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Wikipedia‐ノート:削除依頼/漢方鍼医会

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2018年5月14日 (月) 21:38(UTC)から2018年6月1日 (金) 00:10(UTC)までの「経絡治療の発展、そして漢方鍼医会へ」の節が高橋祐二 「経絡治療入門講座 経絡治療の歴史」『漢方鍼医』(漢方鍼医会、1995年)とほぼ同じ文章になっています。例えば、「経絡治療の発展、そして漢方鍼医会へ」の節の最初の2段落はこのような感じです。

記事の文章 出典の文章 出典頁
「先ず「経絡治療」という治療法がどうして出来たかについてであるが」で始まる一文 先ず、「経絡治療」という治療法がどうして出来たかについてでありますが、江戸より明治に移り明治政府が造られそれ迄の諸々の制度が改変されたのであるが、医療制度においても例外ではなく、それ迄の伝統医学として行なわれて来た日本の漢方医学(湯液、鍼灸)が、西洋医学によるものを医学とするべく改革が行なわれたのであります。 51頁
「しかし間もなく伝統的な漢方医学の大切さに気付いた人達によって」で始まる一文 しかし間もなくして伝統的な漢方医学の大切さに気付いた人達によって、古来より実績ある鍼灸術の本質が失われる事を主張する為に提唱された治療術であり、古典の再検討を第一目標として古典を研究して、それを臨床に活用する臨床医術として作られたものであるという事である。 51頁
「1910年 (明治43年)に和田啓十郎医師によって」で始まる一文 明治四十三年に和田啓十郎医師によって「医界の鉄椎」という書が著された。 51頁
「それは「全く価値なし」と批判され抹殺され様とされた東洋医学に」で始まる一文 そこでは「全く価値なし」と批判され抹殺され様とされた東洋医学に、西洋医学に勝る点が多くある事を実験し、古医道の復興を念願して書かれたものであった。 51頁
「この辺にすでに経絡治療の出発点が」で始まる一文 この辺にすでに経絡治療の出発点があったのかとも思われる。 51頁

これ以降も節全体が同じような感じです。私はこれは著作権侵害だと思います。--Semiprecious stone会話2018年6月3日 (日) 16:23 (UTC)[返信]

「漢方鍼医」は本会の学会誌です

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ご指摘の1995年「漢方鍼医」は本学会の通巻第2号の学会誌です。著作権は本学会にあり著作権侵害にあたりません。——以上の署名の無いコメントは、Kanhariノート履歴)さんが 2018年6月6日 (水) 01:22 (UTC) に投稿したものです。[返信]

作者の虚偽表示をしているので著作権侵害にあたります。--hyolee2/H.L.LEE 2018年6月6日 (水) 22:25 (UTC)[返信]
Kanhari様、コメントありがとうございます。『漢方鍼医』掲載の論文の著作権は漢方鍼医会にあるということでしたので、1995年当時の『漢方鍼医』の投稿規定を確認しました。
高橋祐二氏が自ら『漢方鍼医』に投稿した以上は『漢方鍼医』誌上で公表されることには同意があると判断できます。また、『漢方鍼医』の投稿規定には「編集の都合により、原文の論旨を変えない範囲で修正・削除・追加等を加えることがある」とありますので、『漢方鍼医』編集の都合上必要な範囲での改変についても高橋祐二氏の同意があると判断できます。しかし、当時の『漢方鍼医』の投稿規定では、それ以外の著作権に関する規定を確認できませんでした。このため、当時の『漢方鍼医』の投稿規定を見る限りでは、公表権と『漢方鍼医』の編集の都合で必要な範囲の改変以外について、高橋祐二氏が著作者人格権の不行使や著作権の漢方鍼医会への譲渡を承諾しているとは判断できませんでしたので、著作権侵害のおそれがあると言わざるをえないと思います。『漢方鍼医』に掲載された論文について「著作権は漢方鍼医会に譲渡される」「著作者は氏名表示権や同一性保持権といった著作者人格権を行使しない」という規定があるのでしたら、私のような第三者にも確認できる形で示していただけますでしょうか。
また、本件は、『漢方鍼医』に掲載された高橋祐二氏の論文から直接ではなく、高橋祐二氏の論文を福島賢治氏が一部改変・転載したものからウィキペディアに(余分なスペースなども含めて)コピー&ペーストされています。福島賢治氏による一部改変・転載の時点で高橋祐二氏の翻案権または同一性保持権および氏名表示権を侵害していると思われますので、そこからコピー&ペーストしたウィキペディアへの投稿についても権利侵害が引き継がれていると考えています。この点についてはどうお考えでしょうか。--Semiprecious stone会話2018年6月7日 (木) 13:54 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございました。「漢方鍼医』2号、確認しました所、高橋祐二先生の原稿でした。作者名、修正させていただきます——以上の署名の無いコメントは、Kanhariノート履歴)さんが 2018年6月9日 (土) 01:04 (UTC) に投稿したものです。[返信]

著者名だけを修正しても、引用の範囲を超える転載や引用の要件を満たさない改変は著作権侵害を免れないと思います。まず『漢方鍼医』掲載の論文の著作権は著者ではなく漢方鍼医会にあるという資料を、私のような第三者にも確認できる形で示していただけますでしょうか。--Semiprecious stone会話2018年6月9日 (土) 11:18 (UTC)[返信]