Pleasure Pleasure
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『Pleasure Pleasure』 | ||||
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UP-BEAT の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | SPEEDSTAR RECORDS | |||
プロデュース | 井上剛 | |||
チャート最高順位 | ||||
UP-BEAT アルバム 年表 | ||||
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『Pleasure Pleasure』収録のシングル | ||||
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『Pleasure Pleasure』(プレジャープレジャー)は、UP-BEATの8枚目のオリジナル・アルバム。SPEEDSTAR RECORDSから1993年5月21日に発売された。
解説
[編集]1年ぶりのオリジナル・アルバム。
本作からアルバムのキャッチコピーが設定され、アルバムの帯に記載されるようになった(1995年のベスト・アルバム『FINAL』まで)。
キャッチコピーは、「ようこそ、プレジャー・ランドへ」
サウンドにおいては、オーケストラ・ホーンセッション・黒人コーラスを起用。ブレイクビーツの試みが特徴となっている。
1992年12月からレコーディング開始。1993年1月14日から31日にかけてNew YorkのSkyline Studioにてレコーディング・ミックスダウンが行われた。[2]
異なる色のジャケット(「赤」「青」)、が存在するが、内容に違いはない。
このCDアルバムが、旧スピードスターのロゴ(レーベルのマーク)が刻印された最後のCDとなった。以降は現在でも使用されている、流星の中に立体で「SP」が書かれたマークとなる。
UP-BEATとしては、レコード会社がビクター音楽産業株式会社名義で発売された最後の作品となった。以降はビクターエンタテインメント名義からの発売。
収録曲
[編集]全編曲: UP-BEAT。 | |||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 備考 | 時間 |
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1. | 「PLEASURE PLEASURE」 | 広石武彦 | 広石武彦 | アルバムタイトル曲で、近未来の情報化社会の闇を歌った歌 | |
2. | 「VIRGIN AND ROSES」 | 広石武彦 | 広石武彦 | ||
3. | 「夢の果てまで〜BLASTING WIND〜」 | 広石武彦 | 広石武彦 | ||
4. | 「GOOD LUCK ANGEL」 | 岩永凡・柳川英巳 | 岩永凡 | 先行シングル シングルより曲が長くなっている(最後のサビがさらに長くなっている) 岩井俊二が監督を務めたPVが制作されているが、商品化されていない | |
5. | 「BLONDE BLUE」 | 広石武彦 | 広石武彦 | ||
6. | 「夏の雨」 | 岩永凡・広石武彦・柳川英巳 | 岩永凡 | オーケストラアレンジが取り入れられた曲 | |
7. | 「TOUCH」 | 広石武彦・柳川英巳 | 岩永凡 | ||
8. | 「CRESCENT MOON」 | 広石武彦 | 広石武彦 | ||
9. | 「HOT LIPS」 | 広石武彦・柳川英巳 | 岩永凡 | ||
10. | 「ボニー & クライド気取って」 | 広石武彦 | 広石武彦 | ||
11. | 「FOREVER」 | 広石武彦・柳川英巳 | 広石武彦 |
脚注
[編集]- ^ “UP-BEAT「PLEASURE PLEASURE」 - ORICON STYLE”. ORICON STYLE. 2014年11月9日閲覧。
- ^ メモリアルブック「FINAL -1995.8.30 SHIBUYA KOKAIDO-」より