Wikipedia:井戸端/subj/ルビをふるテンプレートについて
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ルビをふるテンプレートについて
[編集]特別:カテゴリ未導入のテンプレートを見ていて気がついたのですが、ルビをふるテンプレートが大量に作成されているようです。見つかったものを示すと
- {{BRUTUS/ルビ}}
- {{Casa BRUTUS/ルビ}}
- {{POPEYE/ルビ}}
- {{X-メン/ルビ}}
- {{キリスト教/ルビ要素}}
- {{ジョナサン・キー/ルビ}}
- {{世界都市/ルビ}}
- {{伊藤和子/ルビ}}
- {{吉田山田/ルビ}}
- {{天照大神/ruby}}
- {{広島市/ルビ}}
- {{日本の神の一覧/ruby}}
- {{船越英一郎/ルビ}}
- {{血小板/ルビ}}
これらのテンプレートのうち{{キリスト教/ルビ要素}}以外はソックパペットによって作成されたと思われ、用途も本文中に使うという不適切なものですが、{{キリスト教/ルビ要素}}は表に使われており、元のソースが非常に汚かったのを若干ですが改善しているように思います(差分:キリスト教)。また、{{読み}}の解説文にこの機能を実現する具体的なソースも書かれており、Wikipedia:表記ガイド#読み仮名への誘導つきでテンプレート化されてもおかしくないような内容だと思います。そのようなテンプレートの案内がないのはなぜでしょうか。--プログラム(会話) 2018年2月10日 (土) 18:30 (UTC)
- コメント Template:読み仮名を導入する際、ルビをそのまま表示する場合は特別なstyle指定も必要ないし記事中で多用される可能性も低いのでHTMLタグを直に書くほうが手っ取り早いかなと思ってテンプレートは作らなかったのですが、ニーズが有るようなら汎用のルビ表示用テンプレートを用意してもよいのではないでしょうか。
- ただ、記事「キリスト教」のようなヘビーな使い方はマークアップの煩雑さもありますが、ルビ非対応のブラウザでの可読性がかなり厳しい面もあると思いますので類似の使用形態が積極的に使われることはそうそうなさそうな気はします。何かしら工夫できればとも思いますが、そもそものruby要素の仕様としてrbc要素はおろかrbタグすら主要なブラウザでは完全無視の仕様になっていると思われますので、テンプレート化したとしてもそこはある程度しょうがないのかなと。
- 仮にルビ表示用テンプレートを導入する場合、日本語版全体のCSSスタイルシートでrt要素のスタイル指定をデフォルトinline表示にしてしまう(ルビ表示用のTPでstyle指定が必要になる代わりに、より使用数の多い{{読み}}と{{読み仮名}}のstyle指定を簡略化できる)という選択肢ももしかしたら可能なのではないかと思います。--ディー・エム(会話) 2018年2月11日 (日) 11:15 (UTC)
- コメント Chromeでは Template:読み仮名 の折り返し処理がされないようですが、今回の件には関係ないでしょうか?--Hiroes(会話) 2018年2月12日 (月) 04:43 (UTC)
- 返信 それは前からある現象で、より具体的にいうと折り返し処理はされるのですが、ruby要素部分がno-wrap指定されているかのような改行処理が(強制的に)されてしまうという仕様のようです。ですが、当該テキストの前に折り返し点がなければruby要素テキストの途中でも折り返されます(行頭がいきなりrubyタグで、なおかつ1行分以上の一連のテキストがそのrubyタグで囲まれていた場合など)。これはテンプレート特有の現象ではなく、ruby要素全般で発生するようです。当方Macがメインで今手元にWindowsが無いですが(切り替えればあるのですが面倒なので)過去にテストしたときの記憶では、Windowsでも基本同様の状況だったと思います。--ディー・エム(会話) 2018年2月12日 (月) 06:50 (UTC)
- なるほど。では今回の件とは関係ないというかこれらのテンプレートでも同様という事ですね。失礼しました。--Hiroes(会話) 2018年2月12日 (月) 06:57 (UTC)
- 情報 テンプレートではstyle属性で明示的にinline表示を指定しているので、inline表示されないと逆におかしいのですが、HTMLタグの基本どおりの用法でブラウザの仕様でそうなってしまうのでそれ以上はどうしようもないというのが正直なところです(無料で使っておいて文句も言えませんし)。長大な単語で使用しない限り大怪我はしないと思われるので以前から放置していますが、表組みなどでは行の字数がシビアなのでもしかしたら問題は起こりやすいかもしれません。その場合は潔く普通のテキストで括弧書きしていただくのが一番手っ取り早くて確実ではないかと。
- ちなみにMac版safariもChromeと同様です。FireFoxはruby要素のデフォルトではno-wrap相当の折り返し禁止になりますが(Chromeなどと違って1行分まるまるruby要素でも折り返されません)、TP:読み仮名とTP:読みはinline表示で指定通り折り返されます。--ディー・エム(会話) 2018年2月12日 (月) 07:35 (UTC)
- (補足)折り返しの指定はwhite-spaceですが、テンプレートではそれも明示的に各要素ともnormalを指定していてもなおChromeには効かないという状態です。--ディー・エム(会話) 2018年2月12日 (月) 07:49 (UTC)
- なるほど。では今回の件とは関係ないというかこれらのテンプレートでも同様という事ですね。失礼しました。--Hiroes(会話) 2018年2月12日 (月) 06:57 (UTC)
- 返信 それは前からある現象で、より具体的にいうと折り返し処理はされるのですが、ruby要素部分がno-wrap指定されているかのような改行処理が(強制的に)されてしまうという仕様のようです。ですが、当該テキストの前に折り返し点がなければruby要素テキストの途中でも折り返されます(行頭がいきなりrubyタグで、なおかつ1行分以上の一連のテキストがそのrubyタグで囲まれていた場合など)。これはテンプレート特有の現象ではなく、ruby要素全般で発生するようです。当方Macがメインで今手元にWindowsが無いですが(切り替えればあるのですが面倒なので)過去にテストしたときの記憶では、Windowsでも基本同様の状況だったと思います。--ディー・エム(会話) 2018年2月12日 (月) 06:50 (UTC)
- コメント Chromeでは Template:読み仮名 の折り返し処理がされないようですが、今回の件には関係ないでしょうか?--Hiroes(会話) 2018年2月12日 (月) 04:43 (UTC)
報告 Wikipedia:削除依頼/少池百合子のソックパペットによって作成されたルビテンプレートを提出しました。--プログラム(会話) 2018年2月22日 (木) 00:24 (UTC)