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Template‐ノート:Infobox 日本の町・字

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「種類」の項目について

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このテンプレートの「種類」の欄に、不用意に「町丁」と書き込まれる例がありました。私が確認したのは、南丹市の町・字記事で、旧大字単位で立項されている記事なので「大字」であればまだ理解できますが、「町丁」はさすがに違います。正確には南丹市名の一部[コメント 1]ですので、修正しておきましたが(例:日吉町殿田)、この欄に不用意に町丁なる語を書きこまないよう、注意喚起が必要ではないでしょうか? また、正確にはですのでこちらを使っていただくべきものかと思います。

また、このテンプレートに限りませんが、の意味で町丁なる語を使われることは避けていただけませんか? 町丁なる語を使わずとも「〇〇市の」とすれば、市町村の町との混同もされず、なんの問題もありません。町丁なる語を使われる場合、その定義もご教示いただきたいです。

  1. ^ (平成18年(2006年)1月に園部町、美山町、八木町、日吉町の合併により発足した南丹市では、字(小字)名を、「合併前町名+「大字」あるいは「字」の文字を除いた大字名+「小字」の文字を除いた小字名」に変更しています。そのため、これを現在の大字や市の下に位置付けられるとするのは誤りであり、ましてや定義があいまいな町丁なるものではありません。(京都府広報号外第1号(平成18年1月1日 発行)”. 2024年8月11日閲覧。

--うら会話2024年8月11日 (日) 12:11 (UTC)[返信]

すみません、南丹市の町・字記事で使われているInfoboxは、確認したところこのTemplate:Infobox_日本の町・字ではなく、Template:Infobox_settlementで、項目名はsettlement_typeでした。すみません。ただ、主張したいことは一緒です。--うら会話2024年8月11日 (日) 12:24 (UTC)[返信]
「(平成18年(2006年)1月に園部町、美山町、八木町、日吉町の合併により発足した南丹市では、字(小字)名を、「合併前町名+「大字」あるいは「字」の文字を除いた大字名+「小字」の文字を除いた小字名」に変更しています。そのため、これを現在の大字や市の下に位置付けられる町とするのは誤り」これは「京都府広報号外第1号(平成18年1月1日 発行)」にそう書かれているわけではないため独自研究ではないでしょうか?字名の一部と書くこと自体は問題ありませんが、各地名に書かれたこの注釈は除去すべきでしょう。--フューチャー会話2024年8月12日 (月) 07:43 (UTC)[返信]
一応、日本郵便の定義による「町域」[1]ではあります。--フューチャー会話2024年8月12日 (月) 08:04 (UTC)[返信]
返信 (@うらさん宛) フューチャーさんも指摘されている通り、うらさんが変更を加えた注釈(特に字名の一部という点)は独自研究ではないでしょうか?
まず、出典である京都府公報の京都府告示については、あくまで「字の名称の変更を行う旨」の告示ですので、大字と小字で分離されていたものが結合され町となった根拠にはなりません。
また、南丹市大野財産区有土地管理並びに使用料条例法務省登記ねっとデジタル庁町字マスターデータセット農林水産省eMAFF農地ナビなど複数の情報源を確認した限りでは現在も「合併前の町名+大字名」で一つの大字、「小字名」で一つの小字となっています。
よって、例えば「日吉町殿田ハジキリ井溝」が一つの町ではなく、現在も大字の「日吉町殿田」と小字の「ハジキリ井溝」である可能性が非常に高いと考えられます。
コメント 「町丁」の使用の是非に関する過去の議論を全て把握できているわけではないのですが、私の確認した限りでは使用を強く避ける取り決めやガイドラインは確認できませんでしたし、プロジェクト‐ノート:日本の町・字#スタイルマニュアルの修正提案_(2)の議論などでも変更が加えられなかったことを踏まえると、現状で使用を避ける呼び掛けは難しいように感じます。
もし「町丁」の使用を避けるように呼び掛けるならば、まずはプロジェクト‐ノート:日本の町・字で議論を提起してみるのが妥当だと思いました。--七厩拓会話2024年8月12日 (月) 17:33 (UTC)[返信]
フューチャーさん、七厩拓さん、ありがとうございます。
私の記載は、南丹市の設立時に出された地方自治法第260条に基づく町・字の名称の変更の告示(京都府告示第1号)(以下、「平成18年告示」といいます。)において、旧町域にあった字の最小の区画を単位として字の名称を設定することで、字を構成する要素(従前の大字・小字等)をいったん廃して、「〇〇町△△□□」という新たな「字」の名称を与える処分を行ったという解釈をしたものです。
これは、近隣の旧京北町が京都市に編入されて、「京北町大字△△小字□□」を「京北△△町□□」とし、これを一つの公称町名としたことと同じと考えておりました。ここで、「京北△△町□□」が一つの町名であること(「京北△△町」という町(あるいは大字)と「□□」という小字ではないこと)は、「京都市右京区の町名#旧京北町」に示すとおりです。
ですが、フューチャーさんご指摘のとおり、字の設置ではなく、字の名称の変更です。また、南丹市合併時の新旧住所表記対比表(旧美山町大字大野の例)では、には、「新字名および小字名」という表記がみられます。さらには、南丹市の「住所の表示について」のページには、住民票に「小字」は記されないと示されており、南丹市にはいわゆる「小字」があることがうかがわれますので、平成18年告示の新字名には、「小字」が含まれていると解するのが適切と考えます。(その表記としては従前の「小字□□」が「□□」ということかと思います。)上記の認識を踏まえて、各記事の注釈について今後修正しておきます。
では一方で、小字以外の「〇〇町△△」が「大字」であるということについては、慎重になるほうがよいと思います。
まず、七厩拓さんにご提示いただいた大野財産区有土地管理並びに使用料条例では、小字を除いたものを「字」と表現しています。これは、上述の新旧住所表記対比表で「新字名および小字名」として示される「〇〇町△△□□」を、「小字」の「□□」と、「字」の「〇〇町△△」と解釈する内容と合致します。
ただし、上述の新旧住所表記対比表での「新字名および小字名」は、左欄の「旧町名及び旧字名」との対比で考えると、左欄の「旧字名」には旧小字名も含んでいることから、「〇〇町△△□□」という新字名と「□□」という小字名という解釈が適切であるとも考えられ、また平成18年告示では、「〇〇町△△□□」を指して新字名としており、「〇〇町△△□□」全体が「字」であることが確かです。
また、官公庁などで便宜的な区分として用いられる「大字」(←往々にして町・字の「町」もその区分に含まれる)ではなく、南丹市のwebサイトなどにおいて、「〇〇町△△□□」の一部を「大字」と呼ぶ例がほとんど見当たりません。一つだけ「大字」と記されるものが「住所の表示について」のページに見当たりましたが、このなかでは、「〇〇町△△□□」を「町名」+「大字名、小字名」と記しており、これによれば、「〇〇町△△□□」が「〇〇町」という「町」、「△△」という「大字」、「□□」という「小字」と解釈することが可能です。
上記を踏まえると、明確に言えるのは、平成18年告示で「〇〇町△△□□」を指して新字名としていることから「〇〇町△△」はその字名の一部であるということであり、このことを独自研究というには当たらない(むしろこれを「字(の全部)」や「大字」と判断するために独自研究が必要となる)ものかと考えます。
なお、記事名については、南丹市の広報を見ると、地域を表現するのに「〇〇町△△」としており、この形の表記で立項することに一定の妥当性はあると思いますし、住所の表示について」のページをもとにとして、「△△」が大字名であるというには根拠が弱いことから、「△△」に改名する(しなおす)ことは必要ないと思います。
すみません、いったんは南丹市のことまでをコメントします。--うら会話2024年8月18日 (日) 01:59 (UTC)[返信]
南丹市の例を踏まえたテンプレートの「種類」についてです。
個別の町・字記事の「種類」(町・大字…)が何であるのかということは、地域の実情を踏まえる必要があると考えます。
上記の南丹市の「〇〇町△△」が、合併前の「〇〇町」の「大字△△」の地域のことであるとすると、「△△」が「〇〇町」の大字の名称であることは確かですが、現状では「〇〇町△△は南丹市の大字。」ということを明確に示す典拠を得ることができません。
このような場合でも、プロジェクト:日本の町・字#スタイルマニュアルでは、その種類が何か明確でなくても、地域や地名として、町であるか大字であるか、またそのいずれでもないのかがわからなくても、小字以外の単位であれば記載と立項ができるようになっています。
しかし、このテンプレートでは、「種類」の項目があります。現状では、「何かわかんないけど「町丁」ってのがあるからこれにしておこう」的に、地域の実情を踏まえずに使いまわされているのではないでしょうか。とりあえず私が問題にしたいのはその点です。--うら会話2024年8月18日 (日) 07:34 (UTC)[返信]
出典なく町丁と書くのはダメですね。一方、南丹市については字そのものであるという出典がある以上、字の一部とするのも独自研究です。あるいは日本郵便の定義による「町域」も一つの手です。--フューチャー会話2024年8月18日 (日) 10:57 (UTC)[返信]
返信 (@うらさん宛) 返信ありがとうございます。とりあえず、南丹市の件をこのノートで議論するのは不適切ですので、ノート:南丹市などに移動するのが妥当だと思うのですが、いかがでしょうか?私としても気になる点がまだあります。
コメント 町か大字か小字かは法律上、区別されないことは周知の事実かと思いますが、これらの判別を明確に示す典拠を得られないならば、地方自治法第260条の「町若しくは字」や、単に町・字と記載することで解決するのではないでしょうか。--七厩拓会話2024年8月18日 (日) 14:37 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。
フューチャーさん、このテンプレートの「種類」について、「町丁」であるかについて典拠が必要である(出典なく「町丁」とするのはよくない)とのコメントをありがとうございます。そのとおり私も典拠は必要と考えており、そのため典拠をもって「字名の一部」としたところですが、こういったInfoboxの項目はおよそ一意に定まる内容を想定したものであり、両論併記にはなじまないものであると考えると、独自研究であるかどうかというよりは、中立的観点からは課題があると思いました。
また、七厩拓さんからいただきました、「町もしくは字(町または字)」「町・字」について、私はまったく不明な場合や、日田市(2005年3月に日田郡前津江村中津江村上津江村大山町天瀬町を編入した日田市では、編入した区域の大字から「大字」の語を除いたものに旧町村名を冠した名称を、町とも大字とも判然としない「町又は字」に変更している。(町又は字の区域の変更等について - ウェイバックマシン(2014年7月14日アーカイブ分))←「町・字#合併と大字名」)のように「町又は字」としている場合は、それが適切かと思いますが、今回の場合は「町」ではないことが確実なので、「町・字」まで広げた内容とするよりは、この項目が省略可能であるとのことですので、省略するほうがよいのではとも考えています。(すみません、この項目が省略可能であるということを見逃していました。)
また、議論の場所をノート:南丹市としてはという提案をいただきました。議論の場所をノート:南丹市とするかどうかについては、何を議論するかによると考えます。ここでは市町村のいろいろな要素のうちの町・字という領域の話を行っていると考えると、他の市町村の町・字との比較で意見をいただける場のほうがふさわしいように思いました。--うら会話2024年8月20日 (火) 10:00 (UTC)[返信]
返信 (@うらさん宛) 返信ありがとうございます。種類の表記については場合によっては町・字と表記することに加え、うらさんが提案された記載の省略など、柔軟な対応を行うということでよいと思います。
議論の場所を変更しようという提案の意図としては、うらさんが編集された「南丹市の字名の一部」という解釈が独自研究にあたるのではないか?という指摘に関して議論の場を設けたいということでした。私も解釈に対する疑問点がいくつかありますので、議論を進めたいと思っております。--七厩拓会話2024年8月24日 (土) 13:44 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。議論を進めることについては、異論ありません。議論の場所については、議論の内容が「「南丹市の字名の一部」という解釈が独自研究にあたるのではないか?」という「町・字の種類」についてであることから、この場で継続しても差し支えないと考えます。--うら会話2024年8月28日 (水) 09:59 (UTC)[返信]
返信 (@うらさん宛) この場所はあくまでもInfoboxの議論をする場所であり、当該議論は「記事としての主ページについての対話の場」というノートの目的とは反するでしょうから、議論場所はノート:南丹市でお願いしたいです。宜しくお願い致します。--七厩拓会話2024年8月30日 (金) 12:22 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。現在の南丹市の記事には、同市の「字」についての記載が全くありません。主ページに何も書かれていない内容についての議論をいきなり始めるというのは、「記事としての主ページについての対話の場」という趣旨とは反すると思いますので、議論はこの場で継続いただくほうが望ましいと考えます。もしくは、現に私がinfoboxに「南丹市の字名の一部」と記載した記事のどれか(例えば七厩拓さんが改名提案をされたノート:園部町横田など)ということであれば理解できます。--うら会話2024年8月31日 (土) 01:23 (UTC)[返信]
返信 (@うらさん宛) 返信ありがとうございます。ノート:園部町横田などでの議論は私も問題ないと思いますので、そちらで議論を進めるのはいかがでしょうか。宜しくお願い致します。--七厩拓会話2024年8月31日 (土) 10:28 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。進めていただければと思います。--うら会話2024年9月1日 (日) 00:55 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 返信 (@うらさん宛) 返信 (@フューチャーさん宛) 大変遅くなりました、ノート:園部町横田にて「南丹市の字名の一部」という記述についてという節を新たに設けました。ご確認と議論のほど宜しくお願い致します。--七厩拓会話2024年9月6日 (金) 08:35 (UTC)[返信]