Wikipedia:井戸端/subj/特定の災害などの犠牲者Categoryと没年Categoryの兼ね合い
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特定の災害などの犠牲者Categoryと没年Categoryの兼ね合い
[編集]Category:死因別の人物の中にはCategory:自然災害で死亡した人物やCategory:戦争・戦闘で死亡した人物があり、そこからさらに細分化された特定の災害や戦争による犠牲者のCategoryがあります。最近、その中の一つのCategory:震災死した人物の下位Categoryがある人物記事に没年Category付与したところ、別の方に除去されました。Categoryのページを見ると「Category:xxxx年没はいりません。」とあり、これを理由にした除去と考えました。しかし、そもそもこの記述の根拠はなんなのでしょうか。履歴を見ると今年、同一人物によって追加された説明でした。かといってCategory:洞爺丸事故の犠牲者やCategory:アメリカ同時多発テロ事件の犠牲者など年を跨がず発生した事件事故のCategoryにはその説明がなく、基準がわかりません。その方はIP利用者で半年近く編集されていないので返事があるのか不透明です。--Nuonuonuo(会話) 2017年12月5日 (火) 18:33 (UTC)
- 津高和一とCategory:阪神・淡路大震災で死亡した人物でしょうか。利用者:Seibuabina様によりCategory:1995年没が除去されていますね。1年後に死亡する場合もあるので(意識戻らず長期入院で1年後に死亡)、完全な下位カテゴリとはならないと思います。「阪神・淡路大震災で死亡した人物」は該当者1名であれば、過剰なカテゴリとして削除すべきでしょう。なお、「洞爺丸事故の犠牲者」も「アメリカ同時多発テロ事件の犠牲者」も過剰なカテゴリに見えます。--JapaneseA(会話) 2017年12月5日 (火) 20:19 (UTC)
- おっしゃるとおり、津高和一における編集のことです。あの記事の編集者本人に突撃するわけもいかず他意もないでしょうからあえて伏せましたが、確かにCategory:阪神・淡路大震災で死亡した人物は1名しかカテゴライズされていないので過剰ともいえますね。この震災では元西宮市長の辰馬龍雄や地元出身の企業役員、大学教授などが亡くなられているんですが今のところそれらの人物の記事をつくる予定はありませんので増やそうにも増やせませんね。Category:アメリカ同時多発テロ事件の犠牲者は日本語版では4名しかカテゴライズされていませんが英語版では45名もあり、そこからさらに細分化されたCategory:United Airlines Flight 93 victims(ユナイテッド航空93便テロ事件の犠牲者)もあります。複数の他言語版に同様のCategoryがあるのは有用性を示す理由になるでしょうから削除までいけるのかどうか。
- Wikipedia:過剰なカテゴリでは「項目数が少なく、成長の余地もないもの」を例として挙げていますが、震災も911も特筆性を満たす可能性がある犠牲者は存在するわけですから成長する見込みがないとまではいえないかもしれません。今のところそれらのCategoryを削除依頼にかけるかは他の方の判断に任せたいと思います。--Nuonuonuo(会話) 2017年12月6日 (水) 16:01 (UTC)
- 本来的に「洞爺丸台風」とか「戦争」といったものは「死因」じゃないんですよね。交通事故は死に至る要因であっても、死因は「外傷性ショック」とか「失血死」などなんですから、「洞爺丸台風の犠牲者」でいえば、「洞爺丸台風によって沈没したxxxに乗船しており、死亡が確認されたあるいは行方不明等により死亡と判断された者」であって、溺死とかの「死因」にはならないんです。先にも述べられていますが、後年になってその災害等が原因で死亡するというケースもありますから、現状においても「xx年没」と「災害による犠牲者」は共存させられても、一方に内包できないと考えられます。極端な話、20xx年12月31日に起きた災害で受傷した人物が、翌年1月1日に死亡したなら「20xx年12月31日災害の犠牲者」であって、「20xx+1年没」の人物になるわけです。今のところ、「どうしなさい」という明確な基準はないですから、しっかりと「提案」という形にしてこのまま没年カテゴリ自体の運用方法について議論しても良いでしょうし、先に特定災害別の犠牲者カテゴリの要・不要を議論してもよいかと思います。--アルトクール(会話) 2017年12月9日 (土) 05:37 (UTC)
- アルトクールさんのしゃっるCategoryの運用方法、存廃議論のどちらから始めても自分は構いません。どうやら井戸端の議論だけでは収まらないようなのですが、どこか場所を移すべきなんでしょうか。問題になっているCategoryの上位Categoryのノート、つまり没年や死因別の人物のノート、はたまた関連するウィキプロジェクトであるおう人物伝やそのスタイルマニュアルで議論することなのか。こういった複数のCategoryにまたがる議論については経験が乏しいので意見をお聞かせいただきたいです。--Nuonuonuo(会話) 2017年12月10日 (日) 13:03 (UTC)
- 提案の場所としてはプロジェクト:人物伝でしょうか。提案自体はプロジェクト人物伝における合意として私論以上、ガイドライン未満とするか、Wikipedia:存命人物の伝記のような方針・ガイドライン化を前提としたものとするかです。告知についてはWikipedia:お知らせ、Wikipedia:コメント依頼で議論を通知するのが必要となると思います。Wikipedia:スタイルマニュアルはレイアウト関係なんでちょっと違うかと思います。
- いっぺんに議論しても良いですが、その場合は「素案」が必要です。順番に解消するなら「死因別または災害別の犠牲者カテゴリの整理」→「生没カテゴリの整理・付与について」で提案をしていくことになろうかと思います。このまま、この井戸端ログに提案セクションを置いて、PJ人物伝に読み込ませる(終了後はリンクにして過去ログ扱いにする)方法もありますので、そのあたりは提案者の好みになるでしょうか。--アルトクール(会話) 2017年12月10日 (日) 13:42 (UTC)
- 提案したページをプロジェクト‐ノート:人物伝に参照読み込みさせる方法をとってみました。優先される議論としてはCategoryの運用方法でしょうか。存廃問題は仮に削除依頼に出すことになってもそこからある程度は時間がかかってしまうでしょうし。--Nuonuonuo(会話) 2017年12月10日 (日) 14:53 (UTC)
- まずは「Category:死因別の人物を整理するところから始めてはどうでしょうか。カテゴリのいう「死因」とは何を基準とするのか、それが決まれば配下となるカテゴリの整理も付きやすくなろうかと思います。結果として「未使用になったカテゴリ」があれば削除に書ければよいだけです。--アルトクール(会話) 2017年12月14日 (木) 10:06 (UTC)
- 提案したページをプロジェクト‐ノート:人物伝に参照読み込みさせる方法をとってみました。優先される議論としてはCategoryの運用方法でしょうか。存廃問題は仮に削除依頼に出すことになってもそこからある程度は時間がかかってしまうでしょうし。--Nuonuonuo(会話) 2017年12月10日 (日) 14:53 (UTC)
- アルトクールさんのしゃっるCategoryの運用方法、存廃議論のどちらから始めても自分は構いません。どうやら井戸端の議論だけでは収まらないようなのですが、どこか場所を移すべきなんでしょうか。問題になっているCategoryの上位Categoryのノート、つまり没年や死因別の人物のノート、はたまた関連するウィキプロジェクトであるおう人物伝やそのスタイルマニュアルで議論することなのか。こういった複数のCategoryにまたがる議論については経験が乏しいので意見をお聞かせいただきたいです。--Nuonuonuo(会話) 2017年12月10日 (日) 13:03 (UTC)
- 本来的に「洞爺丸台風」とか「戦争」といったものは「死因」じゃないんですよね。交通事故は死に至る要因であっても、死因は「外傷性ショック」とか「失血死」などなんですから、「洞爺丸台風の犠牲者」でいえば、「洞爺丸台風によって沈没したxxxに乗船しており、死亡が確認されたあるいは行方不明等により死亡と判断された者」であって、溺死とかの「死因」にはならないんです。先にも述べられていますが、後年になってその災害等が原因で死亡するというケースもありますから、現状においても「xx年没」と「災害による犠牲者」は共存させられても、一方に内包できないと考えられます。極端な話、20xx年12月31日に起きた災害で受傷した人物が、翌年1月1日に死亡したなら「20xx年12月31日災害の犠牲者」であって、「20xx+1年没」の人物になるわけです。今のところ、「どうしなさい」という明確な基準はないですから、しっかりと「提案」という形にしてこのまま没年カテゴリ自体の運用方法について議論しても良いでしょうし、先に特定災害別の犠牲者カテゴリの要・不要を議論してもよいかと思います。--アルトクール(会話) 2017年12月9日 (土) 05:37 (UTC)
- (インデント戻す)死因別の人物を見てまず気になったのはCategory:獄死した人物ですね。刑務所などの犯罪者収容所施設で亡くなった人物のCategoryですが、獄死って病死も多くて拘束されたせいで死んだわけではない人物の死因とするのはどうなんでしょうね。死因じゃなくて死没地のCategoryと化しています。下位のCategoryのホロコースト犠牲者は収容所で劣悪極まる環境に置かれたせいでしょうから間違ってはいませんが。
- ざっとみたところ日本限定のCategory以外は他言語版にもあるものばかりです。日本語版独自のCategoryで記事数が10未満のものは既に挙がっているもの以外だとCategory:阿波丸事件の犠牲者、Category:競技中に死亡したオートレース選手、Category:競技中に死亡した競輪選手、Category:東北地方太平洋沖地震で死亡した人物、Category:流産・死産した人物がありました。--Nuonuonuo(会話) 2017年12月15日 (金) 11:13 (UTC)
- 余談になりますが、「Category:流産・死産した人物」は、早世した側をカテゴライズするようですが、誤って存命人物の母親をカテゴライズしないか非常に心配です。また、母親が存命人物の場合、早世した側さえもカテゴライズすべきではないでしょう(現状カテゴライズされている記事は、母親も全て死去している事を確認しました)。--JapaneseA(会話) 2017年12月15日 (金) 11:27 (UTC)
- 生まれた瞬間から特筆性が発生する人物って王族皇族でもないと現代では考え難いので、存命人物とはいえ公人なので母親側はどうなんでしょうね。特殊な病気にかかった嬰児や胎児やその親の記事はあってもおかしくはなさそうですが。--Nuonuonuo(会話) 2017年12月15日 (金) 13:10 (UTC)
- 母親側にはCategory:難産死した人物というカテゴリがあるので、出産時に死去した人物はこちら側に収録されています。扱いに注意さえすれば問題ないでしょう。ちなみに、Category:流産・死産した人物は早世(夭折)した人物を収録しているわけではなく、あくまで「出産時までに死亡した状態の人物」を収録しているので、その点も注意を促す必要があるかもしれません。「xxした」の「した」が誰にかかるのかを、カテゴリの説明に記載すれば避けられる問題です。--アルトクール(会話) 2017年12月15日 (金) 14:50 (UTC)
- 生まれた瞬間から特筆性が発生する人物って王族皇族でもないと現代では考え難いので、存命人物とはいえ公人なので母親側はどうなんでしょうね。特殊な病気にかかった嬰児や胎児やその親の記事はあってもおかしくはなさそうですが。--Nuonuonuo(会話) 2017年12月15日 (金) 13:10 (UTC)
- 余談になりますが、「Category:流産・死産した人物」は、早世した側をカテゴライズするようですが、誤って存命人物の母親をカテゴライズしないか非常に心配です。また、母親が存命人物の場合、早世した側さえもカテゴライズすべきではないでしょう(現状カテゴライズされている記事は、母親も全て死去している事を確認しました)。--JapaneseA(会話) 2017年12月15日 (金) 11:27 (UTC)
- この話題を立ち上げてからほぼ1か月経ち、具体的な合意のようなものはあまりとれていませんがどうしましょうか。自分としては提起するきっかけとなった特定の災害など犠牲者Categoryがあるからといって没年Categoryはいらないという文言は無くすべきと思います。また、付与されている記事が10未満で言語間リンクのないCategoryは不要ということであれば過剰なCategoryとして削除依頼にかけてもいいと考えています。--Nuonuonuo(会話) 2018年1月3日 (水) 16:20 (UTC)