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Wikipedia‐ノート:削除依頼/青山大人2071027

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私へ向けたと強く推察される発言がありましたが、審議の場に書くのもどうかと思うのでこちらにします。「国会議員になって基準をひとつ満たしたから、というだけで、無条件に存続票を入れられる話ではありませんし、無条件に存続とされるべきというのであれば、むしろそちらの方がWikipedia:特筆性 (人物)の改訂(=上記引用部分の除去)を必要とするはずです」とのことですが、誰が無条件に存続票を入れたと言うのですか?基準を明確に満たしている以上、あえて存続票を入れないのであればその時こそ理由を示すべきであり、仰っていることは本末転倒のように受け取りました。独立した情報源についても、当選したばかりなので少ないのは当然ですし、今後増えていくことがほぼ確定しているのであれば、今敢えて削除する理由はありません。そもそも、現状で複数の独立した情報源が足りていないとは思いませんし、仮に不足しているにしてもWikipedia:特筆性 (人物)には「独立した記事に説明か適切な情報源を欠いていることが明らかになっているがその人物が付加的な基準を一つ以上満たしている場合は、次のような方法で改善を試みるべきです」とあるので、やはりすぐに削除依頼にかけたことは不適切です。つまり、存続票を入れぬ理由は全くありません。--霧星小根会話2017年10月28日 (土) 17:56 (UTC)[返信]

まずは、コメントいただけたこと(それもオモテでなくノートの方にしていただけたこと)に厚く御礼申し上げます。24時間程度お待ちして追加のコメントや投票理由の訂正がなければ、貴方、Chiba ryoさん、ぱたごんさん、285Sunlizeさんの四氏には、追加のコメントをお願いする予定でしたので、先んじて表明して頂けたことは大変にありがたいです。さて、
  • まず私のスタンスを明確にしておきますが、消極的理由(特筆性の証明は十分でないが、依頼理由には不備がある)により、存続票を投じるのは理解できる(あえてどちらかに投票しろといわれれば、私も存続票を投じます)。しかし、削除依頼は多数決ではないのだから、投票についても、理由の不備が推測されるものについては、積極的にカウントすべきでない。そのような理由については、より明確な説明がなされるべきだろう」です。
その上で、お示しいただいた点についてですが、
  • 今後増えていくことがほぼ確定しているのであれば、今敢えて削除する理由はありません」とのことですが、貴方のオモテの意見表明は「特筆性の基準にはとあり、今後がどうたらは関係ありません」でした。今後の推計を織り込んでいたようには全く読めませんし、これを国会議員だから無条件で投じた、と判断したことを責められるいわれはありません。今後の推計を最初から織り込んでいた、というのなら、そのようにオモテの理由を修正なさるべきでしょう。
  • そもそも「今後増えていくことがほぼ確定しているのであれば」という条件付け自体が、ウィキペディアは未来を予測する場ではありませんに反します。現状少なくても今後増える、のであれば、現に増えてからにすべきだ、というのがウィキペディアの基本的スタンスのはずで、推測される情報源の増加を織り込んで先に立項するというのは、本来のスタンスから逸脱しています(将来の五輪のことを現在の出典に基づいて書く、という話と、将来出てくるであろう出典を期待して現在のことを書く、というのは本質的に別の話です)。国会議員のみがWP:BALLの対象外になる、というルールは寡聞にして知りません。
  • 現状で複数の独立した情報源が足りていないとは思いません」とのことですが、貴方が上記のコメントをした時点の版で挙がっていたのは、本人によるプロフィール(これは独立した情報源ではありません)と、時事ドットコムの立候補者情報の2件だけで、独立した情報源は1つ、しかもそれさえ当選者の情報ではない、という状況でした。「複数の」という条件を満たしていたと判断なさったことは、まったく支持できません。
以上、オモテに表明なさったことから上のようなご意見を読み取れといわれても無理ですし、上のご意見自体も個人的には全面的に肯えるものではありませんが、自発的かつ迅速にコメントを補足して下さった誠意は疑うべくもなく、そのことには改めて御礼申し上げます。また、私が肯えない部分を除いたとしても、依頼の不備についての理由説明はまっとうなものであると判断しますので、そのような理由から投票なさったということ自体は尊重いたします。ほかのお三方についても、投票理由の修正もしくは(修正の必要が無いのであれば)追加のコメントをお願いしたいところです。--Sumaru会話) 2017年10月29日 (日) 00:11 (UTC) (舌っ足らずで、肯えないものを尊重するかのように読めることに気付いたので、下線部を追記--Sumaru会話2017年10月29日 (日) 00:23 (UTC)[返信]
  • 丁寧なご回答有り難うございます。私の表現ですが、そもそも国政レベルの議員であれば十分なソースが得られるのは明らかですので、特筆性の基準にはその意味も含めて書かれていたのだと受け取ってああいうものにしました。無用な誤解を招いたのであればその点は謝罪します。そして今後増えていく出典ですが、現時点だけを見てすぐに削除してもいいのかという話です。1ヶ月、あるいは数週間も経てばこういった主題の場合はかなりの出典が出て来るので、削除依頼の審議中に十分な加筆が出来ることになります。そうなることが分かっているのに、敢えて今存廃をどうこうするのは生産性のないように思います。「現状で複数の独立した情報源が足りていないとは思いません」という私の発言ですが、記事に使われている出典ではなく、ネットで検索して出て来る情報源のことを指しています。これについては私の舌足らずだったかもしれません。ともかく、私の言いたいことはこういうことです。細かなところで相違はあるかもしれませんが、大まかにはSumaruさんと同意見のようです。私の表現に意味を取りにくい箇所があったことは認めますが、特筆性の基準に沿って考えていることはお伝えしておきます。最後に、時間を割いてノートで付き合って頂いたことに深く感謝を申し上げます。--霧星小根会話2017年10月29日 (日) 02:34 (UTC)[返信]
  • 表でも書きましたが道下大樹氏,藤本正人氏の記事なども地方議会議員時代に削除されましたが、その後国会議員と成り再作成されています。青山大人氏記事と同じ経過です。また国会議員の記事は今までにも作成されるのが通例。つまり日本の国会議員であれば特筆性を認めることはコンセンサスを得ているものと考えられます。--ぱたごん会話2017年10月29日 (日) 04:35 (UTC)[返信]
    • ぱたごんさんの場合、利用者ページに県議削除依頼テンプレのようなものが掲出されているため、私よりもその方面の削除依頼に積極的に関わってこられたものと思いますし、そういう過去のコンセンサスを基にしている可能性はあると思っていました。また、その場合に此処で提示いただく前例如何によっては、Wikipedia:特筆性 (人物)の改訂(小修正)を提案した方がいいのかも、という認識を持っていました。ですので、先例を具体的に挙げて頂く手間をお取り下さったことにつきましては、厚く御礼申し上げます。ただし、「市議や県議の時には削除されたが、国会議員になってから削除依頼で存続終了となった(=積極的かつ明示的な合意形成がされた)件」があれば好適と考えていましたが、挙げて頂いた例はそうではないようですので、(現に削除依頼に掛かっていないという事実は、消極的な合意形成と認められますので、それを根拠となさることには異議はありませんし、尊重いたしますが)、特筆性基準の方の小修正については、私の方から積極的に提出することは、とりあえず控えます。ただ、こちらの求めに応じて、きちんと説明責任を果たして下さいましたことには、改めて御礼申し上げます。--Sumaru会話2017年10月29日 (日) 11:46 (UTC)[返信]