空の関連会社となっている。
2007年7月、エールフランス‐KLMがイベリア航空を買収する計画に参入することを表明した。
2009年11月12日、かねてより交渉が行われていたブリティッシュ・エアウェイズとの統合について基本合意。2010年4月8日に「インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)」を発足させ、グループの登記上本社をイベリア航空の本社所在地であるマドリードに置くことで最終合意した[3]。経営統合は2011年1月に完了、乗客の輸送規模で世界6位、欧州3位の航空会社となった。
2011年にはブリティッシュ・エアウェイズと貨物事業を統合すると発表。IAGカーゴが発足した[4]。 2012年、イベリア・エクスプレスを設立。
2013年4月、ブエリング航空がIAG傘下に異動した[5]。同年10月には新しいCIを発表している[6]。2015年には長距離国際線向け機材(A330やA350など)を大量発注した。[7]
2019年11月、IAGはイベリア航空を通じて[8]、国内同業のエア・ヨーロッパを買収すると発表した。これにより、マドリードをロンドン・ヒースローやパリ・シャルル・ド・ゴール、フランクフルトなどと並ぶハブ空港として強化したいとしている[9]。
アジアでのイベリア航空
[編集]日本は1986年、マドリード~バレンシア~ムンバイ~東京で就航を果たした。[10]1987年には経由地をアンカレッジとモスクワ、1990年にはモスクワのみとし、その後直行便化されたが1998年12月に撤退した。1994年に日本の三重県で開園した複合リゾート施設「志摩スペイン村」の中に開設された、スペインを題材としたテーマパークの「パルケエスパーニャ」についてもスポンサーとなっていたが、この日本路線撤退に伴い契約を終了した。
2015年7月31日にIAG主導で経営改善が進み、新機材としてA330-200やA350-900を発注していてこれら機材を使用してアジア、アフリカ、アメリカ大陸の新路線を開設する意向を表明し、アジアでは東京、上海への就航を検討していることが報じられた[11]。スペインのバルセロナは、イタリアのローマやヴェネチアと並んで日本人観光客から高い人気を誇るため、以前から直行便就航を要望する声が多かった。
2016年1月18日、上海線の冬ダイヤ以降の開設準備と同時に東京便を10月18日に週3便で開設することが発表されたが、[12]2016年6月28日に上海線週3便運航の開設を前倒しすることを4月19日に発表した。[13]
2019年11月5日、東京/成田~マドリード線を2020年6月17日より現在の週5便から週7便へ増便し、使用していた機材もA330-200からA350-900に置き換えると発表した。これにより、フライトあたりの座席数が60席増加し、2020年夏季ダイヤにおいて49%近く増加し、2016年に日本に就航して以来、2度目の増便となるはずだった。[14]
しかし、2019年に中国から始まった新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、イベリア航空は2020年1月31日からバルセロナ~上海線を運休し[15]、これがさらに拡大すると3月20日の成田発フライトを最後に週5便運航だった東京/成田~マドリード線も運休した[16]。2022年7月時点でもこの運休は続き、東アジアからの旅客はIAGグループのブリティッシュ・エアウェイズでロンドンまで来てからイベリア航空へ乗り継ぎをするような案内がイベリア航空の公式サイトで出される状況となっている。
2024年10月27日に週3便にて成田 - マドリード線を運航再開。[17]
機材
[編集]リスト
[編集]機種 | 運航数 | 発注数 | 座席数 | 備考 | |||
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C | W | Y | 計 | ||||
エアバスA319-100 | 4 | - | 14 | - | 108 | 122 | |
- | 141 | 141 | |||||
エアバスA320-200 | 11 | - | - | - | 180 | 180 | |
エアバスA320neo | 17 | 8[20] | - | - | 186 | 186 | |
エアバスA321-200 | 14 | - | - | - | 217 | 217 | |
エアバスA321neo | - | 5[20] | 未定 | ||||
エアバスA321XLR | 1 | 7[20][21] | 14 | - | 168 | 182 | ローンチカスタマー[22] |
エアバスA330-200 | 18 | 1 | 19 | - | 269 | 288 | うち6機はレベルへリース[23] |
エアバスA330-300 | 8 | - | 29 | 21 | 242 | 292 | |
エアバスA350-900 | 22 | 1[20] | 31 | 24 | 293 | 348 | |
イベリア・エクスプレス | |||||||
エアバスA320-200 | 13 | - | - | - | 180 | 180 | |
エアバスA321neo | 12 | - | - | - | 232 | 232 | |
イベリア・リージョナル | |||||||
ATR 72-600 | 11 | - | - | - | 72 | 72 | メルエア、エア・ノストラムによる運航 |
ボンバルディア CRJ-200ER | 6 | - | - | - | 50 | 50 | エア・ノストラムによる運航 |
ボンバルディア CRJ-1000 | 26 | - | - | - | 100 | 100 | エア・ノストラムによる運航 |
計 | 163 | 22 |
-
エアバスA319-100
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エアバスA319-100(ワンワールド塗装)
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エアバスA320-200
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エアバスA320-200(イベリア・エクスプレス)
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エアバスA320neo
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エアバスA321-200
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エアバスA321neo(イベリア・エクスプレス)
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エアバスA330-200
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エアバスA330-300
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エアバスA350-900
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ATR 72-600(イベリア・リージョナル、旧塗装)
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ボンバルディア CRJ-200ER(イベリア・リージョナル、旧塗装)
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ボンバルディア CRJ-1000
退役機材
[編集]リスト
[編集]- ボーイング727-200[24]
- ボーイング747-100
- ボーイング747-200[25]
- ボーイング747-300
- ボーイング747-400[26]
- ボーイング757-200[27]
- エアバスA300B2/B4[28]
- エアバスA340-300
- エアバスA340-600
- ダグラスDC-4
- ダグラスDC-8
- マクドネル・ダグラスDC-9
- マクドネル・ダグラスDC-10
- マクドネル・ダグラスMD-87
- マクドネル・ダグラスMD-88
- ロッキード・トライスター[29]
- ロールバッハ Ro VIII ローランド
画像
[編集]-
ロールバッハ Ro VIII ローランド
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ダグラスDC-4
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マクドネル・ダグラスDC-9
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マクドネル・ダグラスDC-10
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マクドネル・ダグラスMD-87
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ダグラスDC-8
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ダグラスDC-8-63
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ボーイング727-200
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ボーイング747-100
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ボーイング747-200B
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ボーイング747-300
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ボーイング747-400
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ボーイング757-200
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エアバスA300
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エアバスA340-300
就航都市
[編集]欧州域内のかなりの便が格安航空であるVueling航空運航のコードシェア便でワンワールドのマイレージは一切貯めることが出来ないので要注意
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イベリア航空の就航国
関連会社
[編集]英語版記事も参照
短・中距離路線の収益改善を図るため、ブエリング航空とは別に設立された格安航空会社。2011年10月に設立が発表され[30]、2012年3月に運航を開始した[31]。主にイベリア航空から路線移管を受ける形で運航ルートを拡大している。
イベリア・リージョナル
[編集]詳細はエア・ノストラムの項目を参照のこと。
上記に加えて、グループの関連事業として、イベリア航空の自社機材及び他社へのサービスとして、航空機の保守会社の資格を得ている。また、航空会社を顧客として、スペインの空港の取り扱いサービス (航空機及び旅客への補助) の有力企業である。
事故・事件
[編集]脚注・出典
[編集]- ^ “BAWとIBE、オフィス移転、2月25日〜 – 旅行業界・航空業界 最新情報 − 航空新聞社”. 2020年8月20日閲覧。
- ^ “Airlines using Amadeus” (英語). アマデウスITグループ. 2015年9月27日閲覧。
- ^ “British Airways and Iberia sign merger agreement”. BBC (2010年4月8日). 2014年9月13日閲覧。
- ^ “ブリティッシュ・エアウェイズ イベリア航空 貨物部門を統合 IAG内に新組織設立”. 日刊カーゴ電子版 (2011年4月14日). 2014年9月13日閲覧。
- ^ “IAG、ブエリング航空をグループ傘下に収める”. フライチーム (2013年4月24日). 2014年9月13日閲覧。
- ^ “イベリア航空、新ロゴを発表 11月中旬のA330に新ロゴ塗装へ”. フライチーム (2013年10月26日). 2014年9月13日閲覧。
- ^ https://www.traicy.com/archives/8923319.html
- ^ “英航空IAG、エア・ヨーロッパを買収 1210億円”. 日本経済新聞電子版 (2019年11月4日). 2019年11月10日閲覧。
- ^ “IAG、エア・ヨーロッパを買収 マドリード拠点強化へ”. トライシー (2019年11月5日). 2019年11月10日閲覧。
- ^ 1986年就航当時の写真を閲覧することができる。
- ^ イベリア航空、日本再就航の意向を表明 長距離路線の拡大戦略で
- ^ イベリア航空、東京/成田〜マドリード線開設 10月18日から週3便Traicy2016年1月19日
- ^ イベリア航空、6月28日からマドリード/上海線に就航 当初計画を前倒し
- ^ Iberia to Launch Direct Flights from Madrid to Washington DC
- ^ “イベリア航空、バルセロナ/上海・浦東線を一時運休 2月末まで”. FlyTeam. クロゴ株式会社 (2020年2月2日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ “イベリア航空、東京/成田〜マドリード線を運休前倒し 3月20日が最終便”. Traicy. 株式会社トライシージャパン (2020年3月20日). 2022年7月28日閲覧。
- ^ https://nordot.app/1223528405526495269
- ^ “Iberia の航空機材”. Iberia. 2024年11月2日閲覧。
- ^ “Iberia Fleet Details and History” (英語). Planespotters.net. 2024年11月2日閲覧。
- ^ a b c d “Orders and deliveries” (英語). Airbus. 2024年11月2日閲覧。
- ^ “International Airlines Group (IAG) backs the Airbus A321XLR with an order for 14 aircraft for Aer Lingus and Iberia” (英語). Aviation24.be. 2024年11月2日閲覧。
- ^ “Airbus delivers first A321XLR to Iberia” (英語). Airbus. 2024年11月2日閲覧。
- ^ “IAGの新LCCレベル、A330-200の新塗装機がバルセロナに到着”. Flyteam. 2024年11月2日閲覧。
- ^ Goetting, Felix (1987-09-12), English: EC-CBJ (cn 20604/916) Named "Andalucia". Sold to Albaraka Air Service in September 2002 and became 5N-AMM. 2019年9月20日閲覧。
- ^ “イベリア航空 航空フォト Boeing 747-200 写真+詳細データ”. FlyTeam(フライチーム). 2019年9月20日閲覧。
- ^ “さよなら747 マドリッドで見た747”. 空鉄. 2019年9月20日閲覧。
- ^ “Boeing 757 航空フォト イベリア航空 写真+詳細データ”. FlyTeam(フライチーム). 2019年9月20日閲覧。
- ^ “イベリア航空 航空フォト Airbus A300”. FlyTeam(フライチーム). 2019年9月20日閲覧。
- ^ “イベリア航空のトライスター(L1011)その4”. ロクイチ(EF5861)に集った仲間たち. 2019年9月20日閲覧。
- ^ “イベリア航空がLCC設立-A320型4機で2012年に運航へ”. フライチーム (2011年10月8日). 2014年9月13日閲覧。
- ^ “スペインの新格安航空会社「イベリア・エクスプレス」、運航開始”. AFPBB News (2012年3月26日). 2014年9月13日閲覧。
関連項目
[編集]- レベル - IAGが中長距離路線を中心に運航する格安航空会社。イベリア航空が一部路線の運航を受託している。
- フアン・ベラルデ - イベリア航空のパイロット。レッドブル・エアレース・ワールドシリーズに参戦中。
外部リンク
[編集]- イベリア航空
- Iberia Líneas Aéreas (@iberia) - Instagram Iberia(イベリア航空) - ワンワールド日本語版Webサイト内掲載の航空会社別案内ページより