Template:スポーツ 最近の出来事 2006年3月13日
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- (モータースポーツ)2006年F1世界選手権シリーズの開幕戦、バーレーングランプリの決勝は現地時間12日、当地のバーレーン国際サーキットで57周によって行われ、昨年のシリーズ覇者、フェルナンド・アロンソ(スペイン・ルノー)が1時間29分46秒205で優勝した。アロンソはF1通算9勝目。ポールポジション(PP)からスタートしたミハエル・シューマッハ(ドイツ・フェラーリ)が2位。今季から参戦の鈴木亜久里監督率いる「スーパーアグリ・ホンダ」の佐藤琢磨は18位、チームメイトの井出有治は途中リタイアで完走扱いにはならなかった。
- (オープン戦)プロ野球オープン戦は12日、阪神甲子園球場などで6試合が行われた。阪神対巨人は5-2で阪神、ロッテ対ヤクルトは15-7でロッテ、広島対ソフトバンクは6-4で広島、日本ハム対オリックスは5-0で日本ハムがそれぞれ勝った。また、中日対楽天は3-3、西武対横浜は1-1で共に引き分けた。
- (カーリング)12日、カーリングの日本女子選手権第4日、青森市のスポーツ会館で決勝トーナメントが行われた。決勝ではトリノオリンピック7位のチーム青森が昨年優勝のチーム長野と一進一退の攻防を展開した末に9-3と退け優勝した。チーム常呂中が3位となった。→3月9日、10日、11日、12日参照
- (格闘技)2006年3月12日、イギリス・ロンドンで行われたWBCムエタイの初代世界ミドル級王者決定戦で、スティーブ・ウェークリング(イギリス)がジョン・ウェイン・パー(オーストラリア)に判定勝ちし初代王者に。ジョン・ウェイン・パーは2005年12月の同団体のスーパーウェルター級初代王者決定戦でも敗れ、王座挑戦は2度目の失敗となる。