Wikipedia:コメント依頼/osakakita.ocn.ne.jpの可変IP
特定の大阪府公立高校関連で学校賛美的な表現を書き込むことに過剰に固執している可変IPユーザー(osakakita.ocn.ne.jp)について、コメント依頼に提出します。
- IP:60.40.144.150(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)
- IP:221.190.216.106(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)
- IP:58.90.178.112(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)
- IP:61.207.226.67(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)
特定IPがあらわれた記事:大阪市内の公立高校数校。「公立トップクラス」と俗に言われる学校 (確認分)大阪府立大手前高等学校、大阪府立市岡高等学校、大阪府立北野高等学校、大阪府立天王寺高等学校
(1)確認されただけでも、2007年6月はじめ頃から特に必要がないにもかかわらず、「有数の進学校」「伝統校」などという記述を機械的に書き加えて回るむだな編集を繰り返しています。該当の学校記事にはもともとそのような記述はなく、またそのような表現を別にわざわざ書き加えなくてもほかの百科事典的な無難な表現で言い換えられているにもかかわらずあえてそのような表現を機械的に組み込むことで、過剰な学校賛美を狙っていると推測されます。
例えば大阪府立市岡高等学校の記述
前者で「100年以上の歴史を持つ」ことはわかるので文章は十分に通じます。伝統校という定義が曖昧な表現・また学校自慢とも取れる表現を使う必要もないし、前者でも「長い歴史を持つ学校だ」ということは十分にわかります。にもかかわらず、ほかのユーザーが記事のほかの箇所の有意な編集も含めて該当箇所に手を付けると、このIPはほかのユーザーの有意な編集もひっくるめて乱暴に自分の編集に差し戻していています。そのため、断続的に編集合戦が発生しています。なぜほかの編集者に書き換えられるのか、ということについての考慮も反省もなく、ただ自分の編集に一方的に固執しています。
(2)「そういう編集はやめてほしい」とお願いした利用者:Nyalulu(会話 / 投稿記録)氏に対し、「Wikipedia:ウィキプロジェクト 学校/高等学校テンプレートに書いている」と独自の理論を振りかざし、「(注意した人こそが)ろくに読まずに差し戻している・特定の学校記事に粘着している」「(そういう表現がふさわしくないというなら)すべての学校記事から削除なさってください」などと暴言で自己正当化を行い[1]、相手の方を一方的に罵倒しています。指摘内容に対する返事は全くなく、関係ないことを持ち出して自己正当化しているだけなので、全く対話が成り立っていません。この時点で「聞く耳を持たないユーザー」と判断できます。
問題のWikipedia:ウィキプロジェクト 学校/高等学校テンプレートですが、提案で正式確定ではないし、そもそもテンプレートには学校賛美をしろとは書いていません。例に「有数の進学校」と書いていたからといって、それを一方的に拡大解釈して学校賛美のような記述を機械的に付け加えていく理由にはなりません。むしろウィキプロジェクトでは過剰な学校賛美も問題となり、注意を呼びかけるテンプレートの作成計画も持ち上がっています(Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 学校#学校記事に対する注意テンプレート作成計画中)。
高等学校テンプレートだけを根拠として、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか、Wikipedia:大言壮語をしない、Wikipedia:中立的な観点などを全く考慮していません。テンプレート、およびWikipedia全体の方針への著しい曲解であることは明白です。別にそういった表現がなくても十分に通じるところに機械的に書き加えて回ることは、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは演説場所ではありませんの「いかなる種類の宣伝(プロパガンダ)や擁護の場でもありません。」「批評の場ではありません。」に抵触します。また学校関係者かどうかは知りませんが、仮に学校関係者ならば「自己宣伝の場所ではありません。」にも抵触します。
IPユーザーは管理者伝言板へ「方針文書の要熟読」として報告されました。[2]
(3)しばらくは収まっていたようですが、6月30日夕方(JST)になり、再びIPが該当箇所を一方的に差し戻す編集を再開しました。その際に有用な加筆も関係なしに機械的に差し戻しています[3](「過去の校名」の項について、間違いでもないのに除去している)。一部の学校についてたまたま別の方がそのIPのあとに編集していたが、編集直後にその方たちの編集も機械的に差し戻しています。
大阪府立市岡高等学校での差し戻しに気付き、「方針文書の要熟読」の項がたまたま記憶に残っていたので、「差し戻す理由が不明」と要約欄に書いて再差し戻しをしたのですが、このIPは「(単純リバートではないから)差し戻しではない」という難癖を付けて再び差し戻しをおこないました。
この記事では、IPの差し戻しのあとに別のユーザーの加筆(一節を加筆、沿革や交通を追加した上文章全体を推敲)があったようですが、このIPは別ユーザーの加筆を機械的に差し戻した上で新規加筆部分をとってつけたように組み込んだ差し戻しをおこなったことは明らかです(差し戻し前→差し戻し後)(特に沿革・交通・部活動の項に注目)。その方の編集に特に問題は見当たらないにもかかわらず、従来の文章部分は完全に元に戻されていることは明らかです。
「方針文書の要熟読」の件を読んでいたし、ほかの方とのやりとりを考慮して「対話不能」と判断して「進行中の長期荒らし行為」に出しました。どうもそのIPはそれを読んだらしく「過剰な修飾表現と決め付ける根拠を教えて下さい。」と私のノートに書き残していきました。しかし報告の際に、「別に強調する必要もないしほかの言葉で言い換え可能な箇所にも関わらず、「伝統校」「有数の進学校」など過剰な修飾表現を不必要に記載することに固執している。自分の編集に過剰に固執し、他の人がその記事を編集すると、編集に特に問題が見当たらないにもかかわらずすぐに自分の編集にリバートしている」と根拠をはっきりと記載しています。該当箇所に書いているにもかかわらず、また該当箇所を読んでいることは明白にもかかわらず「根拠を教えろ」と蒸し返されても、嫌がらせとしか見えません。
事実上回答済みなので回答の必要なしと判断しているにもかかわらず、このユーザーは後日「答えないのですね」などと再び粘着するような内容を書き残していきました。度を超えた異常な粘着には恐怖感すら感じます。
(4)また、7月7日夜(JST)にもこのIPが大阪府立市岡高等学校の記事で機械的に自分の編集に差し戻したことが原因で、激しい編集合戦になった様子です。
このIPはWikipediaの方針を全く理解せず、単に「自分の編集がじゃまされた」と思いこんで根に持って、気に入らないユーザーに粘着しているとしか思えません。
「有名学校」系の記事は、粘着的な編集者が学校賛美・学校自慢をおこない、過剰な賛美を取り除くような客観的な編集に対して逆に「荒らし」と決めつける傾向があるようですが、このIPの行為はかなり度を超していると思います。
以上、コメントを求めます。--Sn-pt 2007年7月8日 (日) 22:09 (UTC)
コメント
[編集]とりあえず間違いを指摘しておきます。
>該当の学校記事にはもともとそのような記述はなく
- Nyalulu氏が削除する前にはすべて記述がありました。[4][5][6][7][8]--60.40.142.214 2007年7月9日 (月) 14:17 (UTC)