Wikipedia‐ノート:提案削除/過去ログ1
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ひとまず完訳、これからのこと
[編集]この方針文書および各テンプレートやカテゴリなど必要そうなもので目に付いたもの一通り移入しました。Category:提案削除以下に全ての文書が入っているはずなので、ご確認ください。 さて、移入したからには公的な方針として運用を目指したいと思いますが、文章の細かな表現やjawpでの実際の運用方法など詰めていかなければならないことはたくさんあるような気がします。/to doに思いついたものをあげてみましたが、それ以外にも何か思いつくことがあれば追加をお願いいたします。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月11日 (日) 02:55 (UTC)
ちょっと推敲してみました。すこし前、Wikipedia‐ノート:削除の方針/2008年#特定版即時削除は可能かという提案をしましたが、無視されて悲しいです。具体的に、提案削除の対象としてどんな案件が考えられるか、おもてに例示すると、分かりやすくていいですね。でないと、どんな案件にちゃんとした審議がいるかいらないか分別できる、かなりウィキペディアに慣れたひとでないと、扱いづらすぎる気がします。--Mobnoboka 2009年1月11日 (日) 03:48 (UTC)
- 修正してくださってありがとうございます。さすがにこれだけ大量の移入をするとあちこちにボロが出ているので、どんどん修正していってもらえると助かります。「どのようなものが対象になるのかの例」についてですが、ひとまずenwpの状況ですと「non-notable(特筆性なし)」や「no citation(出典なし、検証可能性を満たしていない)」というような理由がありました。運用が始まれば「既に依頼されている案件を参考にしてください」と言えるのですが、最初の取っ掛かりとしてenwpからいくつか例を取り出してみたいと思います。なお、個人的に、この方針を整備してて思ったのは「どのような記事が削除すべきものか分からないなら、提案削除は使うべきではない(普通の削除依頼をしたらいい)」のかなと思いました(文言を組み込む必要はないと思いますが・・・)。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月11日 (日) 12:24 (UTC)
現時点での「提案削除」の扱いなど、質問
[編集]お知らせ経由でやってきました。2点確認したいことがあります。
- 現状「提案削除」は草案段階(差分)であり、仮運用/本運用はまだ行なわれていないという私の認識は合っていますでしょうか?というのは、既に記事空間にテンプレートが貼り付けられている記事が存在する(差分)(参考:Category:削除が提案されている記事経由で知りました)という状況でしたので、まだ運用開始ではないのでは?という点を明らかにしておきたいという話です。
- 既に仮運用/本運用されている場合の話ですが、上記「牧ソフィ」において提案日別のカテゴリが赤リンクとなっています。チーボット等により自動作成される予定であり、草案段階なのでまだ手を入れていないだけであればいいのですが、提案削除を貼り付ける人によって手動で作成しなければいけないのであれば、手順に盛り込む必要があるのかなと思いました。
以上について、お教えいただきたく存じます。--NISYAN 2009年1月11日 (日) 10:49 (UTC)
- 1点目ですが、「まだ運用できる段階ではない」と考えています。なので、{{prod}}を貼って5日が経過しても削除しない、という認識でよろしいかと思います。ですが、一方で{{sd}}対象ではないけど・・・と考えている記事に貼り付けるなど、{{prod}}を貼り付けること自体は禁止しなくてもよいかなと思っています。例えば、提案削除はできなくても通常の削除はできますので、「{{prod}}が張られた記事を1週間ぐらいでまとめて削除依頼に提出する」といった使い方も現時点でアリではないでしょうか。ひとまず{{dated prod}}を(デバッグついでに)修正して「削除されない」ことを明記してみましたのでご確認ください。2点目ですが、日付ごとに運用されるのがよいのかどうか私自身悩んでいるところです。enwpではen:User:DumbBOTというbotが提案削除関連の作業を引き受けているようで、このbot毎日のカテゴリを自動で作っているようです。その後、要らなくなったものはen:Wikipedia:CSD#G6「技術的理由による削除」(例:en:Category:Proposed_deletion_as_of_4_January_2009)やen:Wikipedia:CSD#C1「使われなくなったカテゴリ」(例:en:Category:Proposed_deletion_as_of_4_January_2009)で即時削除していっているようです。ToDoに書いた「運用方法の検討」がこの辺の検討にあたるのですが、もしbot作業が必要なのでしたらあおボに作業をやらせることはできますので、手作業になることはないと思います。ただ、しばらく(例えば仮運用中など)は手作業にするかもしれませんが、その辺りはなんともいえません。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月11日 (日) 12:24 (UTC)
- ご教示ありがとうございます。1点目について、テンプレ内容を確認しました。運用に入っていないことが大きく表示されていますし、テンプレ内容についてひとまずOKかなと思います。2点目について、そもそもの仕組みを検討中、enwp相当の仕組みで行くなら少なくとも本格運用に入ってからは自動を予定、と確認できました。少なくとも質問に挙がっていた疑問は解決しました。ありがとうございます。仕組み等、思うところや考えがまとまったところがあれば、また発言させていただくかもしれません。--NISYAN 2009年1月11日 (日) 18:38 (UTC)
- 「まだ運用されていない」ことを知らなかったもので早合点して貼付してしまいました。さきほどprod貼付後の猶予期間5日を経過ということで、仮運用以前の段階でもありますのでWikipedia:削除依頼/牧ソフィとして提出しましたことお知らせしておきます。prod貼付後に削除依頼へ提出された実例・前例になるのではないかなと。個人的には、貼付後に記事を閲覧した編集者および初版作成者に問題点を知らせやすくするテンプレートとしても便利ですので上記で仰っておられるように貼付に関して問題がないのであれば今後もそのように使用しようと思っています。元々、それほど貼付機会の多いものであるとは考えておりませんのであまり大量の貼付は有り得ないと思いますが。--凪海(Nami-ja) (会話 / 投稿記録) 2009年1月16日 (金) 01:41 (UTC)
提案された記事のカテゴライズ先
[編集]運用方法の検討の1つとして、提案された記事のカテゴライズ先を決めなければなりません。現在の{{dated prod}}ではenwpと同じく日付ごとのカテゴリ(e.g. Category:2009年01月11日に削除が提案された記事)になるようにしてますが、使われなくなったカテゴリをそのまま放置するわけにいきませんし、かといって管理者不足(だと言われている)のjawpにおいて(無駄な)即時削除によって管理作業を増やすのもなぁ・・・と思います。enwpと同じ運用をすること自体は、botを整備すればいいだけなので可能なのですが、もうちょっとスマートな方法がないかと思案中です。現在考えているのは、日付ごとではなく「日ごとのカテゴリ」(e.g. Category:11日に削除が提案された記事)を作って、提案された日によって分類していくのという方法です。これなら1-31日までのカテゴリをずっと使いまわしできますし、例えば1ヶ月以上放置されているものはカテゴリを変更({{dated prod}}を変更すれば対処可能だと思います)すれば別の月の案件が被ることもないだろうと思います。どうでしょうか。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月11日 (日) 12:24 (UTC)
- {{dated prod/sandbox}}で日付別カテゴライズを実装してみました。Template:dated prod/testcasesにテストケースがありますのでご覧ください。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月12日 (月) 07:25 (UTC)
- 日ごとのカテゴリ、妙案だと思います。前月の貼り付け案件が残っていたとしても実害はありませんし。--miya 2009年1月14日 (水) 23:52 (UTC)
- 一応、先に示したtestcaseだと1ヶ月以上放置のものは別のカテゴリになるようにしてあります(まぁ、1ヶ月も放置されるなんてこと、よほどのことがない限りないでしょうけど)。とりあえず、このまま特に反対がないようでしたら、日ごとのカテゴライズとしようと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月15日 (木) 01:01 (UTC)
- 日ごとのカテゴリ、妙案だと思います。前月の貼り付け案件が残っていたとしても実害はありませんし。--miya 2009年1月14日 (水) 23:52 (UTC)
(報告)特に反対もなさそうでしたので、サンドボックスのごたごたがあったついでに、日ごとカテゴライズ他の機能を2009年1月25日 (日) 04:09 (UTC)の版(差分)にて実装しました。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月25日 (日) 04:30 (UTC)
- (報告)現在、Category:削除が提案されている記事にある記事のカテゴリを整備してみました(e.g. Category:21日に削除が提案された記事)。こんな感じになりますが、どうでしょう?--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月28日 (水) 10:22 (UTC)
提案削除の基準
[編集]#ひとまず完訳、これからのことでの「どのようなものが提案削除の対象であるのか事例があると良い」との意見を受け、利用者サブページですが利用者:青子守歌/WP:PRODのenwpにおける適用事例研究において、enwpでの適用事例を調査・考察してみました。また、Wikipedia:提案削除#提案削除の基準という節を加筆いたしました。いかがでしょうか。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月11日 (日) 18:26 (UTC)
- 2点気になっていることを、少し前に遭遇したケースと絡めながら。
リズム&ドラム・マガジンというドラム専門誌(日本国内では唯一の存在)があり、その表紙に挙がっている人の人物か記事へのリンクを付与していたときに、キース・カーロックという人物に遭遇しました。この人物、2006年5月号の表紙を飾っており(=巻頭インタビューあり)、同号での「スティーリー・ダン、ドナルド・フェイゲン、スティングが認めた……」との評、2007年10月号での「完璧なサウンド&グルーヴを追求するようになってからのスティーリー・ダンのアルバムを、全曲1人で叩くという“偉業”をやってのけた天才ドラマー」との評があって、WP:MUS(en)(1.1.1あたり)満たしているのでは?と思うのですが、左記雑誌発売以降である2007年10月19日に提案削除されています(en:Keith Carlock)。海外でのドラム専門誌の状況を知らないのですが、左記雑誌の取り上げられ方を見る限りは、削除ログに挙げられている理由には異議ありという感が(個人的には)あります。おそらくはそういう(些細ではない形で取り扱われた)雑誌を示すことができなかったのだろうと思うのですが、(日本での状況を見る限り)探し足りなかっただけじゃないのかとも思うわけです。そして、ja版を同程度の基準で運用するのであれば、同じことがja版でも発生するのではないかと思うのです。
もう一つは、別節にするのが適切かもしれませんが、5日間という点についてです。人が多いであろう(と私は思っています)en版でも前記のように「探し足りなかっただけでは?」という状況で、果たして同じ日数基準でja版に持ってきて妥当か?という点が気になります。少なくとも5日間というのは、(主執筆者が2人以上貼り付いていない分野の記事における)週末ウィキペディアンの存在を考慮していないのでは?という気がします。
だったらどうすればいいというレベルの提案がちょっとできていませんが、基準制定の題材として提示しておきます。--NISYAN 2009年1月16日 (金) 20:10 (UTC)- 英語版の提案削除の事例を見ましたが半分以上は特筆性に関するもののようですね。英語版のen:Notabilityはen:即時削除-Articles7で対応可能な強力なものです。英語版の議論を読んだわけではないのですが、条文を読むに即時削除に出せるほど特筆性が無いと断言できない記事の受け皿として「提案削除」があるということではないのでしょうか。となると削除依頼を強制している日本語版にとっては削除のハードルが下がるわけですが。あと、執筆者に加筆を促す猶予期間がある提案削除という考え方が認められるのなら、根本的に書き換える必要があるからとされる「宣伝」や「定義なし」で迅速に削除をする必要が無くなるのではないでしょうか。即時削除の意義を変えるものとしても興味深い。--Knua 2009年1月17日 (土) 05:21 (UTC)
- en:Keith Carlockの件に関して言えば、探し足りなかった方(つまり削除する側)ではなく、最初から情報源を明示してなかった方(つまり反対側)の問題だと思います。jawpでは残念ながらそこまで出来ていませんが、enwpでは「載せるなら、載せるだけの価値がある(=特筆性がある)ことを示せ」という運用ですので、削除されてもおかしくはありません。それに、もし削除されたからと言って再作成が禁止されているわけでもないので、情報源が見つかったら改めて再作成すればよいだけではないでしょうか(個人的には、一旦削除して改めて作成してもらったほうが、履歴に低レベルな内容が含まれないという点で、記事の質があがるのかなぁとも思います)。また、5日間という期間ですが、確かにご指摘されたのような問題はあるものの、「じゃあ何日ならいいんだ、8日間にすればいいのか?」って話になると、それは砂山な気がします(例えば、月末にしか活動できない人はどうなるのか、ってことです)。提案削除は基本的には新しく作られた記事が対象になるだろうと思いますが、その場合記事を新しく作ったまま5日間何もチェックせず放置というのもちょっとどうかとも思いますし・・・。まぁ、(1ヶ月とかにするのでなければ)期限を変えること自体に反対はしませんが、期限自体にはあまり意味がないのかなぁとも思ったりします。
- それとPROD自体のそもそもの目的(?)は、en:Wikipedia_talk:Proposed_deletion/Archive_1#Answers_to_expected_objections他の議論を見る限り、削除依頼を簡単にするもの(反対されないものを削除するもの)であってSDで迷うものの受け皿という感覚ではないようです。もちろんそういう使い方もありだと思いますが、SDできるものはSDで対処してしまったほうがいいだろうと思います。なので、もしSD方針を改訂するならそちらのノートなどで話し合えばいいことだと思うのですが、個人的には「何の説明にもなってない」(定義なし)や「どうやっても宣伝以上の内容にならない」(宣伝)など、百科事典の記事の最低レベルをはるかに下回ってるものはSDにそのまま残しておいていいんじゃないかなと思います。とは言うものの、PRODが現行のSDあるいは通常の削除依頼に対して何らかの影響を与えることは確かでしょうね。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月17日 (土) 07:26 (UTC)
- enwpの即時削除の運用(具体的にはen:即時削除-Articles7の点)についての私の理解が充分ではありませんでした。ご教示ありがとうございます。再作成についても、削除管理者が削除済み記事のテキストを提供する(著作権侵害などの例外を除き)と公言している(en:User talk:Fabrictramp冒頭)など、異なる部分が結構あるようで。
jawpの即時削除、削除依頼と見比べた上で、jawpのPRODのありようをどうするかということとなりますが、「SDに加筆猶予期間を持たせたもの」という使い方も確かに一つなのかなと。後、削除要件は異なりますが、運用ベースではWikipedia:定期削除(タグを貼り、一定期間改善されない場合に即時削除同様に管理者確認のみで削除可能とする運用、より詳細はWikipedia:定期削除の方針)と重なるもの、参考になるものがあるかもしません(定期削除当時に私はWikipediaに参加していませんので私は詳しくは知りませんが、過去を調べていた時に知りました)。--NISYAN 2009年1月18日 (日) 12:40 (UTC)- PROD自体はenwpからの導入ですが、やはり各言語版で運用が違っていたりするところもありますし、jawpでの(提案削除の対象などを含めてた)よい運用法を探していきたいと思います。定期削除の方針については、当時はSDが今のようになっていなかったり、まぁ色々と他の問題もあったりでうまく行かなかった、と聞いています(私自身も導入された頃は初心者で削除の方針なんか何も知らずに活動してましたので、あくまで人づての話です)。確かに重なる部分もありますのですが、目的が違っていてまた手法も違うことを考えると、そこまで敏感になる必要はないだろうと個人的には考えています。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月19日 (月) 12:05 (UTC)
- コメント NISYANさんが指摘されているように、私も5日間というのが気になります。砂山と仰いますが、平日(あるいは定休日以外)は多忙でとてもじゃないけどアクセスできない(あるいは閲覧はできても編集や時間を要する作業はできない)という人は多いと思います。Wikipedia:合意形成で1週間が基準になっているのも、そのような背景があるのだと推察します。5日間も7日間も大差ないのでしたら7日間にしてもらえると助かる人は多いのではないでしょうか。--Penn Station 2009年1月31日 (土) 13:33 (UTC)
- 私も砂山のパラドックスだとは思います。まあ、短すぎたり長すぎたりしなきゃいいと思うのでWikipedia:合意形成の7日に合わせるのもいいんじゃなかろうか、と思います。(「Wikipedia:合意形成」での7日の根拠も知らないし《現在のjawpにおいては議論から1週間程度すると意見が出揃う状態です》の「現在」がいつを指しているのか、それは今もそうなのかという疑問は尽きないが、それはまた別の話。)--iwaim 2009年1月31日 (土) 13:39 (UTC)
- 「何日ならいいのか」という問題については既にenwpで議論がなされています(i.e. en:Wikipedia_talk:Proposed_deletion/Archive_2#5 days doesn't seem anywhere near long enough、en:Wikipedia_talk:Proposed_deletion/Archive_3#time for a prod、en:Wikipedia_talk:Proposed_deletion/Archive_6#10 days、他にもありますが割愛)。最初のほうを見たりすると、prodが5日なのはAfDでは大体7日ぐらいかかるからそれより短め、といったようなところのようです。また、「もっと長くしたほうがいい」という意見に対しては「すぐ簡単に復帰できるんだし長くする必要はない」という回答がなされています。が、やっぱり向こうでも「別に何日でもいいじゃん・・・」と少々この話題に疲れたような雰囲気ですね。enwpでの議論を読んでたら、私も「何日にするか」という論争は不毛な気がしてきました。enwpで5日でうまく動いてるのをあえて7日にしなければならない理由が私にはよく分かりませんし、別に週末にしかアクセスできない人を排除するつもりは毛頭ないのですが、記事を作った後5日間全く触らず放置というのはどうなのかと思います。上でも書きましたが、削除されたけど不満なら再作成すればいいだけの話なのですし、わざわざ7日間に変えなくていいんじゃないかと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月31日 (土) 15:39 (UTC)
- 英語版では最初の草案[1]から5日ですよね。AfDが5日なのに合わせたんではありませんか。--Cerberean 2009年1月31日 (土) 16:21 (UTC)
- 記事を作った後5日間全く触らず放置というのはどうなのかと思いますと言うお言葉が出る段階で週末ウィキペディアンを排除している様な気がします。enwpの状況はよく分かりませんが、少なくともjawpでは復帰は容易ではないでしょう。むしろ私には週末を含まないことの懸念が出ているのにあえて5日にしなければならない理由が分かりません。--Borg 2009年2月1日 (日) 00:31 (UTC)
- コメント この場でも複数の人から疑問が呈されている事実から考えますと、多くの(この場での議論を知らない)編集者が同じように感じるであろうことは容易に想像できます。一方、前述のとおり7日間というのはWikipedia:合意形成での基準にもなっていることもあり、多くのJAWPの編集者にとって納得性は高いだろうと思います。もし「別に何日でもいいじゃん・・・」なのであれば、たった2日間の違いなのですし、Borgさんも仰られているように、敢えてそのように多くの疑問を生じる可能性のある5日間に固執する必要もないのでは、と思いますが、いかがでしょうか。--Penn Station 2009年2月1日 (日) 01:47 (UTC)
- うーん・・・。最初に言いましたが、何日にしたらいいかというのは何日にしても不満はでるものなので、7日にしても5日にしても一緒のような気はします。が、これ以上こういう砂山的な不毛な議論にみなさんのリソースを割り当てるのも無駄なので、みなさんが7日でいいなら7日にして、もっと別の重要なところに力を入れましょう(個人的には、変えるならAFDより長めの10日のほうがより意味があるのかなぁという気もしますが、ややこしくなるのでやめときます)。私自身の主張は、enwpで「もっと長くしよう」という意見がこれだけ出ていているのに5日で固定であるということ、そしてまた、これだけ磨き上げられて(かつ繊細な)PRODという制度の内容を(まだ運用もしない段階で)変えることに強い懸念を持っているということなのですが、それを理解していただけているのでしたら、7日だろうが10日だろうが14日だろうがなんでもいいと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2009年2月1日 (日) 04:39 (UTC)
- 「何日ならいいのか」という問題については既にenwpで議論がなされています(i.e. en:Wikipedia_talk:Proposed_deletion/Archive_2#5 days doesn't seem anywhere near long enough、en:Wikipedia_talk:Proposed_deletion/Archive_3#time for a prod、en:Wikipedia_talk:Proposed_deletion/Archive_6#10 days、他にもありますが割愛)。最初のほうを見たりすると、prodが5日なのはAfDでは大体7日ぐらいかかるからそれより短め、といったようなところのようです。また、「もっと長くしたほうがいい」という意見に対しては「すぐ簡単に復帰できるんだし長くする必要はない」という回答がなされています。が、やっぱり向こうでも「別に何日でもいいじゃん・・・」と少々この話題に疲れたような雰囲気ですね。enwpでの議論を読んでたら、私も「何日にするか」という論争は不毛な気がしてきました。enwpで5日でうまく動いてるのをあえて7日にしなければならない理由が私にはよく分かりませんし、別に週末にしかアクセスできない人を排除するつもりは毛頭ないのですが、記事を作った後5日間全く触らず放置というのはどうなのかと思います。上でも書きましたが、削除されたけど不満なら再作成すればいいだけの話なのですし、わざわざ7日間に変えなくていいんじゃないかと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月31日 (土) 15:39 (UTC)
- 私も砂山のパラドックスだとは思います。まあ、短すぎたり長すぎたりしなきゃいいと思うのでWikipedia:合意形成の7日に合わせるのもいいんじゃなかろうか、と思います。(「Wikipedia:合意形成」での7日の根拠も知らないし《現在のjawpにおいては議論から1週間程度すると意見が出揃う状態です》の「現在」がいつを指しているのか、それは今もそうなのかという疑問は尽きないが、それはまた別の話。)--iwaim 2009年1月31日 (土) 13:39 (UTC)
- enwpの即時削除の運用(具体的にはen:即時削除-Articles7の点)についての私の理解が充分ではありませんでした。ご教示ありがとうございます。再作成についても、削除管理者が削除済み記事のテキストを提供する(著作権侵害などの例外を除き)と公言している(en:User talk:Fabrictramp冒頭)など、異なる部分が結構あるようで。
- 英語版の提案削除の事例を見ましたが半分以上は特筆性に関するもののようですね。英語版のen:Notabilityはen:即時削除-Articles7で対応可能な強力なものです。英語版の議論を読んだわけではないのですが、条文を読むに即時削除に出せるほど特筆性が無いと断言できない記事の受け皿として「提案削除」があるということではないのでしょうか。となると削除依頼を強制している日本語版にとっては削除のハードルが下がるわけですが。あと、執筆者に加筆を促す猶予期間がある提案削除という考え方が認められるのなら、根本的に書き換える必要があるからとされる「宣伝」や「定義なし」で迅速に削除をする必要が無くなるのではないでしょうか。即時削除の意義を変えるものとしても興味深い。--Knua 2009年1月17日 (土) 05:21 (UTC)
(インデント戻し)今のところ7日が(orで)よいという意見しかありませんし、2月4日0時(JST)まで待ってみて特に反対がなさそうでしたら7日に変更したいと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2009年2月3日 (火) 02:33 (UTC)
- (報告)Wikipedia:提案削除の2009年2月3日 (火) 17:20 (UTC)版(差分)および関係するテンプレートにて、予告どおり5日を7日に変更する編集を行ないました。もしかすると修正仕切れてない部分もあるかもしれませんので、チェックをお願いいたします。それでは、引き続き#運用開始に向けてにて運用開始へのご議論もよろしくお願いいたします。--青子守歌(会話/履歴) 2009年2月3日 (火) 17:29 (UTC)
- ご配慮をいただき、また修正作業ありがとうございました。遅くなりましたが御礼まで。--Penn Station 2009年2月5日 (木) 09:57 (UTC)
- (報告)Wikipedia:提案削除の2009年2月3日 (火) 17:20 (UTC)版(差分)および関係するテンプレートにて、予告どおり5日を7日に変更する編集を行ないました。もしかすると修正仕切れてない部分もあるかもしれませんので、チェックをお願いいたします。それでは、引き続き#運用開始に向けてにて運用開始へのご議論もよろしくお願いいたします。--青子守歌(会話/履歴) 2009年2月3日 (火) 17:29 (UTC)
対象が記事だけなのは何故か
[編集]節分けしました--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月14日 (水) 14:27 (UTC)
なぜ記事だけなのですか?他のページでもOKだと思うんですけど…。--以上の署名のないコメントは、RightUser(会話・投稿記録)さんが 2009年1月14日 (水) 18:43 に投稿したものです。 ◇署名補完およびスタイル調整。--snow rabbit/talk 2009年1月14日 (水) 11:22 (UTC)
- 自分も気になってenwpのノートページを見てみましたら、en:Wikipedia_talk:Proposed_deletion/Archive_7Is there any reason a redirect can't be prodded?やen:Wikipedia_talk:Proposed_deletion#Image and Redirect prodingという議論を見つけました(他には見つけられませんでしたので、ご存知の方教えてください。そこで言われてることは、リダイレクトはもともとRFDにおいて「明らかに方針に合致していて議論がなくても削除される」場合はそのまま削除されることがあるから、とのことでした。jawpではどうなってたかWP:RFDをみてもよく分からなかったですが、多分同じような感じかなと思っています。しかし一方「その他のTemplateやWikipedia名前空間などで使用できない理由」がいまいち分かりませんでした。多分もともと歴史的にそういうのを対象にしてるわけじゃないからだとは思いますが、わたしには何故ダメなのかといった質問に明確に答えられる論理はないように思います。なので、いっそのことjawpでは記事以外も提案削除可能にしてもいいかもしれませんね。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月14日 (水) 14:27 (UTC)
テンプレートやカテゴリに関しては、少なくとも英語版では、記事の削除依頼とそれ以外の削除依頼は別ページになっているので(cf.en:Template:Deletiondebates)、必要性がなかったんじゃないでしょうか。
使用可能とするなら、提案削除タグを貼ったとき、作成者に通知するだけではなく関連PJに通知する、貼ってもいいが「1週間後にまだ使用中のものは削除されない」とする(使用中のテンプレートに提案削除が貼られていても、管理者は対処に困るでしょう)、タグを別にして説明を詳しくする(たとえば「Template:Dated prod/T」「Template:Dated prod/C」)など、工夫が必要ではないかと思います。
Wikipediaページについては、どのようなものが対象となるか想定しにくいことと、件数もそう多くないと予測されることから、上記のような工夫をするより、旧来通りに削除依頼に出す方が簡単ではないかともいます。--miya 2009年1月14日 (水) 23:52 (UTC)
- うーん・・・。この問題、記事以外のページをprodしたいケースというのがよく分からないのでなんとも言いようがありませんね。大抵はRFDかSDで対処できそうですし、必要なケースが出てきたらまたそのとき考えたらいいんじゃないでしょうか。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月15日 (木) 01:01 (UTC)
反対時の手順について
[編集]運用開始に向けての議論をされている段階での提起で恐縮なのですが、反対をする時の手順について疑問が有ります。その記事を改善する、特に提案削除で出されていた問題に対処する編集を行なってくださいが手順の3に書かれていますが、このステップについてです。改善をせずとも削除に値しない様な場合に{{prod}}を張った人と剥がした人との間で「改善していないので反対は無効」の様な議論を生みかねないのではないでしょうか? この他、削除の期限が迫っているような場合には改善する意思があってもその時には時間が取れなければタグを剥がせない様に読める(1~5まで同時に行わなければならないように読める)等、反対に対するハードルが高いように感じます。英語版の翻訳であることは分かりますが、柔軟に可能であれば改善するなどにできないでしょうか?--Borg 2009年1月30日 (金) 15:52 (UTC)
- そうですねー・・・。一応テンプレートの除去節に注意書きはしてありまして、編集せずとも除去は可能です。なので「改善していないので反対は無効」は成立しません。が、enwpのprodの運用を見てる限り、deprod時に改善する編集を行うことがほとんどのようで、ましてや無言で除去するような人はほとんどいないようです(しかも、こういうことする人の会話ページにはすぐさま誰かがツッコミ入れてるみたいで、こういうところがjawpではまだまだenwpに追いつけないなぁって思うところですね)。と、話はずれてしまいましたが、PRODされるような問題を放置したまま復帰させるというのはかなり問題だと思いますし、やはりjawpでもenwpのような感じで運用できればと思いますので、「出来る限り、その記事を改善する、特に提案削除で出されていた問題に対処する編集を行なってください」とするのではどうでしょうか。時間がないような場合は、deprod時の要約欄やノートでその旨を書けばいいのかなと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月30日 (金) 19:05 (UTC)
- 提案削除テンプレート付与時の問題の指摘が妥当なものであった場合には、青子守歌さんがおっしゃるように改善無しに提案削除テンプレートを除去するのは問題でしょう。
- ただ、これと同種のことが即時削除方面で問題になっていました。それは、そもそも即時削除の対象ではないと解釈されるものへの即時削除テンプレートの付与があった場合です。提案削除についても同等のケースが考えられます。ですから、「出来る限り」とつけるだけではちょっと問題があるようには思います。
- ちょっと文案まではすぐにでてきませんが、問題点の指摘のみ。--iwaim 2009年1月30日 (金) 20:14 (UTC)
- まぁ、確かに改善なしに除去するのはものすごく問題ありだとは思いますが、気をつけなければならないのは、別にprod出来なかったからと言って削除できないわけではないのです。それに、そもそもprodで削除されるものは削除依頼に出しても削除されるようなものばかり(のはず)なので、deprodされて不満が残るなら通常の削除依頼に出せばいいだけじゃないでしょうか(SDについても同様ではないかなと思いますが、ここでは深くは立ち入らないことにします)。つまり、あくまで本方針としては反対する側には記事の改善を強く求める一方で、deprodされたという事実だけが重要で反対者が何を考えてdeprodしたかは問わない(deprodされたならprod以外の方法を検討すればよい)という方向性だと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月30日 (金) 21:04 (UTC)
- 《deprodされて不満が残るなら通常の削除依頼に出せばいいだけじゃないでしょうか》というのは個人的には同意するし、自分もそうするとは思うのですが、即時削除の事例ではそうは思わない人がいて、それでいろいろありました。結局は、{{即時削除}}に「不適切なものは除去していい」と明記されることになりました(差分)。Category:即時削除にも従来から「不適切なものは除去していい」とあった即時削除ですらそういうことになったのですから、その事例を提案削除にも活かす方がいいと私は思います。--iwaim 2009年1月30日 (金) 23:29 (UTC)
- まぁ、確かに改善なしに除去するのはものすごく問題ありだとは思いますが、気をつけなければならないのは、別にprod出来なかったからと言って削除できないわけではないのです。それに、そもそもprodで削除されるものは削除依頼に出しても削除されるようなものばかり(のはず)なので、deprodされて不満が残るなら通常の削除依頼に出せばいいだけじゃないでしょうか(SDについても同様ではないかなと思いますが、ここでは深くは立ち入らないことにします)。つまり、あくまで本方針としては反対する側には記事の改善を強く求める一方で、deprodされたという事実だけが重要で反対者が何を考えてdeprodしたかは問わない(deprodされたならprod以外の方法を検討すればよい)という方向性だと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月30日 (金) 21:04 (UTC)
(インデント戻し)少し誤解していました。「そもそも削除しなくていいような問題(極端な例だと、初版作成者のことが嫌い!とか)でprodされた場合の話」ですね。そういう、特に改善しなければならないような問題でない場合は、改善なくdeprodすればよいかと思います。本当は、どんなのをprodするのかというのは提案削除の基準の部分に少し書いてあるのでその辺りをしっかり読んでもらえればそういうことはないと思うのですが、読まないような人がいないとも限りませんし「改善する必要がある場合、出来る限りその記事を改善~」とするのではどうでしょうか。まぁ、あんまり考えたくないですが、変な理由でprodするような人が多くなったらそれを規制する(prod理由を制限する)方向で動かなきゃいけないのかなとも思います。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月31日 (土) 05:08 (UTC)
- 改善不要なテンプレ除去の盛り込み文案については他者にお任せしますが、《変な理由でprodするような人が多くなったら》の部分について。改善なしにテンプレ除去を容認する記載を盛り込めば、そもそも削除提案者によるテンプレ再貼付はルール上不可(テンプレ除去編集がどんな不誠実であろうと)なので、deprodされて不満が残るなら《通常の削除依頼に出せばいい》というよりは「通常の削除依頼に出すしか手はない」わけで、即時削除方面で発生した問題のような「何度もテンプレの貼り剥がしが繰り返される」ようなことはそもそも発生し得ないと思うのです。なので、変な理由でprodするような人が多数出てきたからといってそれほど問題にはならない(変な理由だったら、存続派は各記事で提案削除を1度否定するだけでよい、その点が即時削除のケースと異なる)と思うのですが如何でしょう?--NISYAN 2009年1月31日 (土) 06:40 (UTC)
- 仰るように編集合戦は起こらないはずです。しかし、編集除去した方に抗議したり、編集除去するだけの編集を問題視するような発言をしたりする懸念があるということです。むしろ、この件では編集合戦が発生することよりも、それらの行為が行われることの方が問題であると考えています。(編集合戦自体はそもそも論外ですし、それは別途対処可能だから)--iwaim 2009年1月31日 (土) 12:59 (UTC)
- では「出来る限り、その記事を(中略)ください。改善する必要がないと思う場合はこのプロセスは必要ありません。」と明記するのでどうでしょうか。最後の文章、トートロジー的で冗長だなぁと思いますが、仕方ないですね。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月31日 (土) 16:10 (UTC)
- 問題を提起しておきながらアクセス頻度が開き申し訳ないです。ここへ再度来るまでにiwaimさんに私の懸念内容の多くを代言していただいたような形になりましたし、青子守歌さんには真摯に対応をしていただきました。御礼申し上げます。
- ご提案頂いた文面に同意します。出来る限りの部分で時間切れ直前にとりあえずタグを剥がすことも可能、改善する必要がないと思う場合はの部分で即時削除のようにむやみやたらとタグ張りをする人との間に論争の原因を作らない、とそれぞれの配慮がなされていると考えます。
- 削除と言う重大な行為に雪球を持ち込む内容ですので、それを阻止する事項には多少の冗長表現は止むを得ないですね。--Borg 2009年2月1日 (日) 00:16 (UTC)
- ◆それだと問題ないと思います。トートロジー的で冗長ってのは同意しますが、やむを得ないんじゃないかと思ってます。--iwaim 2009年2月2日 (月) 02:32 (UTC)
- では「出来る限り、その記事を(中略)ください。改善する必要がないと思う場合はこのプロセスは必要ありません。」と明記するのでどうでしょうか。最後の文章、トートロジー的で冗長だなぁと思いますが、仕方ないですね。--青子守歌(会話/履歴) 2009年1月31日 (土) 16:10 (UTC)
- 仰るように編集合戦は起こらないはずです。しかし、編集除去した方に抗議したり、編集除去するだけの編集を問題視するような発言をしたりする懸念があるということです。むしろ、この件では編集合戦が発生することよりも、それらの行為が行われることの方が問題であると考えています。(編集合戦自体はそもそも論外ですし、それは別途対処可能だから)--iwaim 2009年1月31日 (土) 12:59 (UTC)
(インデント戻し)特に反対はなさそうですので、一応2月3日0時 (JST)まで待ってみて、大丈夫そうでしたらこの内容を反映させたいと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2009年2月1日 (日) 23:39 (UTC)
- (報告)反対が出なかったので、予告どおり、2009年2月2日 (月) 17:00 (UTC)の版(差分)にて編集を行ないました。引き続き運用開始まで頑張っていきましょう。--青子守歌(会話/履歴) 2009年2月2日 (月) 17:03 (UTC)