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NAKED (UP-BEATのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『NAKED』
UP-BEATスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル SPEEDSTAR RECORDS
プロデュース 井上剛
チャート最高順位
UP-BEAT アルバム 年表
A DAY 〜Best Melodies Series1〜
(1994年)
NAKED
(1994年)
FINAL
(1995年)
『NAKED』収録のシングル
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NAKED』(ネイキッド)は、UP-BEATの9枚目のオリジナル・アルバム1994年7月21日SPEEDSTAR RECORDSから発売された。

解説

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1986年にデビューしたUP-BEATの最後のオリジナル・アルバム。1995年発売のベスト・アルバムとラスト・シングルを以て解散した。

制作

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シングル「REBEL YELL 〜運命のシナリオ〜」が同日発売された。3曲目「NEWEST WORLD Voices from 1999〜? Version1」はシングルのカップリング曲ではVersion2となっており、バージョンが2種類存在する。

発売当時の世情や時事問題を風刺した歌詞の曲が収録されている。

キャッチコピーは、「君は、どこにいる。愛は、どこにある。

収録曲

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全編曲: UP-BEAT・潮崎裕己・田中NOB。
#タイトル作詞作曲備考時間
1.REBEL YELL 〜運命のシナリオ〜広石武彦・柳川英巳広石武彦本作と同日発売のシングル。
PVが制作されているが、商品化されていない。
2.「WILD SIDE STREET」広石武彦広石武彦 
3.「NEWEST WORLD Voices from 1999〜? Version1」広石武彦・柳川英巳広石武彦シングルとはバージョンが異なる。
なお、シングルバージョン(Version 2)は、後のベストアルバム『up-beat』に収録。
4.「VIOLET...熱く」広石武彦広石武彦 
5.「KISS & DIE」広石武彦・柳川英巳広石武彦・嶋田祐一 
6.「DARK NIGHT DRIVE」広石武彦岩永凡 
7.「BLOODY SKY」広石武彦・柳川英巳広石武彦歌詞は当時の松本サリン事件ボスニア紛争などの、殺人事件や戦争が絶えない当時の世間・世情をテーマにしている。
8.「SISTER BLUEに微笑を」広石武彦・柳川英巳広石武彦 
9.「太陽へ向かう道」(Including a)EASTWARD b)THE STORM c)RISING SUN)広石武彦広石武彦・潮崎裕己・田中NOB・岩永凡・嶋田祐一短編組曲集な構成となっている曲。
10.「PARADE」広石武彦広石武彦 

脚注

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  1. ^ UP-BEAT「NAKED」 - ORICON STYLE”. ORICON STYLE. 2014年11月9日閲覧。