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JAカード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
JAカード株式会社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
101-0021
東京都千代田区外神田四丁目14番1号
設立 2017年(平成29年)10月1日
法人番号 5010001186709 ウィキデータを編集
代表者 石田隆廣(代表取締役社長)
資本金 1億円
純利益 9,288万5,000円
(2024年3月期)[1]
総資産 16億9,892万1,000円
(2024年3月期)[1]
決算期 3月末日
外部リンク https://www.jabank.org/tsukau/jacard/
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JAカード(ジェイエーカード)は、三菱UFJニコス株式会社(MUN)がJAバンクと提携し発行するクレジットカードである。

概要

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協同クレジットサービス株式会社(以下「旧:協同クレジットサービス」)が1996年に発行を開始。2006年にUFJニコス株式会社(現在のMUN)が同社を吸収合併し、現在はMUNが発行している(NICOSカード扱い)。

2017年10月1日付でMUNと農林中金がJAカード株式会社を設立し、翌2018年1月1日付でJAカード事業を継承した[2]。発行については引き続きMUNが行っている。

クレジットカード

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個人カード

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MUNのNICOSカードの提携カードであり、国際ブランドはVISAおよびMasterCard。年会費は、一般カードが税別1,250円、ロードアシスタンスサービス付が税別1,700円、ゴールドカードが税別10,000円。一般カード及びロードアシスタンスサービス付カードについては、一定条件を満たすと次年度の年会費が無料となる。また、これ以外に、MUNが株式会社ジェーシービー(JCB)のフランチャイジー(FC)として発行していたものが2021年11月16日からジェーシービー発行扱いに移行したJCBカード(JA JCBカード)もある。但し、MUNが同様に発行していたUFJ JCBカードとは券面のデザインが異なる(「UFJカード」の項目も参照)。

法人カード

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MUNのUFJカードMUFGカードの提携カードとして法人カードが発行されている。

JAバンク

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JAバンクは、農林中央金庫、各都道府県信用農業協同組合連合会、各農業協同組合で構成している。尚、「JAカード会員規約」に於いて、JAカードの提携先は、「JAバンクグループ各金融機関(代表金融機関:農林中央金庫)」とされている[3]

脚註

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関連項目

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外部リンク

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