Wikipedia:コメント依頼/KsFanX
利用者:KsFanX(会話 / 投稿記録)さんに対するコメント依頼を提出します。
依頼の経緯
[編集]利用者:バレロン(会話 / 投稿記録)さんによって提出されたWikipedia:投稿ブロック依頼/KsFanXで具体的に指摘されている通り、被依頼者の編集は明らかにWP:SYNに抵触しています(具体的なことは当該ブロック依頼および利用者‐会話:KsFanX#編集に関する警告をご参照ください)。当該ブロック依頼は当該案件における被依頼者の言動を理由として「故意に虚偽情報を記載する利用者」と断定しブロックを求めたものですが、審議の結果「まずは対話による解決を試みるべき」「ブロック依頼に進むために必要な手順を経ていない」「悪意ある利用者と断定することはできない」といった意見が中心となり、結果ブロックは見送りとなりました。しかし各コメントの趣旨を見ても分かる通り、これらの反対票は問題の編集を支持・容認する合意を形成するものではなく、寧ろブロックには反対としながらも「方針に関する理解が不足している」と指摘するコメントもあるように、被依頼者も自身の編集姿勢を省みるべき状況にありました。しかし被依頼者はそうした指摘の声に向き合うことはせず、ブロック依頼の終了後も当該記事のノートやご自身の会話ページで自らの編集についての正当性を主張するとともに、バレロンさんに対する反論および更なる説明の要求を続けています。
なお当コメント依頼の提出時点において当該編集の復元は行われておらず、当該記事のノートにおける被依頼者以外のコメントを見ても、被依頼者の発言に関する補足と、情報源の信頼性に関して慎重になるべきという指摘があるのみであり、明らかに被依頼者に賛同していると読み取れるものはありません。しかしこの状況にあって被依頼者は「「載せない方がよい」という意見はありませんので、記載を復活させようと思います。」と自らの編集に固執する形で議論を総括しており、ご自身の問題については完全に棚上げしてしまっています。
被依頼者は利用者:天狗825号(会話 / 投稿記録)さんの編集を問題視し、当該利用者がソックパペットであること、「迷惑行為を別の個人に帰する記載である(≒訴訟リスクがある)」こと、以上二点理由としてこれを除去すべきという旨をノートにて主張され、この時点では異論も付かなかったため、そのまま差し戻しが行われました。しかし問題の編集をご覧頂ければ明らかなように、これを「迷惑行為を別の個人に帰する記載」と読み取るのはかなり無理があり、実際には当該団体が受けた被害とその経緯が纏められただけの記述であり、出典も明確です。そのため、間もなくこの編集は利用者:YTRK(会話 / 投稿記録)さんによって復元されました。被依頼者はこれを受けて、再び「荒らしによる編集なので除去すべき」と主張します。ここで私が(後に復元を行ったYTRKさん自身も)異議を唱え、単にソックパペットによる編集であるというだけで安易に差し戻しを行うべきではないこと、当該編集は百科事典的(文脈的)にも方針上の観点からも妥当な内容である旨を繰り返し説明させていただきました。しかし被依頼者は当初よりの主張をただ繰り返すばかりで、議論は何ら進展しませんでした。また「荒らしによる編集」と見做して差し戻しを行ったことについても、単に一定期間を置いたという事実のみを以て「慎重に対応した」と主張されており、「編集そのものの妥当性を考慮しなかった点が咎められている」という要旨も理解していただけなかったようです。この時点で、私は被依頼者とこれ以上対話を続けても不毛である、と判断しました。
被依頼者のコミュニケーション能力について
[編集]これは比較的些細なことではあるのですが、被依頼者はWikipedia:投稿ブロック依頼/青鬼よし 20230521にてバレロンさんが投稿した「青鬼よしさんは法的な脅迫を行っている」というコメントに対し、「虚偽の指摘であり個人攻撃である」と強く非難しています。経緯を追っていくと、バレロンさんのコメントは「青鬼よしさんは記事主題の当事者ないし関係者による訴訟リスクを過大に主張し、他利用者を牽制しようとしている」という趣旨の非難であると読み取ることができるのですが、被依頼者はWikipedia:法的な脅迫をしないおよびバレロンさんの言葉を字面通りに捉えて、「青鬼よしさん自身が他利用者に対して法的な脅迫を行っている」という趣旨のコメントだと解釈されているようです。被依頼者は青鬼よしさんに対して同情的であったため、幾らか冷静を欠いていたであろう点は斟酌されるべきなのでしょうが、時間が経ってもその認識を改める様子がないところを見るに、ヒートアップしたがゆえの一時的な判断ミスというわけでもなさそうです。実際にバレロンさんの非難が適当か否かについて私は判断しませんが、被依頼者の特徴としてこのように言葉尻や字面のみを切り取って本質からずれた論点に拘泥してしまうという点は、上記した編集姿勢・議論態度に通じる部分があると考えられるため、こうして特記させていただきました。
補記および総論
[編集]私自身はあくまで暇空茜の記事に対しては関心を持っているものの、関連性はあるとはいえColabo周辺にはそこまで詳しくなく(そのため当該ノートの議論に気付くのが遅れました)、またノートでの議論においては被依頼者と対立する立場であることもあり、当初は議論活性化ないし合意形成を目的としたコメント依頼の利用を検討しておりました。しかしその過程で議論の経緯等を精査した結果、これは単なる意見対立というより被依頼者個人に根差す問題なのではないかという考えに至り、よって利用者に対するコメント依頼として提出するのが適切であろうと判断したものです。
こうして経緯を顧みる限り、被依頼者には他者の発言や方針文書を誤読ないし曲解してしまう悪癖があるほか、場当たり的に自己正当化を試みるような言動がまま見られ、そのために議論相手を疲弊させてしまう傾向がはっきりと認められます。被依頼者のこうした振る舞いが意図的なものであるか否かについては敢えて論じることはしませんが、いずれにしても是正の必要があることは間違いありません。この判断についてコミュニティの総意を諮るため、そしてこの判断を是とされる方々に被依頼者へのアドバイスをお願いするため、コメント依頼を提出させていただいた次第です。
説明は以上になります。皆様のコメントをお待ちしております。--どろりあん(会話) 2024年1月28日 (日) 05:41 (UTC)
被依頼者のコメント
[編集]第三者のコメント
[編集]まとめ
[編集]依頼提出から4週間が経過しました。被依頼者の議論態度・編集姿勢に対する懸念は変わらず残りますが、現在に至るまでコメントを頂けていないこと、また被依頼者が事実上の活動休止状態にあることを踏まえ、当依頼は一旦クローズとさせていただきます。ただしこれはあくまで「コミュニティの総意を諮る」という目的が果たせなかったというまでのことであり、被依頼者には当コメント依頼を注意・警告の一環として受け取っていただき、誠意ある対応を望むものです。--どろりあん(会話) 2024年2月24日 (土) 23:03 (UTC)