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プロジェクト‐ノート:漫画家/PJ改定案2

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改定案2

本サブページではテンプレート部分の改定案を提示させて頂きます。まとまった部分として取りあえず「略歴」までを提案させて頂きましたが、以降のテンプレート部分の改定案につきましても、完成次第このサブページに追記で提案する予定でいます。

私が桂正和を執筆した際の考え方をベースとしてほぼ書き下ろしになっていますので、節構成からしてかなり「私の嗜好」が出ている部分があると思います。そういった箇所はどんどん遠慮なくご指摘頂ければと思います。議論はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画家/PJ改定案1と同じく、各節に設けたコメント欄の方で御願致します。

「改定案1」とは若干異なることとしまして<nowiki>で無効化しているマークアップ(== == [[ ]] など)についての私の意図を補足させて頂きます。

改定案内の背景色のない部分での無効化した節マークアップ(== ==)
ノートでの節構成を保つための便宜上として無効化していますが、表への反映時にはマークアップとして機能させます。
背景色を付けている部分の無効化マークアップ
テンプレに基づいた記事作成時にコピー&ペーストでも利用できるようにするため、表でも無効化したままの状態で記載。

--マクガイア 2009年10月3日 (土) 11:28 (UTC)[返信]

申し訳ございません。表の使用するかしないかというところで悩み、改定案の提示が遅れてしまいました。表についてはサブページを使用する形でWikipedia:ウィキプロジェクト 漫画家/表の使用にて提示させて頂きます。今回の提示で一応私の考えるテンプレート部分の改定案については全て提案させて頂きました。テンプレートよりも下の部分につきましては、前述の「役に立つ出典」等の新提案も含めまして、完成次第新たなサブページでの提案とさせて頂きます。--マクガイア 2009年10月17日 (土) 05:49 (UTC)[返信]

どの議論も落ち着いた様ですし、そろそろ表への反映をしたいと考えています。
括弧の使い分けに付きましては、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画/括弧の使い分けの結果を踏まえて修正すると言う事にし、PJ:漫画家#記事作成の指針の、「「スタイルマニュアル#著作物名」に従い、『書籍化された作品名』や『雑誌名』は『 』で囲み、文脈として明らかに「雑誌掲載作品」としてのみ述べている場合や、「短編集に収録された作品名」などは「 」で囲みます。」に続けて、「なお、括弧の使い分けについてはこちらのページにおいて現在議論中です。議論の結果によっては変更となる場合がある事をご了承ください。」といった形で追記してはどうでしょうか。--マクガイア 2009年11月14日 (土) 04:07 (UTC)[返信]
括弧の使い分けにつきましては結論が出ていませんので、ご提案の文面に賛成します。あとは、Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画家/表の使用ですが、これにつきましては以前にも申し上げましたように、わたしの知識では意見を述べさせていただくことができません。申し訳ないです。あと、細かい点ですがすみません。Help:ページの編集#内部リンクには、「リンクにアンダースコアを入れることは推奨されていません」とあり、わたしもアンダースコアを使用している記事をあまり見かけません。この点がひっかかっています。--長月みどり 2009年11月14日 (土) 19:55 (UTC)[返信]
表についてはお気になさらないで下さい。しばらく様子を見ていればコメント頂ける事もあるでしょうし。
アンダースコアはアドレスからのコピペが楽でリンクにも問題が無かったのでついそのまま使用しておりましたが、非推奨ならば全て修正すべきですね。ご指摘ありがとうございます。ちょっと今は時間がありませんので作業は次回の編集とさせて頂きますが、必ず修正させて頂きます。--マクガイア 2009年11月16日 (月) 22:59 (UTC)[返信]

(報告)本サブページでの提案を表へと反映させて頂きました。反映時提案に無かった修正点としまして、

  1. 提案時に節の深さを間違えていた物の修正
  2. Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画家#関連人物の「「◆◆◆」の発案に関わる。」への◆◆◆の追加。
  3. Wikipedia:ウィキプロジェクト 漫画家#作品リストの例内のタグの修正

の三点があることも合わせて報告させて頂きます。--マクガイア 2009年11月26日 (木) 14:06 (UTC)[返信]

テンプレ冒頭文部分

改定案

== テンプレート ==

  • 一般的な記事スタイルについては、「スタイルマニュアル」および、「スタイルマニュアル (人物伝)」を参照して下さい。
  • 以下、記事数の多い「日本の漫画家の典型例」を例示として使用します。漫画原作者や日本以外の漫画家の場合には、国名や職業などを適当な物に変更して下さい。
  • 作家に合わせて、記述を変更する必要がある物については「《記述すべき項目の一般名詞》」の形で記述します。
  • 例文中、特に出典が重要である部分については「<ref>出典</ref>」の形で出典の埋め込みを記載しています。その他の部分でも出典の明記は必要ですが、例文としての可読性を維持するために記載を省略しています。

=== 冒頭文部分 ===
「基本的なプロフィール情報」・「作家としての略歴」・「評価」を軸に、人物の全体像を極簡潔に説明します。「来歴」以下の詳細説明を読まなくても、「最低限の人物説明」として完結する文章を目指して下さい。多くの場合は「来歴」以下の詳細項目を要約したものとなり、当然内容としては重複します。ただし「来歴」として書ける項目が少ない場合には、「来歴」の節を設けずに、来歴を含めた内容を冒頭部分で説明を完結させて下さい。この場合にはここで説明している記述方法よりも全体として詳しい説明を加えます。

例:

{{Infobox 漫画家}}
{{漫画}}
'''《名字 名前》'''(《みょうじ なまえ》、本名:《名字 名前》(《みょうじ なまえ》)<ref>出典</ref>、[[xxxx年]][[xx月xx日]]<ref>出典</ref> - )は、[[日本]]の[[漫画家]]。○○県○○市出身<ref>出典</ref>。○○大学○○学部卒業<ref>出典</ref>。父は[[経済学者]]の[[○○太郎]]、妻は[[小説家]]の[[○○花子]]<ref>出典</ref>。[[小説家]]としては'''《他の筆名》'''の名義で活動している<ref>出典</ref>。

[[xxxx年]]に『[[《雑誌名》]]』([[《出版社》]])掲載の「《作品名》」でデビューし、翌[[xxxx年]]に同誌で開始した『[[《作品名》]]』で連載デビュー。以降同誌で作品を発表していたが、[[xxxx年]]に『[[《雑誌名》]]』(同)に移籍。代表作に『[[《作品名》]]』・『[[《作品名》]]』がある。『《雑誌名》』誌上において「[[《作品名》]]」を連載中(xxxx年xx月現在)。

xxxx年、[[《賞》]]を受賞。第3代[[○○漫画協会]]会長(1990年 - 2000年)。

  • 記事の冒頭に、{{Infobox 漫画家}}と{{漫画}}を貼付けます。{{Infobox 漫画家}}の使用方法についてはリンク先をご覧下さい。
  • まずは冒頭で「基本的なプロフィール情報」を記載します。「記事名となっている筆名とその読み仮名」の他に、公開されている情報であれば「本名とその読み仮名」・「生年月日」・「出身地・出身校」・「家族・親類などで著名人がいる場合にはその関係と名前」などを記載して下さい。また複数の筆名を持つ作家であれば他の筆名についても記載して下さい。ただし、非公開のプロフィール情報を書き込んでしまうとプライバシー懸案として記事そのものが削除の対象となりますので、公開されている情報であることを示すために、必ず出典を必ず明記して下さい。本名などを非公開にしている場合は出典を明記しその旨付記して下さい。出典の明記できないプロフィール情報は記載してはいけません。
    • 出身校は原則として最終学歴のみを記載します。ただし、最終学歴以外であっても作家性に大きな影響を与えた(例:作中でモデルとされている)場合については記載しても構いません。
    • 「親類」については、独立記事が作成され得る特筆性を満たす人物に限定します(cf.Wikipedia:特筆性 (人物))。また、あくまでプロフィール情報であるため、親類以外の関係者は冒頭には記載せず、#関連人物に記述して下さい。
    • 他の筆名については、それが同一人物の筆名であることを示す出典を明示して下さい。出典がなければ独自研究となります。
  • 次の段落では「作家としての略歴」を簡潔にまとめます。「デビュー作」・「主な活動雑誌」・「代表作」・「連載中の作品」等を記載して下さい。
    • 代表作については出典がある場合はそれに従い、原則として「代表作を挙げた出典」に基づき記載します。なお、単行本などのプロフィール情報では「発行出版社の出版物」に偏っている場合がありますので注意が必要であり、可能な限り評論などの第三者によって挙げられたものを出典とすることが望まれます。代表作を挙げた出典がない場合には非掲載を原則としますが、「受賞作」・「メディアミックスされた作品」・「最長の作品(期間または巻数)」などを目安とします明確な基準が認められる場合はこれを目安として記載しても構いません。ただし「最長の作品」しか基準と出来る物がない場合には「飛び抜けて長い作品」がある場合のみに基準と認め、大きな差が認められない場合には掲載しないで下さい。また、これらの基準に準じても編集合戦などの論争が起きる場合は、出典が認められない限り非掲載とします
    • 代表作については「代表作を挙げた出典」に基づき記載します。なお、単行本などのプロフィール情報では「発行出版社の出版物」に偏っている場合があるため注意が必要であり、可能な限り評論などの第三者によって挙げられたものを出典とすることが望まれます。出典があるのであれば幾つ挙げても構いません。ただし複数の出典があり、いずれにも偏りが見られない様な場合は最新の出典にのみ従い、全ての出典に記載されている全ての物を挙げる必要はありません。
      • 代表作を挙げた出典がない場合には原則として非掲載とします。ただし、社会的評価が明らかな場合として、1.「新人賞以外での受賞暦のある作品」・2.「メディアミックスされた作品」・3.「期間または巻数が飛び抜けて長い作品」があれば掲載しても構いません。掲載数は3つ程度までを目安とし、数が多い場合には数字が若い基準・次いで複数の基準に当てはまる作品を優先して下さい。それでもなお数が多くなる場合には、執筆者の選定による独自研究を避けるため非掲載とします。また、これらの基準に準じても編集合戦などの論争が起きる場合は、出典が認められない限り非掲載とします。
    • 連載中の作品など進行中の事象に触れる場合には、必ず「いつ時点の情報であるか」を明記して下さい(cf.Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わない)。
  • 「評価」としては、その人物がどのように評価されているかを出典と共に簡潔に記述して下さい。特に 手塚治虫の「漫画の神様」・高橋留美子の「マンガの怪物」といった端的な評価がある場合は、その理由と共に記述すれば良いでしょう。また、功績を示す「賞歴」・「組織役員などの就任経歴」等があれば記載して下さい。
    • 「賞歴」の内で新人賞については、「新人作家の発掘・デビュー」を目的としていてる点と、近年ではプロになる為の常套手段でありプロとして活動しているのであればが何らかの形で受賞されている方々が多い点から、「功績を評した物」とは見なさず掲載しません。ただしその新人賞がプロフィールとして重要な場合は前段落において、デビュー作との関係で記述して下さい。

コメント

  • 「一般的な記事スタイルについては、……」についてはここにもあった方がいいと思う反面「指針」にも書いてあることですしくどいかもしれないと少し悩んでいます。
  • 絶対数として日本の漫画家が圧倒的に多いでしょうし、例としてもこれを使用致しました。
  • リスクの高さからプロフィール情報については出典も含めた形で例文を提示しました。とはいえやっぱりくどいですし、補足だけでもいいかとも悩んでいます。
  • 「来歴を設けない場合についても例があったほうがいいか?」と言う点で少し悩んでいます。あれば親切かなと思う反面、あまりにテンプレートが長過ぎるのもどうかなと……。
  • この節に限った事ではありませんが、ちょっと説明が細則に過ぎるかもしれません。不要と思う箇所があればどんどんご指摘頂ければと思います。--マクガイア 2009年10月3日 (土) 11:28 (UTC)[返信]
作成おつかれさまでした。いくつか意見を述べさせていただきます。
  1. デビュー年にはリンクがありませんが、人物の経歴としては重要だと思いますので、リンクしたほうがよいのではないでしょうか。
  2. 生年月日のうち、「月日」につきましては出典が見つけやすいと思いますが、「生年」の場合はひっかかるケースもあります。例えば、ノート:仲村佳樹#生年表記についてのように雑誌や単行本に年齢だけが書かれている場合、それを出典とできるかということです。わたしとしましては、単行本や雑誌の発売時期からおそらく間違いはないとしても、「いつの時点か」が明記されていない以上、推測にすぎず出典とは認められないと考えています。漫画家の場合は生年があまり公開されていないように感じますので、このようなケースに対して指針があればよいのではと思っています。生年につきましては、他にも英語版にはあるが、日本語版にはあるといったケースで、英語版の記述をもとにして日本語版に記述できるのかということもひっかかっていますが、これは人物記事全体に関係しますのでここで取り上げるものではないかもしれません。
  3. 本名についてですが、本名を(現在は)非公開としている漫画家であれば、以前ある雑誌や書籍に本名が掲載されていたとしても、それを出典とする記述は、Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)#通称・ペンネームや本名(戸籍名など)によればできないと考えられます。ただ、積極的に公開しているかどうか判断がつかないこともあると思います。本名の記述については、削除のリスクを考えますと、最近の書籍などで確認がとれない限り避けたほうが無難ではないでしょうか? 本名が書かれている記事を読みますとそのあたりが気になってしまうのですが……。
  4. 代表作ですが、単行本にあるプロフィールなどを参考にしますと、複数の出版社で活動している漫画家では出版元によって偏りが出てきそうです。評論本でもあればそれがよいでしょうけど。また、作品が単行本で全1巻や全2巻ばかりであれば、その中からどうやって決めるかという問題もありますね。--長月みどり 2009年10月3日 (土) 18:46 (UTC)[返信]
1. すいません、タイポです。単純ミスですのですぐに反映させて頂きました。同時に、「<ref>出典</ref>」を付け忘れていた、《他の筆名》、および、「プライバシー権案」→「-懸案」も修正させてただきました。この修正に関しては打ち消し線での差分表示もしていません。
2. 仰る通り、人物記事全般に関わることですのでPJ:漫画家だけで結論を出せることではないように思います。Wikipedia:ウィキプロジェクト 人物伝Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)で話し合い、それを踏まえると言う形が良いのではないでしょうか。一応私の考えとしましては、情報が年齢だけで誕生日の月日が不明あれば、誕生日の前後によって誕生年が変わり断定できませんので不適切だと思います。一方で月日が分かった上で年齢も分かっているのであれば確実に年を特定できますので、「xxxx年発売の『○○』においてxx歳と記載」といった形で補足すれば発表日時点のものとみなし断定しても問題ないと思います。これは「断り書きなく発売日時点以外の情報が記載されている」というのは「校正ミス」であると考えるためです。ただ校正ミスは常にある問題ですし、こうした明示されてない場合については「複数の出典で矛盾がない」くらいの慎重さが欲しいとは思います。
3. この点につきましてもWikipedia:ウィキプロジェクト 人物伝Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)において「過去に公表済の非公開本名」についてで話し合い、それを踏まえると言う形にした方がよいと思います。
一応私の考えを述べさせて頂きますと、まず基本方針から「過去に公表されたことがある情報を出典付きで明示するのに原則として問題はない」というのが前提となると思います。従って「過去に公開されていたが、近年の著書には掲載されていない。ただし『非公開』という情報もない。」というような消極的に非公開となっている状態については、出典があれば記載に問題ないと考えます。
しかし存命中の本人によって「非公開であること」が明言されている場合については
  1. 「非公開の方がいる」ということから考えても、ほとんどの場合は「なければ解説が成り立たない物」ではなく、「解説に必須の物」ではない
  2. 「プライバシー等の何かしらの問題に対する対策」として非公開にされていると考えられる物であり、「Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)#通称・ペンネームや本名(戸籍名など)」や「Wikipedia:存命人物の伝記」の観点から、前項の条件を満たしている限りは「本人が非公開にしている」という意志を尊重すべき
  3. 「非公開」と出典付きで明示することにより、その後の暴露への抑制効果を期待できる
と考え、「たとえ過去に公表されていたことがあったとしても『非公開であること』を出典ともに本文中に記述する」のが最善であるように思います。
ただ例外として、「本名であることを公表した上での本名名義による活動履歴」がある場合には、その後非公開としていてもこの限りではないと考えます。これは「過去の作品がどのような名義で発表されていたか」ということは、作家の解説としてはかなり重要な物であり、1つめに挙げた条件を満たしていない、解説に必須の物であると考えるからです。この場合はもちろん、例えば「本名名義で雑誌掲載された作品が筆名名義の短編集に掲載された」といった「両者が同一人物であることの出典」が必須であり、画風や名前の類似性などからの推定については論外です。とはいえ、この場合であっても「かつての活動名義としてのみ記載し、『本名であること』については記載しない」くらいの配慮はあっても良いかもしれません。
とりあずとしまして、現状の文面では「出典があれば何でも書いていい」というニュアンスが強い物となっていますし、その点の改善策として

まずは冒頭で「基本的なプロフィール情報」を記載します。「記事名となっている筆名とその読み仮名」・「本名とその読み仮名」・「生年月日」・「出身地・出身校」・「家族・親類などで著名人がいる場合にはその関係と名前」などを記載して下さい。また複数の筆名を持つ作家であれば他の筆名についても記載して下さい。ただし、非公開のプロフィール情報を書き込んでしまうとプライバシー懸案として記事そのものが削除の対象となりますので、公開済情報であることを示す出典を必ず明記して下さい。出典の明記できないプロフィール情報は記載してはいけません。

としてはどうでしょうか。非公開についてはメタな議論を踏まえての追記を想定しています。
4. 確かにその辺は問題となりそうですね。以下の様な形ではどうでしょうか。

代表作については原則として「代表作を挙げた出典」に基づき記載します。なお、単行本などのプロフィール情報では「発行出版社の出版物」に偏っている場合がありますので注意が必要であり、可能な限り評論などの第三者によって挙げられたものを出典とすることが望まれます。代表作を挙げた出典がない場合には非掲載を原則としますが、「受賞作」・「メディアミックスされた作品」・「最長の作品(期間または巻数)」など明確な基準が認められる場合はこれを目安として記載しても構いません。ただし「最長の作品」しか基準と出来る物がない場合には「飛び抜けて長い作品」がある場合のみに基準と認め、大きな差が認められない場合には掲載しないで下さい。また、これらの基準に準じても編集合戦などの論争が起きる場合は、出典が認められない限り非掲載とします。

一つの出版社で活動を続けている方であれば特に問題はありませんし、「偏った物でもないよりはあった方がマシ」と考えまして、このような感じにしました。出典がない場合を明確に格下げし、「何が代表作かで揉める様な場合はのせるな」という形にしてみました。--マクガイア 2009年10月4日 (日) 14:22 (UTC)[返信]
「生年」と「本名」につきましては、マクガイアさんがおっしゃるように人物記事全般に関することですので、Wikipedia:存命人物の伝記Wikipedia:ウィキプロジェクト 人物伝などをもとにし、変更があった場合はこちらにも反映させるということでよいのではないでしょうか。
ご提案の文面ですが、「公開済情報であることを示す出典を必ず明記して下さい。」に続けて、「本名などを非公開にしている作家であれば出典を明記しその旨付記して下さい。」などを入れて、非公開の場合は「非公開」と明記するようにしたほうが削除リスクを考えるとよいと思うのですが、いかがでしょう?
「代表作」につきましてはご提案の文面に賛成します。わたしとしましては読みきりがほとんどの場合、連載作品を「代表作」にするという方法もあるとは思っていますが、単行本の大半が全1巻の場合は無理に「代表作」を決める必要もないですね。その場合は非掲載でかまわないでしょう。--長月みどり 2009年10月4日 (日) 19:31 (UTC)[返信]
ご提案の文を含めた形で改定案に反映させて頂きました。なお、非公開のプラバシー情報については削除もありえるリスクがあり結構重要な問題であるように思いますので、Wikipedia:存命人物の伝記の方での問題提起をさせて頂きました。生年については出典がある限りは除去対応に留まる問題だと思いますので、取りあえず現時点で私の方からの提起は考えていません。
読切ばかりで連載が一つという場合でしたら明らかに長さの差があるでしょうし、現在の案でも代表作に挙げられるのではないでしょうか。執筆を考えられるような方が加える代表作であれば大抵の場合は問題はないでしょうし、そこまで出典にこだわらなくてもい部分であると個人的には思っています。ただ、あまりに思い入れの強い人の場合は問題となることも多い部分であるようにも思いますし(全く門外漢でたまにリンク修正程度でしか関わらない声優記事で、何度かコメントアウトでのそうした記述を見かけております)、テンプレとしてある程度理想論を掲げる必要もありますのでハードルは高めに設定させて頂いてます。--マクガイア 2009年10月6日 (火) 12:14 (UTC)[返信]
改定案を拝見しましたがよいのではないでしょうか。本名などのプロフィール情報につきましては、人物記事に共通するものですから、このプロジェクトの参加者以外の方のご意見もうかがいたいと考えています。とりあえずWikipedia‐ノート:存命人物の伝記での議論を見守りたいと思います。
代表作に{{要出典}}が貼られた例を見かけました。代表作には編集者の個人的な好みが入ることもありえますよね。テンプレートでは代表作は2作品になっていますが、CLAMPさんのようにたくさん挙がっている記事もあります。長期にわたって活動している漫画家ほど作品数が多くなりますので、代表作を個人的な好みを排除して挙げるためには、出典を明記するほうが望ましいのではないでしょうか。種村有菜さんほどでしたら今のところ問題はないと思いますが、上原きみ子さんぐらいになると迷うところなんですよね。--長月みどり 2009年10月6日 (火) 19:11 (UTC)[返信]
そこまで出典にこだわらなくてもい」というのはプロフィール情報などに比べればということでして、もちろんあるべきと考えていますし、自分では出典を付けています。ただ、「受賞」や「メディアミックス」は社会的な評価と捉えることが出来ますし、「長く続けられる」ということも一定の評価がなければできないことですので、編集合戦などの問題が発生しない限りにおいて暫定的な記述としては一応の許容範囲としても良いのではないかな、というのが現在の文案の意図です。ただ、代表作というのは明らかに評価ですし、{{要出典}}を貼付けて出典を求めるというのも方針上当然なことですし、もう少し出典に対して厳しくした方が良いでしょうかね。
数については深く考えずに例を2つにしていました。ラフ案ですが
  • 出典があるのであれば幾つ挙げてもよい。ただし複数の出典があり、いずれにも偏りが見られない様な場合は最新の出典に従い、全ての出典に記載されている全ての物を上げる様なことはしない。
  • 出典がない場合については総作品数にもよるがxつ(3つくらい?)まで程度を目安とする。ただし基準内の作品数が多い場合に絞るのは独自研究色が強くなるので駄目。絞る必要がある場合には非掲載。
のような感じで数の制限を加えてはどうでしょうか。--マクガイア 2009年10月7日 (水) 13:05 (UTC)[返信]
こちらの第2案に気づくのが遅れました。基本的には、現在まで議論が進んでいる部分までは、異論は特にありません。一応本名についてですが、本人が自分の作品や、自身のHPなどで公開していない限り非公開ということで問題ないように思います。それを明示するのも良いのかもしれません。ただ、後藤羽矢子さんのように積極的には公開していなくても、ブログなどを見れば本名が何となく分かるというケースであればこの方の今のような記事の形で書く事は問題は無いかもしれません。本名については過去数年以内に公表しているなど出典の期限などを設けたほうが良いかもしれませんね。
生年月日につきましては、長月みどりさんもおっしゃっていることですが、デビュー時に新人賞などに入賞した際にその当時の年齢などが良く掲載されることがありますが、そこから推計する必要のあるものはやはり出典とはみなさないほうが良いように思います。上記の件とこの件はあとはマクガイアさんがWikipedia:存命人物の伝記のほうにて提案されている議論を参考にするべきかもしれません。一応的外れになるかもしれませんが、あちらにコメントさせていただこうと思います。
代表作などですが、1つから最大3つという区切りが良いと考えていますが、出典があればその限りでは無いと思います。あと単行本などに代表作として記述されているものは、単純にその出版社の作品などを載せていることが多いため、わたくしの場合全く参考にしていません。本人のHPやブログなどのプロフィールに本人が記述している場合もありますので、直近で記述されたものがあれば一番優先されるべきでしょう。平等と考えられる出典があるものについても優先度は高いかもしれません。あとは単行本の巻数、メディア展開されたものなどを勘案して大多数の人がそう考えそうなものをあげるようにしていますが、人によって異論もあるでしょうしその可能性が出そうな場合マクガイアさんがおっしゃるように非掲載、もしくは数にこだわらないということでも問題ないように思います。--もものかんづめ 2009年10月7日 (水) 16:28 (UTC)[返信]
代表作ですが、例えばふくやまけいこさんの場合、かつて講談社コミックスなかよしから刊行された『星の島のるるちゃん』のカバーに書かれているプロフィールには、『東京物語』と『アップフェルラント物語』が挙がっていました。いずれも講談社から刊行されているものではありませんし、この時点で既に3作品以上の連載作品が存在していた中から選ばれたことを考えますと、場合によっては参考にできるのかもしれません。いわゆる外部作家であればこのようなことが他にもありえるのではないかなという気もしてきました(『なかよし』には外部作家が多いですので、他も調べてみたいです)。ただ、ふくやまけいこさんの記事には今のところ代表作は記述されていませんし、最近の作品を含めればどうなるかわかりませんので、迷うのなら無理に記述しないという方向がよいように感じました。
数につきましては「代表」という言葉からしますとそれほど多くは必要ないでしょう。あまり多すぎますと単に作品を列挙しただけのようにも感じますし。もものかんづめさんがおっしゃっているぐらいでちょうどよいと思います。
出典につきましては理解しました。出典がある場合はマクガイアさんご提案のものでよいと思います。ない場合ですが、「受賞」や「メディアミックス」作品には異論があまりないのではないでしょうか。ひとりの漫画家でこれらに該当する作品が数多くあることは少ないでしょう。もしあるような人物であれば評論本などで紹介されると思いますのでそれを出典にできます。ですので、「受賞」や「メディアミックス」があればそれを優先し、いずれもない場合は「飛び抜けて長い連載作品」があればそれを記述し、それもなければ非掲載とする方向がよいと思います。--長月みどり 2009年10月7日 (水) 18:50 (UTC)[返信]

(インデント戻します)もものかんづめ氏のおっしゃる「本名については過去数年以内に公表しているなど出典の期限などを設ける」ことについては私は反対です。理由としましてはまず、そのような一律な基準で判断できる性質の物ではないと考える事です。そして近著にないというのは「未掲載なだけ」かも知れませんし、「非公開」という記述がないのであれば、非公開とされたのかどうかは判断がつかないからです。WPにおいて出典は必要条件であって十分条件ではありませんので「出典があれば書いていい」という物ではありませんが、「出典がある記述を制限する」という事にはNPOV等の観点からも極めて慎重でなければならないと考えます。結局この辺りはWikipedia‐ノート:存命人物の伝記でKs aka 98さんが仰っているように、個別必要性を吟味しなければならない事ですし、たとえ近著では未掲載となっている情報であっても、ある程度の強制力を持ちかねない制限には慎重である必要があると考えます。

代表作で特に出典がない場合についてなのですが、「数で絞ること」には慎重になった方が良いのではないかなと考えます。これはたとえば条件に合致する10個の中から3つを選ぶという「数によって絞る」という行為が「執筆者の判断」によって行なわれる、つまり「執筆者による評価」に相当する物であり、即ち独自研究になると考えるためです。前回の発言で、「絞る必要がある場合には非掲載」という提案をさせて頂きましたのはこのような理由による物です。出典がない限りは、3条件による選出であっても厳密に言えば独自研究ではありますが、これら基準を以て代表作とすることは一応常識の範囲内と捉えて頂けるであろう、つまり「出典がない場合であっても独自研究とはならない基準」ということで提案させて頂いたものです。

まだ合意を得ていない部分も含んでいますが、以下の様な形ではどうでしょうか。

  • 代表作については「代表作を挙げた出典」に基づき記載します。なお、単行本などのプロフィール情報では「発行出版社の出版物」に偏っている場合がありますので注意が必要であり、可能な限り評論などの第三者によって挙げられたものを出典とすることが望まれます。出典があるのであれば幾つ挙げても構いません。ただし複数の出典があり、いずれにも偏りが見られない様な場合は最新の出典にのみ従い、全ての出典に記載されている全ての物を挙げる必要はありません。
    • 代表作を挙げた出典がない場合には原則として非掲載とします。ただし、社会的評価が明らかな場合として、1.「新人賞以外での受賞暦のある作品」・2.「メディアミックスされた作品」・3.「期間または巻数が飛び抜けて長い作品」があれば掲載しても構いません。掲載数は3つまでを目安とし、数が多い場合には数字が若い基準に当てはまる作品を優先して下さい。それでもなお数が多くなる場合には、執筆者の選定による独自研究を避けるため非掲載とします。また、これらの基準に準じても編集合戦などの論争が起きる場合は、出典が認められない限り非掲載とします。

これまでも私の意図としてはそうだったのですが、「出典がない場合は非掲載」の原則と、「出典のない場合をあくまで例外措置」という位置づけを明確化しました。また例外措置を許容する理由と、許容できる状態を限定する事により、例外措置の場合であっても独自研究にならないようにという所を意識しています。また掲載基準に順位を付け絞り込みを容易にしてみました。--マクガイア 2009年10月9日 (金) 13:19 (UTC)[返信]

本名につきましては、Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)#通称・ペンネームや本名(戸籍名など)によりますと、非公開の場合は記述ができませんから、「非公開」であることが出典つきで示されていれば記述しない、そうでなければ本人の意向がわかりませんので、制限は特に設けない、ということでよいと思います。あと複数のペンネームがある場合ですが、このスタイルマニュアルには「その項目へのリダイレクトに値する通称は、最初の記載では'''で囲んで太字にしてください。」と書かれていますので、こちらでも同様の記述をしたほうがよいのではないでしょうか。
出典がない場合の代表作ですが、文案にはおおむね賛成します。そこで、実際に選んでみたいと思います。
具体例としてCLAMPさんを挙げます。記事では現在6作品が代表作とされていますが、改定案によりますと、
条件1. より『カードキャプターさくら』がまず代表作になります。次に条件2. より「メディアミックスされた作品」を代表作とするわけですが、数が多くて絞り込めません。これではおっしゃるように「執筆者の選定による独自研究」になってしまい、掲載は不適切です。したがって、代表作は『カードキャプターさくら』1作品のみとなります。
この解釈でよろしいのでしょうか? それとも『カードキャプターさくら』も掲載しないほうがよいのでしょうか。いずれにしましても、対象読者層を考えますと『カードキャプターさくら』だけということに対しては異論がありそうです。そのため、独自研究になるおそれがあり、出典がない限りは載せないほうがよいケースだと考えられます。--長月みどり 2009年10月9日 (金) 19:13 (UTC)[返信]
マクガイアさんが提案されている文章に概ね賛成したいと思います。本名については期限などはやはり難しいようですね。長月みどりさんが明示されている「非公開」であることが出典つきで示されていれば記述しない、それ以外は本人の意向が分からないため制限を設けないというのがよさそうです。
あと出典というのは公式HPなども含めて問題ないでしょうか?先日こちらで独立記事化してみました大山和栄さんの場合本人公式HPに代表作として挙げられていた作品がありましたのでそれを参考にしています。内一作は巻数だけで言えば他の作品で巻数が多い作品もありましたが優先するべきと考えた次第でした。特定の出版社の影響などが無い限り大体問題はないように考えています。
単行本に記載されたりする代表作品は、ある程度自由に記述しても問題のない出版社もあれば、特定のライバル社の著作を書かなければ問題ないという会社、自社の作品を優先させる出版社もあるなど出版社の方針、また本人が専属契約などを結んでいないためある程度自由に書けるケースもありますので参考にしづらいというのが個人的な意見です。その本を出版した出版社だけでなく幅広く代表作が書かれていれば参考にするのは問題ないように考えています。この場合そういったことを注釈として記述したほうが良いでしょうか?
CLAMPさんの件ですが現状の該当ページで代表作として挙げられている作品は巻数で言うと一番多い作品である『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』が挙げられていないなど、執筆者の好みが出ているような感じがします。マクガイアさんの案で絞るとするとCLAMPさんの作品で1に当てはまる受賞歴があるのは『カードキャプターさくら』の1作です。次に2ですが「メディアミックスされた作品」となってますが10作前後と数が多くて絞れません。次に3の巻数という点で言えば『』、『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』、『XXXHOLiC』が15巻を越えた作品であとは数巻から10巻といった数になっておりますので、1作挙げるとすれば『カードキャプターさくら』、3作挙げるとすると難しくなりますが、4作挙げるとすれば挙げやすいかもしれません。問題がでてくるようでしたら明示しない、もしくは公式HPに代表作とは明記されていませんがプロフィールに挙げられている『聖伝-RG VEDA-』(10巻)『東京BABYLON』(7巻)、『X』(18巻 続刊?)、『魔法騎士レイアース』(1と2合わせて計6巻)、『カードキャプターさくら』(12巻)、『ANGELIC LAYER』(5巻)、『ちょびっツ』(8巻)、『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』(27巻 続刊)、『XXXHOLiC』(15巻 続刊)など9作品と多いですが明記するのも良いと思います。--もものかんづめ 2009年10月10日 (土) 06:37 (UTC)[返信]
代表作の出典に公式HPを使用することですが、Wikipedia:信頼できる情報源#対象記事内での自己公表された情報源によりますと、情報源に使用できる例として、「論争にならないもの。例えば、基本的な経歴情報。」が挙がっています。ただ、代表作は経歴にはなるかと思いますが、その選択に関しては自身の主観が入ってくる可能性があります。そう考えますと、「論争にならないもの」には含まれないかもしれません。ですので、可能な限りは第三者によるものが望ましいと思います。
CLAMPさんにつきましては、いろいろ考えてみたのですが、出典がない場合は、『カードキャプターさくら』と、条件2. に加えて条件3. を満たしている『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』の2作品としてはいかがでしょうか。このように条件2. に該当する作品が多数ある場合は、条件3. に該当する作品がもしあれば記述し、なければ無理に選ばない、といった条件3. を補足的に用いる方法もあるのではないかなと思いました。--長月みどり 2009年10月10日 (土) 18:42 (UTC)[返信]
作者本人であればその作品を執筆したことによって得た収入など詳細なことも分かる為、基本的に代表作を出版社の影響が及ばないHPやブログなどで本人が言明している場合信頼性は高いのではないかと個人的には考えています。ただし、過去に出版社と何らかの問題があってその出版社で執筆した作品を代表作として言明しないケースは可能性としては0では無いかもしれません。そういう可能性を考えると多少信頼性という面では劣るかもしれません。ただ、昨年に結果的には和解という結果になりましたが小学館と訴訟問題までこじれていた雷句誠さんの場合も自身のブログのプロフィールでは代表作として金色のガッシュ!!を挙げておられますし、それに関連して小学館からフリーになったと発表した新條まゆさんも自身のHPでは小学館で執筆した作品などを代表作として挙げておられ、共に自身のその評価と世間一般の評価は一致していると考えられますので、そういった可能性はあまり高く無いような気もします。位置づけにつきましては他の方のご意見も参考にしたいとは思いますが、特に信頼性の高い第三者の評価やデータなどがあればそれが最優先になるのではないかとは考えています。
CLAMPさんにつきましては、少年少女誌を問わず執筆し幅広いファン層があると考えられますので絞るのは難しいかもしれませんが、例としてマクガイアさんが現在提案している案を参考に、長月みどりさんが順序に従って選ばれておられる上で提示された2作でも問題は無いと考えます。--もものかんづめ 2009年10月13日 (火) 05:53 (UTC)[返信]
私の判断としましては、「第三者による選定 >> 単行本などのプロフィール情報 ≒ 公式サイト」という感じでしょうか。
代表作は評価と言う面も含む物ですので、出来れば第三者による物に従うべきです。ただ、同時にプロフィール情報でもあり、作者が「これが私の代表作です」と言うのであればそれはそれで間違いではありません。出典で作者が述べているという事を明示した上であれば、自薦であっても許容範囲ではないかなと思います。ただしこうした場合は「世間的には全然評価されていないけど、私としては思い入れがあって代表作だと思う」といった様な物でも代表作となってしまいますので、はやり第三者による出典が最優先であり、その次善策という位置づけ以上にはならないと思います。なお、もものかんづめ氏のおっしゃる。「その作品を執筆したことによって得た収入など詳細なことも分かる」という事につきましては、どんな裏事情を知っていたとしてもそれを元に判断しているかどうかがわからない(明言していないだけで前述のように思い入れが理由かもしれない)ため、信頼性には結びつかないのではないかなと思います。
また、第三者による特集記事であったとしましても囲みのプロフィール欄で扱われていれば自薦の場合もありますし、単行本のプロフィールであれば(実際に誰が書いているかは別として)その書籍の著者である漫画家自身が書いている物と見るべきものであると思います。としますと、いずれも作家自身の物であるのであれば、単行本などに比べて最新の情報が反映されやすいと言う点からしましても、第三者の評論がない場合については公式サイトを出典として積極的に利用しても構わないのではないかと私は思います。ただ、CLAMP先生のプロフィールでは微妙なニュアンスの違いですが、「代表作」というよりは「経歴上の主要作」ではないかなと言う気がします(前者は絞る事が前提にありますが、後者は重要であれば数に限定はかからない)。また出典にするとしましても、『聖伝』はデビュー作として扱いが違いますので、残る8作ではないでしょうか。まあ、CLAMP先生であれば探せば間違いなく出典があるでしょうし、それに基づけばあまりどれだこれだと議論する必要は無いでしょうけど。
長月みどり氏の2009年10月9日 (金) 19:13 (UTC)のご質問に対する返答ですが、現状の文面でCLAMP先生の場合ですと、「『カードキャプターさくら』のみ」という事になると思います。ただ『さくら』のみであることに執筆者が違和感を覚えるのでしたら、CLAMP先生程の方であれば必ず出典があるだろうと言う点も考慮して、「論争の起きる場合」と見なして出典が見つかるまで非掲載とすれば良いのではないでしょうか。ただ、長月みどり氏がおっしゃるように併せ技を含めるというのは良い案であると思いますので、その辺りを踏まえた修正案です。
  • 代表作については「代表作を挙げた出典」に基づき記載します。なお、単行本などのプロフィール情報では「発行出版社の出版物」に偏っている場合があるため注意が必要であり、可能な限り評論などの第三者によって挙げられたものを出典とすることが望まれます。出典があるのであれば幾つ挙げても構いません。ただし複数の出典があり、いずれにも偏りが見られない様な場合は最新の出典にのみ従い、全ての出典に記載されている全ての物を挙げる必要はありません。
    • 代表作を挙げた出典がない場合には原則として非掲載とします。ただし、社会的評価が明らかな場合として、1.「新人賞以外での受賞暦のある作品」・2.「メディアミックスされた作品」・3.「期間または巻数が飛び抜けて長い作品」があれば掲載しても構いません。掲載数は3つ程度までを目安とし、数が多い場合には数字が若い基準・次いで複数の基準に当てはまる作品を優先して下さい。それでもなお数が多くなる場合には、執筆者の選定による独自研究を避けるため非掲載とします。また、これらの基準に準じても編集合戦などの論争が起きる場合は、出典が認められない限り非掲載とします。
  • 文章がくどかったので修正
  • 条件で絞って4・5個ぐらいであれば場合によっては掲載してもいいでしょうし、「3つ」のニュアンスを緩和
  • 御意見を踏まえまして複数の基準に当てはまる場合を追加。
--マクガイア 2009年10月13日 (火) 15:31 (UTC)[返信]
思い入れなどの可能性も多少考えていましたが、その点を熟慮していなかったかもしれません。確かにマクガイアさんのおっしゃる通りかもしれません。出典については信頼できる第三者の評価というのが一番最優先というのはわたくし自身も異論は全くありませんし、長月みどりさんの案などを追加された部分についても異論はありません。HPのプロフィールなどで言明していることも、出典としては可能ということであれば上記案に賛成票を投じたいと思います。一応ですがその点は記述しないほうが良いでしょうか?--もものかんづめ 2009年10月13日 (火) 15:59 (UTC)[返信]
上記の文面に賛成します。インデントですが、「出典ありが原則」とのことで意図的にそうされているんでしょうか?
マクガイアさん、お答えどうもありがとうございました。『カードキャプターさくら』はテレビアニメが何度も再放送されていて、CLAMPさんのファン以外にも広く知られている作品でしょうから、代表作のひとつとして挙げることが問題であるとは思いません。ですが、それだけでよいのかという点がひっかかっていました。ただおっしゃるようにCLAMPさんのように活動歴が長く、メディアミックスされた作品が多い方々でしたら出典は探せば見つかると思いますので、そちらに従うことが望ましいでしょうね。
HPのプロフィールでの代表作の選択には問題もあるかもしれませんが、出典が全くないよりは(信頼度が低くても)あったほうがよいと考えていますので、出典として使えないわけではないと思います。上記案でも「可能な限り」となっていて、否定はされていませんので、そういうことではないでしょうか。より適切な出典が見つかればそれに差し替えればよいと思いますし。--長月みどり 2009年10月13日 (火) 18:00 (UTC)[返信]
>>もものかんづめ氏
まだ改定案を出せていない部分なのですが、テンプレートの後に「役に立つ出典」の様な形で、「漫画家の記事を書くのにどのような出典を参考とすれば良いか?」ということをまとめたいと考えています。そして、「公式サイトを出典としてどのように扱うか」についてはそちらの節で触れようと考えていますので、この場での記述は取りあえず保留とし、同節の状況次第で再度検討するという事でどうでしょうか?
>>長月みどり氏
はい、その通りです。あくまで「出典ありが原則」であり、その補足的な位置づけという事を意図しています。
原則として出典重視ですので、出典のない場合は「探しても出典がないであろう先生方の記事を多少なりとも充実させられれば」という事を想定しています。ですので、CLAMP先生のように「ありすぎて選べない」という事はそうそうは起きないのではないかなと思っています。
「可能な限り」としているのも仰る通りで、無いよりはあった方が良く、より良い出典があれば適時そちらに差し替えるという事を想定しています。--マクガイア 2009年10月13日 (火) 22:23 (UTC)[返信]
お答えどうもありがとうございました。
ところで、今気づいた点なのですが、冒頭部に
『《雑誌名》』誌上において「[[《作品名》]]」を連載中(xxxx年xx月現在)。
とありますよね。ここで作品名が『 』ではなく、「 」でくくられていることには何か理由があるのでしょうか?
また、
『《雑誌名》』誌上において
は、
『《雑誌名》』にて
でも意味は通りますし、短くてよいように思うのですがいかがでしょう?--長月みどり 2009年10月14日 (水) 18:57 (UTC)[返信]
「」で括っているのは、「連載中」という文脈より「雑誌の掲載作品」という位置づけにあると考えるためです。
「誌上」については同名Webや付録冊子での連載などもありますし、あった方が正確かなと考えて付けておりました。ただ、ほとんどはなくても問題はないかもしれませんね。--マクガイア 2009年10月14日 (水) 22:25 (UTC)[返信]
後ほど再検討につきましては了承しました。1点気になっているのですが、生年月日や出身地・在住地などのプロフィールの出典につきまして、その人物とかかわりがないと考えられる第三者の企業が発行した書物などを出典としているケースも見かけますがこれは特に問題ないでしょうか?良く見かけるのは2003年に日外アソシエーツから発行された『漫画家人名事典』などですが、その書物の信憑性などで判断するべきことでしょうか?--もものかんづめ 2009年10月15日 (木) 10:14 (UTC)[返信]
マクガイアさん、お答えどうもありがとうございました。
かっこの使い分けですが、Wikipedia:スタイルマニュアル#著作物名には、
上記以外の作品のタイトル(雑誌等所収の記事・論文名、短編集や全集等に収録の小説・詩・エッセイ等の題名、CDシングル名、シリーズ名など)では、日本語のタイトルは「」で囲みます。
とありますので、「雑誌等所収の記事・論文名」という解釈であれば「 」で囲むべきでしょう。ですが、引用文中の「上記以外の作品」にあたるもののひとつである、「書名」が『 』で囲むものとなっていますから、「書名」ではない「雑誌等所収の記事・論文名」が「 」で囲むことになると解釈できないでしょうか? 「書名」ではない作品名(短編集に収録された読みきりなど)が「 」ではないかなと思うのですが。ただ、デビュー作につきましては「 」で囲むことになっていますし、それは後に単行本が刊行され「書名」となっても同様ですよね。わたしもこのあたりの使い分けに迷うことがありますので、作品名のかっこの使い分けが意図的なものでしたら、脚注などで示したほうがよいと思います(後の作品リストなどの節のほうがより適切かもしれません)。
「誌上」につきましては了解しました。確かに付録などを考慮しますとより正確になりますね。ただ、付録でしたら「『《雑誌名》』の付録にて」でも意味は通ると思いますので、雑誌そのものに掲載されていない場合のみ「付録」などと付記することでいかがでしょう?--長月みどり 2009年10月15日 (木) 18:51 (UTC)[返信]

(インデント戻します)
> もものかんづめ氏
では、公式サイトについては御待ち頂く様お願い致します。作品リストの提案で手間取って提案が遅れていますが、今週末中にはテンプレ部分の提案は済ませたいなと考えています。ちょっと自信ないですけど……。

その出典はほとんど私がつけたものだと思います。Wikipedia:信頼できる情報源#対象記事内での自己公表された情報源の最後に「一般的に、自己公表された情報源が信頼できるものならば、ほかの信頼できる情報源が引用するので、それまで、自己公表された情報源は敬遠すべきです。」とありますように、その出典が信頼できる情報源(分かり易く言えば信用のある出版社のもの)である場合にはむしろ積極的に採用すべきと考えます。これは、「プロフィールのような情報が第三者によって扱われている」と言う点から「特筆性を担保する」と言う意味でも重要だと思います。ただ、第三者と本人の情報が異なる場合などについてはケースバイケースではないかと。Wikipedia:存命人物の伝記の観点から存命の方であれば本人の情報を優先すべき場合が多いとは思いますが、有名な所では手塚治虫の自称年齢が嘘だったという事もありますし、「本人情報を優先」と単純には言えない問題だと思います。

> 長月みどり氏
この括弧の使い分けはなかなか判断に困る場合がありますよね。私も結構悩んでいます。正直な所、漫画限定であれば以前のように「雑誌名」と『作品名』で使い分けた方が読む方も書く方も分かり易いんですよね(漫画を扱った書籍ではこういう使い方をしているのも何冊か見ていますし)。ただ、この辺は「漫画事典ではない」ということで割り切らなければならない部分でしょう……。

Wikipedia:スタイルマニュアル#著作物名では『』で括る場合と「」で括る場合の例として同じ〈坊っちゃん〉を使用していますし、「「書名」ではない「雑誌等所収の記事・論文名」が「 」で囲む」というのは当てはまらないのではないかなと思います。例としてわざわざ同じ〈坊っちゃん〉を使用しているという事からも「書名となっている作品であっても、文脈で判断して使い分ける」というのが基本ではないでしょうか。今回の件について言えば、近年では連載作品の多くが単行本化されるとはいえ必ずしも単行本化されるわけではないことと、『雑誌』との区別が明確になることから、連載中という文脈では「掲載作品」と扱うのが妥当ではないかと考えています。

ただ、この辺は漫画家に限らず漫画関係全般に関わる事ですし、一度上位のPJ:漫画で議論し、その結果を踏まえて「記事作成の指針」に反映した方がよいかもしれません。

「誌上」については私の執筆癖と言う面もありますし、なくてもほぼ問題がない物ですので除去でよいと思います。--マクガイア 2009年10月15日 (木) 22:50 (UTC)[返信]

了解しました。この会社自体はは大手書店の紀伊國屋書店の関連会社のようでデータベース作成をメインとされている会社のようですので信頼性などは問題ないと考えていましたが、出版時期が個人情報保護法施行前に出版されていたものでしたので、その点が少々気になっていました。失礼な質問で大変申し訳ございませんでしたが、お答えいただき誠にありがとうございました。--もものかんづめ 2009年10月16日 (金) 10:14 (UTC)[返信]
法律にはあまり明るくありませんし、日外がどのようにデータを収集していたかが分かりませんので何とも言えませんが、今でも新書として書店で購入できる本ですので個人情報保護法が問題になるという事はないのではないでしょうか。--マクガイア 2009年10月17日 (土) 01:50 (UTC)[返信]
Wikipedia:スタイルマニュアル#著作物名ですが、『 』で囲む「書名」の場合と、「 」で囲む「雑誌等所収の記事・論文名」の場合のそれぞれの単なる記述例ではないかなともとれますね。同じ作品を例示したほうがよりわかりやすくなるということではないでしょうか。「書名となっている作品であっても、文脈で判断して使い分ける」のような説明はありませんので、解釈の問題だと思います。
また、現在連載中の作品を記述する場合、例えば、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が秋本治さんの代表作であることに対しておそらく異論はないでしょう。しかし、ご提案によりますとこの場合でも「 」で囲むことになります。代表作は『 』で囲むのに、なぜ?と思われないでしょうか。このように現在連載中の作品が代表作となる場合につきましては、正直申し上げますと「 」で囲むことに違和感があります。ただ、おっしゃるようにかっこの使い分けはPJ:漫画の範囲になるでしょう。それでも、記事編集になれていらっしゃらない方を考慮して明記したほうがよいと思います。テンプレートはそのような不慣れな方にこそ必要ではないでしょうか。その後の議論でかっこの使い分けの指針が変更されたときは、こちらにもそれを反映させればよいことだと思います。--長月みどり 2009年10月16日 (金) 18:42 (UTC)[返信]
誤解を与えてしまっているようで申し訳ございません。理由を明記するという事自体には賛成です。ただ、まずは「その理由が妥当なのかどうか」を検討する必要があると思い(私は「」が妥当だと考えていますが、長月みどり氏は違和感をお持ちでおられる)、PJ:漫画での議論という事を提案させて頂きました。思ったより早く改定案の続きが出せそうですし、こちらの提示後に改めて、PJ:漫画の方で問題提起をさせて頂こうと思います。
(報告)改定案にこれまでの議論を反映させました。どこを修正したのかというのが複雑化しており、差分表示にするのが大変だったので全面改定と見なして新たに記述しています。--マクガイア 2009年10月17日 (土) 01:50 (UTC)[返信]
いえいえ。了解しました。かっこの使い分けにつきましてはPJ:漫画での議論後に記述するということでよいと思います。改定案にも賛成します。--長月みどり 2009年10月17日 (土) 19:46 (UTC)[返信]
(報告)括弧の使い分けにつきまして、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画/括弧の使い分けの方で提起させて頂きました。御意見よろしく御願致します。--マクガイア 2009年10月22日 (木) 22:34 (UTC)[返信]


来歴

改定案

=== 来歴 ===
漫画家・漫画原作者の記事としての本文。どのような人物であるかと言う対象者の経歴を原則として時系列順に文章でまとめます。二次資料に乏しく記述できる情報が少ない場合には、冒頭文だけまたは冒頭文と年表でまとめ、「来歴」の節を設ける必要はありません。逆に来歴が長くなる場合には、適時タイトルを付けて分節して下さい。

例:

== 来歴 ==
[[xxxx年]]([[昭和]]xx年)に[[○○県]]で生まれる。小さい頃より絵が得意であり、小学校の担任教師に「将来は漫画家だ。」と言われたことをきっかけとして漫画家を目指しはじめる。本人は中学の卒業と共に上京するつもりであったが、親の強い願いにより、地元の[[○○高校]]に進学。この高校で後に同じく漫画家となる[[□□□□]]と知り合い、交流を深めて行った。在学中に、[[○○賞]]([[○○社]])に応募した「[[○○○]]」が準入選し『[[週刊少年ホップ]] (WH)』[[xxxx年]]xx号に掲載されデビューを果たす。在学中に連載の話もあったが、親の強い要望によって卒業までは読切の掲載に留めていた。xxxx年に高校を卒業しその翌週には□□と共に上京して共同生活を始める。△△の元でアシスタント務めながら、自身の作品の持ち込みを続ける生活を送った。

翌xxxx年、『WH』xx号に掲載された読切「●●●」が高いアンケート結果を出し、xx号より連載を開始する。しかし連載の人気は震わず、10週での連載終了となった。この後何本かの読切りは掲載されるも、連載へはなかなか繋がらず長い不遇の時代を迎える。[[xxxx年]]、]親類の会社へ誘われたこともあり、最後のつもりで「◆◆◆」を執筆。同作が編集の目にとまりxx号より連載を開始。この作品がヒットし、翌年にはテレビアニメ化もされた。

[[xxxx年]]、5年続いた「◆◆◆」の連載を終了。初代担当だった○○が創刊編集長を務めた『月刊ステップ』へと移籍して創刊号より「◇◇◇」の連載を開始、2009年現在も連載を継続している。同作も開始翌年にはアニメ化され、その後カードゲーム化もされている。このカードゲームはxxxx年に起きた、小学生がカードの購入資金欲しさに起こした恐喝事件でも話題となった。

  • 記事が立項される理由である作家としての功績に関わることを中心として記述し、作家としての経歴に関わってこないことについては最低限の記述に留めます。ただし、社会的に影響のあったことについては漫画関係以外であっても記述して下さい。
    • 例えば、ただ「高校時代にボクシング部に在籍していた」という事実だけでは漫画家の来歴としては特記するほどの情報ではないかもしれません。しかし、ボクシング漫画を執筆している漫画家であればボクシング部に在籍していたということは重要かもしれませんし、ボクシングを辞めたことが漫画を書きはじめるきっかけになったのであればそれは漫画家の経歴として重要な転機となっています。また、直接ボクシングが漫画に関わりがなかったとしても、インターハイ出場などの経歴があれば、社会的にも認められた経歴となりますので記載が適当となります。
  • 文章としての流れを意識して下さい。年表と併記している場合であれば、流れから逸れる様な内容については年表に任せるのも一つの方法です。
  • 原則として全ての記述に出典は必要ですが、以下の様な情報は「誰が言った情報であるのか」を示さなければ典型的な独自研究となりますので、特に注意が必要です。
    • 「人気が出た」といったような評価
    • 「打ち切りになった」かどうかは、関係者の証言がなければわかりません。状況証拠だけで「打ち切りであること」は断定しないで下さい。
  • 出典に基づいた記述が可能であれば、以下の内容について記述できるとよいでしょう。
    • 作家をめざした動機
    • 作家となったきっかけ(新人賞受賞など)
    • アシスタント経験
    • デビューの時期と作品
    • 出版社や雑誌移籍等の転機
    • ヒット作や転機となった作品が誕生した背景
    • 作品のメディアミックス化
    • etc.
  • 信頼できる二次資料があるのであれば、漫画家としての経歴に影響を与えた、またはその事件により社会的影響を及ぼしたスキャンダルなどについて記述しても構いません。ただしこうした情報には、特にWikipedia:存命人物の伝記を踏まえ、細心の注意を払うことが必要となります。
  • 同じ雑誌名が何度も登場する場合は、略号を用いることで文章のくどさを抑え、読み易くなる事もあります。ただし略号を用いる場合でもは初出時に必ず正式名称と略号を併記して、初見の読者にもその略号が何を意味する物であるかを示して下さい。

コメント

わかり易さということを考えて、一応「ありそうな形」で例は作成しました。ただ、千差万別とも言える箇所ですので、変な固定観念を与えないためにはない方が良いかもしれないとも考えています。--マクガイア 2009年10月3日 (土) 11:28 (UTC)[返信]

少々遅れましたが念の為に質問させていただきます。「デビューの時期と作品」につきましても「出典に基づいた記述が可能であれば」と記述されておられますが、例えばですが「200x年に○○社の月刊誌『○×』x月号にて読み切り作品『×××』にてデビュー。」このようにデビュー年と出版社、雑誌名、作品名など詳細な情報が分かっている場合でも出典は必要になってくるでしょうか?一応明確な出典がある場合注釈として記述しておいたほうが良いとは思うのですが、こういった場合そのデビューした号のバックナンバーなども個人的に出典になると考えています。こういった場合注釈としての記述ががなくても大丈夫なような気もします。

あと「出版社や雑誌移籍等の転機」につきましては、その理由などをエピソードとして記述する場合は確実に出典が必要になってくると思いますが、「2000年までは○○書房の月刊誌『××』で執筆し、2001年から○×社の隔週誌『△△』にて主に執筆している」などの記述くらいであれば、コミック化された作品群などを見れば分かると思いますのでこの場合も注釈としての記述は無くても大丈夫なような気もします。

以上2点につきまして的外れな質問かもしれませんが念の為お伺いしたいと思います--もものかんづめ 2009年10月21日 (水) 16:36 (UTC)[返信]

基本的な事として、「『○○』xxxx年xx号に「□□」掲載」という情報であれば、その情報自体が出典を内包していますので、脚注を使って出典を追記する必要は無いと考えます。しかし厳密に言えば、ひょっとしたらそれ以前に他誌や別名義で活動していた方かもしれませんし、それが「デビュー作かどうか」については出典がなければ独自研究となってしまいます(私自身としましてはデビュー作という出典が見つけられなかった場合はデビューという情報を記載せずに「『○○』xxxx年xx号に「□□」掲載」という情報だけに留めます。)。雑誌掲載時に「デビュー」という煽りが扉当たりに入れられているのであれば、そのページ数を指定して出典を追記する事が好ましいのではないでしょうか。ただ、PJのテンプレとしてはあくまで理想的な形を提示している問いう面もありますし、私も「デビュー作が何か?」に出典がなくても{{要出典}}を貼付ける様な事は、まずしません。
「出版社や雑誌移籍等の転機」については「何故移籍したのか」という部分を求めた記述です。仰る様な形の「掲載誌を出典とした淡々とした事実」の記載については別途出典を追記する必要は無いと考えます。--マクガイア 2009年10月21日 (水) 22:33 (UTC)[返信]
なるほどです。了解しました。念の為にもう1点ですがデビューという点に関しましては、基本的に上で例を上げました分に例えばですが『○○社新人賞佳作を受賞』という情報もあれば基本的に出典を含んだ記述となりえるでしょうか?--もものかんづめ 2009年10月22日 (木) 18:27 (UTC)[返信]
ならないと思います。これは「受賞=デビュー」とは限らないためです。下位での受賞となると雑誌掲載されずにデビュー作とはならない事もありますし、逆にA社の新人賞を受賞→掲載でデビューを果たしていたが、その後B社の新人賞でも受賞という様なパターンもありますので。また、新人賞受賞という情報はほぼ間違いなく出典を明示できる情報ですので、その点でも「新人賞を受賞」を出典なしで書くのは好ましくはない事だと思います。--マクガイア 2009年10月22日 (木) 22:14 (UTC)[返信]
確かに受賞=デビューでは無いケースが多いですね。その点につきましては、記事の信憑性を上げるためにも出典を見つけた場合付加していきたいと思います。毎回お手数をおかけして申し訳ございませんが返答誠にありがとうございました。--もものかんづめ 2009年10月23日 (金) 09:23 (UTC)[返信]
皆さんの御意見を伺い反映させるために改定案を提示させて頂いておりますので、全く手間などではありませんしむしろ大変ありがたい事です。そのような事はお気になさらずに、疑問を持たれた点については率直に御発言頂けますと助かります。また念のためですが、私の返答はあくまで「私がどう考えるか」に過ぎず、私の考えが間違っている場合もありますので、返答を見てもおかしいと思われた場合にはその旨も仰って下さいね。--2009年10月24日 (土) 01:53 (UTC)

略歴または年表

改定案

=== 略歴または年表 ===
作家の略歴を時系列で箇条書きとし、簡潔にまとめます。

「来歴」で文章としてとしてまとめられる程の情報はないながらも多作で作品経歴が長くなる様な人物については、来歴を設置せずに冒頭文と「略歴」で対応して下さい。

「来歴」がある場合には内容が重複しますので省略します。ただし「来歴」が長い場合には、重複した内容であっても簡潔な補助資料として読者の理解を助けますので併存させて下さい。この場合は節名が「略歴」では「来歴」との区別がつきにくいため、「年表」などとした方がより適切です。「来歴」と併存している場合は、文章の流れから「来歴」には組み込めなかった様な情報を組み込む、という様な使い方も出来ます。

例:

== 略歴(年表) ==

  • [[xxxx年]](昭和xx年) - [[○○県]]に生まれる。
  • [[xxxx年]](昭和xx年) - 高校に入学し、[[□□□□]]と知り合う。
  • [[xxxx年]](昭和xx年) - 「○○○」で[[○○賞]]に準入選。『[[週刊少年ホップ]] (WH)』に掲載されデビュー。
  • [[xxxx年]](昭和xx年) - 「[[●●●]]」で連載デビュー(WH、同年終了)。同年xx月に単行本が発売、初の単行本となる。
  • [[xxxx年]](平成xx年) - 「[[◆◆◆]]」の連載開始。
  • [[xxxx年]](平成xx年) - 「◆◆◆」が初のアニメ化。
  • [[xxxx年]](平成xx年) - 「◆◆◆」の連載終了。翌月より『[[月刊ステップ]]』で「[[◇◇◇]]」の連載開始(2009xxxxxx月現在連載中)。

コメント

ここに関しましては改定案内に私の意図はほぼ含まれており、提案者として提案と同時に補足することはは特にありません。--マクガイア 2009年10月3日 (土) 11:28 (UTC)[返信]

作品名を囲むかっこの使い分けがよくわからないのですが、こちらもPJ:漫画での議論後ということでよろしいのでしょうか? また、「2009年現在」の部分は、「2009年10月現在」のように月まで含めたほうがよいと思います。「2009年」は1月1日から12月31日まであります。12月31日には連載が終了しているかもしれませんから、不確定要素が含まれます。ですので、厳密には日まで書いたほうが正確な情報になりますが、月まででも明記されていればそれほど問題は生じないと思います。--長月みどり 2009年10月22日 (木) 19:06 (UTC)[返信]
はい。PJ:漫画の議論を踏まえてという事で考えています。現状の文面は冒頭文と同じく雑誌掲載という文脈のため「 」と言う形で提示させて頂いております。
「現在」に月までを記載する事に賛成致したします。確かに年単位では不正確になる事も多いですね。日まで含めても特に問題はないかもしれないですね。年月共に変わるという事を分かり易くするため、「xxxx年xx月現在」としてはどうでしょうか。{{CURRENTYEAR}}の様な変数を使う事も考えたのですが、実際に「現在」を記事内で変数を使って書かれては意味がないですし、「変数を使っても良い」という誤解を与える様な気がしまして止めた方が無難であるように考えています。--マクガイア 2009年10月22日 (木) 22:14 (UTC)[返信]
「xxxx年xx月現在」の表記に賛成します。例示された変数につきましては、Wikipedia:表記ガイド#年月日・時間において非推奨となっていますので、ここで使用すべきではないと思います。また、表記ガイドの例では月までが記載されていて、日は記載されていませんので、プロジェクト以外の文書にしたがうという意味でもよいのではないでしょうか。--長月みどり 2009年10月23日 (金) 19:13 (UTC)[返信]
「xxxx年xx月現在」の形で改定案に反映させて頂きました。これでよいと思いますので特に必要は無いのですが、念のため前回の私の発言の意図を補足させて頂きます。
変数については記事内での使用ではなく、あくまで表示結果のコピペを前提とした背景色内での使用です。ソースを見ずに表示結果をそのままコピペしてもらえれば「{{CURRENTYEAR}}年{{CURRENTMONTH}}月現在」といった情報ではなく、「2009年10月現在」という形でその時点の情報をコピペして頂けますので便利ではないかなと一案として提示させて頂きました。ただ、ソースを見られて「変数が記事内でも便利」と思われると厄介ですし、そういった可能性は結構高い様な気がしましたのでやはり止めた方が無難でしょうというのが私の考えです。--マクガイア 2009年10月24日 (土) 01:53 (UTC)[返信]
変数の使用につきましては了解しました。わたしとしましては、
  1. マクガイアさんがおっしゃるような懸念材料があること。
  2. 作品名の部分などは記事にあわせて変更する必要がありますから、「2009年10月現在」がコピー&ペーストで使用できるか使用できないかは、全体的な利便性にあまり影響がないのではということ。
これらの理由から、使わないほうがよいと考えています。思ったのですが、「20xx年xx月現在」としてもよいかもしれないですね。--長月みどり 2009年10月24日 (土) 19:35 (UTC)[返信]
漫画家記事で「現在」が必要なのは大抵「連載中」ですし、「20xx年xx月現在」でも問題なさそうですね。古い出典に基づいた記述であれば「19xx年現在」もあり得ないわけではありませんが、その場合はあまり「現在」と言う形では使わないでしょうし。--マクガイア 2009年10月25日 (日) 02:30 (UTC)[返信]
問題はないと思いますが、個人的にこだわりがあるわけではないです。
例えば出典では「1999年現在」となっていましても、それは執筆時点を基準とした「現在」でしょう。今は2009年ですので、その場合は、「1999年時点では○○であった」などが適切だと思います。このように考えますと「19xx年現在」となることはなさそうです。
具体例を挙げますと、西谷祥子さんの記事の来歴の節の最後に、単に「現在」とあるのですが、ここは出典である書籍の発行年から「1988年時点で」に変更すべきだと考えられます。ですが、単に「現在」となっているのをみて、Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わないを読まれた方が「2009年現在」に変更されるかもしれません。2009年現在の状況は出典からは不明ですので、これでは不正確な情報になってしまいますよね。少しお話がそれてしまいましたが、どこかにこういった機械的な変更はしないようにするなどの文章があればいいなと思いました。これは漫画分野に限ったことではありませんが。--長月みどり 2009年10月25日 (日) 19:42 (UTC)[返信]
私もどっちでも問題ないと言う程度でして、どっちの方が良いと言う積極的な意見はないです。
大辞泉では「現在」の意味の一つとして、「(時間を表す語の下に付き、接尾語的に用いて)変化する物事の状態をある時点で区切って示すときの、その時点。」とされており、「xxxx現在」の「現在」は「今」と言う意味ではありませんので「1999年現在」も「間違い」ではありません。ただ今との時間の開きがある場合には仰るように「時点」を使った方が誤解も少なく分かり易いですし、「あり得ないわけではありませんが、その場合はあまり「現在」と言う形では使わないでしょう」と私は考えます(Wikipedia‐ノート:すぐに古くなる表現は使わない#○○現在についてでも同じ様な議論がされていますね)。
「機械的な変更」につきましては、「年度を変えては『xxxx年現在』の意味がなくなる」「単独の『現在』を『xxxx年現在』にすると意味が変わる」といった当たりを、現在を使う事を説明しているWikipedia:すぐに古くなる表現は使わないに加えるのが良いのではないでしょうか。--マクガイア 2009年10月26日 (月) 22:36 (UTC)[返信]
それでは、今の改定案の「xxxx年xx月現在」に賛成します。
「機械的な変更」のほうですが、出典と時期のずれがあるケースにつきましてWikipedia‐ノート:すぐに古くなる表現は使わないにて提案させていただきました。--長月みどり 2009年10月27日 (火) 19:32 (UTC)[返信]

作品リスト1(漫画作品)

改定案

== 作品リスト ==
作家の直接関わった創作作品を列挙します。従って、自作品の二次創作物については1次創作物の説明程度で触れるに留め、原則としてリスト収録の対象とはしません。ただし、例えば「アニメの脚本を担当した」等のように、「原作者としてだけではない関わり」がある作品についてはこの限りではありません。

=== 漫画作品 ===
原則として単行本単位ではなく、個別作品単位で掲載します。単行本のリストは作品リストとは別に作成して下さい。ただし、短編集等を出版していない作家であれば、本項目で単行本リストを兼用しても構いません。

箇条書きまたは表を使ってリストをまとめます。箇条書きでは簡単なマークアップで簡潔にリストをまとめる事が出来、表では情報を多角的に提示する事が出来ます。作品数が多く連載と読の時系列が複雑な場合などには、表の使用も検討して下さいを使用しても構いません。。ただし、表は多少複雑なマークアアップが必要となるため、作品数が少ない場合や表のマークアップがよく分からない場合には箇条書きを使用すると良いでしょうして下さい。表を使った記述方法については/表の使用をご覧下さい。

例1:連載・読に関わらず時系列で並べた場合

== 作品リスト ==
=== 漫画作品 ===
★は連載作品。

* 《作品名》(『《掲載誌》』xxxx年xx号) - デビュー作。単行本未収録。宇宙人を主人公としたSF作品。
* [[短編集1#《作品名》|《作品名》]](『掲載誌』xxxx年xx号) - [[○○賞]]準入選。『[[短編集1]]』に収録。
* ★ '''[[《作品名》]]'''(『掲載誌』xxxx年 - xxxx年) - 連載デビュー作。
* [[短編集1#《作品名》《作品名》#読み切り版|《作品名》]](『掲載誌』xxxx年xx号) - 『短編集1』に収録『連載版』2巻に併録
* ★ '''[[《作品名》]]'''(『掲載誌』xxxx年 - xxxx年)
* ★ '''[[《作品名》]]'''(『掲載誌』xxxx年 - xxxx年)
……

例2:連載と読を分けた場合

=== 漫画作品 ===
==== 連載 ====
* [[《作品名》]](『掲載誌』xxxx年 - xxxx年) - 連載デビュー作。
* [[《作品名》]](『掲載誌』xxxx年 - xxxx年)
* [[《作品名》]](『掲載誌』xxxx年 - xxxx年)
……

==== 読<u>み</u>切<u>り</u> ====
* 《作品名》(『《掲載誌》』xxxx年xx号) - デビュー作。単行本未収録。宇宙人を主人公としたSF作品。
* [[短編集1#《作品名》|《作品名》]](『掲載誌』xxxx年xx号) - [[○○賞]]準入選。『[[短編集1]]』に収録。
* [[短編集1#《作品名》《作品名》#読み切り版|《作品名》]](『掲載誌』xxxx年xx号) - 『短編集1』に収録『連載版』2巻に併録
……

例3:書籍リストと兼用した場合

=== 漫画作品 ===
* 『[[《作品名》]]』[[《出版社名》]]〈[[《レーベル名》]]〉全xx巻(『[[《掲載誌名》]]』xxxx年 - xxxx年)
* 『[[《作品名》]]』[[《出版社名》]]〈[[《レーベル名》]]〉全xx巻
** 読み切り版(『[[《掲載誌名》]]』xxxx年)
** 連載版(『[[《掲載誌名》]]』xxxx年 - xxxx年) - 連載デビュー作。
* 『[[《作品名》]]』[[《出版社名》]]〈[[《レーベル名》]]〉全xx巻(『[[《掲載誌名》]]』xxxx年 - xxxx年)
……

  • 連載・読といった分類や単行本化の有無に関わらず、商業出版社から発行されている出版物に掲載または収録された全ての作品を列挙します。自費出版物や未発表作品などは原則として含みませんが、自費出版物や未発表作品であっても二次資料によって存在が確認できる作品については、出典を明示すればリストに収録しても構いません。
  • 漫画以外の作品がない場合は「=== 漫画作品 ===」は省略して下さい。
  • 時系列を基本とします。作品数が多い場合には、連載と読を分節して下さい。分節しない場合には、マークアップや記号などによって、読と連載の区別がつき易いようにし、凡例を記して下さい。
  • リストとしての一覧性を重視します。独立記事・節等の個別解説がある作品についてはリンク先に詳細を任せ、最低限の記述に留めて下さい。解説している記事がない作品については基本的な情報を加味しますが、簡潔な記述となるように心がけて下さい。
    • 「作品名」を冒頭に記述し、続けて( )内に「掲載誌」と発表年を記述します。一覧性を重視し、原則として掲載号数は記載しませんが、独立個別解説している記事のない作品についてはこの限りではありません。号数を記載する場合には発表年に続けて記載して下さい。( )の後ろに説明を記述しますが、原則として説明はリンク先に任せ、出来るだけ簡潔にして下さい。独立した記事個別の解説がない作品についてはある程度の説明を加えても構いませんが、あまり長い説明は一覧性を損ないますので注意して下さい。
      • 単独記事がない作品であっても、特筆性があり近い将来に独立記事が作成され得るのであれば、リンクを張って赤リンクを作成して下さい。その際には、「記事名の付け方」や「曖昧さ回避」を考慮して下さい。読み切りについては単独記事そのものが非推奨となっている為、原則としてリンクを張りません。ただし、収録短編集の記事やその読み切りを元とした連載作品の記事に読み切りの解説があるのであれば「パイプ付きリンク」と「セクションへのリンク」を使い、該当セクションへのリンクを張って下さい。
  • 短編集を出版していない作家であれば、書籍リストも兼用して巻数・レーベルなどの情報も加えて下さい。

コメント

作品リストについては長くなったため議論の便宜上2つに分けての提案とさせて頂きました。

表はマークアアップが複雑であることから「初心者には加筆もメンテナンスも難しい」というデメリットがありますが、「連載と読切を分けてでも混在させてでも表示できる」ことは経歴上重要な連載作品を最初に提示でると同時に、作者の経歴(桂正和で言えば読切「ビデオガール」から連載『電影少女』が生まれたなど)を時系列で追う事も出来るというかなり大きなメリットを持っています。私の提案としてはその双方に配慮し、両方共を記載する形としてみました。ただ、両方をPJ:漫画家内に記載するとかなり長くなってしまう事、そしてテーブルのハードルの高さを考慮して、表を使用した記入についてはサブページで扱う形としています。

作品リストと書籍リストを分けています。これは表の使用理由と同様に、時系列を辿りやすくするためです。

なお表についてはテンプレ自体をサブページ化しましたし、該当サブページのノートWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画家/表の使用で御願い致します。--マクガイア 2009年10月17日 (土) 05:49 (UTC)[返信]

「読切」ですが、読み切りという記事がありますので「読み切り」に統一してはいかがでしょう? ただ、記事内には「読みきり作品のその後の展開」という節もありますし、表記ゆれがあるところですが。
あと、例えばこげどんぼ*さんの記事のように作品リスト内に ISBN が記載されているものがありますが、漫画家記事には ISBN は必要なのでしょうか? 以前から気になっていました。
なお、表につきましては、わたし自身タグなどの知識に乏しいため具体的なコメントは差し控えさせていただきます。桂正和さんのような秀逸記事を目指されるのでしたら表の使用も視野に入ってきますが、基本的なプロフィールでさえ十分に記述されないまま作成される漫画家記事も結構あります。ですので、まずはそういった記事を含めた全体的な質・量の向上を目指すことが望ましく、それがこのプロジェクトの目的ではないかなと考えています。--長月みどり 2009年10月18日 (日) 18:45 (UTC)[返信]
「読切」は私の癖(「連載」と字数が揃っていて気持ちがいいという個人的な嗜好)ですし、記事名に合わせて「読み切り」にした方がいいですね。
ISBNについては、基本として作家記事には不要であると思います。これは作家記事では「作家としてどれほどの作品を書いているのか」という全体像の把握に焦点を当て、一覧性を重視した方が良いと考えるためです。ただ、作品リストではない、または作品リストを兼用した書籍リストで、さらに該当作品の独立記事がない場合であれば、読者が情報を得るための手がかりとしてあっても良いのではないかと思います。
「基本的な情報すらない記事をある程度の形にする」というのはもちろん主目的ですが、「ある程度形になっている記事をよりよくする」というのもPJの目的の一つではないかなと私は考えています。表の使用は確かにマークアップと言う点でのハードルはありますが、箇条書きが作成できるだけの資料があれば作成可能ですし、「まともなプロフィールもないのに……」というのは、「表を使用しているから」ではなく「リストしかない」事が理由であるように思います。ただ、仰る意図は何となく分かりますし、現在の文面は表の使用を推奨しているようにも見えますので、表についてはあくまでオプションという事をより明確にする形で「漫画作品」節の2段落目を以下のように修正してはどうでしょうか。もともとサブページで扱う形としたのもそういう意図ですし。

箇条書きを使ってリストをまとめます。作品数が多く、連載と読み切りの時系列が複雑な場合などには、表を使用しても構いません。ただし、表は多少複雑なマークアアップが必要となるため、作品数が少ない場合や表のマークアップがよく分からない場合には箇条書きを使用して下さい。表を使った記述方法については/表の使用をご覧下さい。

--マクガイア 2009年10月18日 (日) 21:55 (UTC)[返信]
ご回答どうもありがとうございました。確かに独立記事のある作品でしたら ISBN はその記事内に書誌情報として記載されるものですから作品リストでは不要でしょうね。独立記事のない作品で書籍のリストの場合にのみ記載する(してもよい)ことでよいと思います。
わたしは、表の使用にふさわしい記事は基本的な部分がかなり出来上がっていると考えました。ですが、そのような記事ばかりではありませんので、表を使用する前にまずは質や量の問題を解決することが先ではないかなという意図で申し上げました。表についてはオプションということに賛成します。ただ、「ただし、表は多少複雑なマークアアップが必要」の部分は、この節の初めのほうにおきまして
表はマークアアップが複雑であることから「初心者には加筆もメンテナンスも難しい」というデメリットがあります
とのご発言もありますので、「多少」とはいえないのではないかなと思います。
あと、作品名のリンクについてですが、現時点で独立記事がない場合、赤リンクを作ってもよいのでしょうか? 将来的な記事作成を考慮して赤リンクを作るときには、記事名曖昧さ回避などの問題が生じます。ただ、Wikipedia:赤リンク#赤リンクを作る際にには、
あなたが作ろうとしている記事、説明の必要のある専門用語、明らかに記事を持っているべき項目への赤リンクはぜひ作って下さい。
とあり、これを考えますと、連載作品など特筆性のある記事への赤リンクなら作成してもよいのではと思います。--長月みどり 2009年10月19日 (月) 19:36 (UTC)[返信]
単巻の物であれば ISBN もさほど気にならないので「あってもなくても」という事も多いのですが、こげどんぼ*先生の場合は分巻している物を箇条書きで列記していますので、「作品リスト」としての可読性を落としていると思います。個別作品記事もあることですし、整理した方がいいと思います(逆に『デ・ジ・キャラット』についてはリンク先に任せ過ぎで、もう少し説明が欲しい気もしますね。リスト掲載が難しいのであればどのような形で関わっているかぐらいの説明があれば良いのではないかなと言う気がしました。存じ上げない作品ですので的外れでしたら申し訳ございません)
「多少」は要らないですね。
赤リンクについては以下の様な形でいかがでしょうか。
  • 「作品名」を冒頭に記述し、続けて( )内に「掲載誌」と発表年を記述します。……
    • 単独記事がない作品であっても、特筆性があり近い将来に独立記事が作成され得るのであれば、リンクを張って赤リンクを作成して下さい。読み切りについては単独記事そのものが非推奨となっている為、原則としてリンクを張りません。ただし、収録短編集の記事やその読み切りを元とした連載作品の記事に読み切りの解説があるのであれば「パイプ付きリンク」と「セクションへのリンク」を使い、該当セクションへのリンクを張って下さい。
これに合わせ、例内の読み切りの一つも以下の様な形に。

* [[《作品名》#読み切り版|《作品名》]](『掲載誌』xxxx年xx号) - 『連載版』2巻に併録。

「読み切り非推奨」はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画/過去ログ20060811-20081011#読み切り漫画についてに基づいた物です。ただ、現状PJ:漫画には明記されていませんので、あちらの記事作成の指針に「読み切りは作らない」旨の追記提案を行ない、そちらへリンクする事を想定しています。
追加なのですが、書籍リストと兼用した場合についても例があった方が分かり易い様に思いましたので、作成してみました。

例3:書籍リストと兼用した場合

=== 漫画作品 ===
* 『[[《作品名》]]』[[《出版社名》]]〈[[《レーベル名》]]〉全xx巻(『[[《掲載誌名》]]』xxxx年 - xxxx年)
* 『[[《作品名》]]』[[《出版社名》]]〈[[《レーベル名》]]〉全xx巻
** 読み切り版(『[[《掲載誌名》]]』xxxx年)
** 連載版(『[[《掲載誌名》]]』xxxx年 - xxxx年) - 連載デビュー作。
* 『[[《作品名》]]』[[《出版社名》]]〈[[《レーベル名》]]〉全xx巻(『[[《掲載誌名》]]』xxxx年 - xxxx年)
……

--マクガイア 2009年10月19日 (月) 22:21 (UTC)[返信]
ご回答どうもありがとうございました。
こげどんぼ*さんの記事内の作品リストの ISBN は除去したほうがよさそうですね。独立記事がありますので不要とは思っていたのですが。赤リンクにつきましてはご提案の文面でおおむねよいと思うのですが、記事名に全角の疑問符や感嘆符、チルダを使用するなどWikipedia:記事名の付け方に沿っていないことがあり、そのまま記事を作成してしまい結果として改名の手間がかかることがあります。また、曖昧さ回避の必要があるかもしれません。そのため、「リンクを張って赤リンクを作成して下さい。」に続けて、
その際には、記事名の付け方曖昧さ回避を考慮して下さい。
といった文章を入れたらよいと思います。--長月みどり 2009年10月20日 (火) 19:47 (UTC)[返信]
仰る通りですね。「!」が全角の赤リンクとか結構見かけますしね。
今回いただいたご指摘を含め、ここまでの議論を改定案の方に反映致しました。--マクガイア 2009年10月20日 (火) 22:11 (UTC)[返信]

区切りがよさそうですので、インデント戻します。この件はもう終わっているのかもしれませんが念の為記述させていただきます。ここ最近作品リストなどに赤リンク作成のみの変更をされておられる方を見かけたりするのですが、自身で執筆される可能性があることなどでつけておられるのかもしれませんが作品としての特筆性をあまり感じない作品に赤リンクを作成されその後放置されている場合が多いため気になっております。直したとしてもしばらく経つと元に戻したりされているという事等もありましたので、編集合戦になる可能性もありますので一応まとまった追記をする際長期放置されている分のみ直したりしているのが現状です。一応読む側にとってリンクをクリックしても何も無い赤リンクが多いと読みづらくなる気もします。--もものかんづめ 2009年10月21日 (水) 17:08 (UTC)[返信]

改定案に賛成します。
もものかんづめさんのおっしゃることは理解できるのですが、Wikipedia:赤リンク#既存の赤リンクについてには、
一般的に、まともに記事を作ることのできる項目への赤リンクならば、取り除いてはいけません。
とあります。まだ草案段階の文書ですので拘束力はありませんが、このような考え方も存在します。個人的には特筆性がないと考えられる記事への赤リンクであれば除去してかまわないと思います。そうでない場合は、Wikipedia:記事名の付け方にそっていないか、明らかな誤字・脱字がある、といったときには修正が必要ですが、除去をすべきではないと考えます。仮にそれらを除去しますと、独立記事が作成されたときにリンクを貼りなおす手間がかかります。また、貼られないまま放置されてしまい、読者や編集者が独立記事の存在に気づかないということもありそうです。--長月みどり 2009年10月21日 (水) 18:46 (UTC)[返信]
長月みどりさん返答ありがとうございました。まともに記事を作成出来るであろう物につきましては問題ないというのは承知しております。ただ基本的に明らかに赤リンクを作成する必要のなさそうな作品にまで変更を行っている人がいるというのが気になっています。ですのでそれを減らすためにも何らかの方法があれば良いというのが正直な感想ですね。作品の記事を新規に作成される方は基本的にその作者のほうのリンクの確認をされているであろうとも思いましたが、確かにそちらの分を確認されていない可能性もありますし現状どうすれば良いのか分からない部分もありますね。
あと、単行本の情報(ISBNコードや発行年月 etc.)などにつきましては独立記事がありましたらそちらに記述してくださいという一文が必要であればあったほうが良いのかも知れないとは感じています。--もものかんづめ 2009年10月21日 (水) 20:02 (UTC)[返信]
恐らくは、特筆性の有無についての考え方の違い(もものかんづめ氏はないと思っているが、相手の方はあると思っている)ではないかなと思います。特筆性はどうしても画一に区切れる物ではありませんし、そのような場合は「一度ノートでそれらの作品に対する特筆性について問題提起する」というプロセスが必要なのではないかなと思います。具体的な物を見てみないと何とも言えませんが、一般論としては「赤リンクすら張られていない」というのはその分野に一定殿知識のある執筆者が不要であると判断されたということですので、それに「赤リンクを追加するだけ」の編集が必要なのかについてはかなり疑問を感じます。この辺りを論点として対話を試みられてはいかがでしょうか?
もものかんづめ氏の御意見を踏まえまして、以下の様な形ではいかがでしょうか。
  • リストとしての一覧性を重視します。独立記事・節等の個別解説がある作品についてはリンク先に詳細を任せ、最低限の記述に留めて下さい。解説している記事がない作品については基本的な情報を加味しますが、簡潔な記述となるように心がけて下さい。
    • 「作品名」を冒頭に記述し、続けて( )内に「掲載誌」と発表年を記述します。一覧性を重視し、原則として掲載号数は記載しませんが、個別解説している記事のない作品についてはこの限りではありません。号数を記載する場合には発表年に続けて記載して下さい。( )の後ろに説明を記述しますが、原則として説明はリンク先に任せ、出来るだけ簡潔にして下さい。個別の解説がない作品についてはある程度の説明を加えても構いませんが、あまり長い説明は一覧性を損ないますので注意して下さい。
「何を書くか」を解説しているので、「何を書かないか」を具体的に列挙するのはくどいように思いまして、上記の様にまとめてみました。また、短編ならば原則として独立記事ではない事に配慮し、独立記事から個別解説へと語句を修正致しました。--マクガイア 2009年10月21日 (水) 22:33 (UTC)[返信]
了解しました。マクガイアさんが上記で提案された追記などで私が懸念していた点は緩和されるのではないかと思います。あと確かに作品に関しては作者以上に特筆性の面での判断が難しいかもしれません。そういった面を考慮して今回は様子を見て今後も同様の行為が目立つようであればノートにて対話を試みてみようと考えています。返答誠にありがとうございました。--もものかんづめ 2009年10月22日 (木) 18:27 (UTC)[返信]
(報告)議論を改定案に反映致しました。--マクガイア 2009年11月14日 (土) 04:07 (UTC)[返信]

作品リスト2(漫画作品以外)

改定案

=== 書籍 ===
漫画作品のリストとは別に、書籍タイトル別のリストを掲載します。ただし、短編集に代表される「書名と作品名が1対1とはならない書籍」を出版していない作家については、「漫画作品」の節で兼用することにより「漫画単行本」の独立節は不要です。

漫画作品同様に、箇条書きまたは表を使ってリストをまとめます。作品数が多く出版社やレーベルが多数に渡るなどの場合には、表の使用も検討して下さい。表を使った記述方法については/表の使用をご覧下さい。

例:

=== 書籍 ===
==== 漫画単行本 ====
詳細は各リンク先を参照。特記のない限り□□社の△△レーベルよりの発行。

* 『[[《書籍名》]]』、xxxx年 - xxxx年、全xx巻、新書判
**(文庫版) xxxx年、全xx巻、文庫判
**(ワイド版) xxxx年、全xx巻、B6判
* 『[[《書籍名》]]』、○○社 〈[[《レーベル名》]]〉 xxxx年、全xx巻
* 『[[《書籍名》]]』、 xxxx年、短編集
……

==== 画集 ====
* 『《画集名》』《出版社名》、xxxx年xx月xx日第1刷発行(xx月xx日発売)、 ISBN 978-4-xx-xxxxxx-x、A4判
……

  • 漫画単行本以外の書籍がない場合には=== 漫画単行本 ===は省略可能です。
  • 箇条書きで発行済の単行本をリスト化します。イラストの提供など、作者名義ではない書籍については「その他」で扱い本節では扱いません。
  • 原則として第1巻の発行年順に記載します。ただし、同名作品の再出版作品についてタイトル毎でまとめ、オリジナルの単行本の発行順での記載として下さい。
  • 記載方法は原則としてPJ:漫画#書誌情報に準じますが、作家ページでは一覧性を重視して一部の情報を省略・簡略化します。
  • 「書籍名」・「出版社」・「出版社」・「レーベル」・「発行年」・「巻数」を記載します。出版社やレーベル等で共通する書籍が多い場合は上部に明記することによって略号を用いても構いません。略号の使用対象が多い場合には、凡例としてまとめて下さい。
  • 再出版がされている作品については、冒頭に( )で括った区分を加え、末尾に「判型」を加えることによって区別を付けて下さい。
  • 各巻の詳細はリンク先の作品記事に任せます。ただし、独立記事がない場合には、PJ:漫画#書誌情報に準じて「詳細な発行日」「発売日」・「ISBN」を加えて下さい。
  • 画集について独立記事が設けられる可能性が低いため、詳細な書誌情報を加えて下さい。またその特性上、判型も併記することが望まれます。

=== その他 ===
本業である漫画以外の作品について記述します。ただし、他業種と兼業している人物の他業種での作品(例:イラストレーターとしても著名な漫画家のイラスト提供作品、脚本家でもある漫画原作者の脚本担当アニメ作品など)については「その他」の上に独立した節を設け、そちらに記載して下さい。

例:

=== その他 ===
* [[《作品名》]](ゲーム、xxxx年)キャラクターデザイン
* [[《作品名》]](xxxx年)イメージイラスト
* [[《作品名》]](曲、xxxx年)『xxx』のアニメ主題歌の作詞
* [[《作品名》]](アニメ、xxxx年)第10話の脚本
……

  • 原則としてジャンル毎にまとめ、場合によっては分節しても構いません。
  • 「作品名」「作品ジャンル」「発表年」「担当役職」を記載して下さい。

コメント

箇条書きでは括弧類は省略することになっていますが、書籍リストは簡易版の書誌情報となりますし、『 』を付けた方が良いのではないかと考えています。こちらも表についてはテンプレ自体をサブページ化しましたし、該当サブページのノートWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画家/表の使用で御願い致します。--マクガイア 2009年10月17日 (土) 05:49 (UTC)[返信]

関連人物

改定案

=== 関連人物 ===
主題人物と関わりの深い人物を列挙します。

例:

== 関連人物 ==
; [[○○○]]
: 初代の担当編集で、ヒット作となった「」の発案に関わる。○○が創刊編集長を務めた『月刊ステップ』では創刊号から連載している。
; [[□□□□]]
: 同じく漫画家で、高校時代からの友人。互いの作品に互いのキャラクターをモブ出演させたことがある。
; [[△△△]]
: 上京後デビューまでの間、△△△の元でアシスタントを務めた。デビュー後も交流は続いており、コラボレーション作品「xxxx」発表している。
; [[▼▼▼▼]]
: 漫画家。元アシスタントで「□□□□」の初期に参加。コマ割りでの影響を強く受けていることを自身で述べている。

  • 担当編集者・師匠(アシスタントとしての勤め先)・元アシスタント・親交の深い友人などを挙げて下さい。
  • 以下の2つの条件双方に該当する人物のみ記載できます。片方でも条件を満たさない人物については、掲載しても積極的な除去の対象となりますのでご注意願います。
    • 単独記事として成り立つ特筆性のある人物
      • 漫画家であれば#特筆性、漫画家以外であればWikipedia:特筆性 (人物)を参照して下さい。特にアシスタントについては、単行本のスタッフリストに記載されている人物を網羅して書き込むことは絶対に止めて下さい。
      • ただし、独立記事が作られる可能性はないながらも、二次資料によってその関係が詳細に示され、作家として活動をして行くにあたり特に重要な影響を与えた人物については例外的に記載しても構いません(例: 自身はデビューを諦め、マネージャとアシスタントを兼任して創作活動を支えている兄。)。このような人物を記載する場合は独立記事が作られないという前提から、ある程度の詳しい解説を掲載しても構いません。
    • 二次資料によって主題人物との関係が示されている人物
      • この項目に例外はありません。従って関連人物の記述には必ず出典が付記される必要があります。出典は「信頼できる情報源」に限り、個人サイトなどで作成されているアシスタント相関図などは出典とはなりません。
  • 定義の箇条書きまたは通常の箇条書きを使い、人物名と関係性に関する説明を記述します。原則として人物自体の詳しい解説はリンク先に任せ、職業・肩書きおよび互いの関係を説明した解説文を記載して下さい。

コメント

ここにあった方が分かり易いと思い、現状の「アシスタントについて」を組み込む形で作成しています。ただ、「アシスタントについて」はガイドラインとしてテンプレート外においておいた方が良いのではないかとも悩んでいます。--マクガイア 2009年10月17日 (土) 05:49 (UTC)[返信]

参考文献など

改定案

== 参考文献 ==
出典を明記する」を参照。またウェブを出典とした場合には{{Cite web}}を利用すると便利です。

例:

=== 参考文献 ===
* [[《執筆者》]] 『《書籍名》』 [[出版社]]〈[[レーベル名]]〉、xxxx年xx月xx日発行、xx - xx頁。
* [[《執筆者》]] 「記事名」『[[《雑誌名》]]』xx号、[[出版社]]、xxxx年xx月xx日発行、xx - xx頁。

  • 執筆に当たり参考とした文献を挙げて下さい。ただし、ごく一部の記述に対する出典としてのみ使い、全体に対する主要参考文献とは呼べない物については、脚注に任せても構いません。また主要参考文献と呼べる物がない場合には、脚注に任せて本節を省略しても構いません。
  • 検証可能性向上のためISBN を追記しても良いでしょう。

== 脚注 ==
Help:脚注」を参照。{{Reflist}}を使い、<ref>タグで本文中に埋め込んだ出典や注釈を表示します。

例:

=== 脚注 ===
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}

  • <ref group="xxxxx">と{{Reflist|group="xxxxx"}}を使う事によりグループ化する事も出来ます。注釈と出典を分けたい場合等に活用して下さい。

== 関連項目 ==
関連項目」を参照。その作家に深く関わりがありながら、記事本文中に組み込む事が出来なかった項目があれば箇条書きで内部リンクを列挙して下さい。関連項目はその項目を読む事によってリンク元の作家記事の理解を深める項目に限定し、多少関連がある程度の項目は含めません。

ただし内部リンクで挙げるべき項目は、本文中の解説からリンクする方が理想的です。記事の充実に伴い節そのものが不要となる事も多いでしょう。

例:

  • [[《関連項目名》]]
  • [[《関連項目名》]] - 《極簡単な解説》
  • [[《関連項目名》]] - 《極簡単な解説》

== 外部リンク ==
外部リンクの選び方」を参照。

例:

=== 外部リンク ===
* [http://www.xxxxxxxx.co.jp サイト名] - 公式サイト
* [http://www.yyyyyyy.co.jp/taidan.html ページ名] - □□□□との対談記事
* [http://www.zzzzzzz.co.jp サイト名] - 公認ファンサイト

  • 作家自身の公式サイトがあれば加えて下さい。
  • 信頼できる情報源によって公開されているインタビュー記事や特集記事などがあれば記載して下さい。
  • ファンサイトは原則として掲載しないで下さい。ただし以下の例外を除きます。
    • 公認ファンサイト
    • 信頼できる情報源によってファンサイトとして紹介されたことがあるサイト(要出典)
  • 原則として「作品の公式サイト」については作家記事からのリンクは不要です。ただし、作者紹介やインタビューなど作者に関する情報がが掲載されている場合はこの限りではありません。

=== テンプレート類 ===
リンク支援テンプレートやスタブテンプレート{{Manga-artist-stub}}を貼る場合は、外部リンクの下に設置します。漫画家名を関したリンク支援テンプレートについては#漫画家テンプレートを、スタブについての詳細は#漫画関連のスタブ項目をご覧下さい。

=== カテゴリ ===
Help:カテゴリ」・「カテゴリの方針」・「ウィキプロジェクト 人物伝#カテゴリ」および「#カテゴリについて」を参照。記事の最後、言語間リンクの直前に所属するカテゴリを設置します。

例:

{{DEFAULTSORT:みようし なまえ}}
[[Category:日本の漫画家]]
[[Category:○○県出身の人物]]
[[Category:xxxx年生]]
[[Category:存命人物]](または[[Category:xxxx年没]])

  • {{DEFAULTSORT}}を使い、一括でソートキーを指定できます。ソートキーは全て清音とし、名字と名前の間に半角スペース「 」を入れて下さい。
  • 以下のカテゴリが必ず付与されます。
  • 「分野別の人物のカテゴリ」としてはこの他に「Category:漫画家」以下の「ジャンル別漫画家カテゴリ」で該当する物があれば付加します。また、マルチ活動をしている人物であれば他の職業のカテゴリも付与します。この他のカテゴリにいては「ウィキプロジェクト 人物伝#カテゴリ」を参照してください。
  • 漫画家名を冠したカテゴリについては「#カテゴリについて」を参照して下さい。
  • 以下の順番でカテゴリを付与します。1から4については、「出典がなく本文中にも記載できない情報(非公開情報も含む)」である場合を除き、原則として付与します(付与しない例:生年非公開の作家であれば「Category:xxxx年生」は付与しない)。5以下については該当するカテゴリがある場合にのみ付与して下さい。
    1. 「分野別の人物のカテゴリ」として「国別漫画家のカテゴリ」(Category:各国の漫画家以下)」
      • 「分野別の人物のカテゴリ」としてはこの他に「Category:漫画家」以下の「ジャンル別漫画家カテゴリ」で該当する物があれば付加します。また、マルチ活動をしている人物であれば他の職業のカテゴリも付与します。
    2. 「地域別の人物のカテゴリ」(Category:出身地別の人物以下)」
    3. 「生年のカテゴリ(Category:生年以下)」
    4. 「存命人物」または「没年のカテゴリ」(いずれかか片方)
    5. その他のカテゴリ(Category:共有筆名Category:双子 etc. )
    6. 漫画家名を冠したカテゴリ(Category:漫画家のカテゴリ以下)があるのであれば最後尾に
      • なお、この種類のカテゴリは作成に条件があり、全ての漫画家に作成するわけではありません。詳しくは「#カテゴリについて」を参照して下さい。

=== 言語間リンク ===
Help:言語間リンク#言語間リンク」を参照。他言語版にも記事がある場合は言語間リンクをページ最下部に設置して下さい。記事閲覧時には通常であればページ左に設置されている「他の言語」にリンクが作成されます。

例:

[[《言語コード》:《記事名》]]
[[《言語コード》:《記事名》]]

  • 言語コードはISO 639の2文字の物を使用します。

コメント

現状の「カテゴリについて」は守るべきガイドラインとしてテンプレート外に保持した方がよいと考えていますが、テンプレとしてコピペできる物もあった方が良いと思い、記述方法に焦点を絞って「カテゴリ」を設置しました。ガイドライン部分についてはまた改めて提案致しますが、こちらがある事を踏まえ多少簡略化してはどうかと考えています。--マクガイア 2009年10月17日 (土) 05:49 (UTC)[返信]

改定案のカテゴリ節の「(または[[Category:xxxx没生]])」は、「(または[[Category:xxxx年没]])」ですね。
ところで、Category:漫画家のカテゴリの位置はどこがよいのでしょうか? PJ:漫画雑誌#カテゴリについてではCategory:漫画雑誌のカテゴリを一番後ろにしましたよね。似た性質のカテゴリですので、こちらでも同様にしたほうがよいと思うのですがいかがでしょう。--長月みどり 2009年10月31日 (土) 19:21 (UTC)[返信]
失礼致しました。完全なタイポでしたので、没生につきましては差分表示もなく修正させて頂きました(ついでに外部リンクの不要マークアップも除去しています)。
漫画家名カテゴリについても仰る通りですね。
  • 漫画家名を冠したカテゴリ(Category:漫画家のカテゴリ以下)がある場合には最後尾に付与して下さい。なお、この種類のカテゴリは作成に条件があり、全ての漫画家に作成するわけではありません。詳しくは「#カテゴリについて」を参照して下さい。
としてはどうでしょうか。位置だけを書くと無条件で作成する人が現れる様な気がしまして注意文も追加致しました。
実はこの辺りに付きましては、Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針#「本義のカテゴリ」と「グループ」の区別の方で、カテゴリ全般の方針として提案させて頂こうと考えています。現状では様子見と改定案作成中ということでほとんど具体的な形には踏み込んでおりませんが、(少々手間取っているものの)完成次第具体案を提示させて頂きますので、よろしければ御意見頂けますと助かります。
あと、今見直していて思ったのですが、
  • 以下のカテゴリが必ず付与されます。
では、生年非公開の方にもカテゴリでの暴露を促しているようにも捉え得ますし
  • 原則として以下のカテゴリが全て付与されます。ただし、非公開情報などで不明な部分に付いてはこの限りではありません。
としてはどうでしょうか。--マクガイア 2009年11月1日 (日) 07:02 (UTC)[返信]
Category:漫画家のカテゴリの位置につきましてはご提案の文面に賛成します。
原則として以下のカテゴリが全て付与されます。ただし、非公開情報などで不明な部分に付いてはこの限りではありません。
ですが、生年非公開や出身地不明などの場合がありますから、おっしゃるとおりですね。
ただ、わたしとしましては、漫画家記事に必ず付与される「国別の漫画家カテゴリ」と「Category:存命人物」もしくは「Category:xxxx年没」と、
プロフィールが公開されていれば付与される、「Category:○○県出身の人物」「Category:xxxx年生」とを分けて記述する方法もあるのではと思いました。必須であるものとそうでないものとを区別するということです。
他に漫画家記事に関連するカテゴリとしましては、Category:共有筆名Category:双子などもありますが、これらは対象となる記事が限られていますので、記述しなくてよいかもしれませんね。
あと、「関連項目」の節がないように思いますが、不要なのでしょうか。記事によっては作品がテレビドラマ化されたことがある漫画家一覧や、ちゃおの漫画家一覧などが挙がっています。これらの一覧記事は人物と関連があっても、本文中にリンクを貼るような性質のものではありませんので、「関連項目」の節で挙げられてよいと思うのですがいかがでしょう? ただ、掲載雑誌の記事などは本文中でも触れられますので、あえて挙げることはないと考えます。このように、「関連項目」の節には必要かどうか迷うものが含まれていることもありますので、なんらかの指針があればいいなと思います。--長月みどり 2009年11月1日 (日) 18:37 (UTC)[返信]

(長くなったのでインデント戻します)私としましては「貼付け順」を説明するという意図もあります。また、漫画家と言う職業が確立したのは近代であり、記事も近年の方に偏ってはいますので低くはあるのですが、一応全てのカテゴリにおいて「不明」となる可能性はあります。「国別」については、国籍不明であっても主要活動地域で判断すればほぼ確実に付与できますが(とはいえこの辺りもあまり詰められていませんね。国籍だと出典ない人物も多い様な気もしますが……。これは漫画家に限った事ではありませんし、土壷にはまりそうな議題なのでとりあえずはあまり追求したくないと言うのが正直な所です。)、存命人物については「その後どうしているか分からない方」もいらっしゃるでしょうし(最もこれは、漫画家に限らず同カテゴリで詰めた方が良い問題かもしれませんが)

この辺りを考慮し、{{DEFAULTSORT}}に関するものを除き以下のようにまとめてはいかがでしょうか?

  • 以下の順番でカテゴリを付与します。1から4については、「出典がなく本文中にも記載できない情報(非公開情報も含む)」である場合を除き、原則として付与します(付与しない例:生年非公開の作家であれば「Category:xxxx年生」は付与しない)。5以下については該当するカテゴリがある場合にのみ付与して下さい。
    1. 「分野別の人物のカテゴリ」として「国別漫画家のカテゴリ」(Category:各国の漫画家以下)」
      • 「分野別の人物のカテゴリ」としてはこの他に「Category:漫画家」以下の「ジャンル別漫画家カテゴリ」で該当する物があれば付加します。また、マルチ活動をしている人物であれば他の職業のカテゴリも付与します。
    2. 「地域別の人物のカテゴリ」(Category:出身地別の人物以下)」
    3. 「生年のカテゴリ(Category:生年以下)」
    4. 「存命人物」または「没年のカテゴリ」(いずれかか片方)
    5. その他のカテゴリ(Category:共有筆名Category:双子 etc. )
    6. 漫画家名を冠したカテゴリ(Category:漫画家のカテゴリ以下)があるのであれば最後尾に
      • なお、この種類のカテゴリは作成に条件があり、全ての漫画家に作成するわけではありません。詳しくは「#カテゴリについて」を参照して下さい。

Category:双子Category:共有筆名については一例と言う形で使わせて頂きました。

関連項目は以下の様な形でどうでしょうか。脚注と外部リンク間、もしくは類似性から関連人物の下でも良いかもしれません。

== 関連項目 ==
関連項目」を参照。その作家に深く関わりがありながら、記事本文中に組み込む事が出来なかった項目があれば箇条書きで内部リンクを列挙して下さい。関連項目はその項目を読む事によってリンク元の作家記事の理解を深める項目に限定し、多少関連がある程度の項目は含めません。

ただし内部リンクで挙げるべき項目は、本文中の解説からリンクする方が理想的です。記事の充実に伴い節そのものが不要となる事も多いでしょう。

  • [[《関連項目名》]]
  • [[《関連項目名》]] - 《極簡単な解説》
  • [[《関連項目名》]] - 《極簡単な解説》

文案でも触れていますが、記事がしっかりと記述され、「作品リスト」と「関連人物」の節が充実すれば、漫画家記事では「関連項目」として挙げられる物ってあまり無い様な気はします。Wikipedia:良質な記事に選出されている荒木飛呂彦黒田硫黄共に設けられていませんし、私自身も桂正和を書いた際に必要性を感じなかったため設けていません。

個人的な感覚としては、原則として作品がテレビドラマ化されたことがある漫画家一覧を始めとした漫画家一覧記事へのリンクは不要であると考えます。これは、一覧から漫画家記事へのリンクは当然必要でしょうが、漫画家記事から一覧へのリンクの必要性はほとんどの場合極限られたニーズのためでしかないと考えるからです。今回の提示案では含めませんでしたが、「その作家が乗ってるだけの一覧へのリンクは不要」といった旨を含めた方が良いのではないかと私としては考えています。

蛇足ですが、メディアミックスされるのは漫画家ではなく作品なのに、何故この手の一覧は「○○化された漫画作品一覧」ではなく「作品が○○化されたことがある漫画家一覧」なのか、かなり前から疑問なんですよね。個人的に全く重要視していない記事なので当面は自分でどうこうするつもりはないんですけど。

実情に明るくないので何とも言えないのですが、『ちゃお』と言う雑誌での連載作家が雑誌への帰属性が強いと言う事であれば、記事自体の必要性はあるのかもしれませんが、現状のちゃおの漫画家一覧も何となく「この形である事の必然性」が低く、また漫画家記事からリンクする必要はあまりないのではないかなと感じています。--マクガイア 2009年11月4日 (水) 22:51 (UTC)[返信]

付与するカテゴリの説明文ですが、わかりやすくなったと思いますので賛成します。
関連項目節の位置は、Wikipedia:レイアウトの指針#記事の構成にしたがい「脚注と外部リンク間」でいかがでしょう?
次に必要性ですが、おっしゃるように「関連項目」として積極的に取り上げる必要性があるものは少ないと思います。漫画家一覧記事へのリンクも重要だとは思いませんが、「作品がテレビドラマ化された」というのは漫画家に対するひとつの評価とも考えられますので、同様の評価を受けた漫画家には他にどのような人物がいるのか、という点での意味はあるかもしれません。それでも弱いでしょうけど。
あと、ちゃおの漫画家一覧には、いわゆる外部作家ではない『ちゃお』や『ChuChu』でデビューした漫画家が掲載されていますので、漫画家記事からリンクを貼ることで「外部作家ではない」ということがわかるように思います。また、それらの雑誌からデビューした他の漫画家を探そうと考えても、「Category:ちゃおの漫画家」といったカテゴリはありません。一覧へのリンクがあればそのようなニーズにもこたえられるかなとも思っています。--長月みどり 2009年11月5日 (木) 19:00 (UTC)[返信]
前回の発言で蛇足として申し上げた事と関係するのですが、メディアミックスは「作品(の商品価値)が評価を受けた」結果であり、直接的に作家自身を評価している物ではないと私は思います。もちろん「評価される作品を書いた」と言う点で「作家への評価」に繋がるものではありますが、「作家への評価」としてはあくまで間接的な物ではないではないかと。草案ではありますが、『Wikipedia:関連項目』の「関連項目は、……多少の関連性が有るに留まる項目を紹介する一覧表ではありません。……、「関連項目」のセクションに挙げられる項目は深い関連がありながら本文に組み込むことが困難な項目に限られるべきです。」から考えましても、「メディアミックスされた漫画家の一覧」はニッチなニーズはあっても記事内容への理解へはほとんど結びつかず、関連項目に不適格であると私は思います。
ちゃおの漫画家一覧につきましては、「どのような一覧であるか」と言う説明文が不足しており、そうした事情が「分かる人にしか分からない」と言う点で記事側に不備があり、また記事名が不正確な物になっているように思います(現状の内容であれば、「ちゃおでデビューした漫画家の一覧」といったあたりでしょうか)。この辺りがもう少し分かり易ければ、必要性も分かり易いのではないかなと思いました。
この辺から判断しまして、前回の発言で申し上げた、「その作家が乗ってるだけの一覧へのリンクは不要」はテンプレ内に記述まではしない方が良いかもしれませんが、逆に「一覧を関係項目に入れる」とも書かない方が良いのではないかなと私は思います(要するに現状の提示案ままということになります)。
なお、「Cat:ちゃおの漫画家」の様な雑誌別漫画家カテゴリは、私としては整備する方向で考えてもよいのではないかと考えています。どこでの提案だったか思い出せていないのですが、以前提案されながらも「手塚治虫のような色々な雑誌で活躍した作家にカテゴリが付きすぎる」と言う理由で否決されていた様に記憶しています。ただ、最近では「付与するカテゴリ数」と言うのはあまり気にされていない様に思いますし、また「手塚先生の活動範囲の広さを端的に示す」と考えれば、この反対理由は現時点では弱いのではないかなと私は考えています。実行するとなるとかなり大きな範囲で影響のある提案であり現状では手に余りますし、改定案が一通り落ち着いた後はWikipedia:カテゴリの方針の改定案の方を優先したいと考えていますので、私からの提案となりますとまたしばらく時間は空いてしまいそうですが、そのうち提案したいなとはぼんやりと考えております。--マクガイア 2009年11月8日 (日) 00:20 (UTC)[返信]

(報告)修正案を改定案を反映致しました。--マクガイア 2009年11月14日 (土) 04:07 (UTC)[返信]