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Wikipedia:コメント依頼/Momijiro

利用者:Momijiro会話 / 投稿記録 / 記録さんの問題点の指摘に対する自己中心的な言動。参加姿勢等についてのコメントを求めます。

Momijiroさんについては、自身の会話ページにて対話拒否とも取れる宣言を行い、他の編集者の指摘に対して自身の非を認めず編集を強行するなどの編集行為が見受けられるため、ここでWP:POINTをはじめとした問題点を明らかにし、しかるべき手続きに移行する必要があるかなど、みなさまのご意見をいただけたらと思い、本依頼を出させていただきました。

これまでの経緯

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被依頼者は、2015年12月27日 にアカウントを作成し、当初は翻訳記事の作成を行っていましたが、その後2016年3月頃からは主に「仮リンクを内部リンク」にする編集を、同年6月半ばからは「中黒(・)を全角から半角にするだけ」の編集をハイペースで行っています。同年7月4日からは「改行タグ(br、BR、br/、/br)を(br /)に修正するだけ」の編集を開始し[1]、これらの編集もまた、ハイペースかつ大量に行っており、その数は7月4日から14日までで1000件以上になります。

しかしながら、「改行タグを(br /)に修正するだけ」の編集は

強制改行を行う <br><br /> などのタグはいずれも、ウィキペディアでは、HTML ソースが生成される際に同一の <br /> となります(2015年現在)。どちらかになおすだけの編集や、他の利用者に対してどちらか一方を使うように注意することはしないでください。

—段落・改行(Help:ページの編集#段落・改行より)

なお、<br> <br/> <br /> は HTML ソースが生成される際にすべて <br /> となりますので、どれを利用しても結果は同じです。これをどちらかに直すだけの編集はお控えください(※注釈文:<br><br /> になおすだけの編集や、他の利用者に対してどちらかを使うように注意することは無意味ですのでやめてください。気になる方は、Wikipedia:サンドボックスで試し、ブラウザのソースを表示してみてください。)

—レイアウト(Help:ウィキテキストにおけるHTML#使用できるHTMLより)

と、Helpページにおいて否定されています。

当方はこのことを知っていましたので、Momijiroさんの会話ページに警告しようとしましたが、2016年7月6日(水)05:12(UTC)の時点で、これらの編集に気付いたKojidoiさんが、過去の議論である「Wikipedia:井戸端/subj/<br>タグと<br />の違いについての質問」を挙げ、「実質的に意味がなく、こういう編集はムダに版数を増大させるだけで歓迎されません」「よろしくご検討下さい。」とのメッセージを残していました。

すでにこのメッセージから7日が経過しておりましたが、Momijiroさんの猛烈な勢いの編集は継続しており、まずは手を止めてもらい、自身の会話ページへの警告に気付いてもらうべく「対話に導くため一定期間のブロック」の必要性を「Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック」に2016年7月12日(火)11:11(UTC)の時点で報告しました[2]

するとその後、Momijiroさんによる編集の要約欄に (タグ修正: </br> および <br/> → <br /> :ウィキ文法のチェックリストに基づくメインテナンス作業) と太字部分が付加されるようになりました。

その後、2016年7月13日(水)11:34の時点でMomijiroさんによるコメントが「Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック」にあり[3]

との説明と

  • 「ブロック依頼を出された位ですから、さぞや詳細な調査を行われたものと思料します。」
  • 「私の当該編集が禁止されている明確な根拠を簡潔にお示し下さい。」

との攻撃的な姿勢を見せ、

  • 「まさかとは思いますが7月6日付で私の会話ページに一方的な主張をされた方の見解を鵜呑みにはしてませんよね?」

とKojidoiさんによる忠告・警告、および複数の編集者による過去のWikipedia:井戸端での「<br>タグの編集についての議論」を蔑ろにするような発言を行いました[4]

これらの発言の内容から、おそらくは「会話ページへの誘導のための一時的なブロック」の依頼を「投稿ブロック依頼」をされたと勘違いされた様です。

なお、ブロック依頼は2016年7月13日(水)16:25時点で管理者のOhgiさんによって却下されましたが(対話拒否を解消するのが目的ですから当然の結果です。)[5]、その際にOhgiさんより

  • 「会話ページにメッセージが寄せられた時点で返答がなされていればこちらへの報告もなされなかったわけですので、会話ページのメッセージには誠実にご対応ください。」
  • 「なお、こちらで議論をなされるのは他の報告が見づらくなりますのでおやめください。」

と苦言を呈されているのにも関わらず、自身の会話ページにて「当該編集が禁止されている明確な根拠」が示されると

  • 「却下後の反論・異議申立を未練がましく私の会話ページに書き込まれても裁定が覆るはずも無く、無駄かつ筋違いで迷惑です。」
  • 「あなたに出来るのは反論を管理者伝言板または管理者様の会話ページに書くか、却下の裁定を黙って受入れることだけです。」
  • 「そのことすら理解できない方がwikipediaのルールをしたり顔で語るなど笑止千万と言わざるを得ません。」

とさらに勘違いと暴言、主張を重ね、

  • 「とにかく、これ以上の編集権への不当な干渉は悪質な編集妨害行為として厳しく対処して参る所存ですのでご注意ください。」
  • 「また本ページへの駄文の書込みも荒らし行為と見做しますのでご遠慮ください。」

と、対話拒否宣言ともとれる自己中心的な発言を行っています。

依頼者のコメント

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問題と感じるのは、被依頼者自身が「ウィキ文法のチェックリストに基づくメインテナンス作業」「私の当該編集が禁止されている明確な根拠を簡潔にお示し下さい。」と主張、要求したのにもかかわらず。その根拠を提示したところ、新たに「対話拒否宣言ともとれる発言」を重ね、自分がルールの悪用を行っていることを認めず、問題のある編集を続けている点にあります。

共同作業で成り立っているWikipediaにおいてこのような参加姿勢は問題であると考えます。

なお、当方は会話ページへの誘導のための短期ブロックは一般的なものと理解しております。また、Wikipedia:雑草とりについても「間違いなく不可欠なもの」であることは理解しております。「改行タグを(br /)に修正する」だけでなければ特に目くじらを立てることはありません。--Datecon会話2016年7月14日 (木) 13:23 (UTC)[返信]

コメント頂きありがとうございます。ただ、勘違いされている方が多いようなので加筆いたします。こちらは「利用者の行為についてのコメント依頼」です。冒頭にあるように被依頼者の「問題点の指摘に対する自己中心的な言動。参加姿勢等について」コメントをお願いします。なお、当方は「</br>を<br />に直すのは意味がない」と発言した覚えはありませんし、その編集そのものについて問い正しているのではありません。--Datecon会話2016年7月19日 (火) 15:23 (UTC)[返信]

被依頼者のコメント

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第三者のコメント

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コメント 前提条件となる問題の認識が双方ともにズレているような気がします。問題とされているタグは「<br/>タグの違反」にあるように、
  • </br>(スラッシュが前にある)
  • <br\>(バックスラッシュ)
  • <br.>(ドット)
の3つが対象です。

Help:ページの編集#段落・改行及びHelp:ウィキテキストにおけるHTML#使用できるHTMLを参照することで

  • <br>(スラッシュがない)
  • <br/>(スラッシュ)
  • <br />(スペースとスラッシュ)
の3つは修正対象ではない事がわかります。
被依頼者の修正時のコメントに「タグ修正: </br> および <br/> → <br />」とあります。</br>は確かに修正対象ですが<br/>は通常のスラッシュであるため、修正対象ではありません。
このタグ違反は「high priority」ですので、優先度の高い修正内容であると思います。ですのでこのタグ違反についてはそれだけを修正することも必要なものであると思います。ですが修正対象でないものを混ぜたことによって認識に齟齬が出てきているのではないかと思います。あとはWikipedia:礼儀を忘れないで下さい。--Haetenai会話2016年7月14日 (木) 16:07 (UTC)[返信]
コメント 編集行為に妥当な部分があるとしてもそれは妥当でない部分を免責することにはなりません。<br/>→<br>が無意味であることは明白でしょう。一つ二つならともかく、これだけの勢いで無駄な編集を繰り返す行為を黙ってみていていいのかという疑問を禁じえません。編集を試みて版が改まれば、たとえ1バイトの変更でも記事丸ごとの複製が無駄にディスクを消費することになるのです。一括処理を試みるのならその妥当性を通常の何倍も注意深く検討すべきです。しかるに被依頼者は「妨害行為には厳しく対処します」と言い放つ始末で、その辺に気を使って作業しているようには見えません。ルールに関する度し難い勘違いといい、このコメント依頼を経ても行動パターンに改善が見られないようなら、ルール学習のための有期ブロックも検討せざるを得ないでしょう。--Kojidoi会話2016年7月16日 (土) 13:13 (UTC)[返信]
コメント 前提として、文法的に間違っているものbrタグを直すのは間違っていません。</br>を<br />に直すのはウィキ文法修正の中でも比較的重要なことです。これはチェックリストに high とランク付けされていることからも明確でしょう。被依頼者の編集をポップアップで差分だけ見てみましたが、<br>,<br/>→<br />だけの編集っていったいどれくらいあるのでしょう。私が抽出した50(被依頼者の編集の100分の1)のサンプルの中では見つけられませんでした。被依頼者の行為がjawpに甚大な損害をもたらしているとは思わないし、むしろ間違った文法を直しているんだから財団の技術者は喜んでくれるんじゃないかな。
それでもやっぱり礼儀は忘れないでください。きちんと対話をしてほしいと思います。できればここにもコメントを書き込んでもらえないでしょうか。
依頼者の方は「</br>を<br />に直すのは意味がない」というのは取り消した方がいいです。これは意味がある編集です。--Mirinano会話2016年7月16日 (土) 15:30 (UTC)[返信]

コメント 私がこの方の編集で気になっているのは、記事に==脚注==節を付与する編集を大量に行っていることです。脚注といいましても、出典もあれば注釈もあります。基本的に私は、出典ばかりであれば==出典==を使うべきだと思っています。この方の編集が間違っていると言う気はありませんが、botレベルの大量処理を行う前は事前合意・事前確認を取るべきだと思います。これは改行タグでも同じでしょう。しかしこの方のノートページを見ますと、利用者:Dateconさんの呼びかけはいささか礼を欠いたものではなかったかと思います。「手を停めてください、ちょっと話しあいましょう」という普通の呼びかけができていればここまでつっけんどんなやり取りにはならなかったのではないでしょうか。まずは両者ともクールダウンされたほうがいいと思います。Wikipediaは戦場ではありませんので。--Tonbi ko会話2016年7月16日 (土) 19:42 (UTC)[返信]

コメント 問題の本質は
  • ウィキペディア上で行われる全作業は他者との共同作業であるという事実に未だ気づいておられない不幸と、全体作業として俯瞰視した場合の効率の軽視
  • 利用者‐会話:Momijiro#brタグの編集企図に説明していらっしゃいます通り、『何を差し置いても(自分が率先して)急いで是正されなければならない最重要課題である』と思い込んでしまっていること
  • (暗に被依頼者ご自身の言葉で説明していらっしゃいますが)他人の編集は誤りを含む場合があるため、自身が責任を以て再編集しなければならない(それが結果的に<br/> → <br />だけの編集となってしまうが先に誤った編集を放置している他人が悪いので仕方ない)という何の方針にも論拠を求められない種類の誤った論法
でしょうか。被依頼者さんは出来ましたら
  • そのような内容は実際に閲覧などに支障が出るウィキペディアにとっての最重要課題となるまでほっといても良い
  • ほんとうに重大な問題ならば自分ひとりで連日頑張るよりも、どこか適切な場所で議論を提起し、みんなの共同作業で解決した方が早い
という事実にお気づきになり、貴重なボランティア編集者の限られたマンパワーをより効果的な雑草とり作業内容に活かして頂ければな、と感じました。ここら辺、被依頼者のアカウント作成は2015年12月27日で、現時点でもようやく初編集から半年超の初心者さんでありますのでそこを考慮しますと、編集内容自体は破壊編集ではないことからあと半年ほど様子見しても良いのではないかなと思います。
それに、まさかご自身が半年かけてようやく達成した単純変換内容が、Wikipedia:Bot作業依頼すれば1日で数十万件の変換編集が可能であり自分1人の作業能率と比較して桁違いの効率を持つなどとは想像だにしておられないでしょう。ここら辺の知識を得てもなお、ほとんど無意味な人力bot同然の連続個人編集に固執するのでしたら何らかの対処が必要になるかもしれませんが、誰も会話ページにてこれらを適切に解説しておりませんので、『相手がそれを熟知している前提で』対処を先に進めるのは少しアンフェアな感じがします。
被依頼者のルールの理解度にかなり不安があること自体は利用者‐会話:Momijiro#brタグの書き換えについて(2回目)の受け答えで明らかで、もちろんウィキペディアに参加して編集する以上は関連文書は理解されていて然るべきですが、初心者相手に厳しすぎる対処も考えモノではないかなと思いました。少なくとも被依頼者に対してはもう少し会話ページ内で現在の被依頼者の行動のどんな部分が問題とされているかについて適切に方針文書の提示などで被依頼者の方針理解が進むように手助けしても良かったのではないかと思え、その点については依頼者のコメント依頼提出も些か拙速に過ぎたのではないかという感想です。
被依頼者の作業量については8月2日の全変換作業数が300件超に達しており個人の編集回数としてはかなり多いな、とは思いますが、そもそも被依頼者の編集傾向はここ半年間で何度も変化しており、3月頃には人力で関わる必要性が高く根本解決の難しい「解消済みの仮リンク記事修正」を行っていらっしゃったこともあり、存在や作業内容そのものが無為であるとは思えません。今回はたまたま「あからさまに誰もが無駄で無意味と考える単純編集行為への執着、固執」という問題点が提起されましたが、編集対象を別の方向性へ導いて差し上げることで以前のようにウィキペディア全体に有意な内容編集を行う編集者へ立ち戻れると思います。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年8月3日 (水) 14:31 (UTC)[返信]

報告 被依頼者でありますMomijiroさんはその後Bot利用申請をして認められ、Botフラグを得て2016年8月17日より利用者:MomijiRoBotの運用を開始していらっしゃいます。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2016年8月22日 (月) 00:24 (UTC)[返信]

まとめ

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被依頼者であるMomijiroさんは、User:MomijiRoBotを使用し、Bot使用者としてきちんとご自身の編集について説明できており、共同作業において問題はないでしょう。プロジェクト:ウィキ文法のチェックにきちんと告知をされていることからも明白です。また、コメント依頼提出理由のもととなった編集もコミュニティから認められ、コミュニティにとって必要な編集者であるともいえるでしょう。

これ以上被依頼者に対するコメントが付くとは考えにくいため、コメント依頼を終了とします。--Mirinano会話2016年9月1日 (木) 06:59 (UTC)[返信]