スリーメン&ベビー
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(THREE MEN AND A BABYから転送)
スリーメン&ベビー | |
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Three Men and a Baby | |
監督 | レナード・ニモイ |
脚本 |
ジェームズ・オア ジム・クルークシャンク |
製作 |
テッド・フィールド ロバート・W・コート |
製作総指揮 | ジャン・フランソワ・ルプティ |
出演者 |
トム・セレック スティーヴ・グッテンバーグ テッド・ダンソン |
音楽 | マーヴィン・ハムリッシュ |
撮影 | アダム・グリーンバーグ |
編集 | マイケル・A・スティーヴンソン |
製作会社 |
タッチストーン・ピクチャーズ インタースコープ・コミュニケーションズ シルバー・スクリーン・パートナーズⅢ |
配給 |
ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ ワーナー・ブラザース |
公開 |
1987年11月25日 1988年8月13日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $11,000,000[1] |
興行収入 | $167,780,960[1] |
次作 | スリーメン&リトルレディ |
『スリーメン&ベビー』(Three Men and a Baby)は、1987年にアメリカ合衆国で制作されたコメディ映画。コリーヌ・セロー監督作品『赤ちゃんに乾杯!』のリメイク版である。
ストーリー
ニューヨークで優雅に独身生活を謳歌していたピーター、ジャック、漫画家のマイケルは仕事も順調で独身貴族として過ごしていたが、ある日マンションの前で赤ん坊が捨てられて3人の生活は優雅な独身生活から一転、子育てにてんやわんやと悪戦苦闘する羽目に・・・。
登場人物
- ピーター
- 演 - トム・セレック
- 建築家。
- マイケル
- 演 - スティーヴ・グッテンバーグ
- 漫画家。
- ジャック
- 演 - テッド・ダンソン
- 俳優。
- シルヴィア
- 演 - ナンシー・トラヴィス
- ジャックが関係を持ったとされる女性。
- レベッカ
- 演 - マーガレット・コリン
- ピーターの恋人。
- メルコウィッツ
- 演 - フィリップ・ボスコ
- 刑事。
- ポール
- 演 - ジョン・グールド・ルビン
- CMディレクター。
- ハサウェイ
- 演 - シンシア・ハリス
- マンションの管理人の妻。
- ヴィンス
- 演 - ポール・ギルフォイル
- ある荷物を受け取りにやってきた男。
スタッフ
- 監督 : レナード・ニモイ
- 製作 : テッド・フィールド、ロバート・W・コート
- 製作総指揮 : ジャン・フランソワ・ルプティ
- 原作 : コリーヌ・セロー
- 脚本 : ジェームズ・オア、ジム・クルークシャンク
- 撮影 : アダム・グリーンバーグ
- 音楽 : マーヴィン・ハムリッシュ
- 美術 : ピーター・ラーキン
- 編集 : マイケル・A・スティーヴンソン
- 字幕 : 菊地浩司
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |||
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VHS版 | フジテレビ版 | 機内上映版 | |||
ピーター | トム・セレック | 有川博 | 津嘉山正種 | ||
マイケル | スティーヴ・グッテンバーグ | 安原義人 | 江原正士 | 古川登志夫 | |
ジャック | テッド・ダンソン | 井上和彦 | 大塚明夫 | ||
シルヴィア | ナンシー・トラヴィス | 勝生真沙子 | 島本須美 | ||
レベッカ | マーガレット・コリン | 小宮和枝 | 安達忍 | ||
ジャックの母親 | セレステ・ホルム | 島美弥子 | 京田尚子 | ||
メルコウィッツ | フィリップ・ボスコ | 熊倉一雄 | 川久保潔 | ||
ポール | ジョン・グールド・ルビン | 山崎哲也 | 小室正幸 | ||
サリー | バーバラ・バッド | 小林優子 | 水谷優子 | ||
エドナ | ジャッキー・リチャードソン | 丸山裕子 | 速見圭 | ||
ハサウェイ | シンシア・ハリス | 太田淑子 | 沢田敏子 | ||
ヴィンス | ポール・ギルフォイル | 山下啓介 | 辻親八 | ||
サッチ | アール・ハインドマン | 保科耕一 | 秋元羊介 | ||
ジャン | デレク・デ・リント | 田村円 | 牛山茂 | ||
パティ | アレクサンドラ・アミニ | 丸山真奈実 | 稀代桜子 | ||
アダム | ジョナサン・ウィテカー | 牛山茂 | |||
警官 | トーマス・クイン | 峰恵研 | 島香裕 | ||
刑事 | ゲイリー・クラー | 石黒久也 | 塚田正昭 | ||
刑事2 | ジョー・リン | 稲葉実 | |||
売り子 | コリン・クイン | 溝口敦 | 小室正幸 | ||
売り子2 | フランシーン・ビアズ | 島美弥子 | |||
アンジェリン | クレア・セルッチ | 渡辺美佐 | |||
空港案内係 | ジャクリーン・マーフィ | 種田文子 | |||
電話設置業者 | デビッド・フェリー | 菊池毅 | |||
翻訳 | 大野隆一 | 岩佐幸子 | |||
演出 | 石田勝心 | 向山宏志 | |||
調整 | 伊藤恭介 | 荒井孝 | |||
効果 | くりぷろ | ||||
担当 | 宮澤徹 | ||||
録音スタジオ | スタジオ・エコー 東京テレビセンター |
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制作 | 株式会社バンダイ テアトル・エコー |
東北新社 | |||
初回放送 | 1991年6月22日 『ゴールデン洋画劇場』 |
VHS版はdTV、Dlife、Disney+でそれぞれ配信、放送、フジテレビ版はU-NEXTで配信されている。
脚注
- ^ a b “Three Men and a Baby (1987)” (英語). Box Office Mojo. 2010年3月30日閲覧。
関連項目
- 赤ちゃんに乾杯! - 基になったフランス映画。
- 赤ちゃんに乾杯! - 上記フランス映画を基に、女性3人が男児を育てるストーリーで制作された日本のテレビドラマ。
- 人にやさしく - 2002年に日本のフジテレビで放送された、本作のように3人の男性が見ず知らずの男子児童を育てるテレビドラマ。
- 3人のパパ - 2017年に日本のTBSで放送された、本作のように3人の男性が見ず知らずの男児を育てるテレビドラマ。