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プロジェクト:生物/分類表

ここでは分類表の記述方法について説明します。

はじめに

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生物(生物生物分類群)にはそれぞれ学名がつけられており、系統分類されています。分類表は上位の分類をわかりやすく示すことができます。またそこからウィキペディア内の項目にリンクすることで、それらの分類群について参照しやすくなります。

記載例と表示例

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種以下

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植物の種の例
イネ
水田に植えられた稲(ジャポニカ米)
水田に植えられた稲(ジャポニカ米
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 単子葉類 monocots
階級なし : ツユクサ類 commelinids
: イネ目 Poales
: イネ科 Poaceae
: イネ属 Oryza
: イネ O. sativa
学名
Oryza sativa L.
和名
イネ
英名
Rice
{{生物分類表
|色 = 植物界
|名称 = イネ
|画像 = [[ファイル:Reis.JPG|250px|水田に植えられた稲(ジャポニカ米)]]
|画像キャプション = 水田に植えられた稲([[ジャポニカ米]])
|分類体系 = [[APG IV]]
|界 = [[植物界]] {{Sname||Plantae}}
|門階級なし = [[被子植物]] {{Sname||angiosperms}}
|綱階級なし = [[単子葉類]] {{Sname||monocots}}
|亜綱階級なし = [[ツユクサ類]] {{Sname||commelinids}}
|目 = [[イネ目]] {{Sname||Poales}}
|科 = [[イネ科]] {{Sname||Poaceae}}
|属 = [[イネ属]] {{Snamei||Oryza}}
|種 = '''イネ''' {{Snamei|O. sativa}}
|学名 = {{Snamei|Oryza sativa}} {{AU|L.}}
|和名 = イネ
|英名 = [[:en:Rice|Rice]]
}}


動物の種の例
ウマ
尾花栗毛のウマ(ハフリンガー種)
尾花栗毛のウマ(ハフリンガー種)
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 奇蹄目 Perissodactyla
: ウマ科 Equidae
: ウマ属 Equus
: ウマ E. caballus
学名
Equus caballus
Linnaeus1758
和名
ウマ
英名
Horse
{{生物分類表
|色 = 動物界
|名称 = ウマ
|画像 = [[ファイル:Haflinger_horse_on_pasture_in_the_Netherlands.jpg|250px|尾花栗毛のウマ(ハフリンガー種)]]
|画像キャプション = 尾花栗毛のウマ(ハフリンガー種)
|界 = [[動物界]] {{Sname||Animalia}}
|門 = [[脊索動物門]] {{Sname||Chordata}}
|亜門 = [[脊椎動物亜門]] {{Sname||Vertebrata}}
|綱 = [[哺乳綱]] {{Sname||Mammalia}}
|目 = [[奇蹄目]] {{Sname||Perissodactyla}}
|科 = [[ウマ科]] {{Sname||Equidae}}
|属 = [[ウマ属]] {{Snamei||Equus_(genus)|Equus}}
|種 = '''ウマ''' {{Snamei|E. caballus}}
|学名 = {{Snamei|Equus caballus}}<br />{{AUY|Linnaeus|1758}}
|和名 = ウマ
|英名 = [[:en:Horse|Horse]]
}}


細菌の種の例
大腸菌
大腸菌の走査型電子顕微鏡写真
分類
ドメイン : 細菌 Bacteria
: プロテオバクテリア門 Proteobacteria
: γプロテオバクテリア綱
Gamma Proteobacteria
: 腸内細菌目 Enterobacteriales
: 腸内細菌科 Enterobacteriaceae
: エスケリキア属 Escherichia
: 大腸菌 E. coli
学名
Escherichia coli
(Migula 1895)
Castellani and Chalmers 1919
{{生物分類表
|色 = 細菌
|名称 = 大腸菌
|画像 = [[ファイル:E. coli Bacteria (7316101966).jpg|250px|大腸菌の走査型電子顕微鏡写真]]
|画像キャプション = 大腸菌の[[走査型電子顕微鏡]][[写真]]
|ドメイン = [[細菌]] {{Sname||Bacteria}}
|門 = [[プロテオバクテリア門]] {{Sname||Proteobacteria}}
|綱 = [[γプロテオバクテリア綱]]<br /> {{Sname||Gamma Proteobacteria}}
|目 = [[腸内細菌科|腸内細菌目]] {{Sname||Enterobacteriales}}
|科 = [[腸内細菌科]] {{Sname||Enterobacteriaceae}}
|属 = [[エシェリキア属]] {{Snamei||Escherichia}}
|種 = '''大腸菌''' {{Snamei|E. coli}}
|学名 = {{Snamei|Escherichia coli}}<br /> ({{AUY|Migula|1895|bio=bac}})<br /> {{AUY|Castellani and Chalmers|1919|bio=bac}}
}}


属以上

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ネコ属
ヨーロッパヤマネコ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammaliaia
: 食肉目 Carnivora
: ネコ科 Felidae
: ネコ属 Felis
学名
Felis Linnaeus1758
和名
ネコ属
{{生物分類表
|色 = 動物界
|名称 = ネコ属
|画像 = [[ファイル:Wildkatze 002.jpg|250px|ヨーロッパヤマネコ]]
|画像キャプション = [[ヨーロッパヤマネコ]]
|界 = [[動物界]] {{Sname||Animalia}}
|門 = [[脊索動物門]] {{Sname||Chordata}}
|亜門 = [[脊椎動物亜門]] {{Sname||Vertebrata}}
|綱 = [[哺乳綱]] {{Sname||Mammaliaia}}
|目 = [[食肉目]] {{Sname||Carnivora}}
|科 = [[ネコ科]] {{Sname||Felidae}}
|属 = '''ネコ属''' {{Snamei||Felis}}
|学名 = {{Snamei|Felis}} {{AUY|Linnaeus|1758}}
|和名 = ネコ属
|下位分類名 = [[種 (分類学)|種]]
|下位分類 =
* [[ハイイロネコ]] {{Snamei||Chinese mountain cat|F. bieti}}
* [[ネコ|イエネコ]] {{Snamei||Domestic cat|F. catus}}
* [[ジャングルキャット]] {{Snamei||Jungle cat|F. chaus}}
* [[リビアヤマネコ|リビアネコ]] {{Snamei||African wildcat|F. lybica}}
* [[スナネコ]] {{Snamei||Sand cat|F. margarita}}
* [[クロアシネコ]] {{Snamei||Black-footed cat|F. nigripes}}
* [[ヨーロッパヤマネコ]] {{Snamei||European wildcat|F. silvestris}}
}}


基本的な使用法

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下に使用方法を解説します。左が「種以下」の分類表です。右は「種より上位」の分類表です。適切な方を使用して下さい。

生物種の分類表のテンプレート
{{生物分類表
|色 = ■
|名称 = ●●●
|画像 = <!-- [[ファイル:***|250px|###]] -->
|画像キャプション = <!-- ### -->
|ドメイン = <!-- [[●●●]] {{Sname||▲▲▲}} -->
|界 = [[●●●界]] {{Sname||▲▲▲}}
|門 = [[●●●門]] {{Sname||▲▲▲}}
|綱 = [[●●●綱]] {{Sname||▲▲▲}}
|目 = [[●●●目]] {{Sname||▲▲▲}}
|科 = [[●●●科]] {{Sname||▲▲▲}}
|属 = [[●●●属]] {{Snamei||▲▲▲}}
|種 = '''●●●''' {{Snamei|▲. ▲▲▲}}
|学名 = {{Snamei|▲▲▲ ▲▲▲}}<br /> {{AUY|★★★|@@@@}}
|和名 = ●●●
|英名 = [[:en:◎◎◎|]]
}}
分類群の分類表のテンプレート(属の例)
{{生物分類表
|色 = ■
|名称 = ●●●
|画像 = <!-- [[ファイル:***|250px|###]] -->
|画像キャプション = <!-- ### -->
|ドメイン = <!-- [[●●●]] {{Sname||▲▲▲}} -->
|界 = [[●●●界]] {{Sname||▲▲▲}}
|門 = [[●●●門]] {{Sname||▲▲▲}}
|綱 = [[●●●綱]] {{Sname||▲▲▲}}
|目 = [[●●●目]] {{Sname||▲▲▲}}
|科 = [[●●●科]] {{Sname||▲▲▲}}
|属 = '''●●●属''' {{Snamei|▲▲▲}}
|学名 = {{Snamei|▲▲▲}} {{AUY|★★★|@@@@}}
|下位分類名 = [[種 (分類学)|]]
|下位分類 = 
* <!-- リスト -->
}}

は色の指定です。「#配色」の項を参照して下さい。●●●は和名、◎◎◎は英語名、▲▲▲が(ラテン語の)学名★★★命名者名@@@@は原記載年の記入が必要なところです。なお、は属名の先頭の文字です。命名者名は分からない場合、書かなくてもかまいません。詳しくは学名を参考にしてください。***は画像のファイル名(拡張子もつけてください)、###は画像の説明です。

命名者と原記載年の表記
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学名の項目には、わかる範囲でかまわないので命名者を書いてください。動物の場合は命名者と原記載年を書き、その間にカンマを打ちます。植物の場合、命名者のみ書きます。また、属の移動者がいる場合は、後ろに並べて書きます。原核生物(細菌)の場合は、命名者名と原記載年を書きますが、慣例として間にカンマを打ちません。

命名者名には、できればテンプレート{{AU}},{{Taxonomist}}(命名者のみ)か、{{AUY}}(命名者名と原記載年)でリンクを作るようにしてください。

学名と命名者名の間に改行を入れる必要はありませんが、属の移動者が多い場合は、適宜改行を入れてください。

配色

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古細菌 |色 = 古細菌
細菌 |色 = 細菌
原生生物界 |色 = 原生生物界
菌界 |色 = 菌界
植物界 |色 = 植物界
動物界 |色 = 動物界
所属不明 |色 = 所属不明

分類表ではドメインが一目で分かるように、背景色を指定します。結果として カール・ウーズ界 (分類学)#六界説に似た6つの分類になっています。色名は各ドメイン、界の名をそのまま指定して下さい。

現状、植物界の定義による範囲とlightgreenの範囲には差異があって注意が必要です。現状では、緑色植物にあたる範囲がlightgreenになっています。とりあえず、慣例に従う方向を推奨します。

ウイルスについては、「#ウイルスの記事」の項を参照して下さい。

階層と学名の記述

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  • 原則として、は省略しないで、それ以外の階層は必要に応じて、記してください。対象となる生物が微生物の場合は、ドメインも省略しないでください。属以上の高次分類群の場合はもちろんその階層までで結構です。対象となる生物が原核生物の場合、は省略しても構いません。APG体系など、分類体系によっては階級を与えずにクレードとしていることがあります。そのときには階層関係を乱さないよう適当なランクの「階級なし」に当てはめてください。
  • 全ての階層に和名学名を並記してください。学名は原則として和名より安定であり、他言語版を参照した際に手がかりとなります。
    • 和名か学名のどちらかしかわからない場合は、わかる方のみで良いです。どちらもわからなかったら、そのときは「??」などとしておいて下さい。後でわかる人が書き加えてくれるでしょう。ただし調べる努力はして下さい。英語版がある場合はそちらを参照するとたいてい載っています。
  • 種の学名は「属名+種小名(種形容語)」の二名法を基本とします。命名者と原記載年はなるべく書くようにしてください。調べてもわからない場合は書かなくても構いません。必要があれば亜種品種名等を書いてください。書き方は学名を参照してください。
  • 和名は記事名と異なる場合に書いてください。例えばマーガレットはモクシュンギクという和名がありますので、これを書きます。同じ場合は省略して構いません。表記に際して、名や種名がもとになっている場合は漢字で表記する極一部を除きカタカナを使います。括弧付きの漢字表記を付加しないで下さい。別名がたくさんある場合は分類表ではなく、本文に記述して下さい。良い例:「イネ」。悪い例:「イネ(稲)」、「イネ(アジアイネ)」、「アカモノ・イワハゼ」。
  • 植物の学名において、科と属、属と種の間のように、複数の二次ランク以降の階級が用いられる場合、それを分かりやすく表示するために、学名の直前に「連結辞」を置くことを推奨します。例えば、を書いた場合「tr. ''▲▲▲''」、亜属を書いた場合「subg. ''▲▲▲''」、を書いた場合「sect. ▲▲▲」、を書いた場合「ser. ▲▲▲」と書くべきです。この連結辞は学名の一部ではありません(ICN 21.1 付記1)。細かい部分の疑問点等についてはノートにお書きください。
  • 属以下の項目を書く場合、属名等の命名者、原記載年は書きませんが、属名等の記事「●●●属」が存在せず、作る予定も無い場合はなるべく書いて下さい。
  • 属等の場合、命名者名と原記載年は「学名 =」に詳しく書き、「属」等は「'''●●●属''' ''▲▲▲''」と書いても構いません。
  • 現在、ウイルス以外で使用される「群」を指定することはできません。記述が必要な場合は「階級なし」で代用してください。

高度な使用法

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保全状況評価

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statusを指定することで種の保全状況評価を表示することができます。

LC, lcLEAST CONCERN
NT, ntNEAR THREATENED
VU, vuVULNERABLE
EN, enENDANGERED
CR, crCRITICALLY ENDANGERED
EW, ewEXTINCT IN THE WILD
EX, exEXTINCT
{{情報不足}}:情報不足
準絶滅危惧準絶滅危惧(環境省レッドリスト)
絶滅危惧II類絶滅危惧II類(環境省レッドリスト)
絶滅危惧IB類:絶滅危惧IB類(環境省レッドリスト)
絶滅危惧IA類:絶滅危惧IA類(環境省レッドリスト)
野生絶滅野生絶滅(環境省レッドリスト)
絶滅絶滅(環境省レッドリスト)


分類表への出力

| status = 絶滅危惧IA類 の場合

保全状況評価
絶滅危惧IA類 (環境省レッドリスト)

| status = CR の場合

保全状況評価
CRITICALLY ENDANGERED
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))

地質時代

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PC, pc先カンブリア時代
ED, edエディアカラ紀
CM, cmカンブリア紀
OV, ovオルドヴィス紀
SL, slシルル紀
DV, dvデヴォン紀
CB, cb石炭紀
PE, peペルム紀
TR, tr三畳紀
JR, jrジュラ紀
CR, cr白亜紀
PA, pa暁新世
EO, eo始新世
OL, ol漸新世
MI, mi中新世
PL, pl鮮新世
PS, ps更新世
HL, hl完新世
PR, pr現代
記述法
| 地質時代 = PC
| 地質時代2 = OV
分類表への出力
地質時代
先カンブリア代 - シルル紀
その他の記述法
| 地質時代 = PC
| 地質時代 = 始生代
| 地質時代2 = OV

の様にしても動きます

分類体系

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テンプレートの省略

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哺乳綱の様に多数の記事で使われる分類群に対しては省略テンプレートが用されています。省略テンプレートの使用により、哺乳綱の場合は界から綱までを省略することができます。

現在以下の省略テンプレートがあります。乱立を防ぐため新しく作ることは現在禁止しています。作って欲しいものがある場合はノート等にお書き下さい。また、省略テンプレートは不要ではないかという意見も出ています。プロジェクト‐ノート:生物/分類表を参照して下さい。

なお、以下に挙げる被子植物の省略テンプレート3点については、採用しているクロンキストが推奨される体系から外されたため、特別な場合を除き使わないでください。

使い方は

{{生物分類表
|省略 = 哺乳綱
|名称 = ...
...
}}

のように、Template:生物分類表/○○○ の「○○○」の部分を、「|省略 = 」に続いて記述します。順番は関係ありませんので、「名称」を先に書いても問題ありません。

省略を使わない例

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ウマ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 奇蹄目 Perissodactyla
: ウマ科 Equidae
: ウマ属 Equus
: ウマ E. caballus
学名
Equus caballus
Linnaeus1758
{{生物分類表
|色 = 動物界
|名称 = ウマ
|界 = [[動物界]] {{Sname||Animalia}}
|門 = [[脊索動物門]] {{Sname||Chordata}}
|亜門 = [[脊椎動物亜門]] {{Sname||Vertebrata}}
|綱 = [[哺乳綱]] {{Sname||Mammalia}}
|目 = [[奇蹄目]] {{Sname||Perissodactyla}}
|科 = [[ウマ科]] {{Sname||Equidae}}
|属 = [[ウマ属]] {{Snamei||Equus_(genus)|Equus}}
|種 = '''ウマ''' {{Snamei|E. caballus}}
|学名 = {{Snamei|Equus caballus}}<br /> {{AUY|Linnaeus|1758}}
}}


哺乳綱を省略

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ウマ
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 奇蹄目 Perissodactyla
: ウマ科 Equidae
: ウマ属 Equus
: ウマ E. caballus
学名
Equus caballus
Linnaeus1758
{{生物分類表
|省略 = 哺乳綱
|名称 = ウマ
|目 = [[奇蹄目]] {{Sname||Perissodactyla}}
|科 = [[ウマ科]] {{Sname||Equidae}}
|属 = [[ウマ属]] {{Snamei||Equus_(genus)|Equus}}
|種 = '''ウマ''' {{Snamei|E. caballus}}
|学名 = {{Snamei|Equus caballus}}<br /> {{AUY|Linnaeus|1758}}
}}


学名の記述

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生物の学名は普通のマークアップと同じように '' '' でくくって斜体にしたり、他言語版へのリンクを組み込むことができるほか、専用のテンプレートを利用して記述することもできます。学名用には Template:SnameTemplate:Snamei の2つのテンプレートが用意されています。生物分類表など、他のテンプレートの中でも利用できます。

Template:Sname は文字列を立体(通常の書体)で表示します。立体で記述する高次の分類群に使います。Template:langが適用され、ラテン語で表示されます。

  • Animalia → Animalia
  • {{Sname|Animalia}}Animalia

Sname と分類群名の間のパイプ(バーティカルバー)を2本にすると、自動的に英語版の項目へリンクします。実際にはこのような使い方が主となるでしょう。下の3つはどれも同じ機能を果たします。

Template:Snamei は文字列を斜体で表示するテンプレートです。斜体で記述する属以下の分類群に使います。Template:langが適用され、ラテン語で表示されます。

  • ''Tachyglossus aculeatus''Tachyglossus aculeatus
  • {{Snamei|Tachyglossus aculeatus}}Tachyglossus aculeatus

Sname と同様、他言語版にリンクする機能もあります。

表示とは別の名前の項目へリンクしたい場合、英語版以外の他言語版へリンクしたい場合など、より詳しい使い方は Template:Sname を参照して下さい。

分類学者

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Template:Taxonomistを作りました。{{Taxonomist|L.}}のように使って下さい。もし、当該分類群を記載した分類学者の記事があればリンクがつき、「L.」のように表示されます(英語の記事の方もあります)。記事がない場合はリンクがつかず、そのまま表示されますが、将来記事ができるとリンクがつくようになると思います。下記の例のように、普通、動物の場合著者(命名者、略記しない)およびその年をコンマで挟んで併記し、植物や菌類の場合、命名者のみ(普通略記する)を表記するのがスタンダードな引用法です。"()"(丸括弧)は属が変更された時などに元の著者名を括るのに用います。 詳しくは「著者の引用 (動物学)」および「著者の引用 (植物学)」を参照。

動物(ミツバチでの例)
ミツバチ属 {{Snamei|en|Apis (genus)|Apis}} {{Taxonomist|Linnaeus}}, [[1758年|1758]] → ミツバチ属 Apis Linnaeus, 1758
植物(パイナップルでの例)
{{Snamei|Ananas comosus}} ({{Taxonomist|L.}}) {{Taxonomist|Merr.}} ([[1917年|1917]])Ananas comosus (L.) Merr. (1917)

ウイルスの記事

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ウイルスの分類では、ボルティモア分類を「」として指定することができます(ただし、ICTVでは群による分類を行っていません)。色には「ウイルス」を指定してください。ウイルスの場合、界・門・綱などの階層は必ずしも必要ありません(ICTVでは2018年以降、目より上位の分類階級が追加されています)。ウイルスでは高次分類群のRealm(生物分類表では「レルム」または「」)から種までの学名は、全て斜体で表記します(SARSr-CoVといった種名の略称、種名ではないウイルス名および株名などは立体で表記します)。種より下位の亜型 (subtype)も表示することができます。それ以外の使用法は基本的に通常の生物と同じです。

SARS関連コロナウイルス
SARSコロナウイルス2の電子顕微鏡写真
分類
: リボウイルス域 Riboviria
: オルソルナウイルス界 Orthornavirae
: ピスウイルス門 Pisuviricota
: ピソニウイルス鋼 Pisoniviricetes
: ニドウイルス目 Nidovirales
: コロナウイルス科 Coronaviridae
: ベータコロナウイルス属 Betacoronavirus
: SARS関連コロナウイルス
Severe acute respiratory syndrome-related coronavirus
{{生物分類表
|色 = ウイルス
|名称 = SARS関連コロナウイルス
|画像 = [[ファイル:Novel Coronavirus SARS-CoV-2.jpg|250px|SARSコロナウイルス2の電子顕微鏡写真]]
|画像キャプション = [[SARSコロナウイルス2]]の[[電子顕微鏡]][[写真]]
|域 = [[リボウイルス域]] {{Snamei||Riboviria}}
|界 = [[オルソルナウイルス界]] {{Snamei||Orthornavirae}}
|門 = [[ピスウイルス門]] {{Snamei||Pisuviricota}}
|綱 = [[ピソニウイルス鋼]] {{Snamei||Pisoniviricetes}}
|目 = [[ニドウイルス目]] {{Snamei||Nidovirales}}
|科 = [[コロナウイルス科]] {{Snamei||Coronaviridae}}
|属 = [[ベータコロナウイルス属]] {{Snamei||Betacoronavirus}}
|種 = '''SARS関連コロナウイルス'''<br />{{Snamei||Severe acute respiratory syndrome-related coronavirus}}
}}


「階級なし」を多数記述する

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竜盤目
分類
ドメイン : 真核生物 Eukaryota
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
階級なし : 主竜形類 Archosauromorpha
階級なし : 鰐足類 Crocopoda
階級なし : 主竜型類 Archosauriformes
階級なし : 真鰐足類 Eucrocopoda
階級なし : クルロタルシ Crurotarsi
階級なし : 主竜類 Archosauria
階級なし : 鳥中足骨類 Avemetatarsalia
階級なし : 鳥頸類 Ornithodira
階級なし : 恐竜形類 Dinosauromorpha
階級なし : 恐竜型類 Dinosauriformes
階級なし : Dracohors
階級なし : 恐竜類 Dinosauria
: 竜盤目 Saurischia

化石爬虫類の分類などにおいて、分類階級の与えられていない分類群をテンプレート内に多数記述したい場合があります。このような場合にはTemplate:生物分類表/階級なし複数を使用してください。以下は竜盤目の綱以下の分類をこのテンプレートを用いて詳細に書き下した例です。

{{生物分類表
|名称 = 竜盤目
|省略 = 爬虫綱
|綱階級なし = {{生物分類表/階級なし複数
|[[主竜様類|主竜形類]] {{Sname||Archosauromorpha}}
|鰐足類 {{Sname||Crocopoda}}
|[[主竜型類]] {{Sname||Archosauriformes}}
|真鰐足類 {{Sname||Eucrocopoda}}
|[[クルロタルシ]] {{Sname||Crurotarsi}}
|[[主竜類]] {{Sname||Archosauria}}
|鳥中足骨類 {{Sname||Avemetatarsalia}}
|[[鳥頸類]] {{Sname||Ornithodira}}
|[[恐竜様類|恐竜形類]] {{Sname||Dinosauromorpha}}
|恐竜型類 {{Sname||Dinosauriformes}}
|{{Sname||Dracohors}}
|[[恐竜類]] {{Sname||Dinosauria}}}}
|目 = [[竜盤類|竜盤目]] {{sname||Saurischia}}
}}


階級なしの文字列は、|○○階級なしlabel = で変更することができます。Template:生物分類表/階級なし複数内部では|label2 = から|label20 = で変更することができます。以下は昆虫綱からチョウ目までの分類を、階級なしの左側の文字を変更して記述した例です。や亜節はそのままでは高次階級として配置できないため、階級なしで代用しています。

チョウ目(鱗翅目)
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
亜綱 : 双丘亜綱 Dicondylia
下綱 : 有翅下綱 Pterygota
: 新翅節 Neoptera
階級なし : 新生類 Eumetabola
亜節 : 完全変態亜節 Holometabola
上目 : 長節上目 Mecopterida
階級なし : 飾翅類 Amphiesmenoptera
: チョウ目 Lepidoptera
{{生物分類表
|名称 = チョウ目(鱗翅目)
|省略 = 昆虫綱
|亜綱 = [[双丘亜綱]] {{sname||Dicondylia}}
|下綱 = [[有翅下綱]] {{sname||Pterygota}}
|下綱階級なしlabel = [[節 (分類学)|節]]
|下綱階級なし = {{生物分類表/階級なし複数
|[[新翅節]] {{sname||Neoptera}}
|[[新生類]] {{sname||Eumetabola}}
|[[完全変態亜節]] {{sname||Holometabola}}
|label3 = [[節 (分類学)|亜節]]}}
|上目 = [[長節上目]] {{sname||Mecopterida}}
|上目階級なし = [[飾翅類]] {{sname||Amphiesmenoptera}}
|目 = [[チョウ目]] {{sname||Lepidoptera}}
}}


全変数一覧

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名称
生息年代: 100–0 Ma
fossil_range
画像キャプション
画像キャプション2
保全状況評価status_ref
ENDANGERED
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
status_text
地質時代
地質時代 - 地質時代2
分類(分類体系)
ドメイン : ドメイン
階級なし : ドメイン階級なし
上界 : 上界
階級なし : 上界階級なし
:
階級なし : 界階級なし
亜界 : 亜界
階級なし : 亜界階級なし
下界 : 下界
階級なし : 下界階級なし
上門 : 上門
階級なし : 上門階級なし
:
階級なし : 門階級なし
亜門 : 亜門
階級なし : 亜門階級なし
下門 : 下門
階級なし : 下門階級なし
上綱 : 上綱
階級なし : 上綱階級なし
:
階級なし : 綱階級なし
亜綱 : 亜綱
階級なし : 亜綱階級なし
下綱 : 下綱
階級なし : 下綱階級なし
小綱 : 小綱
階級なし : 小綱階級なし
上目 : 上目
階級なし : 上目階級なし
大目 : 大目
階級なし : 大目階級なし
:
階級なし : 目階級なし
亜目 : 亜目
階級なし : 亜目階級なし
下目 : 下目
階級なし : 下目階級なし
小目 : 小目
階級なし : 小目階級なし
超科 : 超科
上科 : 上科
階級なし : 上科階級なし
:
階級なし : 科階級なし
亜科 : 亜科
:
:
亜族 : 亜族
亜連 : 亜連
:
階級なし : 属階級なし
亜属 : 亜属
:
亜節 : 亜節
:
亜列 : 亜列
種集群 : 種集群
:
亜種集群 : 亜種集群
亜種 : 亜種
変種 : 変種
亜変種 : 亜変種
品種 : 品種
亜品種 : 亜品種
栽培品種 : 栽培品種
亜型 : 亜型
階級なし : 階級なし
学名
学名
タイプ属
タイプ属
タイプ種
タイプ種
シノニム

シノニム

和名
和名
英名
英名
下位分類名

下位分類

生息図キャプション
生息図キャプション2
生息図キャプション3
生息図キャプション4
{{生物分類表
|色 = 動物界
|名称 = 名称
|fossil_range = {{fossil range|100|0}}fossil_range
|画像 = [[ファイル:Panthera tigris tigris.jpg|200px]]
|画像キャプション = 画像キャプション
|画像2 = [[ファイル:Tiger Australia Zoo March 2006.JPG|200px]]
|画像キャプション2 = 画像キャプション2
|status_ref = status_ref
|status = EN
|status_text = status_text
|地質時代 = 地質時代
|地質時代2 = 地質時代2
|分類体系 = 分類体系
|ドメイン = ドメイン
|ドメイン階級なし = ドメイン階級なし
|上界 = 上界
|上界階級なし = 上界階級なし
|界 = 界
|界階級なし = 界階級なし
|亜界 = 亜界
|亜界階級なし = 亜界階級なし
|下界 = 下界
|下界階級なし = 下界階級なし
|上門 = 上門
|上門階級なし = 上門階級なし
|門 = 門
|門階級なし = 門階級なし
|亜門 = 亜門
|亜門階級なし = 亜門階級なし
|下門 = 下門
|下門階級なし = 下門階級なし
|上綱 = 上綱
|上綱階級なし = 上綱階級なし
|綱 = 綱
|綱階級なし = 綱階級なし
|亜綱 = 亜綱
|亜綱階級なし = 亜綱階級なし
|下綱 = 下綱
|下綱階級なし = 下綱階級なし
|小綱 = 小綱
|小綱階級なし = 小綱階級なし
|上目 = 上目
|上目階級なし = 上目階級なし 
|大目 = 大目
|大目階級なし = 大目階級なし 
|目 =  目
|目階級なし = 目階級なし
|亜目 = 亜目
|亜目階級なし = 亜目階級なし
|下目 = 下目
|下目階級なし = 下目階級なし
|小目 = 小目
|小目階級なし = 小目階級なし
|上科 = 上科
|上科階級なし = 上科階級なし
|超科 = 超科
|科 = 科
|科階級なし = 科階級なし
|亜科 = 亜科
|族 = 族
|連 = 連
|亜族 = 亜族
|亜連 = 亜連
|属 = 属
|属階級なし = 属階級なし
|亜属 = 亜属
|亜型 = 亜型
|節 = 節
|亜節 = 亜節
|列 = 列
|亜列 = 亜列
|種集群 = 種集群
|種 = 種
|亜種集群 = 亜種集群
|亜種 = 亜種
|変種 = 変種
|亜変種 = 亜変種
|品種 = 品種
|亜品種 = 亜品種
|栽培品種 = 栽培品種
|階級なし = 階級なし
|学名 = 学名
|タイプ属 = タイプ属
|タイプ種 = タイプ種
|シノニム = シノニム
|シノニム_ref = シノニム_ref
|和名 = 和名
|英名 = 英名
|下位分類名 = 下位分類名
|下位分類 = 下位分類
|生息図 = [[ファイル:Pleurodeles walti dis.png|200px]]
|生息図キャプション = 生息図キャプション
|生息図2 = [[ファイル:Pleurodeles walti dis.png|200px]]
|生息図キャプション2 = 生息図キャプション2
|生息図3 = [[ファイル:Pleurodeles walti dis.png|200px]]
|生息図キャプション3 = 生息図キャプション3
|生息図4 = [[ファイル:Pleurodeles walti dis.png|200px]]
|生息図キャプション4 = 生息図キャプション4
}}


英語版テンプレートとの対応

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英語版では同じ目的のテンプレートen:Template:Taxoboxが使われています。このテンプレートとの対応を示します。

なお、日本語版には綱以上の分類を省略指定することができる場合があるので、それを利用するとよいでしょう。

対応の一覧
日本語版 英語版 補足
color 英語版と日本語版では使っている色が異なるため、Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物/分類表#配色に沿って指定する必要があります(なお、英語版では「界」から自動で割り当てられるため、省略されていることがあります)。また、日本語版テンプレートでは群パラメータを指定すると自動的にウィルス用の仕様になります(#ウイルスの記事)。
名称 name
画像 image 英語版ではファイル名そのものを指し、画像サイズが別に指定されています。日本語版では画像名を「[[ファイル: ]]」で囲み、画像サイズも指定しなければなりません。(例)英語版「|image = Elomeryx_armatus.JPG|image_width = 240px」→日本語版「|画像 = [[ファイル:Elomeryx_armatus.JPG|240px]]
(画像サイズ) image_width 引数「画像」で指定します。
(画像の代替テキスト) image_alt 引数「画像」で指定します。
画像キャプション image_caption
画像2 image2
(画像2のサイズ) image2_width 引数「画像2」で指定します。
(画像2の代替テキスト) image2_alt 引数「画像2」で指定します。
画像キャプション2 image2_caption
status_ref status_ref
status status
status_text
status_system
地質時代
地質時代2
分類体系
virus_group ウイルスの分類はここに指定します。
superdomain
unranked_superdomain
ドメイン domain
ドメイン階級なし unranked_domain
上界 superregnum
unranked_superregnum
regnum
界階級なし unranked_regnum
亜界 subregnum
亜界階級なし unranked_subregnum
下界
下界階級なし
上門 superphylum/superdivisio
上門階級なし unranked_superphylum/unranked_superdivisio
phylum/divisio
門階級なし unranked_phylum/unranked_divisio
亜門 subphylum/subdivisio
亜門階級なし unranked_subphylum/unranked_subdivisio
下門 infraphylum
下門階級なし unranked_infraphylum
microphylum
unranked_microphylum
nanophylum
unranked_nanophylum
上綱 superclassis
上綱階級なし unranked_superclassis
classis いくつかの綱は日本語版では省略指定することが可能です。詳しくはTemplate:生物分類表をご覧ください。
綱階級なし unranked_classis
亜綱 subclassis
亜綱階級なし unranked_subclassis
下綱 infraclassis
下綱階級なし unranked_infraclassis
上団
上団階級なし
団階級なし
亜団
亜団階級なし
下団
下団階級なし
上区
上区階級なし
区階級なし
巨目 magnordo
巨目階級なし unranked_magnordo
上目 superordo
上目階級なし unranked_superordo
大目
大目階級なし
中目
中目階級なし
ordo
目階級なし unranked_ordo
亜目 subordo
亜目階級なし unranked_subordo
下目 infraordo
下目階級なし unranked_infraordo
小目 parvordo
小目階級なし unranked_parvordo
zoodivisio
zoosectio
unranked_zoosectio
zoosubsectio
unranked_zoosubsectio
上科 superfamilia
unranked_superfamilia
超科
familia
科階級なし unranked_familia
亜科 subfamilia
supertribus
unranked_supertribus
tribus
tribus
unranked_tribus
亜族 subtribus
亜連 subtribus
unranked_subtribus
alliance
unranked_alliance
genus
genus2
属階級なし unranked_genus
亜属 subgenus
unranked_subgenus
sectio
unranked_sectio
亜節 subsectio
unranked_subsectio
sectio
unranked_sectio
亜列 subsectio
unranked_subsectio
種集群 species_group 国際動物命名規約で定義される種集群(上種など)に用います。
unranked_species_group
species_subgroup
unranked_species_subgroup
species_complex
species
unranked_species
亜種集群 国際動物命名規約で定義される亜種集群(exergeなど)に用います。
亜種 subspecies
unranked_subspecies
変種 variety
unranked_variety
亜変種
品種
亜品種
栽培品種
亜型 ウイルスの亜型に用います。
階級なし
学名 binomial
(学名) trinomial 亜種など三名法の場合。「学名」を使います。
タイプ属 type_genus
タイプ種 type_species
タイプ株 type_strain
(学名命名者) binominal_authority 種名の命名者。日本語版では種の学名の後ろに直接書きます。
(学名命名者) xx_authority 分類階級xxの命名者。日本語版では該当するタクソン名の後ろに直接書きます。
シノニム synonyms
シノニム_ref synonyms_ref
和名
英名
下位分類名 subdivision_ranks
下位分類 subdivision
生息図 range_map 英語版ではファイル名そのものを指し、画像サイズが別に指定されています。日本語版では画像名を「[[ファイル: ]]」で囲み、画像サイズも指定しなければなりません。(例)英語版「|range_map = Elephant spread.png|image_width = 240px」→日本語版「|画像 = [[ファイル:Elephant spread.png|240px]]
(生息図幅) range_map_width 引数「生息図」で指定します。
(生息図代替テキスト) range_map_alt 引数「生息図」で指定します。
生息図キャプション range_map_caption
生息図2 range_map2
(生息図2の幅) range_map2_width 引数「生息図2」で指定します。
(生息図2の代替テキスト) range_map2_alt 引数「生息図2」で指定します。
生息図キャプション range_map2_caption

関連項目

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