Wikipedia:コメント依頼/Deadaphaiaとその「靴下人形」に対するちゃたま・Fasoによる即時無期限ブロックについて/前提論点
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前提論点
[編集]前提論点 Kzhrさん、端くれの錬金術師さん、Kodai99さん、60.56.33.132さん、案山子 さん、Anonymous000(Snafkin000)
まずはじめに、ウィキペディアでは、「基本方針に賛同する限り」、誰でも投稿する「権利」が認められています。投稿ブロックは、その権利を侵害することに他ならない、ということを確認しておきます。--Anonymous000 2007年2月6日 (火) 13:20 (UTC)
- 「投稿ブロックは、その権利を侵害することに他ならない、ということ」というのは飛躍でしょう。 Kzhr 2007年2月6日 (火) 23:43 (UTC)
- 基本方針に反する行為を行わない限り投稿ブロックの対象にはなりません。--端くれの錬金術師 2007年2月7日 (水) 03:02 (UTC)
- 権利って義務の裏表だよねぇ?権利を主張できるのは義務(つまりルールを守るということ)を果たした人だけだと思うのだけども…。--Kodai99 2007年2月9日 (金) 12:31 (UTC)
- 「ルール(基本方針)を守る義務がある」というのは、Kodai99さん、端くれの錬金術師さんのおっしゃるとおりですね。ただ、一人一人のユーザーが「守っている(いた)かいないか」を決めるのは、原則として、「誰か一人」ではなく、コミュニティで(つまり「みんなで」)決めることですよね。今回の件(Deadaphaia氏とその関連アカウントの管理者裁量による即時無期限ブロック)について、(いったんブロックを解除する必要があるといえるかどうかを判断する前提となる)「ルールを守っていたか否か」については、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Deadaphaia_解除で行われているところです。標準期間の5日間を過ぎた後も、まだ管理者による協議の終了・対処の宣言が行われていませんが、今の時点での最新版を見る限りでは、コミュニティの意見はかなりはっきりと示されているように思います。--Anonymous000 2007年2月10日 (土) 15:00 (UTC)
- すれ違いまで押しの強いほうの意見で合意と呼びうるのであればやりたい放題ですね。先の意見に補足を加えるならば、あるアカウント名で「投稿する権利」なんてだれにもないです。 Kzhr 2007年2月11日 (日) 07:00 (UTC)
- 「ルール(基本方針)を守る義務がある」というのは、Kodai99さん、端くれの錬金術師さんのおっしゃるとおりですね。ただ、一人一人のユーザーが「守っている(いた)かいないか」を決めるのは、原則として、「誰か一人」ではなく、コミュニティで(つまり「みんなで」)決めることですよね。今回の件(Deadaphaia氏とその関連アカウントの管理者裁量による即時無期限ブロック)について、(いったんブロックを解除する必要があるといえるかどうかを判断する前提となる)「ルールを守っていたか否か」については、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Deadaphaia_解除で行われているところです。標準期間の5日間を過ぎた後も、まだ管理者による協議の終了・対処の宣言が行われていませんが、今の時点での最新版を見る限りでは、コミュニティの意見はかなりはっきりと示されているように思います。--Anonymous000 2007年2月10日 (土) 15:00 (UTC)
- よくよく確認してみたんですが、一体どこの誰が「投稿する権利」を持っているのでしょうか?メインページには「基本方針に賛同して頂けるなら、どなたでも記事を投稿したり編集したりすることが出来ます」としかありませんがここから権利の存在を導けるのですか?ウィキメディアプロジェクト内においてJimbo Walesおよびウィキメディア財団が生殺与奪の権を握っているのはご存知ですよね。--端くれの錬金術師 2007年2月11日 (日) 07:57 (UTC)
- この「生殺与奪の権を握っている」というのは、まさに語るに落ちるということであって、そのようなスタンスで(無期限)投稿ブロック=「極刑、死刑」という文脈にしてしまうのであれば、それこそWikipedia人格、その生存権利を剥奪するということになりますね。「投稿する権利」というのはWikipedia上における「言論の自由」に相当すると思います。次にこういうものは、存在しないという主張を百歩譲って受け入れることにしましょう。ここで、端くれの錬金術師という利用者アカウントを突然前触れもなくある人間がブロックするとします。当然その利用者人格ではこのウィキペディア上では発言できません。どこかMLなどで、ブロックした人間はどういう「権利」があって自分をブロックしたのか?と主張し始めるのではないでしょうか?その根拠を明らかにせよと怒るだろうと思います。今回、Deadaphaia氏の立場に立ってみれば基本的にはそういうことです。彼の内心を推し量る事には原理的な限界があります。しかし方針に則れば、到底第三者皆にブロックを正当化する根拠など、ブロックした当事者側からはなんら示されていない。「投稿する権利」があるかないかは保留するにせよ、明確に発言の自由を奪うブロック行為が正当な根拠なしで行われて善しとするのか善しとしないのか?ここで善しとする人たちがいる。Anonuymous000氏、Aotake氏や私のようにプロセスの健全性、透明性が担保され、その概念がコミュニティによって共有されない限りは善しとしない人もいる。私が見る限り、ブロックする人らはいろいろ文書なんかを事あるごとに持ち出して自分の行為の正当性を訴えるわりには、どうもかなり適当にその辺を運用しているダブルスタンダードの姿勢がある。その背後には「この程度でも善いだろう」という善しとする姿勢がうかがえる。今回ブロックを行ったちゃたま氏などはブロックの解除の是非は自分でもミスと思うかもしれないが、コミュニティの判断にまかせると言い放置する。Anonymous000氏が指摘したように議論の大まかな期限をすぎてこのようなはみだし独立項目ができるほどになってもあいまいなままにする。非常にいい加減な印象を受けます。ミスを犯すのは仕方ないし構わない。クリックひとつやふたつでブロックできます。しかし事前の対話や利用者名変更への打診などはおおよそ「面倒」なので脳裏にも浮かばないのは現在の運用状況であるといえます。正当な手続きもまともにふめない執行者が安易な執行をしている状況ではそのあいまいな運用状況の細部まで白黒はっきりさせて、裁量範囲を限定させようとする考え方が出るのは自然なことです。しかし、それをあいまいだが機能するので善しとする、大目に見ようとする人たちがいるのであれば、そのあたりの事実関係まで含めて今回の事も含めはっきりさせていくのは今後同じような問題を抑制するために片付けてしまうべき案件だと思うし、それがあたりまえのことじゃないんでしょうか?--60.56.33.132 2007年2月11日 (日) 19:45 (UTC)
- 「生殺与奪の権を握っているのはご存知ですよね。」って、何を「生殺与奪」するのでしょうか? 「…ご存知ですよね。」って、脅しの響きがあり、脅し文句として使われているように感じますが。--案山子 2007年2月12日 (月) 08:28 (UTC)
(Anonymous000によるコメント)サブページへの移動にkzhrさんはご反対のようですので、こちらにコメントいたします。まず、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Deadaphaia_解除でのkzhrさんの「反対票」を、私がうっかりと集計から漏らしていたことを、はじめにお詫びいたします。また、このミスをご修正いただいたUser:へのいちさんにお礼申し上げます。
ここからが本論です。ここまでの端くれの錬金術師さん、kzhrさんのご投稿の内容等に対しまして、はじめに不快感を表明の上で、この前提論点に関する議論をおやめいただくようお願いをいたします。理由は次の通りです。--Anonymous000 2007年2月12日 (月) 09:26 (UTC)
- 「押しの強いほうの意見で合意と呼びうるのであればやりたい放題」とkzhrさんはいわれますが、多くの賛否を表明された方々の中で、ただお一人、khzrさんだけが、Deadaphaiaアカウントのみならず、残りの3アカウント全ての解除に「ご反対」でしたよね。しかし、(解除)「不要」と述べるだけで、何ら具体的理由もなしにお一人で反対されているのでは、「合意」など形成のしようがありません。
- 次に、「権利」については、Wikipedia:多重アカウント#問題視される性質等を見ても、(ルールを守る限り誰でも)投稿する権利があることを前提、として規約類は整備されています。また、もしかすると、kzhrさんと私とでは、「権利」という言葉に対する意味・定義が異なるのかもしれません。というのは、2006年に、kzhrさんが管理者に再立候補(就任見送り)された際に、khzrさんは、次のような質疑を行っていますね(Wikipedia:管理者への立候補/利用者:Kzhr_20060618)。つまり、kzhrさんが管理者になることを「請求」し、「管理者になるのはkzhrさんの当然の権利という意味か?」という趣旨の質問に対し、それを肯定する趣旨のご回答をされておられます。その適否を論じることは差し控えますが、私から見ても、kzhrさんは、「権利」という言葉の用法について、通常の意味とは異なる意味・定義をお持ちのように思います。このように「通常の意味とは異なる意味・定義」を用いて議論を致しますと、全く話がかみ合いませんので、前提論点を混乱・拡散させるばかりです。
- kzhrさんには、「投稿する権利がある」ことを前提としてお考えいただくか、もしくは、「ウィキメディア財団(またはJAWP)は、その利用者に対して、「投稿する権利」を与えているか、否か」についての議論を、メタも含めた適切なページに移動した上でお続け頂くよう、お願いいたします。
- また、新参者に対してならいざ知らず、ベテランユーザーのお二人に対して、「靴下人形」とされたブロックに関する議論を行う際に、私のような新参者から、「靴下人形」と直接関連する規定であるWikipedia:多重アカウントをお知らせする必要があることも、大変遺憾です。「よくよく確認してみた」と端くれの錬金術師さんはいわれますが、どこを確認されたのでしょうか?人に尋ねる前に、ご自分で調べていただきたかったです。
- しかも、「投稿する権利」については、端くれの錬金術師さんが、早期の公式化を期待して最近まで活発に議論に参加し、通読しているはずの、Wikipedia:追放の方針#ウィキペディアにおける「追放 (ban)」の定義と概要にも規定されています。何故、このような説明を、すでに草案段階で(却下されたとはいえ)「追放依頼」を行ったことまである端くれの錬金術師さんに、私からしなければならないのでしょうか?この点を本当にこれまで理解していなかったのであれば、このような前提論点の理解すらなく、規約類の整備に関する議論(Wikipedia空間のノートページ)に今後ご参加いただくのは、議論の混乱・攪乱・遅延を招くだけですので、ご遠慮いただきたいと思います。理解していたのにあえて今回の投稿を行ったのであれば、悪質な議論妨害と言わざるを得ませんが、恐らくそこまでの悪意はないだろうと信じています。。
- いずれにせよ、お二人には、これ以上このページでこの論点についての投稿をお続けになるのは、おやめいただきたいと思います。繰り返しになりますが、どうしてもこれ以上続けられたいのであれば、メタも含めた適切なページでお願いします。ご異論がなければ、このページが肥大化していることや、冒頭部が混乱していると議論の見通しが悪くなりますので、私の方で改めてサブページにログ化します。サブページがお嫌であれば、メタも含めたお二人がお好きなところに議論の場をお移しいただくことを、予め承諾しておきます。(ただし、私はその議論につき合うつもりはありませんので、予めご了承ください。)-Anonymous000 2007年2月12日 (月) 09:26 (UTC)
- なぜ移動の案内のメッセージにご自身のご意見を平然と仰ることができるのか不思議でなりません。もう戻しはしませんが、このコメント依頼の前提が不適当という指摘が攪乱なのでしょうか?
- 話をもどしますが、このコメント依頼の前提は、「メインページにおいてなされた「基本方針に賛同する限り、誰でも投稿する権利が認められている」という宣言を前提とし、その宣言に反する行為が平然と行われたことに由来するもの」と言い換えられます。しかし、その宣言は、メインページに掲げられた1ユーザの信念(あるいは、もう少しひろく日本語版ウィキペディアで多くのユーザに受けいれられている信念)に過ぎないのではないでしょうか。日本語版ウィキペディアのどこかに書いてあるという事実は、それ自体ウィキメディア財団、あるいはウィキメディアのコミュニティで是認された考えであるということを示しません。
- 普遍的な「投稿する権利 (right)」というものはある、もしくは認められているのでしょうか。法的には私がこうやって投稿することも、さまざまな権利をもちいて実現されているのかもしれません。しかし、それらの権利はウィキメディアのウィキに「投稿する権利」を保障するものではなく、権利はウィキメディアあるいはそのコミュニティに由来するものでなければなりません。そしてまた、権利である以上、ウィキメディア財団は権利者に、権利者自身に瑕疵のない限りそれを保障し、また自治コミュニティに対して権利を守るよう指導しているはずです。このふたつから、財団のサイトなど、ウィキメディアやそのコミュニティの意思があると考えられるサイトを昨日今日と探したのですが、「投稿が権利である」と述べた文書をみつけることができませんでした。関係のありそうなものでもm:The Wikipedia Community、m:Banned userなどは権利という概念を持ち出す余地がないように感じられました。英語版のBanning Policyでは、Privilage(特権)という表現が用いられていますし、metaにおいて、m:User rightsとはメディアウィキ上でのユーザのrole(役割)とあります。中華人民共和国政府のウィキペディアの閲覧ブロックのときもJimboは「ウィキペディアを見る」権利が奪われたとは述べていないようです。このような状況は、投稿できるということが「権利」という形で実現されてはいない、ということを意味しているのではないでしょうか。
- 長たらしく権利についての考えを述べましたが、なぜかくも拘泥するかといえば、この場で争われていることはブロックというコミュニティに由来する規定に由来する行為であり、それはまたコミュニティに由来するものによらなければ論駁しえないと考えるためです。そして、以上の考察より、私は現状のままでは、このコメント依頼は不当なものでしかないと結論します。 Kzhr 2007年2月14日 (水) 16:50 (UTC)
- 前提論点についての議論はサブページやメタなど適当な場所でお願いします。なお、「日本語版ウィキペディアのどこかに書いてあるという事実は、それ自体ウィキメディア財団、あるいはウィキメディアのコミュニティで是認された考えであるということを示しません。」というような独自の主張をされるのはご自由ですが、それは、日本語版ウィキペディアのローカルで議論すべき事柄ではないとわたしは考えます。ローカルの方針文書の用語についての疑問があるなら、それぞれのノートページででも問題を提起されてください。このページで議論しようと考えていることは、標題(ページ名称)の通りです。すでに、「管理者2名による当該4アカウントに対する即時裁量無期限ブロックについて、日本語版ウィキペディアのコミュニティの「大方のコンセンサス」によって、解除すべきであると合意された」、という結論が既に出ていますので、kzhrさんは、その結論を受け入れた上で、標題に関連する事項以外のコメントを行わないでください。つまり、このコメント依頼と直接関係のない法的概念に関する議論について、ご自身がお認めのように、長文の投稿を繰り返されますと、まさに、議論妨害そのものです。そのような議論は、メタなり、財団のMLなり、ブログなり、リアルなり、このページ以外の場所でおやり頂くと良いと思います。また、上記コメント以降のコメントツリーは、全て、私の方でサブページに移動させていただきますので、ご了承ください。--Anonymous000 2007年2月14日 (水) 17:21 (UTC)・ログ化に伴うサブページlkの修正--2007年3月2日 (金) 17:30 (UTC)
- それではAnonymous000さんの会話ページに移動してください。Anonymous000さんの意見を私は問題にしていますので。 Kzhr 2007年2月16日 (金) 04:32 (UTC)
- Kzhrさんの上記投稿は、「短すぎてわかりにくい」ために、確認させてください。
- kzhrさんは、「(私の会話ページに)移動してください」、と書かれています。これは、「何を」移動して欲しい、と、kzhrさんがお考えなのでしょうか?私の2007年2月14日 (水) 17:21の投稿を受けるのであれば、「上記コメント以降のコメントツリー」(だけを私の会話ページに移動する)、ということですか?そうであれば、「/前提論点」とは一連の議論ですので、お断りします。私の誤読があるようであれば、「何を」移動するようにkzhrさんがお求めなのか、「具体的に」お知らせください。
- kzhrさんは、「私(Anonymous000)の意見を問題にしています」と書かれています。(1)私のどの意見を問題にしているのか、(2)その意見について、kzhrさんはどのようにお考えなのか、(1)及び(2)について、「具体的に」お知らせください。--Anonymous000 2007年2月17日 (土) 01:31 (UTC)ログ化に伴うlk修正--2007年3月2日 (金) 17:30 (UTC)
- Kzhrさんの上記投稿は、「短すぎてわかりにくい」ために、確認させてください。
- それではAnonymous000さんの会話ページに移動してください。Anonymous000さんの意見を私は問題にしていますので。 Kzhr 2007年2月16日 (金) 04:32 (UTC)
- 前提論点についての議論はサブページやメタなど適当な場所でお願いします。なお、「日本語版ウィキペディアのどこかに書いてあるという事実は、それ自体ウィキメディア財団、あるいはウィキメディアのコミュニティで是認された考えであるということを示しません。」というような独自の主張をされるのはご自由ですが、それは、日本語版ウィキペディアのローカルで議論すべき事柄ではないとわたしは考えます。ローカルの方針文書の用語についての疑問があるなら、それぞれのノートページででも問題を提起されてください。このページで議論しようと考えていることは、標題(ページ名称)の通りです。すでに、「管理者2名による当該4アカウントに対する即時裁量無期限ブロックについて、日本語版ウィキペディアのコミュニティの「大方のコンセンサス」によって、解除すべきであると合意された」、という結論が既に出ていますので、kzhrさんは、その結論を受け入れた上で、標題に関連する事項以外のコメントを行わないでください。つまり、このコメント依頼と直接関係のない法的概念に関する議論について、ご自身がお認めのように、長文の投稿を繰り返されますと、まさに、議論妨害そのものです。そのような議論は、メタなり、財団のMLなり、ブログなり、リアルなり、このページ以外の場所でおやり頂くと良いと思います。また、上記コメント以降のコメントツリーは、全て、私の方でサブページに移動させていただきますので、ご了承ください。--Anonymous000 2007年2月14日 (水) 17:21 (UTC)・ログ化に伴うサブページlkの修正--2007年3月2日 (金) 17:30 (UTC)
- インデントを戻します。移動していただきたいのはAnonymous000さんが掲げられた前提論点、及びそれに付随してなされたコメントすべてです。それはなぜかというのは、2番目のご質問への回答と重なりますが、「Anonymous000さんが不適当な前提論点をもってこのようなコメント依頼をもうけたこと」を問題とするからです。コメント依頼のことであるので会話ページは不適当であるとおっしゃるのでしたら、Anonymous000さんの行為を論点としたコメント依頼をおつくりになるか、前提論点のサブページにうつし、このページでテンプレート展開していただくようお願いします。 Kzhr 2007年2月17日 (土) 07:49 (UTC)
- (Anonymous000によるコメント)邪魔になりますが、ひとまずサブページを展開しておきます。こちら側(メインページ側)に書くと、移動の手間がかかりますが、やむを得ません。kzhrさんのご主張をまとめると、(1)「ルールを守る限り、投稿する権利がある。ブロックはまさにその侵害である。」ことを、私が「前提」として確認した。(2)この前提について、kzhrさんや端くれの錬金術師さんらが同意できない、と考え、同意しなかった。(3)kzhrさんは、同意できない方がいるような前提を、当然のものとして、論点化するようなコメント依頼を設けた私の行為は、不適切である、と考える。ということでよろしいでしょうか?--2007年2月17日 (土) 09:51 (UTC)
- 補足として、簡単にだけ説明しておきますが、私はここでの議論は、(あえて触れていませんでしたが、主として日本語版ウィキペディア(JAWP)、ブロックをした管理者等、ひいてはウィキメディア財団等の)「日本国内での管理者等の法的リスクを軽減する方向」での、「具体的な」JAWPローカルのレベルでの規約制定・改定とその利用方法を決めていくことを目的に行っています。「権利」とか「侵害」というような「法律概念」をあえて使っているのもそのためです。しかし、kzhrさんの「普遍的な「投稿する権利 (right)」という投稿で始まるコメントなどを改めて読み直すと、恐らくkzhrさんは、このような法律概念を、実務法学のレベルではなく、社会学のレベル、つまり、自然権を彷彿させる「メタ」な概念に広げる傾向があるように見受けられます。これが、私の言う「拡散」であり、「非建設的」な「混乱」を来す(ように私には見えた)展開に議論を陥らせた(ように私には見えた)理由なのかも知れません。--Anonymous000 2007年2月17日 (土) 09:51 (UTC)
- 端折っていた理由は、あまりそれを強調すると、以前「とんでもユーザー」が議論に寄ってきて迷惑を被った経験があったこと(これはkzhrさんとは無関係のことなので、申し訳ないです)、や、再改訂草案のノートページ(ログに以前にも書いたことがあったため、ブロック関係の議論に参加する方はある程度ご存じの方が多いのではないか、と勝手に私が思っていたのが間違いだったようです。そのあたりの議論についてkzhrさんはご存じないと思いますし、後から見る方もいらっしゃるかも知れないので、簡単にですが説明します。(公式化直前に反対意見を表明した端くれの錬金術師さんには、知っておいてほしかったですが、規約に関する議論に参加する前に、もっと色々規約類の理解をいただくと共に、論点把握能力をつけていただきたいとお願いしたばかりですので、ここではつっこまないことにします。)。--Anonymous000 2007年2月17日 (土) 09:51 (UTC)
- あえて極端な例えで考えてみてください。(1)「ブロックは決して法的意味での権利侵害には当たらないから、JAWPの管理者は、その利用者に対して何をしても自由」と考えるのと、(2)「法的な権利侵害にあたるおそれがあるのであれば、ブロックなどは少しでも慎重に行うことで、そのようなリスクを下げよう」と考えるのと、どちらが賢明かは、管理者の立場になって考えれば分かりませんか?。(前提論点に管理者の方の反対意見がつかないのを見ると、コミュニティが信任するだけの賢明な方が多いのだと思います。それでも、メインアカウントの解除に反対した管理者が複数いたこと等には、驚きを隠せません。)それから、先例(下級審ですが)として、「ニフティサーブ#ニフティサーブ現代思想フォーラム事件(ニフティ事件)の反訴関係も、ご興味があればご覧になってみられてください。この事例について私は既にかなり資料を揃えており、いつか新規で書けるといいな、と思っているのですが、残念ながら、諸般の事情により、新規投稿等がいつの日になるかのお約束は一切できません。そのうちどなたかが書いてくださる方が早いかも知れませんが、私はそれを歓迎しています。。)--Anonymous000 2007年2月17日 (土) 09:51 (UTC)
- この程度の説明でお分かり頂けましたでしょうか?もしよろしければ、私の方で、ここの部分をサブページに移動した上で、サブページを閉じて、前提論点に関する議論を終了したいのですが。。(要約でお気を悪くされたのであれば申し訳ないと思い、冒頭部の「要約」を若干修正しています。まだご不満であれば、この部分をご自由にご修正いただきますと幸いです。--Anonymous000 2007年2月17日 (土) 09:51 (UTC)
- (サブページ移動の報告)その後およそ2週間にわたって投稿がないため、議論を移動しました。kzhrさんにまだご不満があってはいけませんので、このサブページは、邪魔だと思いましたが、もうしばらく開けておきます。よろしければ、どなたでもご自由にお閉じいただけますと幸いです。なお、議論から去るのはご自由ですが、その旨をお知らせいただくともっと助かりました。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年3月2日 (金) 17:30 (UTC)
- この後、Kzhrさんの会話ページで対話を行い、1週間、Kzhrさんからの返答はありませんでした(現時点の最新版 (2007年3月3日 (土) 06:02))。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年3月11日 (日) 04:39 (UTC)
ここまでの前提論点について、NavFrameをかけました。--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年3月11日 (日) 04:39 (UTC)