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Wikipedia:コメント依頼/Tomos 20120730

利用者:Tomos会話 / 投稿記録 / 記録さんは管理者ですが、ここ数年管理者としての活動をほとんど行っておらず、失礼ながら、自動退任となるのを避けるために数カ月おきに編集を何回か行っているように私には見受けられました。しかし、自動退任の規定は、長期間活動していない管理者は一旦権限を外すべきである、という趣旨に基づくものであると私は理解しています。その趣旨に沿うならば、確かにTomosさんは3ヶ月以上編集を行っていない期間は無いものの、権限を外すべきではないでしょうか。皆様のご意見をお聞かせください。--謎の魔人X会話2012年7月30日 (月) 10:35 (UTC)[返信]

Tomosさんのコメント

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僕の活動不足等のために多くの方の時間をとってしまって申し訳ありません。自分でもどうするのがよいか迷っているところがいろいろあるので、あまりまとまりはないですが、コメントをして下さった方の内容を参考に、関連のありそうなことを書いて見ます。よろしくお願いします。

  • とても忙しい時期も確かにありました。今の仕事を始めて4年と少しなのですが、業績の伸び悩み、数度の引越し、身内の闘病と死去、仕事上の大きな失敗の後処理、学位論文の仕上げなどがあり、週末も含めて時間がとりづらいことはありました。また、他にも、仕事の関係で他人を待たせている場合など、時間がとれてもウィキペディアへの参加を優先できない場合もありました。
  • 優先順位のうまいつけ方や時間の効率的な使い方は、未だに自分でもうまくできていないと感じていて、そこが少しよくなってウィキペディアに費やせる時間も増えるのではないか、という思いがある一方で、予想外に時間をとられるという事態は、結局いろいろな形で(予想に反して)これからも訪れるし、ウィキペディアに十分な時間を費やせるというのは何かの幸運に恵まれるとか、仕事に大きな変化があるというようなことでもなければ無理なのではないか、ということも思います。
  • 管理者の権限を維持するために3ヶ月毎に戻って来る、というのは、そういうところもありますが、ちょっとズレた意味でそうなっているところが大きいように思います。
    • 原稿を待たせているとか、仕事が予定よりも遅れている場合であっても、ウィキペディアの管理者の退任になるかどうかという状況であれば、多少ウィキペディアに関わることを許してもらえるだろう、という風に考えて、3ヶ月に1度ぐらいは、となっているところがあります。(それが2ヶ月だったら2ヶ月に一度はそういう理由をつけて時間をつくれたのではないかと思います。3週間だったら断念していただろうと思います。)
    • もっとちゃんと参加することで職場でも評価されるような形に持っていければ、ということはいろいろ考えて、ウィキメディア・カンファレンスのお手伝いとか、学会との連携などもやってみたのですが、これはサイト上での活動にはつながりませんでした。(後者は執筆を担当することになっている人が2年ぐらい原稿を書いてくれずに止まっています。)
    • 以前、解任動議で解任されなかった辺りからではないかと思いますが、せめて一度ちゃんと時間をとって、ちゃんと貢献してから辞任したい、とも考えるようになりました。それができそうだ、と感じた時期も過去にはあったのですが、(まとまった休暇がとれたり)結局大したことはできませんでした。
      • 大したことができなかった理由は、ウィキペディア以外にもいくつか「しわ寄せ」が行っているところがあり、自分が対処しないと事態が悪化する、というのが目に見えるものから片付けていくと結局時間が限られたり、ブランクが長いために手続きや判断基準のおさらいに時間がかかってしまったり、他の方が対処していない案件に関わろうとすると予想以上に難しかったり、というようなことがありました。(方針文書の類を読んでも運用の仕方や慣習などがわからないので、他の類似案件がどう対処されてきているかを調べた方がよさそうだ、と感じたことも何度かあります。)
    • 後は、過去にやはり忙しくなったなどの理由で辞任されたり、ウィキペディアを去られた方に、少しでも関わってもらえたらと思ったことがあったので(そう意見したこともあったこともあったかも知れません)、限られた時間の中でも貢献できる形を探したいという気持ちもありました。
    • もうひとつ、著作権やライセンスに関わる部分は、自分が貢献しやすい部分なのではないか、という気がしていて、自分の興味はウィキペディアにまつわる法的リスクをどう下げるかにあるのですが、(また、これらは仕事との関係でも時間を割くことが正当化しやすいことがある)これも権限行使とは違うので、辞任した方がよいのでは、と思うこともあります。
    • そういうあれこれがありながらも結局こういう形で度々戻ってくる理由には、管理者であり続けたいという「しがみつき」があるのではないか、というご意見もあると思います。そういうのはない、と言っても信じられるものなのかはわかりませんし、自分でも皆無ではないような気もします。ただ、どちらかといえば軽蔑されたり、怪訝に思われる活動の仕方でしょうし、他の方とのやりとりが少ない分、軽蔑されていようと、尊重されていようと、活動への影響が弱くなる、と感じます。
  • 長くなってしまったので、もう投稿します。こういうあれこれの迷いがあり、Vigorous actionさんから僕の会話ページに頂いたコメントからも、辞任と、管理者権限の行使が必要な案件処理への貢献と、どちらを選ぶべきか迷ったのですが、お盆休みは比較的仕事から自由になれる見込みになったこともあって、あのようにお返事しました。

Tomos会話2012年8月2日 (木) 19:59 (UTC)[返信]

コメント

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  • (情報のみ)自動退任規定導入時の趣旨についての考え方や、その後の議論については、およそ以下の過去ログが参考になると思います。コメント欄が不適切なら移動してください。--Ks aka 98会話2012年7月30日 (月) 11:13 (UTC)[返信]
  • コメント Tomosさんからは、削除がらみ等で時々コメントを頂いています。ウィキペディアでの最近の権限行使が適切か不適切かといったことを考察するためには、最近の削除の事例や管理者メーリングリスト等の閲覧も必要であり、御意見番という意味でもこのまま権限をお持ち頂いていても構わないように思います。--Freetrashbox会話2012年7月30日 (月) 11:20 (UTC)[返信]
  • コメント 自動退任を避けるための編集は十分認められる行為だと私は思います。自動退任は、管理者の管理(実際の生死を含め)のためにあると考えます。アカウントが管理されているのであれば悪用の心配もないですし、管理者としての資質があるとして信任されていますので、退任の必要は無いと思います。--グッドネス会話2012年7月30日 (月) 11:25 (UTC)[返信]
  • コメント 管理者であり続ける意味が、本人にとってもコミュニティにとってもなさそうに見えます。少なくともjawp上での貢献はここ数年(管理者としてもウィキペディアンとしても)「無し」といえるレベルであり、もし管理者ML上での相談役として貢献しているとしても、それはjawpの管理者である必要はなく、傍から見ればみっともないだけの権限維持の手間をかけさせてしまうくらいなら、特別にMLの相談役だとか管理人といった名前の役割で活動を続けていただければ良いでしょう。わざわざ削除版の閲覧をしてまで助言をする程度の余裕と意欲があるのなら、わざわざ裏でこそこそと活動することもないかと。それほどの意味があるのなら、相応の扱いをすべきですし、そうでないのなら事実上「管理者」は数年前にお辞めになっているわけですから、システム上の権限も除去されるべきだと思います。--氷鷺会話2012年7月30日 (月) 12:13 (UTC)[返信]
  • Tomosさんの活動の頻度については、「自動退任を避けるために編集」とか、「裏でこそこそ」とか見ることもできますが、逆に「忙しい生活の中貴重な時間を割いてウィキペディアに貢献してくれている」とも見ることができます。そして、そのどちらも個人の主観でしかありません。その程度の話で問題提起をされても、提起された利用者の側はなんとも判断しがたいと思うか、良くて、同じように個人の主観のみで話をするか、でしょう。それでは議論になりません。Tomosさんを解任することで生じるメリット・デメリット、逆に管理者であり続けることによってどういうメリット・デメリットが生じるか、とか、建設的な提言はできないものでしょうか。--Bellcricket会話2012年7月30日 (月) 13:06 (UTC)[返信]
  • コメント 私はこれからもTomosさんに管理者で居続けていて欲しいとおもいます。編集回数の多寡を理由に管理権限を剥奪する必要性は毛頭感じません。そもそも、Wikipedia‐ノート:管理者の辞任/ログ7#自動退任規定の導入によると、自動退任規定が導入されたのは(1)sysopありユーザーのpasswordクラックによる危険性(2)Wikipediaのプロジェクト内でなく、統計的数値から判断するしかないMediawiki財団が数値として上げられる管理状況把握の際の不都合が大きな理由です。編集回数が少なくても本人がきちんとアカウントをコントロールできている以上(1)の問題は無いし(2)についても、少なくとも3ヶ月に1回は貢献をされている以上、編集回数の多い管理者と比較してあれこれいうのは感情的・主観的な議論の領域を出ません。逆に、継続的な貢献をされてきたのは評価に値すると思います。振れ幅はともかくプロジェクトに対してプラスの貢献をしている管理者から「もっと編集をしないと管理者権限を剥奪する」とプレッシャーをかけるのが正当化されてしまえば管理者立候補へのハードルが上がって新たな立候補者が減少し、逆に(2)の懸念が増幅することすら考えられます。自動退任規定の設定に問題を感じるならば、Tomosさんを槍玉に挙げるのではなく、制度自体に対して建設的な議論を行うべきではないでしょうか。--T_suzu (Talk/History) 2012年7月30日 (月) 19:20 (UTC)[返信]
  • コメント 権限を行使しない状態が長く続いている管理者に対しては率直な疑問として、ブランクが原因で、権限行使に関連するウィキペディアのルールやその運用のあり方の変化に対応できなくなっていることはないのかということを感じます。また、そもそも権限を保持している目的は何なのかという疑問も覚えます。個人的にはこれといった目的もなく、ブランクゆえに管理権限をスムーズに行使できない利用者を管理者とすることにメリットはないように感じますが、同時に長らく権限を行使していない管理者であっても、志さえあれば再び経験を積んでブランクを克服することは可能だとも思います。Tomosさんに対してはこの機会に、何のために権限を保持しているのか、管理者としてこの先どのような活動をしていきたいのかについてご説明頂きたく思います。それが説明できないようでは、Tomosさんに管理権限を付与するメリットとは一体何なのかという疑問が生じてきます。--Pastern会話) 2012年7月31日 (火) 00:46 (UTC) (加筆)--Pastern会話2012年7月31日 (火) 00:48 (UTC)[返信]
  • コメント Wikipedia:管理者解任の投票/Tomos 20100217ここを読んでなお,権限を外すべきとお考えの方は,外すことによるベネフィットを主張されるべきでしょう(そんなものがあるのなら)。だいたい他者の貢献を「無し」と評価するなんておこがましい。--Caserio会話2012年7月31日 (火) 02:40 (UTC)[返信]
    • 以前にもWikipedia:コメント依頼/Tomos 20100120などで似た議論を行ったにも関わらず何故また私がコメントを依頼したのかについて疑問にお思いの方もいらっしゃるかも知れませんので説明しておきます。あれから2年以上が経過し、コミュニティの意見が変わってきている可能性があること、またその間もTomosさんの権限行使がほとんどないことから意見を変える利用者がいる可能性があることから、今一度コミュニティの意思を確認することは決して無意味なことではないと判断したためです。--謎の魔人X会話) 2012年7月31日 (火) 05:30 (UTC) リンク周り一部訂正--謎の魔人X会話2012年7月31日 (火) 05:36 (UTC)[返信]
      • 管理権限行使から離れて数年経っている時点での解任投票で信任されているわけですからそこまでコミュニティの意見が変わっているとは思えないのですが。--多摩に暇人会話2012年7月31日 (火) 12:35 (UTC)[返信]
        • 年単位で時間が経過した場合、コミュニティの意見が変わるのはありうる話だと考えてコメントを依頼しました。ただ、皆様のコメントを読まして頂いた限りあまり変わらない状況であるということを否定できません。もう何日か待ってまとめに入らせてもらおうかと思います。--謎の魔人X会話2012年7月31日 (火) 13:21 (UTC)[返信]
  • (コメント)一般に、慣れない機能は説明書きを参照しつつ使用するものです。その説明書きが最新のものであり、人並に文章が読めれば、権限行使にブランクがあっても問題はない。そこに不活発な管理者の権限を積極的に除去すべき理由は無いと思います。
  • 管理者に管理者であり続ける意味を求めるのは無意味ではないかと感じます。管理者であることに高尚な何かがあるようには見えません。
  • 金を貰ってやる仕事ではないのだから、どうしても活動の頻度、内容に個人差はでてきます。そこで、あまり活動していないように見える管理者にもっと権限を行使する様に訴えることは一つの方法としてありでしょう。
  • もしくは、手取り早く、依頼が溜まりがちになるのを防ぐために管理者を増やす方に動くのもいい。では逆に、管理者の数を減らそうとする理由は何かあるんでしょうか。--Mobnoboka会話2012年7月31日 (火) 05:13 (UTC)[返信]
  • コメント このように個々の管理者を槍玉にあげたコメント依頼が提出されること自体問題であると思います。このような行為こそ管理者のハードルをどんどん高く釣り上げていると感じるのは私だけでしょうか?管理者の仕事は個々の案件でコミュニティーの判断(おもに多数決)を実行する所謂ボタン押し係であり、重大な決定を一人で行うようなことは無いという認識です。権限を使いすぎてもダメ、使わなすぎてもダメという考えからは排除されるべきと考えます。なんといってもボランティアです。好きな時に好きなだけ参加できるようなユルさでいいんじゃないでしょうか。--グッドネス会話2012年7月31日 (火) 11:21 (UTC)[返信]
    • コメント 別に問題でもないでしょう。何か不明なことを明らかにするためにコメント依頼を出すわけですから。。最近、不注意な言動で一人、もしくは複数人まとめて吊るし上げするパターンが増えましたけど、それも時代の流れなんでしょうね。--Chatama (talk) (Commons) (チャット) 2012年7月31日 (火) 14:00 (UTC)[返信]
    • (補足)当方が述べている問題というのは本依頼提出者を問題と言っているのではなく、このような依頼が出るWikipediaの空気が問題という意味です。依頼者を貶める意図はまったくありませんのでよろしくどうぞ。--グッドネス会話2012年7月31日 (火) 21:26 (UTC)[返信]
  • コメント 他の方からTomosさんはinfo-ja関連での対応をされているとお聞きしたことがありますので、管理者としての活動を全く行っていないとは考えていませんが、あたかも「名誉職としての管理者の肩書きに拘って約3ヶ月毎にごくごく少量だけ編集を行っている」と誤解される編集履歴についてはできましたら改善して頂きたいと考えます。どうしても無理だということであれば無理強いはできませんし、無理強いするような規定もありません。今回また解任依頼を提出すること自体に反対はしませんが、解任そのものへの賛成はしかねます。ただし現状が望ましい状態であるとは考えていませんし、これを改善するための諸規定の整備等については必要があると考えます。--Himetv 2012年7月31日 (火) 13:41 (UTC)[返信]
  • コメント IPユーザーで失礼します。こういう意見を述べるにあたってTomosさんに対して失礼になるかもしれませんが、2008年以降のTomosさんにおかれましては管理者としての役割を果たしていないと思いますし、あたかも管理者権限を保持し続けるために自動退任ぎりぎりで編集しているように見えます。このまま一切管理者権限を行使せずに、自動退任ぎりぎりの編集を繰り返すようであれば「管理者」ではなく、もはや単なる「管理者権限保持者」と表現せざるを得ないと思います。
    一部で解任動議を出すべきという意見が出ているようですが、実際に解任の投票に移行した際に反対票を投じるということは「これを機にこれからは管理者として活動されるのを期待している」ということを意味する一方で、留任となれば「一度管理者に就任すれば管理者権限を全く行使しなくとも3ヶ月弱に1度編集すれば死ぬまで管理者権限を持つことができる」ことが容認されたのも同然だと個人的には考えています。逆に解任されれば名ばかりの管理者に対して「NO!」というコミュニティの意思表示とも言えるし、現時点で長期にわたって管理者権限を行使していない管理者も危機感を感じて管理者としての活動を再開されると思います。これと反することですが、Tomosさんが解任されれば長期にわたって管理者権限を行使していない管理者に対しても次々に管理者解任の動議が出されることも考えられると思います。
    ここからは個人の意見になりますが、せっかく管理者権限を持っているのですから少しでもいいので管理者としての活動をして欲しいと思いますし、管理者権限を行使しないのに持ち続ける理由を説明して欲しいと思います。--211.5.26.187 2012年8月1日 (水) 12:27 (UTC)[返信]
  • コメント 私は、管理者MLに居てもらうために、被依頼者に管理者資格を保有し続けていただくことを希望します。管理者資格の保有以外で解決する制度がないという現実と、解任投票となっても半数以上から反対票を投じてもらえるという期待と、今後も3ヶ月ごとに更新手続きを行っていただけるであろう忍耐力を持って、現状維持が最も労力の少ないものであると考えています。--Triglav会話2012年8月1日 (水) 15:32 (UTC)[返信]
  • コメント 管理者様もボランティアなのだから、働くのも働かないのもご本人の自由です。かろうじて権限をつなぐだけでしかない活動だとしても、だれが迷惑を受けるのでしょう?だれにも迷惑はかかりません。管理者さんが管理者さんでいるためにwikiMedia財団がとくに費用を出すわけでもありません。ことさらに問題視する必要もないとおもいます。ただ、最近あまり活動されていない管理者さんは無期限ブロックなどの重大な決定に関してはとりあえず独断は下されないほうがいいのではないかとは思いますが、やる気になって下さったときはもちろんどんどん管理業務をしてほしいです。デタラメなことをするなら話は別ですが、管理者さんはあまり働かなくともいてくださるだけでもいいと思います。管理者さんはボランティアさんだということをおわすれなく。--朝姫会話2012年8月2日 (木) 05:12 (UTC)[返信]

コメント Tomosさんの権限をどうすべきかについての積極的な意見はないのですが、ちょっと外野的視点からコメントさせて頂きます。

(1) 管理者権限をあまり行使しないがウィキペディア編集者としてはそこそこの活動をなさられているケースと、参加自体がまるで見られないが管理者フラグだけ保持しているケースは分けて考えるべきではありませんか。
(2) 3ヵ月に一度編集していれば管理者フラグを維持できる点については方針の抜け道でもなんでもなく、文書を素直に解釈すれば当然そうなるところで、方針がこれを許容しています。Tomosさんの行い自体には問題はなく、コメント依頼や解任動議でフラグを取り払おうとするのは無理でしょう。今回のコメント依頼の様にTomosさん個人を対象とするかたちではなく、方針の改訂を提議するべきです(とは言えコメント依頼も解任動議も不適切に濫用などすればともかく基本的に提議は自由であるべきですから、謎の魔人Xさんが今後ウィキペディア内で直接的な不利益を被ることもありません。Vigorous actionさんがTomosさんの会話ページで個人的にお話なさられたことについてももちろん同様です)。もし必要であればこの件を嚆矢として改訂を検討すれば良いでしょう。管理者以外に公開されるべきではないプライバシー案件などについての情報漏洩を防ぐ必要から、権限を行使なさられる見込みのない方に管理者MLの閲覧をご遠慮頂くと言うことも、検討する価値があるかもしれません。そもそも微妙な案件はMLでは行わず個人的なメールで行え、と言う話もあるかもしれませんが。
(3) 色々な意味で、純粋に管理者フラグの有無の点については、良くも悪くもTomosさん(有り体に申し上げれば古参・重鎮)が特別扱いされるべきではありません。ただし技術的に可能であれば、氷鷺さんの仰る様に、Tomosさんの様な方を想定した新たな利用者グループを設けるのもよいでしょう。これは古参・重鎮を特別扱いすることを公式に認めることになります。
以上に加えまして、もしTomosさんが一旦管理者権限を返上なさられたとしても、環境が整い復帰の意思を示された時に快く受け入れる態勢が、恐らく日本語版ウィキペディアには、ございます点を、ご指摘申し上げます(幾度か実績がございます点は皆さんもちろんご存じでしょう)。--Hman会話2012年8月3日 (金) 06:56 (UTC)[返信]
  • コメント 被依頼者コメントを読ませていただきました。たしかに、Tomosさんが主に携わってこられたのはプロジェクトやその運営に関わる法的な面でのフォローや検討などで、管理者権限でよくいわれる「ボタン押し係」とはやや異なる側面からのアプローチだったように思います。したがって、Tomosさんご自身もいわれるように、必ずしも管理者でなければできないことではないかもしれません。しかし、ウィキメディア財団との調整を含めて、管理者の立場におられることでより円滑・効果的に進められるメリットは少なからずあるものと考えます。例えば、Wikipedia:裁定委員会や同調停委員会の議論をすすめるのにTomosさんがいてくれたら、と思う人は多いでしょうし、そのときにTomosさんが管理者であった方が望ましいと思う人は同じくらい多いでしょう。
私がウィキペディア上でTomosさんとコメントを交わした機会はわずかですが、いつでしたか、ウィキペディアがマスコミ取材の対象になったことに関してTomosさんから直接連絡をいただいたことがあります。恥ずかしい話ですが、個人的にウィキペディアに嫌気がさして、もうやめようかと思っていたころにお話しできたことで、「見てくれている人はいるんだな」と思い直すきっかけになったのとあわせて、管理者が必ずしも表面には出ないところでプロジェクトについて対応や働きかけをしておられることを知りました。管理者MLの件や未対処案件を調べたりされていたこともこれまで知らなかったことです。とかく人は、自分が見えるものがすべてであるかのように思いがちですが決してそうではないし、見えていることでもいつも正しく認識できるわけではありません。こうしたコメント依頼でなにかいうのであれば、少なくともそういう部分への配慮や慎重さを欠くことのないようにすべきだと思います。
現制度に則って管理者権限を維持されることについて不都合はなく、というか、もともと制度上の問題はありません。Tomosさんに管理者を続ける意思がおありなら、それを尊重するのが当然でしょう。個人的には、Tomosさんのコメントを読めるのはウィキペディアの楽しみの一つであり、状況が許せば、もっと活発になっていただけるとうれしいです。とはいえ、すでに指摘もあるようにボランティアで、権限を持つがゆえにここに見られるように心ないいわれ方をされることもままあるわけで、私ならモチベーションだら下がりなところを踏みとどまっていただけるだけでありがたいと思います。
翻って、「管理者であり続ける意味」とはなんでしょうか。それは個人ごとに異なる価値観や美意識の問題ではないのでしょうか。管理者権限の与奪に関してそうした観念を持ち込むのはまったく不適切です。管理者批判にいそしむ前に、まずご自身がウィキペディアの利用者であり続ける意味を問われているのではないかと感じました。また、このコメント依頼は、制度上問題がない行為を対象にしています。管理者の諸規定に照らせば、自動退任にも解任にも該当しないことはすでに明らかです。にもかかわらず問題提起にとどまらず「権限を外すべき」という結論を導こうとしている、ということは、依頼者やその賛同者はルールに従わずに管理者を削減する目的で活動しているということになります。このことは、Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案にいう「破壊行為」と見なす余地があることを指摘しておきます。--みっち会話2012年8月3日 (金) 11:14 (UTC)[返信]

まとめ

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権限を持ち続けることに問題ないとの意見が多数を占める結果となりました。また、3ヶ月に1度編集する行為も方針で許容されており問題ないとの意見が多数でした。一部にTomosさんに説明を求める声がありました(Pasternさん211.5.26.187さん)が、それに対してTomosさんがコメントをくださった(差分)ことを嬉しく思います。コメントをくださった皆様ありがとうございました。

最後に謝罪を。Wikipedia:コメント依頼/Tomos 20100120にて似た議論を行っていたにも関わらず、似たコメントが寄せられることになりその点は実りの無いものとなってしまったことをお詫び申し上げます。また、Tomosさんに対するコメント依頼ではなく、問題視するなら制度に対して議論を行うべきであるとの声もありました(Tomo suzukiさんHmanさん)。依頼提出にあたり思慮が足りなかったことをお詫びします。

ほか、特に何もなければこれにてクローズとしたいと思います。--謎の魔人X会話2012年8月6日 (月) 07:11 (UTC)[返信]