Wikipedia:井戸端/subj/衝撃的事件に関する記載内容の許容範囲について
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衝撃的事件に関する記載内容の許容範囲について
[編集]ノート:岡田有希子#報道と後追い自殺との因果関係についてで行われた議論の延長として、Wikipediaにおける衝撃的事件に関する記載内容の許容範囲をお尋ねしたいと思います。—以上の署名の無いコメントは、Belle Equipe(会話・履歴)さんが 2009-08-18 16:06:09 (UTC) に投稿したものです(mizusumashiによる付記)。
- 日本航空123便墜落事故で亡くなった坂本九さんの記事には事故当時の行動について書かれていますので参考になさってみては?具体的に何を許容するのかは、検証可能な内容であり、独自研究を載せないことを前提に記述していけば、自ずと整理されていくと思います。--アルトクール 2009年8月18日 (火) 17:16 (UTC)
- 情報ありがとうございます。ノート:岡田有希子#報道と後追い自殺との因果関係について先述のノートでは、センセーショナルな報道を行うことと、遺体の状況も含め「当時そのような報道がなされた」事についての記載を行うことを、感情的に同一視する傾向があり、しかも当方が引用した資料が、後者のような行為まで禁じている、あるいは戒めていると誤解する向きがあるようです。--Belle Equipe 2009年8月20日 (木) 15:41 (UTC)
- ん、もう一つ。誰が見ても納得の記事を書くのが理想論です。禁止はされていませんが、こういうのはちょっと・・・というものですね。例えば事故の詳細を詳しく記述するのも確かに知りたい人向けかもしれません。しかし、その記述を見て気分が悪くなるといった言い回しや言葉の使い方というものはいくらでもあるので、そう思われる内容はオブラートに包んで書くとよいでしょう。「事故現場は凄惨な光景であった」と記述するのと「どういう部位がどうなって、さらには・・・というように事故現場は阿鼻叫喚の地獄絵図のようであった」と記述するのは同じ内容を示しつつも印象を大きく変えてしまいます。例示した坂本九さんの場合は「身元が判明したのは」という注意付で書かれておりこれは重要なこと(どう重要かは踏み込みませんが)なのでしょう。確かに出典付であっても記載に向かない文章は多々ありますから、こういう場合は「詳しい事故状況は何々という出典で確認が出来る」と注釈をつけるなどして、回避する手段もあると思います。--アルトクール 2009年8月20日 (木) 17:04 (UTC)