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Wikipedia‐ノート:削除依頼/ふるさと山形ネットサービス

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ATM提携について

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ATM提携の記事をうまくまとめることで、Category:金融機関の無料提携サービスに挙げられている諸々のATM・CD相互開放を書くというのは一つの手ではあります。しかしながら、2011年8月頃のWikipedia:井戸端/subj/ATMの利用時間・手数料、利用条件、提携関係についてを見る限りではWP:NOTGUIDEではないという意見が支持されており、複数の金融機関における個別の提携をどこまで書くかについてどこかで合意をとっておかないと、労多く整理したところで、すべてWP:NOTGUIDEで削除となるかもしれません。名称のついた相互開放記事がカテゴリで整理されている現状は、あまり害がなくそれなりに役立つものになっているのではないかと思うのです。

さて、井戸端で支持された内容に基づいて多くの金融機関のATM提携は本文中から

とされています。個別の金融機関の記事におけるATM提携事情をいちいち書かないという解決策の一つとして実績があるものです。

一方、「日本におけるATM・CD相互開放」については、例えば、キャッシュカードの規格制定(1972年)、店舗外ATM共同利用会社である日本キャッシュサービスのCD機稼働(1975年 - 1996年)、六都銀キャッシュサービス(SICS、1975年3月10日 -)、都銀オンライン・キャッシュサービス(TOCS、1975年4月1日 -)、BANCS(1984年1月4日 -)などの都市銀行間の提携、シティバンク、エヌ・エイ (在日支店)のBANCS提携開始(1990年12月17日 -)といった歴史や、井戸端で取り上げられた「みちのく銀行はイーネットとの提携を終了」(MICS経由で有料で取引可能)や東京スター銀行#ATMについての件などを包括的に整理した記事はなく、それらをATM提携に書いていいのか当時少々検討してみたことがあります。が、そもそもATM提携へのリンクをご覧になればわかる通り、浮いた記事になっていますし、労多くして削除となる可能性があることを思いますと手が付きませんでした。統合ATMスイッチングサービスへ移行した後、提携事情について網羅的な資料がなかったことも加筆しなかった理由です。

浮いた記事といいますか、書きぶりがバラバラなところで言いますと、種々のATM相互接続システムをつないだMICSがATM提携について全体図を描いていますが、そこからATM提携にはつながっていませんし、記事内容も重要なところで要出典タグが貼られたまま。

またCategory:金融機関の無料提携サービス無料という部分にもひっかかりを感じます。

名称のついている相互開放で現在立項されていないものには、とちまるネット真岡信用組合那須信用組合足利銀行栃木信用金庫佐野信用金庫大田原信用金庫烏山信用金庫[1]滋賀どこでもATMネット滋賀銀行滋賀中央信用金庫長浜信用金庫湖東信用金庫滋賀県民信用組合滋賀県信用組合[2]があります。 特定の名称が付いていない相互開放には、三菱東京UFJ銀行と中部地方7行の提携[3]、JAバンクと三菱東京UFJ銀行[4]、滋賀銀行と京都中央信金の提携[5]、北海道銀行と岩手銀行の提携[6]があります。 --Benpedia会話2016年6月2日 (木) 03:36 (UTC)[返信]

  • 利用時間や手数料は不要では? ふるさと山形ネットサービスの例でいえば、「山形銀行きらやか銀行が実施するATM相互開放サービス。略称は「FYネット」(エフワイネット)。2000年に山形銀行、山形しあわせ銀行殖産銀行の3行で開始したが、2007年5月7日、山形しあわせ銀行と殖産銀行がきらやか銀行に統合されたことにより2行間のサービスとなった。」くらいの、提携(解消)時期と参加金融機関が分かる程度の簡潔な説明で十分だと思います。また、名無しの提携は名称で引かれることはないので、各行の記事で述べておけば十分でしょう。山形の2行くらいなら各行記事で(重複して)記載する手もありますが、ご指摘の栃木や滋賀のように多数の金融機関が絡むと、メンテナンスの容易さ確保の観点からもどこかにまとめて記述すべきと考えます。いずれにせよ、利用時間はATM設置場所により異なるとか、手数料は流動的であることから、いずれも記載せず公式サイトを参照してもらうことでよいでしょう。--Cauli.会話2016年6月2日 (木) 05:02 (UTC)[返信]