Wikipedia‐ノート:削除依頼/九州の工業地域関連記事
東海林 俊夫さんが例示された、大分臨海工業地帯、堺泉北臨海工業地帯、常磐工業地域、中央高地工業地域、播磨臨海工業地帯、北海道工業地域のうち、ウェブ上で簡単に調査した範囲で、独自研究ではないことが確認できたものについて、以下に資料を示しておきます。少なくともこれらの記事については、削除依頼に提出されても、存続票を投じることになると思います(なお、以下の資料はウェブ上で簡単な検索の結果見つかったものであり、以下に記載していない工業地域・地帯の記事について検証可能性を満たす資料がないことを示すものではありません)。
- 大分臨海工業地帯
- 大分臨海工業地帯6号地(Cー2地区)(大分市) - 大分県
- (10) 大分臨海工業地帯 大在土地区画整理事業 - 大分市
- 堺泉北臨海工業地帯
- 堺・泉北臨海工業地帯 - 大阪府
- 堺泉北港港湾計画(改訂) - 国土交通省(pdf)
- 播磨臨海工業地帯
- - 1 - 西播磨高原都市計画区域の整備、開発及び保全の方針 (都市計画区域マスタープラン) - 兵庫県(pdf)
- 目指せ!地域の豆博士 - 播磨臨海地域道路網協議会
なお、依頼理由が長くなるので書かなかったのですが、日向市と延岡市は、「日向・延岡地域」として新産業都市に指定されています。そこで、削除依頼を出す前に、この地域を指す名称があるのではないかと思って手持ちの資料やウェブを調べてみましたが、日向市のみを指す「細島臨海工業地帯」は現在でもある程度使われており(宮崎日日新聞での記事の例)、Tiyoringoさんのご指摘のとおり、地域全体を指す「日向・延岡工業地帯」が使われた例も過去に1~2例ありましたが、延岡市のみを指す「延岡臨海工業地域」はまったく見あたりませんでした。東海林 俊夫さんがご指摘のように、数日内に読んだ本の数冊?にも、社会科資料集にも記載されているような一般的な用語であるとすれば、削除は適切ではないかもしれませんが、具体的な書名、著者、出版社が分からなければ、検証ができません。数日前に読んだ本と言うことですので、読まれた本の書名を調べていただくとともに、社会科資料集についても、具体的な書名や出版社を教えていただけませんでしょうか。--OiOiO 2008年2月20日 (水) 12:37 (UTC)
- すみません、残念ながら先日図書館で読んだ本が、無くなっていました。数日前に図書館内の整理があったようで、無くなっていました。データ管理も遅れている田舎の図書館なので、残念ながら調べられません。しかし、息子の資料集は分かります。「今学べば役に立つ小学生のための社会科資料集12 日本の工業編」です。作成は大石山内社会資料館。小さい、しかも社会科資料専門なので、全国的ではありませんので、ネットで検索したり、大きな図書館で探しても見つからないかもしれません。参考にならなくてすみません。--東海林 俊夫 2008年2月21日 (木) 09:41 (UTC)
- 折り良く記載を見つけられたかと思ったら、折悪しくその書籍がなくなるとは、良きにつけ悪しきにつけ偶然が重なることもあるものですね。前者については、結局、出典は不明とのことで残念です。後者については、国立国会図書館 NDL-OPAC、東京都公立図書館横断検索、Amazon、Google、Yahoo! Japanで検索してみましたが、書名はもちろん、出版社名についても、1件も一致する項目がありませんでした。以上を総合すると、前者は出典が不明であり、後者は出典が提示されているものの、出典を確認することができないという状況であり、「延岡臨海工業地域」という呼称が書籍に記載されていることを第三者が確認することが困難な状況です。そうすると、残念ながら、私見では、上記の資料を以て「延岡臨海工業地域」という呼称が検証可能であると言うことは難しいのではないかと思います。 --OiOiO 2008年2月25日 (月) 13:26 (UTC)
- 大石山内社会資料館や大石山内社会資料で検索してみましたが、GOOGLE、延岡市立図書館でヒットしませんね。延岡市内の学校にしか流通しない資料ですとWikipedia:検証可能性を満たすことはできないと思います。--Tiyoringo 2008年2月25日 (月) 13:57 (UTC)
- (報告)挙げられておりました中央高地工業地域につきましては、Wikipedia:削除依頼/中央高地工業地域での審議の結果、「削除」となりました。--Qurren(会話) 2015年3月24日 (火) 10:00 (UTC)