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J-SH08

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
J-PHONE J-SH08
キャリア J-PHONE
製造 シャープ
発売日 2002年2月1日
概要
音声通信方式 PDC
(1.5GHz)
形状 折りたたみ型
サイズ 93 × 49 × 25 mm
質量 102 g
連続通話時間 130分
連続待受時間 350時間
充電時間 95分
内部メモリ 1MB[1]
外部メモリ 非対応
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
メインディスプレイ
方式 アドバンストTFT
解像度 120×160ドット
サイズ 不明
表示色数 65536色[2]
サブディスプレイ
方式
解像度
サイズ
表示色数 256色
メインカメラ
画素数・方式 約31万画素CMOS
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
オーキッドシルバー
アイリスブルー
リリーピンク
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

J-SH08(ジェイエスエイチ ゼロハチ)はシャープが開発し、J-フォン(現・ソフトバンク)が販売していたPDC通信方式の携帯電話端末である。

概要

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J-SH07の後継機種で、液晶とカメラが強化されている。

メイン液晶は65,536(=216)色から最大1670万色[3]相当表示へと強化されており、カメラに関しては画素数が11万画素から31万画素へと強化された。画素数が強化されたことにより、撮影サイズは従来の120×128に加え120×160が追加され、ズーム機能は従来の最大2倍ズームから最大4倍ズームへと強化された。

また、背面には最大256(=28色表示のカラーサブディスプレイを搭載しており、自分撮りの際のファインダー代わりとして利用できる。

脚注

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  1. ^ Java・サウンド・グラフィック共有メモリ領域400KB/メール・ウェブ・ステーション共有メモリ領域375KB
  2. ^ ソフトウェア処理により最大1670万色相当の表示が可能
  3. ^ ちなみに、224=16,777,216である。

関連項目

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外部リンク

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