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Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ23

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全般10の改定提案

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全般10の改定を提案致します。現在の「記事としての履歴がないリダイレクトのリダイレクト起こしも含む。」という文言の後に、

「ただし、曖昧さ回避ページ[[○○]]へリダイレクトされている[[○○ (曖昧さ回避)]]というページは除く。」

という文言を付け加えるのはどうでしょうか? たとえ特定のLTAが作成したものであっても機械的に即時削除すればWikipedia:リダイレクト削除の方針#削除してはいけないものに抵触し、矛盾しています。実際、Wikipedia:リダイレクトの削除依頼にそういう依頼が提出されていても即時存続で終わるケースがほとんどのようです。

皆様のご意見をお待ちしております。--YBK75会話2023年11月9日 (木) 00:05 (UTC)

  • (反対)わざわざLTAが作成したものを残さなくても、「○○ (曖昧さ回避)」というページが必要であれば、再作成すればよいと考えます。「○○ (曖昧さ回避)」という名称でも、ほかのページから転記して作成(しかも履歴不継承)されることもあります(これはLTA:HEATHROWにあります)。LTA:HGTCHDPだって作成したページに、名誉毀損的な記述をデフォルトソートなど一見わかりにくいところに混入させます。その曖昧さ回避が履歴不継承ではないか、名誉毀損記述はないか、履歴を精査する手間を考えると、LTAが作成したものを残すより、再作成した方が早いと考え、わざわざ曖昧さ回避だけを対象とした文言をつけ加える必要はないと思います。--柏尾菓子会話2023年11月9日 (木) 00:51 (UTC)
  • 報告 2か月近く議論が停滞しているため、勝手ながら{{告知}}を除去しました。--Dragoniez (talk) 2024年1月4日 (木) 06:02 (UTC)

記事1の改定提案

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ここ最近、経験の浅い利用者やIP利用者によって記事1での即時削除タグの多用が散見され、また管理者・削除者間でも記事1に関する解釈・削除するラインに揺れがあるように思えます。そのため、即時削除の方針の記事1en:WP:A1を参考にして以下のように改定することを提案します。

記事1
文章になっているが、定義になっていないもの(例:「彼は非常に有名で多くの人に慕われていた。死ぬまでに3冊の本を書いて社会に貢献した。」)
  • 定義のなっていない文章だけの非常に短い項目
  • Infoboxテンプレートしかない項目
なお、定義になっていなくとも、項目名や内容からウェブ検索でその事柄に関して拡充してスタブ記事にできる場合は対象になりません。
項目が作成されてから1日程度はこの基準に基づいたタグ付けはしないでください。
使用方法{{即時削除|記事1|2=<!--◆記事の問題点、定義なしと判断される理由(例:数値データ表のみの記載で、定義となる説明文が一切ない。)◆-->}}

以上、皆様からの意見・提案をどうぞよろしくお願いいたします。 USSR-Slav (talk) 2023年12月23日 (土) 13:29 (UTC)

一応賛成なのですが、タグ付けまで開ける時間の1日は少し長い気がします。しっかり定義の加筆ができそうな、1~5時間辺りのほうがいいのではないかと個人的に思います。--mametofu会話2023年12月23日 (土) 13:36 (UTC)
追記:なお、「項目名だけ書いてあるもの」「言語間リンク・カテゴリ・外部リンクのみのページ」「その他、単なる単語の羅列等」を排した理由は、こういったのはWP:CSD#G2で対処できるのでは?と考えたためです。 USSR-Slav (talk) 2023年12月23日 (土) 13:41 (UTC)
(コメント)「単なる単語の羅列等」も全般2でよいのであれば、上記改訂したとして、今まで記事1で即時削除していたものが全般2で即時削除されるだけだと思います(個人的には全般2の範囲が拡大されるのでは、と考えます)。今度は全般2が「管理者・削除者間でも」「関する解釈・削除するラインに揺れがある」ようになると思います(どこまでを「テスト投稿」と解釈するのか)。--柏尾菓子会話2023年12月23日 (土) 13:50 (UTC)
返信 (柏尾菓子宛) すいません、もしかしたら私の「単なる単語の羅列等」の解釈が違えていたかもしれません。恐らく、一般的には「単なる単語の羅列等」というのは「AはBである。Aは有名。」というのを指しているかと思うのですが、私は「単なる単語の羅列等」を「A、A´、A´´」のような単語が並べられているのを想像していました。 USSR-Slav (talk) 2023年12月23日 (土) 18:50 (UTC)
(コメント)現段階では反対寄り。本来は記事を書いた時点で定義のしっかりした文章になっているべきものであり、即時削除タグを貼られたからといって即座に削除されるわけではなくある程度の時間はあります。熱心な執筆者であれば、わざわざルールとして何時間とか1日といった長い待ち時間を設けなくても数分から数十分程度で記事はある程度成長するのではないかと。また記事執筆イベントや授業などの場合、主催者のほうから何らかのコメントが入るため別途判断できる場合が多いでしょう。また、スタブ記事に「できる」場合でも、実際に記事としてスタブに成長しなかった場合は即時削除が妥当ですし、さらに提案者の方が全般2の拡大運用を前提としていることも懸念材料です。--Muyo会話2023年12月23日 (土) 14:26 (UTC)
  • コメント 大幅な改変になっていますが、現行方針でいうところの「文章になっていない」場合はどの基準で扱うのでしょうか?改正案にある「Infoboxテンプレートしかない項目」はそもそも本文がなく文章になっていないと思いますが、基準の冒頭で「文章になっているが、定義になっていないもの」にするなら、「文章になっていないもの」は記事1の具体例に入れてはいけないかと思います(別基準に当てはめるか、記事1の基準自体を変えるか)。
  • 直近の即時削除タグ乱用に関して(公開VPNによるタグ付与は除外します)思うこととしては、「定義文があっても百科事典としての解説に足る定義がないもの」(Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ17#「記事1」への文言の追加で追加)が何を指すかの問題かと思っています。そもそも「百科事典としての解説に足る定義」とは何なのか、方針文書で明確化されておらず、基準自体が曖昧になっていることが運用上の問題を引き起こしているように思っています。そもそも慣習的に運用されてきたものを方針化したそう(利用者‐会話:山田晴通/過去ログ09#方針によらない即時削除はおやめください参照)なので、今まで明確な基準がなかったようですし、過去にもWikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ21#「定義」についての記載不足?でも議論にはなったようです。記事1を現行方針通りに運用するのであれば、「百科事典としての解説に足る定義」とは何なのかをある程度規定する必要がある(明確になれば、即時削除タグの第2引数でなぜ「百科事典としての解説に足る定義」が記載されていないのかを書きやすくなる)と考えています。逆に、ある程度明確化できないなら、基準に基づき誰でも厳密に適用是非を判断できる状況であるべきWikipedia:即時削除の方針とは相性が悪いので、「定義文があっても百科事典としての解説に足る定義がないもの」を記事1の基準から廃止したほうが、即時削除対象か否かの判断の揺れは減るように思います。ただ、改正提案文に「百科事典としての解説に足る定義」という記載はありませんし、「定義文があっても百科事典としての解説に足る定義がないもの」を除外しようというのであればそれも1つの手かもしれないように思います。--郊外生活会話2023年12月23日 (土) 14:39 (UTC)
コメント - 賛成よりで、記事1のカジュアルな利用には、誠実な調査や、削除依頼を通しての合意を省略して削除したいという意図を感じますので、何らかの形で記事1の利用は制限をかけていくのが望ましいと考えています。
記事1は適用範囲を厳密にすべきだと考えていますが、廃止してもよいかもしれません。廃止の場合、定義のない記事を残してよいというのではなく、削除の方針のケースEで対応することを想定しています。
「百科事典としての解説に足る定義」について、過去の議論の場所をすぐに示せないのですが、「対象の事物が行った事績」を定義と捉えて即時削除の記事1を運用しているという議論があったと記憶しております。これを要件とするなら、事績の存在の有無、事績に対する第三者言及、あるいはいわゆる特筆性(独立記事作成の目安)を満たしているかの議論につながりますし、誠実な調査を実施した上での削除依頼とするのが適切な場合もあるかと思量します。 --Tamago915会話2023年12月23日 (土) 15:35 (UTC)
 追記 - 「対象の事物が行った事績」を定義とみなすという件ですが、特別:固定リンク/83890967#佐藤猛_-_ノート(Bellcricketさんの2021年5月30日 (日) 23:12 (UTC)のコメント:「[当該人物]がどういった事柄で知られているのかという定義づけを欠いており、「定義なし」で削除しました。」)です。当該即時削除を実施した、当時の管理者の判断ですので、一定の重みはあると認識しております。 --Tamago915会話2023年12月24日 (日) 04:32 (UTC)
情報 参考として英語版における定義なし(no context)に関する議論の結果の要約では、「『ジョーンズ小学校』という項目で『ジョーンズ小学校は幼稚園から6年生までの学校である』という文章だけのものは削除対象になる。これは『ジョーンズ小学校』というのは小学校の名前としては一般的であり、他に編集する人が他の文脈なしにこの項目がどの『ジョーンズ小学校』について説明しようとしているのか判断することが不可能となる。もし、学校名がユニークなものであれば、グーグル検索によって主題を特定できるため、削除対象にはならない。」とのことです。
また、ロシア語版のru:ВП:КБУ#С1では百科事典としての解説に足る定義がない項目の削除に関して定められていますが、「項目の主題に関して有用な情報があると考えられる(例えば昔の君主)項目には適用されません。」となっています。 USSR-Slav (talk) 2023年12月23日 (土) 18:52 (UTC)
コメント - 「百科事典の解説に足る定義」をもう少し具体的に示し、運用も一部見直して抑制的にしたほうがよいと感じています。
具体的な要件として、以下のいずれかに当てはまる場合は、記事1の対象にならないものとするというのはどうでしょうか。
  • 記事名で示される事物が特定できる場合
  • 記事内容から記事名で示される事物が行った事績が読み取れる場合
その事績が、百科事典に掲載するにふさわしくないほど取るに足らないものであれば、あえて残す必要はないのですが、それは即時削除ではなく削除依頼で合意をとって対応するべきものと考えます。
テンプレートのみで本文が記載されていない記事も、それだけでは定義なしと断定できないと主張したいところですが、慣習的には本文なし=定義なし=即時削除なので、ほかの参加者の考え方も聞きたいと思います。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2023年12月26日 (火) 07:04 (UTC)
コメント( 反対 より) 最近「百科事典としての解説に足る定義ではないとして」として記事1テンプレート貼付しているリッピー会話)です。私的には
  1. バイト数がおおよそ500以下の記事
  2. 冒頭部のみの記事、+に{{infobox}}がある記事
  3. 2つ以上節がない記事
を目安としてテンプレートを貼付しています。
そもそも作成された時点で記事の内容がないと最終的には時間が経ってからケースE(特筆性無き記事、百科事典的なものに成長する見込みがないものなど)で依頼になると考えます。その結果、削除依頼のログが、ケースEだらけで荒れてしまい、B案件の依頼に票が集まりづらくなったり、わざわざケースEの削除票を入れる利用者がいなかったりして、長期積み残し案件に大量の依頼が送り込まれることになるのではないでしょうか?極端すぎ?しかしそうだと考えていままで貼付してきたのですが。
また、そのまま読者に利益を与えない記事が眠ってしまうとwikipediaの品質に影響を与えるのではないでしょうか?
それを防ぐためにも現状維持がいいと考えます。
実際、記事1貼付した後に初版投稿者や他利用者による加筆が行われて記事1が除去される場合があります。記事1に関してはなぜか全般として即時削除されるときより圧倒的に時間がかかっています。なので特筆性がある記事に関しては加筆を行い、除去されることがあるのでしょう。
なので、改定を行うにしてもわざわざ一日経ってからではないと貼付はだめと制限をかける必要はないと思います。
というかWikipedia:即時削除の方針#対象となるケースの枠内に「短いだけでは削除対象にならない」となっているので「非常に」を追加しても改定案は矛盾が起きているのではないでしょうか。それとも記事1自体が矛盾ですかね。私は違うと思いますが。--リッピー会話2023年12月30日 (土) 13:33 (UTC)
返信 (リッピーさん宛) - リッピーさんの即時削除テンプレート貼付については把握していて、私自身としても気になっているところでした。ご意見を確認し、率直なところ、提示いただいた基準での記事1の貼付は行わないでほしいと感じております。
記事1の現行基準は「百科事典の解説に足る定義がないもの」ですし、過去の議論からも(先述したとおり)記事対象の事物がなした事績が具体的に記載されているかどうかが、百科事典の解説に足る定義として運用されているという認識です。その運用とはかけ離れた基準でのテンプレート貼付は、方針の記述を形骸化させますし、機械的に行うのはウィキペディアの品質を低下させる行為にもなりかねません。
削除依頼が増えるとログが荒れるということですが、実際のところ、削除依頼が多すぎるという問題が発生していて、その件数を抑えたいという動きがあるのでしょうか。たしかに長期に解決されない削除依頼が残っておりますが、それは数が多すぎることが原因というよりも、賛否が拮抗して合意に至れない原因のほうが強く、「削除依頼の数が多すぎて捌けない」という状況にはないと推察します。
(というか、管理者や削除者にとっては、コミュニティの合意に従ってボタンを押せばよい削除依頼よりも、方針に沿っているか自身の判断と責任でボタンを押す即時削除依頼のほうが、負荷が高いはずなのですけどね)
上記ご確認、ご認識のほど、よろしくお願いします。 --Tamago915会話2023年12月30日 (土) 15:46 (UTC)
返信 (Tamago915さん宛) ( 追記がてらに) まぁ、提示した理由でのテンプレート貼付に関して言えば、別に目安にあっている=テンプレート貼付みたいなわざわざbotにやらせればいいような編集はしていません。機械的に行っているのはなかなかひどいいいようですね。初版で内容があまりない記事を削除して品質がさがることはあるのでしょうか。ともかく、目安に該当した記事で百科事典としての解説に足る定義ではないと判断した上での貼付しているのでかけ離れた行為はやっていないと思っていますが。まぁこれが「記事1に関して利用者による解釈の違い」ってところでしょうか。ログに関してはあくまでも憶測です。別に放置したりまとめて提出をしたりしたら変わらない状況が続くのではないでしょう。
まぁなんにしても現状の改定案に矛盾があることには気になるところですが。--リッピー会話2023年12月31日 (日) 03:14 (UTC)
返信 リッピーさんが掲げた目安自体が、定義の有無とは関係ないといっているのですが。もともとその目安に合致した記事を即時削除依頼していると記載があったのですから、記事の内容に踏みこんだ判断はしていないと読み取りました。リッピーさんが即時削除の依頼を行うようになって以降で私が指摘するより前の時点で、目安に合致しているが即時削除を見送った記事があるのか、参考までに教えてください。
品質については、方針にないことを行っていること、それをコミュニティが認めてしまうことについて指摘しております。方針にない即時削除依頼を今後行わないのなら、それで良いと思います。
現実問題として記事1の解釈のぶれが人によって大きすぎるので、明確な基準は出せないまでも、ある程度解釈を揃える記述は必要だと思います。先に書いたものと重なりますが、
  • 記事対象の事物が特定できる記事、記事内容から記事対象の事物の事績が読み取れる記事は対象外
  • 記事対象の事物の特筆性の有無とは無関係
といった記述は、あっても良いのではないでしょうか。 --Tamago915会話2023年12月31日 (日) 04:31 (UTC)
(横から失礼します)と、私はCAT:CSDとどのページが即時削除を却下されたかを毎日注視していますが、Tamago915さんはいろいろおっしゃいますが、即時削除を却下している(即時削除テンプレートを剝いでいる)ところを見たことがありません。却下だけでなく、加筆してどう見ても記事1ではない状態にするや、適用できなさそうだから削除依頼に回すという編集も見られません。適切ではない即時削除テンプレートが貼られていると思うのなら、却下していただけると対処する側としても手間が減り、助かります。なので、善意にとると現状を改善していこうと前向きに見えますが、記事1について議論のために議論しているだけにも思えます。--柏尾菓子会話2023年12月31日 (日) 06:21 (UTC)
返信 過去にそのような編集を行っていましたが、個別対応はあまり意味がないと思ったので手を引いております。新規立項のペースが自分の対応よりも早くて、全部の記事に手が回らないようでは「即時削除ガチャ」の状況は改善できず、方針を改善するのがベターだと考えております。
自分が個別の記事に対応するなら、できる限り全部の記事に対応したいし、その流れで限度を超えてやり過ぎて、荒らしと認定される可能性もあるかと思います。それでもいいから対処してほしいというなら別ですが、それくらいなら手を出さないほうがよいと思いますので。
(ならば議論も含めて一切手を出すな、というのももっともかと思いますが、そういう趣旨の発言ではないという認識なので) --Tamago915会話2023年12月31日 (日) 06:53 (UTC)
  • コメント - 「立項から一日が経過しているもの」は長すぎる気がします。例えば、「章明親王」の初版のように、明らかに問題のある記事をわざわざ一日も放置しておく意味がわかりません。半日などでもいいのではないでしょうか。流石に書くのに一日を要するような記事は記事1の対象を脱していると思いますし。ざっと見ましたが、確かにTamago915氏は即時削除テンプレートが張り付けられていた記事を削除依頼に回していたことがあります。これとかこれです。冗長にならないよう、二件のみ挙げましたが、ほかにも多くの依頼をされていましたよ。--五月雨ミズキ 2023年12月31日 (日) 07:22 (UTC)
    提案 - 皆様の意見、すべて拝見させていただきました。これらの意見を踏まえ、うまく調整して以下の通りにしてみたのですがどうでしょう?
記事1
文章になっているが、文脈によってその項目の主題を特定するのが困難なもの。あるいは文章がないもの。
  • 「彼は非常に有名で多くの人に慕われていた。死ぬまでに3冊の本を書いて社会に貢献した。」「ウィキペディアは百科事典である。」というような文章しかないもの
  • その項目のことについての事柄が箇条書きしたものしかないもの
  • テンプレートしかないもの
項目が作成されてから1時間程度はこの基準に基づいたタグ付けはしないでください。
使用方法{{即時削除|記事1|2=<!--◆記事の問題点、理由(例:Infoboxテンプレートのみで文章がない。)◆-->}}


できる限り、出た意見を反映するような形にしました。他にこうした方がいいんじゃないとかありましたら、どんどん意見を収集しますので何なりと。 USSR-Slav (talk) 2023年12月31日 (日) 11:15 (UTC)

質問 私の中では適応されないと認識していますが一応確認させてください。
  1. 沿革や略歴、人物節のようなものが箇条書きになっているだけのもの、Infoboxだけになっているものが対象なのだなと認識しましたが、その場合冒頭部(まるまるはなんとかのなんとかである)があった場合は主題を特定するのが困難ではないとして適応されないという認識であってますか?
  2. また、箇条書きとはアスタリスクや「・」手入力の点を使って箇条書きになっている場合のみですか?2008年、〜。2012年に〜。・・・箇条書きのようで文の序列のようなものには適用されないという認識でいいですか?--リッピー会話2023年12月31日 (日) 12:50 (UTC)
返信 (リッピーさん宛)
  1. たいてい、それらがあればその項目で紹介されている事柄(人物、都市、出来事など)の何が主なのかを特定できると考えているので適用はできないかと思います。
  2. 意味的には短い文章で形式問わず区切られているものはすべて箇条書きであるため、例に挙げていただいたものも適用されるかと考えます。
USSR-Slav (talk) 2023年12月31日 (日) 13:52 (UTC)
コメント 〜よってその項目の主題〜や項目が作成されて〜の「項目」という部分を「記事」に変えてもいいのではないかと。その記述のほうが若干わかりやすいのかなと思います。問に関して仮に適応されるとなってもならなくても現時点では新しい改定案に 賛成 よりの意を表しておこうと思います。1時間の待ち時間はいらないとは思いますがそこに関してはなにも言及しないことにします。--リッピー会話2023年12月31日 (日) 12:50 (UTC)
コメント - 新たな改定案の提示ありがとうございます。冒頭の説明文と列挙されている内容が相反しているものがあるように思われます。
  • 現行の方針では「定義なし」とされていますので、その表現は残したほうがよいかと思われます。「定義になっていないもの。すなわち、」のような文言を冒頭に挿入すれば、意図している内容はそのままで「定義なし」の表現が残せそうです。
  • 箇条書きの内容は「定義なし」の類型だと捉えていますが、すべて、あるいは大半が箇条書きの記事が、対象の事物を特定できないとは限らないので、類型から覗いていただきたいです。(記事の書き方としては好ましくないのですが、即時削除する理由にはならないかと)
  • テンプレート貼付を1日待ってほしいというのが1時間に変わっていますが、何のための1日あるいは1時間なのか、あらためて説明をいただきたいです。記事改善のための時間という主張だったかと思いますが、1時間で何ができるのかというのもあり、もはや時間制限はなくてもよいかと思います。
以上、よろしくお願いします。 --Tamago915会話2023年12月31日 (日) 14:24 (UTC)
待ち時間に関しては経験の浅い編集者が未完成の状態で投稿して、分割で投稿するというのを想定して設けたのですが、熱心な編集者であれば数十分くらいである程度仕上がるという意見や、明らかに問題がある記事を1日待ってみるっていうのはどうなんでしょう?という意見があったのでなら1時間くらいがちょうどいいのかな?と思って1時間にしてみたのですが、他の意見を見る限りではないほうがいいかなと思っている次第です。 USSR-Slav (talk) 2023年12月31日 (日) 14:49 (UTC)
    1. コメント 2023年12月23日 (土) 14:39 (UTC)コメントで挙げた、現行方針でいうところの「文章になっていない」場合についての扱いを再確認したいです。
    2. 「百科事典としての解説に足る定義」が何かに関して、一意性という観点から具体化していただいたかと思います。一意性の観点を入れること自体は問題ないかと思います(あとは、Tamago915さんが指摘された「記事内容から記事名で示される事物が行った事績が読み取れる場合」に関しては入れるべきでしょうか?)。ただ、具体例で「ウィキペディアは百科事典である。」とあることが気になります。例えば、「ウィキペディアは、ウィキメディア財団が運営している百科事典である。」として記事が作成された場合、記事1の対象になるでしょうか?一意性は保たれそうですが、最近の様子を見るとこれだけでは削除対象かのようにもみえます。また、実在の組織等で「○○は、(住所)に本部を有する組織である。」「○○は、法人番号nnの企業である」など、住所や法人番号などで一意性は満たされるような導入文にした場合も同様です(個人的には実在の人物・組織に関して記事1のタグを貼り付けるくらいなら加筆したらどうかとは思ってはいますが)。--郊外生活会話2023年12月31日 (日) 16:03 (UTC)
  1. 文章になっていなければ、その項目の何が主なのかを特定することはできないかと思うので対象となり得るかと思います。
  2. 要は、結局は書かれていることがウィキペディアに載せるに値するかどうかが一目でわかればいいのではないのかなと思います。具体例は「ウィキペディアは百科事典である。」は対象となるとしていて、ならどうであればいいのかというと「ウィキペディアは百科事典である。すべての記事がボランティアによって作成・編集されていて非営利である。」であれば対象にはならないと考えています。
USSR-Slav (talk) 2023年12月31日 (日) 16:32 (UTC)
返信 郊外生活さんの2について、自分も思うところがあるのでコメントします。
  • 自分の気持ちとしては、記事1の基準は単に定義の有無ということにして、法人番号や住所で企業が特定できれば記事1の対象外、同様にInfoboxで事物が特定できるなら文章がなくても対象外、という扱いにしてもよいと思っています。ただ、現行の運用上はこのような考え方は少数派ですし、事績の記載の有無くらいが大まかな目安になってくるのではないかと考えます。
  • ただ、「百科事典の解説に足る定義」があるとして記事1対象外となったとしても、それが特筆性を担保するわけではないので、そこは別途削除依頼で合意をとってください、ということになる認識です。(逆に、特筆性が担保される事物でも、記事中に何ら言及がなければ、記事1での削除はありうる話です。前に指摘した「記事1と特筆性は無関係」というのはこれら両方の意味です)
USSR-Slavさんの提案とはだいぶ文章が変わってきますが、現行の運用も踏まえ、以下のような改定案が考えられるかと思います。
記事1
百科事典の解説に足る定義がないもの。例えば以下のいずれかに当てはまるような記事が対象となります。
  • 項目名だけ書いてあるもの
  • テンプレートやカテゴリ等しか記載されず、本文の文章がないもの
  • 本文から記事対象の事物が特定できないもの
  • 本文から記事対象の事物がなした事績が読み取れないもの
なお、定義がないということの意味は「『項目名は○○である』という定義文がない」という意味ではありません。
冒頭に定型定義文がないことは、即時削除の理由とはなりません。
また、記事の定義の有無と記事対象の事物の特筆性の有無とは無関係です。
使用方法{{即時削除|記事1|2=<!--◆記事の問題点、理由(例:Infoboxテンプレートのみで文章がない。)◆-->}}
--Tamago915会話2023年12月31日 (日) 17:40 (UTC)
賛成 Tamago915さんが提示された改定案は現状をできる限り維持しつつも新しくしたという感じがあって良いように見えます。-- USSR-Slav (talk) 2024年1月1日 (月) 18:04 (UTC)
コメント - 先ほど記事1で依頼して即時削除対応いただいた記事があるのですが、記事対象が特定できず、対象のなした実績も把握できない記事なら自分も記事1の適用はありうると考えています。逆に、いくら短くても記事対象が特定できて実績も読み取れるなら記事1の対象ではないし、実績が取るに足らないものであると主張のもとでの削除ならそれは特筆性の観点での依頼となるはずです。 --Tamago915会話2024年1月7日 (日) 06:13 (UTC)
コメント - 2023年12月31日 (日) 17:40 (UTC) の私の提案から1週間経過し、その間に当初の提案者の賛成があり、どなたからも反対はありません。これをもって、私の提案で合意に至ったとみなしてよいのか、それとも提案とはっきりわかる形で仕切り直すほうがよいのか、どなたかご意見いただけますでしょうか。 --Tamago915会話2024年1月8日 (月) 08:12 (UTC)
私としてはWikipedia:コメント依頼#議_2023年12月に「広く意見を求めて、揺れのあるものを決定的に確立させるため、皆様からの意見を必要としています。」という感じでコメント依頼を出しているのですが、Tamago915さんのコメントから1日経っても反対が出なければ合意に至ったとみなしていいかと。ただ、#記事の即時削除基準は分割した方がよいのではが新しく提案されたので今のこれとそれをどうするのかが現状の課題ですかね?-- USSR-Slav (talk) 2024年1月8日 (月) 20:25 (UTC)