Wikipedia‐ノート:削除依頼/沢近由紀美

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  • コメント Bellcricketさんのコメントへの返答です。削除依頼は、管理者に依頼を審査していただく場ではなく、ウィキペディアコミュニティにおける合意形成のための場です。そのため、経験則に基づき、コミュニティの合意を得るために必要と思われる情報を簡潔に要約する依頼文を作成いたしました。先のコメントはこのような意味合いであり、決してWP:SPEEDではありません。経験則ですから絶対的な基準ではなく、コミュニティが変化すればそれに応じて変化しなければなりません。最近、複数のご意見を頂いたので、今後の依頼提出ではもう少し情報を増やすことを検討しています。
  • 管理者は審査員でも決定権者ではなく、コミュニティに付託された権限を、合意形成の結果に従って行使する役割を持っているにすぎません。Wikipedia:管理者#どのようなことができるのかには「管理者は操作を行うかどうか決定する利用者ではありません」と明記されています。緊急または即時の対処が認められる一部例外を除いて、管理者が判断するべきは一定レベルの合意が形成されているか否かであり、それ以外の判断を行う場合には、管理者ではなく1利用者として意見を表明する(そうするなら当然、権限は行使しない)べきです。長く管理者を務められているBellcricketさんには釈迦に説法と思いますが、多くの依頼に対処されるうちに異なる感覚を抱くこともあるかもしれないと(本依頼やTwitter上での発言を拝見すると)思われましたので、老婆心ながら申し上げます。
  • 上記を前提として、自己判断で権限を行使しようとする管理者ではなく、1利用者としてのBellcricketさんが、本依頼の依頼文には合意形成に参加するための情報が足りないと考えられたのであれば、当然、私には説明責任があり、説明する用意もあります。どちらの立場でのご意見なのか、明示してください。--Trca会話2020年7月29日 (水) 16:28 (UTC)[返信]
    • 私は管理者として申し上げております。Trcaさんの言葉をお借りすれば、この依頼ページでは「一定レベルの合意」を満たしておらず、削除するか否か判断できないため、追加の説明を求めているところです。その「一定レベル」とは、合意形成が削除の方針に沿ったものかどうか、です。「削除の方針」は数多くの利用者による合意形成の結果として存在するものであり、たとえ個々の削除依頼ページで、数人の利用者が合意を形成した!と主張したところで、それが削除の方針に依るものでなければどうにもなりません。Trcaさんが「Wikipedia:管理者#どのようなことができるのか」を引用されていますが、そこには「これらの操作は方針によって使用範囲が決められており、方針により認められている場合…にのみ行うことができます」とも書かれているはずです。合意形成がそもそも方針にそっているかどうか、という大前提を忘れないでください。判断できないものを判断するために追加の意見を求めることは管理者として当然のことです。繰り返します。私は管理者として、「一定レベルの合意が形成されているか否か」を判断しています。説明が不十分でケースEに該当するかわからないこの依頼を「一定レベル」に引き上げてください。「一定レベル」に達しない削除依頼は、長期間経過して削除せず終了ということにもなりかねません(WP:DP#CLOSE)。--Bellcricket会話2020年7月31日 (金) 06:27 (UTC)[返信]
      • ご説明いただきありがとうございます。管理者としての権限行使(依頼のクローズを含む)をちらつかせながら説明を迫るかのような(Bellcricketさんにそのような意図はないと信じていますが、そのように捉えられかねない言動であることをご理解ください)態度はいかがなものかと思います。また依頼が方針に沿っているか疑問を感じたならば、管理者としてではなく1利用者として議論に参加するべきという意見に変わりはありません。Bellcricketさんに権限を委託しているコミュニティの1利用者の考えとして、心にとめておいていただけたらと思います。
      • とはいえ、特定の削除依頼参加者間での合意だけでなく、高次の合意事項である方針に沿っていることを確信できなければ権限が行使できないというご意見には頷けますので、速やかな案件処理への協力として、依頼文に説明を追加しました。ご確認ください。もし、私の調査に不足点があるとお考えなら、具体的にご指摘ください。ただし、そこまで議論に参加するならば、管理者としての権限行使は避けるべきと考えます。--Trca会話2020年7月31日 (金) 16:28 (UTC)[返信]
        • 理解できません。依頼が方針に沿っているか疑問を感じれば管理者として説明を求めるのは当然です。私自身が削除に賛成、反対いずれかの意見を持っているのであればともかく、そうでない案件であれば削除なり、存続で終了なり、いずれにせよ権限を使います。「高次の合意事項である方針に沿っていることを確信できなければ権限が行使できない」という点を理解されているのも関わらず、方針に書かれている通り1か月経過すれば存続で終了する場合がある、という説明を「ちらつかせ」と解釈するのもおかしなことです。--Bellcricket会話2020年8月1日 (土) 05:43 (UTC)[返信]
          • Bellcricketさんは、「本依頼は方針に即しているか疑問であり、追加の説明がない限り削除するべきでない」という条件付きの意見を表明されています(無条件の削除票・存続票だけが意見表明ではありません)。ご自身の意見を積極的に表明して議論に参加しつつ、管理者権限を用いてその意見を実現させれば、Bellcricketさんの意図がどうであれ、異なる意見を持つ利用者からはアンフェアに感じられても不思議はありません。
          • 本題に戻りますと、私が依頼提出時に行った調査についてはすでに依頼文への追記として説明しました。このコメントを書いている時点ではその追記に関するご意見はありませんので、追加の具体的な指摘や質問があるまでは、私としては当座の説明責任を果たしたものと判断します。もし説明や調査に不足がありましたら、改めて具体的にご指摘ください。--Trca会話2020年8月1日 (土) 16:05 (UTC)[返信]
            • 削除依頼の際にはどの方針に即しているか説明が必要なのに、Trcaさんが説明を怠っているため、そもそも依頼として成立していなかったのです。フェアもアンフェアもありません。削除する、しない以前の問題です。--Bellcricket会話2020年8月6日 (木) 03:09 (UTC)[返信]

コメント 二人の話が平行線になってしまってますね。Bellcricketさんの意見は私はごく当然であると思いますし、一方で記事を削除すべきだとする意見にも私は賛同しています。該当記事は、立項された時からすでに出典が一切提示されていないことから独立記事作成の目安を満たしていないのは明白であると私はは考える一方、特筆性がある可能性が否定できないため、また、連日AV女優関係の記事の削除依頼が立て続けに提出されているため立場上削除を行うのに慎重な態度を示しているのもそれは当然だと考えます。ただ特筆性がないことを証明することは悪魔の証明になる旨も意見として伝えました。いずれにせよ、本件は、対象となる記事の特筆性のみならず、おそらくほぼすべてのAV女優関係の記事の特筆性についても考慮しなければならないと考えます。ですので、本件はコメント依頼にて幅広く意見を募ったほうがいいように思えますが、いかがでしょう。…そういや財団関係者がポルノ関係の記事はやたらと充実するとかなんとか、そんな感じのコメントを出していたと記憶しておりますけれど、ともあれ、二人だけでこの場で議論を続けても、落とし所は見えないでしょうから、幅広く意見を募るべきだと思われます。--静葉会話2020年8月1日 (土) 08:21 (UTC)[返信]

  • 悪魔の証明、ということについて静葉さんには「無いとおっしゃるのは、有りそうな場所を一通り調べてからにしていただけますか」と申し上げましたが、どうなのですか。ありとあらゆる情報を探る必要などないのです。せめて、アダルトビデオについて扱っている情報媒体とか、そういう、情報がありそうなところを調べた上で、無いとおっしゃっているのか。そこをはっきりさせていただけませんか。コメントを依頼しても構いませんが、その前に静葉さんにはやるべきことがあるんじゃないでしょうか。それに、これは私とTcraさんとの議論ではなく削除依頼なのですから、削除か存続か意見を募るコメント依頼ならともかく、落とし所を探るようなことがそもそも不可能です。--Bellcricket会話2020年8月1日 (土) 08:42 (UTC)[返信]
横からすみません。
Trcaさんは、削除依頼の提出に際しては最初に調査内容を提示した方がいいと思います(ケースEの説明を参照)。それから、余程悪意的でもない限り基本的にWikipedia側での編集に沿って対応するのが良心的だと思います(Wikipedia:善意にとる)。
Bellcricketさんは管理者として判断材料が足りないというのであれば、あくまで一つの手段ですが、利用者として投票といった形でご意見を示してはどうでしょうか(緊急の対応に迫られている状態ではなく、管理者として判断に困るのであればなおのこと)。もしかしたら今までの議論参加者では気付かないような出典が見つかる可能性はありますし、個々の利用者が完璧であるとは少なくとも当方は考えておりません。いずれにせよ、論拠をそれぞれが出した方が話の方向性が決まって進みやすいと思います。ただこの記事の場合、WP:BLPWP:NOTPROMOTIONに触れる可能性、出典の多くが性質上WP:NOTRSに触れる可能性が高いという側面はありますが。また、こういった話をするのも良くないとは思うのですが、過去に外部サイトでの発言がWikipediaにて影響を及ぼしてしまった利用者の方もいらっしゃったので、外部サイトでの発言はその影響力を十二分に加味して実施された方が安全だと思います。
またお二方には、必要であれば利用者に対するコメント依頼でそれぞれご意見を募られてもいいのではないでしょうか。記載の中で情報を整理するうちに分かることもありますし、二者間で話していても平行線になるという点では静葉さんに同意します。--遡雨祈胡会話2020年8月6日 (木) 08:41 (UTC)[返信]
「話し合い」をしているつもりはありません。十分な説明もなく削除依頼をするな、削除に賛成するなという注意です。平行線というのはありえません。依頼に関わろうとする側が十分な説明をするか、しないか。それだけです。--Bellcricket会話2020年8月6日 (木) 21:51 (UTC)[返信]
まあShizuhaさんが調べたことと、そこから考えた内容がないとどういう観点で判断したのか分からない、つまり「本当に削除票として有効かどうか判断できない」というところは分かります。お手数ですがShizuhaさんが何を調べたか示していただくことはできますでしょうか。--遡雨祈胡会話2020年8月7日 (金) 10:13 (UTC)[返信]
コメント 純粋に、Googleでの検索結果を基に、二次資料が存在するかどうかの確認及びある一定の推測を行っています。推測の基準は、そのことについて言及しているサイトがあるかどうか、またそのサイトにかかれている情報により二次資料の存在がある可能性の有無について、かなりアバウトではありますが、そんな感じです。これはこれまでの削除依頼も同じく。Wikipedia:削除依頼/かたやまゆきも同じく。Bellcricketさんが削除と判断した記事も同じ基準です。なお記事の削除に関して慎重になっていることも私は理解していますので、削除されなかったとしても大きな問題ではないと考えてはいます。一方で、その記事がWikipediaに存在する意義が見いだせないとする個人的な考えも当然ありはします。なお、現時点でも、独立記事作成の目安を満たすだけの有効な出典が提示されていないことは重ねて指摘致します。--静葉会話2020年8月7日 (金) 12:14 (UTC)[返信]
素早いご対応をありがとうございます。今後もこういった旨を削除依頼に関わる際に伺えますと助かります。よろしくお願いいたします。--遡雨祈胡会話2020年8月7日 (金) 15:20 (UTC)[返信]
私の当初の依頼文について、複数の方から説明不足と指摘されたことについては申し訳ございません。今後はより丁寧な依頼文の作成を心掛ける所存です。本依頼についてもすでに説明の追記を行っておりますので、それをもとに削除の可否を判断いただきたい、あるいはもし説明や調査の不足があれば具体的にご指摘いただきたいと思います。また、この削除依頼の可否とは別に、私の言動について何らかのご意見がありましたら、削除依頼について議論すべき場である本ページではなく、私の会話ページ等にお願いします。
Bellcricketさんのご意見に完全に納得したわけではありませんが、いずれにしても依頼文の説明不足については対応を行いましたので、これ以上当初の依頼文に対する「注意」について議論しても本削除依頼の進行には貢献しないため、ここではこれ以上の議論は避けたいと思います。継続を望まれる方がいれば、別の適切な場所で議論を提起してください。(現時点では、私から積極的に提起する意思はありません。)--Trca会話2020年8月7日 (金) 15:38 (UTC)[返信]