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Wikipedia:井戸端/subj/身に覚えのない荒らし

身に覚えのない荒らし

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まったく荒らし行為をしていないのに、 このようなお知らせ: このIPアドレスからの荒らしが続く場合、ネットワーク管理者へ荒らし行為を通報し、調査を依頼することがあります」のテンプレートが貼られました。「荒らしが続く場合は」とありますが、冒頭に述べたようにまったく荒らし行為をしていません。貼った人に問い合わせたところ「IPユーザーだから」という理由でした。ウィキペディアは(半)保護されたページ以外は、IPユーザーの書き込みを排除していないはずで、「荒らしが続く場合は」とされるのは甚だ愉快なものではありません。ウィキペディア日本語版は、IPユーザーにこのような不愉快な思いをさせることがあるのでしょうか?--218.222.65.164 2009年9月4日 (金) 11:27 (UTC)[返信]

Help:ログイン#ログインしないことによるデメリットの2番めの項目で書いてある通りです。引用すると「ダイヤルアップ経由で接続している場合は、接続の度に異なったIPアドレスを割り当てられる場合がありますし、他の人に過去に使ったIPアドレスが割り当てられる場合もあります。」です。このことはダイヤルアップ接続に限らず、固定IPを取得しない通常の常時接続契約でも、再接続したときにIPアドレスはプロバイダーの都合で変化しうるものです。なので、ログイン時のパスワード認証がなく、本人の都合以外で再割り当てされるIPユーザーは本人証明の手段を欠いているということです。IPアドレスがプロバイダで再利用されるのは日本に限った事ではないので他の国でも同様です。
Help:ログインに「ウィキペディアではログインすることを推奨しています」と説明している通りでアカウントを取得すれば、パスワードにより荒らしユーザーと区別されるのでアカウントの取得をするのが通常の解決方法です。それでもIPアドレスで利用したいというのであればログインしないことによるデメリットは受け入れるしかないと存じます。--あら金 2009年9月4日 (金) 11:55 (UTC)[返信]
ワタシの見たところ、IPさんの投稿になんら荒らし行為は見当たらず、不適切な案内であると感じます。貼付した利用者は何が荒らしであるのかきちんと説明すべきです。--Kodai99 2009年9月4日 (金) 12:37 (UTC)[返信]
MというIPアドレスを使い、Aが編集。その後、MというIPアドレスがBに割り当てられる。Mのページに書かれたA向けのメッセージを、Bが自分向けの物と勘違いしてしまう。
という事象の発生を防ぐためのテンプレートです。詳細はTemplate:ISPをごらんください。--Kazusan会話投稿記録 2009年9月4日 (金) 13:00 (UTC)[返信]
編集傾向が似ているとき、本人証明ができないと同じプロバイダでIPアカウントで常連で荒らしをした別のIPユーザーと同一視されるリスクはあります。--あら金 2009年9月4日 (金) 13:48 (UTC)[返信]
いやだからさ、ここで質問してる人と編集した人が違っても同じでも、何が荒らしなのかきちんと説明する必要はあるでしょうよ。で、編集した人と質問した人が同じだとして、何が荒らしなのかきちんと説明できますか?貼り付けた利用者はそんな説明してないでしょうが。はっきり言えば、荒らした形跡のないIP氏の会話ページにきちんとした説明もしないであんな案内するほうが荒らしですよ。で、お二方に確認しますが、IPだから仕方ないですとかIPが変わるかも知れないからで済む話だと思っているのですか?申し訳ないけど、そんな杓子定規な回答がIP氏のが納得できると思いますか?--Kodai99 2009年9月4日 (金) 13:58 (UTC)[返信]

(インデント戻します)ご返答ありがどうございます。質問者です。案内のテンプレートに「もしあなたがこのIPアドレスから編集していて身に覚えのないメッセージのために不快な思いをしているなら、あなた専用のアカウントを作成することによって解決できます」とあります。しかしながら「利用者の投稿記録」を見ると、このIPアドレスで投稿したのは私だけで、あきらかに私に対するメッセージなわけです。私の書き込みのどこが荒らし行為なのかの説明なしにいきなり「荒らしが続く場合は」というテンプレートを貼られたことに戸惑いを覚えます。他の誰かが同じIPアドレスで投稿していたなら、私は不愉快に思いません。なお、私は自分のアカウントを持っていますが、存命人物のページを記載するときはIPアドレスを公開することにしています。それは本来はデメリットである「IPアドレスと現実の身元を結び付けることは、その気になれば容易な場合もあります」というリスクを担保に書き込みに責任を持つ、というのが私の考え方です。とはいえ、今回のこともあり、存命人物の書き込みもアカウント名で行おうかと考えています。--218.222.65.164 2009年9月4日 (金) 15:04 (UTC)[返信]

要するに、問題のテンプレートは「これは可変IPアドレスである」ことを示すためのものであるにも関わらず、「このIPから荒らしが行われている」と受け取れるような文面であったために質問者さんに不愉快な思いをさせてしまったわけですね。ならば文面を変更するべきでしょう。West 2009年9月4日 (金) 15:31 (UTC)[返信]
◆(編集競合しましたが、そのまま)
まず、問題の記述を、ひとまず「お知らせ: もし、このIPアドレスから荒らしがあり、それが続く場合、ネットワーク管理者へ荒らし行為を通報し、調査を依頼することがあります。」という文言に変更させていただきました[1]
正直なところ、この対応と私がいまから行う説明で、218.222.65.164さんに完全にご納得いただき、不快感を解消していただくことは難しいかもしれません。ですが、少し事情を説明させていただければ、幸いです。
まず、利用者‐会話:218.222.65.164に貼られている問題のテンプレートは、{{ISP}}です。そして、そのページをご覧になっていただけば分かるように、そのドキュメントでは、「インターネットサービスプロバイダに割り当てられているIPアドレスから接続する匿名利用者(IP利用者)の利用者ページに呼び出すためのテンプレートです。当該IPから接続している利用者に注意事項を伝えるとともに、Category:共有IPアドレスにカテゴライズします」(Template:ISP/doc2009-04-30 07:41:40履歴)と書かれており、このテンプレートが、そのIPアドレスが荒らしを行ったかどうかに関わりなく、「インターネットサービスプロバイダに割り当てられているIPアドレスから接続する匿名利用者」一般のページに対して使用するものだ、ということになっています。
ですので、テンプレートを貼付された人のその後の応答・対応に問題があったかどうかはともかく、その使用法としてはドキュメントにそったもので、本当の問題は、インターネットサービスプロバイダに割り当てられているIPアドレスから接続する匿名利用者」一般のページに対して使用する{{ISP}}に、「お知らせ: このIPアドレスからの荒らしが続く場合、ネットワーク管理者へ荒らし行為を通報し、調査を依頼することがあります」という文言が入っているのが、好ましいことなのかどうか、ということだと思います。
私としては、このような文言は不要ではないのかとも考えますが、ひとまず上記のように変更させていただきました。--mizusumashi月間感謝賞を応援します) 2009年9月4日 (金) 15:44 (UTC)[返信]
質問者です。対応に感謝いたします。みなさまもありがとうございました。--218.222.65.164 2009年9月4日 (金) 16:08 (UTC)[返信]