Wikipedia‐ノート:削除依頼/市区町村長カテゴリ群

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投票そのものについては保留しますが、利用者:Doraemonplusさんが記述されたことについて、以下のように思いました。

「他言語版では普通に存在するからという理由で再作成される可能性が非常に高」いとのことですが、削除依頼を通過した項目は問題点が解消されなければ、Wikipedia:即時削除の方針 全般5に基づき即時削除となります。これが標準名前空間であれば特筆性の発生や出典追加などによって解消できますが、カテゴリの場合は一度削除依頼を通過すれば恐らく再審議に拠らないと再作成は認められないことになりますし、「他言語版では普通に存在する」ことをもってそれを覆す方針はないものと思います(すみませんあったらご指摘下さい)。また、多くの言語版に存在する記事の作成は奨励されるところではありますが、それは日本語版で言うCategory:市町村長であり、これら上位カテゴリは削除依頼対象ではないわけですよね?依頼対象であるCategory:稲城市長などの項目自体は(例え同規模の記事が他言語版にあるとしても)他言語版にはほぼ存在しないわけですから、前述の作成が奨励される対象にも当たらないかと思います。

また、「事実上の 統合」とのことですが、これはカテゴリ分野における統合ということは分かるのですが、標準名前空間のようにWikipedia:統合提案を通すわけではなく削除依頼を通すわけですし、この場においてはあくまで削除とした方が分かりやすいかとは思いました。--鳴海会話2024年1月20日 (土) 07:47 (UTC)[返信]

返信 (鳴海さん宛) (本件から脱線する話とお断りした上で…)方針通りの対処が理想ですが、現実は少し違っています。
>カテゴリの場合は一度削除依頼を通過すれば恐らく再審議に拠らないと再作成は認められない
そうでもないです。とりわけ、依頼提出時点での該当項目数の少なさを理由に削除されたカテゴリの場合、再審議なく再作成されることは珍しくありません。実際、「将来的な再作成を妨げるものではない」とする付帯意見が削除依頼の際に添えられる事例があります(例:Wikipedia:削除依頼/たばこの未使用カテゴリWikipedia:削除依頼/ドイツの神学者の重複カテゴリ)。Category:老舗は二度作成・削除されていますし、過去に私が作成して不適切とされCategory:種類別のカテゴリは、一度削除された後も、他の編集者によりCategory:タイプ別のカテゴリCategory:種類Category:タイプ別と手を替え品を替え同様のカテゴリが作成と削除を繰り返しています。結局、削除依頼は「作成されたページの削除」を取り扱うものであり、「ある特定のページの永久作成禁止」を扱うものではないのです。昨年、Wikipedia‐ノート:保護の方針#削除を繰り返すカテゴリページの作成保護を提案してみましたが、実現の見込みは立っていません。もっとも、最近はLTAの作成したページに対する全般10が新設され、トレンドとなっているようですが。
>上位カテゴリは削除依頼対象ではないわけですよね?
はい。むしろ、Category:市町村長をどのように発展させて活用するかを軸に再考した結果が、本編の追記コメントの内容になります。かなり大規模な削除依頼に自分自身が怖気づいてしまったというか、依頼提出後にさまざまな可能性が浮かんできて当初の自信を喪失したというか。このような私自身の混乱が皆様の多大なるご迷惑になっていることは重々自覚しており、この場を借りて深くお詫び申し上げます(Chinaさんを一人残して変節してしまったこともお詫びします)。筆者が本依頼を通して最終的に目標とするところは、何としても全削除の結果を勝ち取ることではなく、少しでも利用者にとって有用な市長カテゴリの環境を整備することです。
>「他言語版では普通に存在するからという理由で再作成される可能性」
「他言語版では普通に存在」とは、本件の場合、依頼ページ本体でも述べたように「主要言語版各自国の市長カテゴリ」のことです。日本の市町村長記事が発達しているのは日本語版特有の状況ですが、同様に英語版は主にアメリカの、仏語版はフランスの、独語版はドイツのそれが発達しており、それぞれ国は異なるけれども各々の市長カテゴリの状況は似ていて、日本語版だけ全削除は道理に合わないと考える人もいるはずです。
>「他言語版では普通に存在する」ことをもってそれを覆す方針はない
その通り、カテゴリにおける多言語連携を謳う方針は存在しません。しかし、主としてカテゴリ系LTALTA:ELLSが著名)が英語版カテゴリの劣化コピーを日本語版に移植し続けている現実が厳然としてあります。可能性としては市町村長カテゴリも例外ではありません。「他言語版では~」の懸念はこれを念慮したものです。
コメント ここ最近の自らの行為を振り返ってみて、プロジェクト:カテゴリ関連/議論/2023年/11月11日#Category:地方公務員出身の人物に始まり、プロジェクト‐ノート:地方自治#○○市長/町長/村長のカテゴリは有用かを経て、プロジェクト:カテゴリ関連/議論/2024年/1月14日#Category:地方公務員出身の人物に至るまで、地方公務員カテゴリの議論に熱を入れすぎたために、市町村長カテゴリの議論における判断を狂わせたような気がしています。しばらくウィキブレイクを取り、正気を取り戻してから今後の対応を検討することも視野に入れたいと思います。最後に、一個人的な思いで厳粛な削除依頼のノートを汚してしまい、申し訳ありませんでした。--Doraemonplus会話2024年1月20日 (土) 12:32 (UTC)[返信]

報告 依頼ページ本体の方に総括的な持論を投稿しました。ご覧ください。--Doraemonplus会話2024年1月20日 (土) 15:01 (UTC)[返信]

  • 返信 (利用者:Doraemonplusさん宛) 「将来的な再作成」については、将来的には当該項目を取り巻く状況が変化する可能性があるから容認されるものであって、本項においては削除された端から容認されるようなものではないと思います。仮にこれが容認されるようなら現時点で削除する意義もなくなります。管理者にその旨を理解頂けない恐れがあるなら注記があっても良いかもしれません。特に昔の管理系統については理解及ばずこれも誤りあれば指摘頂きたいのですが、挙げられた例は古いものが多く、現在の削除の流れとは違うものもあるように思います。Wikipedia‐ノート:保護の方針#削除を繰り返すカテゴリページの作成保護も拝見しましたが柏尾菓子さんが仰るところも、審議もなき再作成はルール上認められないということで、私と同意かと思います。
率直に言って私は本項の存廃自体への賛否はなく、Doraemonplusさんの懸念により依頼を後退させる必要はないのではということと、もし本項が削除された場合には原則再作成されるべきではないと思うまでにございます。ただDoraemonplusさんの仰るところが先の私の受け取り方に留まらず、「他言語版には同種のカテゴリがあるのだから存在すべきという考えも理解できる」(個人的には他言語版がどうあれ、百科事典としての方針に沿ったあるべき姿を目指すべきと思いますが)というようなところまで後退しているのであれば、私の言に見当違いの面もあるかと思います。何卒ご了承下さい。最後に、これを理由まで述べるとそれこそ脱線となってしまうためここでは割愛しますが、ウィキブレイクよりはDoraemonplusさんが活動を継続されることが、Wikipediaにとっては最善であろうかと。Wikipediaは義務ではありませんので、距離を取りたくなったところだけ取れば宜しいかと思う次第です。ご自愛下さいませ。--鳴海会話2024年1月21日 (日) 04:18 (UTC)[返信]