Wikipedia‐ノート:裁定の方針

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被申立人が必ずいるのか?[編集]

英語版からの翻訳とフランス語版からの翻訳を読み比べて疑問に思った点なのですが、裁定の申立人に対立する被申立人が必ずいるのかどうかという点について、英語版とフランス語版がそれぞれどういう制度をとっているのか、どなたかお分かりになる方からお教えいただければ幸いです。

例えば、誰かが「自分は無期限投稿ブロックを受けたが、これは不当なので解除してくれ」と裁定委員会に不服申し立てをした場合に、「いや、解除するべきではない」と主張する立場の人(被申立人)を必ず用意して、裁定委員会は両者の意見を聞いたうえで判断するのか、それとも同様の場合に、「いや、解除するべきではない」と主張する立場の人を用意せず、裁定委員会はその申立人の主張だけ聞いて、あとは自ら調査して(コミュニティの意見を聞くことも含む)判断するのか、ということです。

英語版の翻訳を読むと、「利用者名」という事件名と「利用者名A v. 利用者名B」という事件名があることから、非申立人がいない場合も想定されているように読めます。逆に、フランス語版の翻訳を読むと、「依頼者の名前-問題としている利用者の名前」という形で申し立てる必要から、申立人が被申立人を必ず指名しなくてはならないように読めます。

また、もしフランス語版では、申立人が被申立人(反論を行う人)を必ず指名しなくてはならないのだとすれば、例えば「自分は無期限投稿ブロックを受けたが、これは不当なので解除してくれ」という申立てをする場合には、投稿ブロックをした管理者がウィキペディアを離れてしまっているときなどに、誰を被申立人に指名すればよいのでしょうか。それともフランス語版では、投稿ブロックの解除ような被申立人がいないような事案は取り扱わないのでしょうか。(投稿ブロックを行う場合には、投稿ブロックをしようとする管理者が、対象者を被申立人として申し立てればよいでしょうが。)--Mizusumashi(会話|投稿記録) 2007年11月21日 (水) 07:34 (UTC)[返信]

こんちは。arbcom関係の話は、Wikipedia‐ノート:Arbitration Committeeで、ぼちぼちはじめてみていますので、場所という点では、そちらに集約しましょう。個人的には、他言語版は、ぼちぼち参照しつつ、日本語版でどうするかというところからはじめればいいんじゃないかと思ってます。--Ks aka 98 2007年11月21日 (水) 07:49 (UTC)[返信]
ええと、どちらに投稿しようかと迷ったのですが、Ks aka 98さんのおっしゃるとおりかもしれません。ご提案のとおり、Wikipedia‐ノート:Arbitration Committeeに移動します。Ks aka 98さんには、何かとご指導いただいてばかりで申し訳ないです。--Mizusumashi(会話|投稿記録) 2007年11月21日 (水) 08:01 (UTC)[返信]
この質問は外しているような気がしてきましたし、いずれにしても原理的過ぎることを私が気にしていたように思うので、もう少し良く考えてからWikipedia‐ノート:Arbitration Committeeに書き込もうと思います。--Mizusumashi(会話|投稿記録) 2007年11月21日 (水) 11:29 (UTC)[返信]

Wikipedia:裁定の方針への改名提案[編集]

Wikipedia:井戸端での議論に基づき、ウィキペディア日本語版では、「Arbitration Committee」を「裁定委員会」と訳出することで合意形成がなされました。そのため、このページの名前を「Wikipedia:裁定の方針」へ改名することを提案いたします。皆さんからのご意見をお願いします。--Genppy 2007年12月1日 (土) 01:51 (UTC)[返信]

(賛成)賛成いたします。裁定関係についての改名提案と作業、たいへんおつかれさまです。--Mizusumashi(会話|投稿記録) 2007年12月1日 (土) 07:23 (UTC)[返信]
改名作業を実施しました。議論にご参加いただき、本当にありがとうございました。--Genppy 2007年12月12日 (水) 05:47 (UTC)[返信]