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Wikipedia:コメント依頼/アルバニア軍関係

アルバニア軍についての問題のある記載を行うアカウント・IPについてのコメントを依頼します。行為の是非に留まらず、影響があまりに広大であるため「機械的な差し戻しを行うべきか否か」と「IPの掘り起こし」を目的にコメント依頼としました。--Open-box会話2024年2月12日 (月) 17:01 (UTC)[返信]

対象となる利用者[編集]

IP利用者につきましては発見次第追記をお願いします。

追記

イギリス軍を中心に同様に疑わしい行為を行ったIPです。

経緯[編集]

ファルクラムさんは主に軍事関係での加筆を行っている利用者ですが、その多くは出典を欠いていたり、信頼できない出典(例:差分:イラク空軍)を用いていました。それだけならまだ「実は出典は探せば存在し、書き方が判っていないだけか翻訳で履歴を欠いているだけ」と捉えるべきものですが、どうにも怪しいと思われたのがアルバニア軍関係の記載です。これは、差分:Yak-28 (航空機)が目立っていますが、通してみると(差分:Yak-28 (航空機))仮想戦記のような状況になっています。
さらにソビエト、アルバニア以外にも細かくガセネタを盛り込んでいるので(例:差分:Tu-16_(航空機)、勝手にH-6/HY-6を退役させていますが、実際には10年前に新型が出たり[1]、去年も普通に運用されています[2])、その他の記載も信用がおけなくなっています。Yak-28 (航空機)に見られるようにIPでも出没しているためアカウント対策では足りず、多くの軍事関係記事に半保護が必要な状態が発生しています。キューバにTu-22Mを配備したり(差分:キューバ空軍)、M-4をあちこちにばらまいたり(差分:M-4 (航空機))しているのは確認できました。
もう一つ疑わしいのが、2018年頃に発覚したイギリス関係の問題を引き起こしたIP利用者(IP:106.165.187.65会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)と同一ではないでしょうか? 差分:Il-28 (航空機)を見る限り今回のIP利用者は当時から活動を行っており、この時のみ切り替えに失敗したか何らかの理由でIPが変動したように見受けられます。またこのイギリス関係で問題を起こしたIP利用者はアルバニア軍でも問題を起こしています(差分:アルバニア軍)。--Open-box会話2024年2月12日 (月) 17:01 (UTC)[返信]

会話ページに回答がありました。出典があるそうですがその提示は行われていませんが、他言語版からの翻訳は自覚的に行っていたようです。これはいくつかの記事におかしな記載や逆に妙に詳細な記載があることで判ります。判りやすいところでAn-14 (航空機)の各型の一覧は明らかにロシア語版が加わっています。予想できてはいましたが、削除依頼も必要になりますね。--Open-box会話2024年2月14日 (水) 01:32 (UTC)[返信]

依頼者コメント[編集]

いくら善意に取るとは言っても、この状況ではもう改善を期待するのは難しいと思われます。仮に改善したとしても、影響範囲が広すぎて確認の労を取る余地すらないので、応急処置的に機械的対処を行うしかないのではないかと思います。冒頭にも書きましたが「機械的な差し戻しを行うべきか否か」と「IPの掘り起こし」についてもご意見を頂けますと助かります。--Open-box会話2024年2月12日 (月) 17:01 (UTC)[返信]

侵入者ウィリアムさんの指摘されたIP:2001:318:E011:F::/64会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisの利用者は要約欄の使い方に癖があり、そちらを見ると別口かなとは思われます。--Open-box会話2024年2月16日 (金) 15:22 (UTC)[返信]


被依頼者のコメント[編集]

ファルクラムさんのコメント[編集]

IP利用者のコメント[編集]

第三者のコメント[編集]

崩れるのでここに付けますね。外部の指摘だけだったら戻してほったらかしもありえました(イギリスの時はこれですし、今回も戻してくれている方は複数いますが利用者側は放置です)。そこで、Il-28 (航空機)に再発疑いが見つかったのがスタートです。SCRUTINYの疑い・履歴怪しい・出典も怪しくない? と揃うと、未発見は多分ありますのでコメント依頼にしました。--Open-box会話2024年2月16日 (金) 15:22 (UTC)[返信]
コメント依頼までの経緯が分かりました。
わざわざ返信ありがとうございました。--MK-950131会話2024年2月19日 (月) 03:20 (UTC)[返信]
  • コメント 被依頼者は、自身の会話ページにおいて「申し訳ございません。M-4とキューバ空軍の内容は私の虚構です。出典はありません」と述べています。虚構の記事を作ることはコミュニティに対する明確な背信行為であり、荒らしとしての投稿ブロックは免れないでしょう。こういう行為に及んでいる以上、本人が認めるか否かを問わず他の編集についても機械的に差し戻す必要があります。--240B:C010:430:5F43:1540:4D0E:4460:9589 2024年2月16日 (金) 02:33 (UTC)[返信]
  • コメント 一連の内容を確認させて頂きましたが、被依頼者の発言により明確な虚偽内容の投稿を意図的に行っていた事を確認しました。発見・検証しにくい虚偽の内容を意図的に書く事は言わずもがな極めて悪質な行為であり、IP云々問わずWP:RFBに掛けられるべき内容です。そして機械的な差し戻しを行う必然性はLTA:NITTAのように無害化に8年近く掛かったケースも存在し、現状でもLTA:KOIZUMIのケースがあるように、被害が甚大化する前に芽を早く摘む必要があると考えます。--Tece Onir会話2024年2月17日 (土) 03:36 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

あえて1週間ほど放置してみましたが自らの記述に手を入れることなく英語版、ロシア語版、フランス語版で活動していることが判りました。この中でも出典に基づかない英語版、フランス語版で行ったモンゴル軍の保有数(出典ではMi-24の取得数10機を12機に変更)変更は、極めて危険な兆候であると考えます。また、内容の編集が発覚して差し戻されたケースも見つかりました。これはSasuyanさんの指摘にもある問題行為であり、皆様のご提案通り「ブロック依頼」「機械的な差し戻し」の2点は回避できないと考えます。今後はWikipedia:投稿ブロック依頼/ファルクラム、アルバニア軍関係IPに場を移します。--Open-box会話2024年2月27日 (火) 15:36 (UTC)[返信]

ブロック依頼が終結し、アカウントは無期限、IPは1年間のブロックとなりました。IPで活動を行っている以上再発は考えられますので、機会があれば確認していただけますようお願いします。--Open-box会話2024年3月21日 (木) 04:19 (UTC)[返信]