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Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/こうやま 20070916

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ブロック依頼の手順について

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ひょっとするとその他のコメント依頼に属する問題かもしれませんが、このブロック依頼は、元々は無資格の者によるものにつき無効となるはずの依頼でしたが、管理者が無効を宣言する前に、別の有資格者によって、「出しなおし」と称して当初の無資格者の依頼理由に新たな理由を追加した依頼文が書き込まれ、それを有効な依頼という前提で議論が進められた結果、被依頼者は3ヶ月間ブロックの処置を受けることとなりました。そこで、このようなイレギュラーに見える手続きは認められてよいものかどうか、問題は全くなかったのか、問題があるならどうすればよいか、ユーザーの合意を確認したく、コメントを依頼する次第です。なお、このブロックの被依頼者は多くの反発を受けているようですが、もし、ここで今回の処置に問題があったという結論に達したとしても、このブロック依頼の結果はその合意以前のものなので有効だと考えており、決して決定内容に異議を唱えることを目的としているわけではありませんので、どうか冷静で合理的なご意見をお願いいたします。--以上の署名のないコメントは、125.100.81.34会話/Whois)さんが 2007年9月25日 (火) 02:06 (UTC) に投稿したものです(Game-Mによる付記)。[返信]

(問題はない)正規の手順で言えば、最初の依頼提出者はノート:きかんしゃトーマス サブタイトルリストWikipedia:コメント依頼で有資格者を募り、ブロック依頼を出してもらうべきでした。但し、投稿ブロック依頼を出してしまった以上、ページの無駄ですから、わざわざ別に依頼を出す必要はなかったと思います。この依頼の前半で、有資格者を募っただけの事で、削除依頼でも、たまにこのような事はあります。--Game-M 2007年9月28日 (金) 06:04 (UTC)[返信]
(問題はない)まず、現行のWikipedia:投稿ブロックの方針においては、無資格者による投稿であることが判明した場合の対応については、管理者が終了宣言を行う以外に明確な規定が存在していません。次に、本件の場合、終了宣言前に有資格者による依頼で無資格者による依頼が上書きされる形となっており、その段階で有効な依頼となったと見なすことが可能かと思います。また、その後も管理者によるこの上書きの無効性に由来する終了宣言が行われていないことも、その補強材料となっていると見ることができます。議論を一旦打ち切って再度新規に同内容で依頼を出すというのは、形式面で疑いのない正当性を主張する上では妥当な手法でありますが、概ね同じ内容が複数保存される結果となるため、リソース消費の合理性や議論参加者の作業数の無意味な増大を防止するという観点においては、今回の有資格者による追記・上書きによる妥当性の確保、という手順が(手続きに要する時間的な面でも)明らかに勝ることになります。なお、本件に参加した個人的な感想としては、そもそも被依頼者が本当に無謬であればこの様な形での迅速な対応(無資格者による依頼であったことの発覚後、同様の対応を行おうとしていた=被依頼者の行動に強い疑問を抱いていた方が少なくとも2人おられたことは強調しておきたいと思います)があったとは考えがたく、むしろ、単純に事態のきっかけが無資格者であったことのみを理由とする正規手順遵守の主張は、それまでの議論の連続性(資格の有無と問題提起や議論の妥当性は分けて検討すべきです)を断ち切るという点と、これまでWikipediaの関連コミュニティー内で長期にわたり潜在していた問題の解決を安易に先送りする=本件にかかる議論に参加した人々を無為に長期拘束する結果につながりかねなかったという点で、一考を要しようかと思います。--HATARA KEI 2007年9月28日 (金) 13:23 (UTC)[返信]
(コメント)当該手続の有効性については、議論の中でも話し合われていたところであり、125.100.81.34氏におかれては、議論に参加するという方法もあったのではないかと思われますが、議論が終了したあとになってから、このようなコメント依頼を出されるというのは、議論の蒸し返しとられてもおかしくないのでは無いでしょうか。--202.233.247.21 2007年9月28日 (金) 14:37 (UTC)[返信]
(コメント)このIPユーザー氏は、本件の処遇決定後にこの議論をご覧になったのかもしれません。また、「議論の中でも話し合われていた」と言っても、あくまでもこの議論の中でのみの閉ざされた合意であり、ウィキペディア全体に及ぶ前提のものでもありません。IP氏は「異議を唱える目的ではない」と言っていますし、私はこの提議は、今回のブロック決定の合理性を確認する物であると認識しています。私自身は、今回のブロックの議論は有効であると考えていますが、他のユーザーにどれだけ共感されるものであるかは、正直なところ自信はありません。他の方々のご意見もぜひ伺いたいと思います。--Nazox 2007年9月29日 (土) 16:49 (UTC)[返信]
(問題なし)まず、上記の異議に錯誤があります。Nekosuki600さんによる「当初の無資格者の依頼理由に新たな理由を追加した依頼文」は存在せず、同一の文面による再提出です。その上でコメントしますが、同時に同一人に対する複数の投稿ブロック依頼が提出されたときに、両方が無効になるようなルールはありませんし、同じページで同一人への複数の依頼が出るのも禁じられてはいません。そして問題なしとする最大の理由は、今回の裁定を下した管理者が、Nekosuki600さんの依頼を有効としていることです。
その上で誤解を避けるためにも、パンチョ後藤さんの依頼は頼者が資格を満たしていなかったため無効、Nekosuki600さんの依頼が有効、という形で裁定を出していただければ、なおよかったのではないかと思いました。--Tamago915 2007年9月30日 (日) 03:15 (UTC)[返信]
出しなおした者ですが。
しょーじきなところですね、現行規定(旧規定)と試験運用中の改定案(新規定)との関係が、よくわからないんですよ。新規定が旧規定を包含するものであればわかりやすいのですが、そうじゃないんですよね。
旧規定では、無資格者からの問題提起について期間内に有資格者からの追認があれば問題提起として扱うという扱いでしたが、新規定では無資格者は問題提起ができなくなっています(それが良いとか悪いとかいう話ではない)。旧規定(現在でも有効であるはずの規定)と、新規定(現在はまだ正式化されておらず試験運用にとどまる規定)と、どちらを適用すべきなのか。現在有効であるはずの規定が認めているものを、現在はまだ有効ではなく試験運用中の規定が否定しちゃっていいのだろうかと。
なので、折衷案として、「追認」ではなく「出しなおし」としたわけです。それならば旧規定・新規定のいずれに照らしても問題はなく、有効になりますからね。
個人的には、こうやまさんはよく知りませんし、ブロックすべきかどうかについて意見はありません。なので投票もしていません。が、それはとにかく、このあいまいな旧規定と新規定との調整なき並立は、やっぱまずいでしょう。並立させるのならばその調整はちゃんとやっておかなければ。今回の出しなおしは、その調整のひとつの試みということになりましょうか。--Nekosuki600 2007年9月30日 (日) 03:32 (UTC)[返信]