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Wikipedia‐ノート:削除依頼/美的な「比率」関連

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当削除依頼におけるNISYAN 氏 2012年3月16日 (金) 22:29 (UTC) のコメントについて[編集]

当削除依頼におけるNISYAN 氏 2012年3月16日 (金) 22:29 (UTC) のコメントに対してコメントいたします。

「Don-hideが独自研究を疑うのであれば、改名提案時にコメントを頂きたかった。」とのことですが、実際出典のない状況が数年来あったのは改名提案時から全く認識していなかった訳ではありません(記事の履歴を見れば分かります)。あの時はまず、数学的「比率」に美的な「比率」(現在の「人体比率」)が占有している状況の解消を優先的に考えていたように思います。その解消が出来、「黄金比」にかかわる美的話題を「黄金比」に項目一部転記を行おうとした際に、これまで読んでいなかった、改名提案(「ノート:人体比率#転記、統合」)の次節にあった「ノート:人体比率#Ttlplgbさんの編集について」の節に目が行き、NISYAN 氏 2012年2月14日 (火) 16:54 (UTC)の最新のコメントまで読みました。そこで、項目一部転記を行うことは出典のない状態では出来ないということに改めて気づき、改名のみを行うという宣言を2012年2月14日 (火) 17:36 (UTC)に行い、その直後に改名を行ったという次第です。

人体比率」の記述は正しいであろうということがいくら分かっていたとしても、出典をつけられない状態では、結果として「独自研究」の範囲を脱せない状態にあると解せるのではないかと思います。私は出典を付けたくとも、美的分野には明るくなく、付けられない状態でしたので、付けませんでした。

NISYAN 氏によって、改善がなされるのであれば、それに期待したいです。もっとも、このような削除依頼が提出せざるを得ないほど、長きにわたり出典のない状況が続いていたのは確かです。--Don-hide会話2012年3月17日 (土) 11:52 (UTC)[返信]

規矩術」のことを詳しく知りませんので、「人体比率」のみに対象を絞っておきます。
主となる削除依頼理由は≪数年来出典のない状態が続き、出典の明記テンプレートを貼ってもなおこれが解消する見通しが立たない≫だと私は認識しています。Don-hideさんが出典を付けられないことは判りました。私は、Don-hideさんが出典を付けられるかどうかではなく、他の方も含めて出典を付けられそうな記事主題であるかを考えた結果、辞書に載っていることや話題になった程度に有名な書籍に載っている可能性が高いことから、誰かが出典を付けられる可能性の高い記事主題であると考え、≪見通しが立たない≫とは思えないことを理由に存続票を投じています。出典足り得る情報を、Don-hideさん個人が知っている/知らないでも、私個人が知っている/知らないでもなく、他の方(現在Wikipediaに参加されていない方も含みます)も含めて出典を付けられそうな人が将来登場しうるだろうかということを考えた結果での票です。≪見通しが立たない≫というのは、そういうことを考えた結果に基づくものだと思っています。
≪長きにわたり出典のない状況が続いていた≫とありますが、検証可能性に対する意識が希薄であった時期に作られ、その時期以降(2012年2月14日)に出典の明記テンプレートが貼られ、その時期(2012年以降)に活動している人は私とDon-hideさんと(テンプレメンテナンスをしている)しまあじさんと(同一性を担保できない)IPさん以外には2名しかいない、その他の人はWikiブレイク(少なくとも2012年に活動なし)か無期限ブロック、という、たまたま編集者が少ないというだけのことだと思います。その2名も記事に関わったのは2009年で2年以上前ですので、ウォッチリストを整理して、この記事の更新を押さえていない(つまりは出典の明記テンプレが貼り付けられたことを知らない)かもしれませんし。多数の執筆者が今もなお継続的に参加していてなおかつ≪長きにわたり出典のない状況が続いていた≫というなら事情が変わってきますが。私には、そういう背景事情を考えると、現時点の実績である≪長きにわたり出典のない状況が続いていた≫ことと、将来の見通しである≪数年来出典のない状態が続き、出典の明記テンプレートを貼ってもなおこれが解消する見通しが立たない≫とは結びつきません。どういう理由から結びつくと考えているのか、例えば過去の出典不明記期間の長短だけで考えているのか、など、お考えを詳しくお教えいただければ、意見に同意できるかどうかはともかく、意見に納得はできるかもしれません。
週末にまだ記事が残っていたら、そして時間が取れれば改善しようと思います。--NISYAN会話2012年3月18日 (日) 23:22 (UTC)[返信]
NISYAN 氏には記事の改善をしていただいたこと、大変ありがたく思います。その他コメントいたします。「他の方も含めて出典を付けられそうな記事主題であるかを考えた結果、辞書に載っていることや話題になった程度に有名な書籍に載っている可能性が高いことから、誰かが出典を付けられる可能性の高い記事主題であると考え、≪見通しが立たない≫とは思えない」とあるのですが、編集者が少ないからということももちろんあったのでしょうが、それだけではなく、出典を付そうにも改稿等の手段を経ないと出典を付けられない状況であった可能性は否定できないのではないでしょうか。一般論として、依頼提出になって、出典を用意して存続(or 依頼者の依頼取り下げ)となることからも察せられます。あと、その分野に明るくないために出典を付すことができないという可能性は当然あったのではないでしょうか。また、私は依頼対象2記事とも明るい分野ではないため、いくら正しいことであろうと推察できたとしても、それらに出典を付したくとも付せなかったというのが正直なところです。私でなくとも、数年来出典のない状況が続けば、どなたかから依頼提出された可能性は十分あったと思われます。--Don-hide会話2012年3月25日 (日) 00:12 (UTC)[返信]
一般論を。依頼を提出すると出典が付与されて存続となる、というケースであれば、それは本来「Wikipedia:加筆依頼」「Wikipedia:修正依頼」(あるいは、それらの各プロジェクトやポータル)によって改善されるべきケースであったと考えます。加筆依頼や修正依頼があまり有効に機能していない、という現状はありますが、だからといって削除依頼を用いるのは「Wikipedia:削除依頼」の目的外利用だと私は考えています(参考:Wikipedia‐ノート:削除依頼/髪フェティシズム)。それから、当の2記事について私も明るい分野ではありませんが、Web検索結果から有意な言及情報があることは読み取れましたし、それに基づいて実際出典を付与したわけです。Don-hideさんは意図的に探さない方ではないと思っているので、私がどうやって出典足り得る情報源を探しているかを過去に纏めた資料「利用者:NISYAN/出典探し」を示しておきます。今回の加筆の際にも、「+ISBN」付きの検索程度で見つかった書籍情報から、AmazonやGoogleブックスで書籍内容を確認できるものを順次探していくことで、書籍出典にあたることは可能でした。--NISYAN会話2012年3月25日 (日) 00:35 (UTC)[返信]