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Wikipedia:井戸端/subj/部分ブロック導入の是非

部分ブロック導入の是非

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Wikipedia:お知らせで告知されているように、フランス語版とポーランド語版では特定のユーザーに対し、ページまたは名前空間を指定してブロックすることができるようになりました。この部分ブロックの機能を日本語版に導入で使用すべきか、導入使用する場合はどのように運用すべきか意見を集めたいと思います。--プログラム会話) 2019年4月9日 (火) 16:08 (UTC)誤解を招く表現を修正--プログラム会話2019年4月11日 (木) 12:20 (UTC)[返信]

(先ほどは新しいセクションを作るつもりで間違えてこちらに投稿してしまいました。間違えたついでにコメントを投稿します。) コメント「この部分ブロックの機能を日本語版に導入すべきか、導入する場合はどのように運用すべきか意見を集めたいと思います。」という姿勢では新しい機能を導入するのは難しいように思います。もう少し積極的に「提案します」という表現をされたほうがよいように思います。--106.181.207.163 2019年4月10日 (水) 00:31 (UTC)Marine-Blueさんご指摘のWikipedia:お知らせ#Tech News: 2019-15によると「導入」について議論する必要がない(何もしなくても導入される)ようなので取り消します。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 04:26 (UTC)(IPが変わっています)[返信]

コメント(追加です)この機能の導入は難しいと思います。理由は日本語版は管理者のマンパワー(=管理者の能力×人数)が他の言語版に比べて少ないからです。今までのブロックの処理をするだけでアップアップのように思います。--106.181.207.163 2019年4月10日 (水) 01:00 (UTC)Marine-Blueさんご指摘のWikipedia:お知らせ#Tech News: 2019-15によると「導入」について議論する必要がない(何もしなくても導入される)ようなので取り消します。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 04:26 (UTC)(IPが変わっています)[返信]

  • コメント 運用については議論を重ねる必要がありますが、「導入」(技術的に使えるようにする)は選択肢を増やすだけなので反対する理由はないように思えます。運用方針はWikipedia:追放の方針が土台となるでしょう(色々と改訂する必要がありますが)。--ネイ会話2019年4月10日 (水) 02:50 (UTC)[返信]
    • コメント 皆様はWikipedia:お知らせ#Tech News: 2019-15をちゃんと読んでいただけていないのでしょうか。或いは、私たちの訳文が難解で誤読を引き起こしたのでしょうか。特定の名前空間に対するブロックは、「全ウィキで近々導入予定だが、今すぐ使いたい場合は申請してほしい」というものです。黙っていてもそのうちウィキペディア日本語版に導入されます。申請について悩む必要はありません。
      機能の運用方法を事前にある程度話し合うことはスムーズな導入に繋がるため有益ですが、前提条件の間違いに気づかないまま話を進めるのはいかがなものかと思います。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2019年4月10日 (水) 13:24 (UTC)[返信]
ポーランド語版ではpl:Wikipedia:Zasady blokowaniaの2019年4月5日19時37分版で冒頭部にblokad częściowychについての記述が追加されています。ただし、詳細については書かれていないようです。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 05:06 (UTC)[返信]
フランス語版ではfr:Wikipédia:Blocage en écritureでは言及されておらず、fr:Wikipédia:Blocage partiel en écritureという文書が2019年3月19日17:32にMETAから翻訳されています。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 05:06 (UTC)[返信]
fr:Wikipédia:Blocage en écritureからfr:Wikipédia:Blocage partiel en écritureへのリンクは追加されています。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 05:18 (UTC)[返信]
このサブページの状況を見てもあまり関心を持たれていないようですし、新しい機能が追加されたからと言って使わなければならないわけでもないので、「何もしない」=「部分ブロックは使わない」という選択もあるかなと思います。--106.181.221.50 2019年4月11日 (木) 05:06 (UTC)[返信]
  • コメント 日頃ブロックの方針について意見を述べる方がどの程度井戸端を見ているのか分からないため、なんとも言えません。今のうちに詳細を詰めた方がいいと思うのであれば、ブロックの方針などあちこちで意見募集の告知したほうが良いと思います。逆に導入後で構わないのなら、この話は先送りで。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2019年4月11日 (木) 07:45 (UTC)[返信]
  • コメント 早期導入も選択肢を早期に増やすだけなので、やはり反対する理由はないように思えます(運用方針が決まってから早期導入を申請する場合は導入までの待ち時間があるので、それを短縮させるためにも早期導入すべき)。運用についてですが、土台として下記を提案します。わたしのほうは手持ちにほかの議論があるので、主導する形で推進することは現時点で難しいですが、一応意見表明はしておきます。
    1. 早期導入を申請するが、運用方針が決まるまでは部分ブロックの機能を使わない。
    2. 3RRまたは編集合戦による裁量ブロックにおいて、管理者は裁量で部分ブロックを選ぶこともできる。
    3. 投稿ブロック依頼での意見表明に「部分ブロック」と表明することもできる。部分ブロックとすべき場合は、「特定の数ページ/名前空間では投稿ブロックの理由となる方針違反があるが、それ以外では問題なく貢献できるとみられる場合」とする。
    4. ブロック解除依頼は普通の投稿ブロックから部分ブロックに軽減する依頼も受け付ける。
    5. (既存の)投稿ブロックの方針を改訂する形で運用方針を定め、Wikipedia:追放の方針は廃案とする。
--ネイ会話2019年4月11日 (木) 10:36 (UTC)[返信]
  • コメント 編集歴が浅いのでマヌケな意見かもしれませんがご容赦下さい。ネイさんの箇条書き2番目と5番目に関連して。問題編集があった場合、(A) 投稿ブロック (アカウント単位) or (B) 全保護/半保護 (ページ単位) のいずれかが選択されますよね。今後導入される部分ブロックは、(A) の観点だとたしかにIP: 106.181.207.163さんご指摘の「管理者のマンパワーが削がれる」ように見えます。ですが、(B) の観点だとむしろデメリットなしのメリットありです。今までの方式で全保護/半保護を選ぶと、とばっちりで編集できなくなるユーザが多数出てきます。そのため、初回の保護申請時には短めの期間が設定され、再発したら延長するという二度手間がかかっています。これが部分ブロックを使えば、「全保護/半保護/特定アカウント以外は全員編集OK」という3オプションに広がり、とばっちりは解消し、初回から長めの設定ができます。とりあえず (B) 保護の方針から改訂して運用してみる、という手は考えられませんか?
ちなみに私、今まさに英語版Wikipediaで半保護のとばっちりを受けてまして。日本語版で修正できても、半保護のかかった英語版に同一内容を反映できず、別ページで編集回数を稼いでます。同様に、日本語版の半保護に困っている他言語版メインユーザがそこそこいるような気がします。--ProfessorPine会話2019年4月11日 (木) 12:05 (UTC)[返信]

部分ブロック機能を実際に使うことを「導入」と表現してしまい、混乱させてしまいました。冒頭の「導入」を「使用」に修正しました。--プログラム会話2019年4月11日 (木) 12:20 (UTC)[返信]

  • 報告 Wikipedia:コメント依頼Wikipedia:投稿ブロックの方針Wikipedia:保護の方針に告知しました。--プログラム会話2019年4月11日 (木) 16:03 (UTC)[返信]
  • コメント コメントありがとうございます。投稿ブロックの方針はネイさんの案をベースに改定、保護の方針も改定する方向でよろしいでしょうか。--プログラム会話2019年4月11日 (木) 16:03 (UTC)[返信]
  • コメント プログラムさん、議論の進め方についてもう少し皆さんからのご意見を待ってみてはいかがでしょうか? 実際にはメタウィキに定められている「ユースケース」(日本語版英語版) とその上段に書かれている「ブロックのタイプ」に基づいて、どこまで実際に運用するのか棚卸しなければならないのでは? ネイさんは叩き台として3RRまたは編集合戦を挙げてますが、メタウィキのユースケースはもっと想定範囲が広いです。また例えば「編集者としてはいいけど、管理系 (削除依頼や改名提案など) に手を出すとトラブルになる」という事例が実際に直近でもありましたが、これを特定の名前空間に限定した部分ブロックの対処範疇にするのか、みたいなユースケースの抜け漏れが出てきそうです。
さらにユースケース (利用者側の視点) だけでなく、システム機能からの制約 (操作者である管理者側の視点) の両輪検証も必要です。となると、技術的に導入されてシステムの中身を見てみないと具体論が進まない。これらを経て初めて、どの方針文書を改廃・統合しなければならないのか全体を把握できると思います。メインは投稿ブロックと保護の方針の2本かもしれませんが、マイナー改訂が必要な文書はもっとありそうな気がします。
で、これらを一気に真面目にやると時間もマンパワーもかかりそうです。なのでニーズが高くデメリットの低い領域に絞って先行して運用する「段階的リリース」のアプローチがいいのかなと思い、その一例として保護のオプション拡張を先ほど挙げさせて頂きました。いずれにしても全体をマネージする推進役がいないとグダグダになりそうです。プログラムさんがこの推進役を買って出るというご意志なのでしょうか (もちろん私にはムリです笑)? 乱筆失礼しました。--ProfessorPine会話2019年4月11日 (木) 21:49 (UTC)[返信]
コメント システム機能からの制約についてですが、「特定のページ(複数指定可、10ページまで)の編集禁止」「特定の名前空間(複数指定可)の編集禁止」の選択肢が増える形になり、ブロック期間など現時点で設定できるものは部分ブロックでも設定できます。広域ブロックでも同様に指定できます(特定のIPレンジから頻繁に荒らされているページに対処できます)。--ネイ会話2019年4月17日 (水) 17:04 (UTC)[返信]

コメント 私としてはネイさんの意見に賛成しますが、ブロックというなかなか重いことに関するものですのでとりあえず日本語版では一旦置いておき、細かいことは他言語版での様子を見てから決め、十分練ってから運用を開始してもいいのではないでしょうか。もちろん運用開始後も随時改善しつつの運用で。 -- Sho.miz - talk/log 2019年4月13日 (土) 15:57 (UTC)[返信]

コメント では、今から改訂案を練りましょう。そうでなければ、いつまでも運用をはじめられません。--ネイ会話2019年4月17日 (水) 17:04 (UTC)[返信]

早期導入に向けての提案

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  1. チェック 本提案の提出から2週間後、すなわち5月2日を目処に早期導入を申請します(ポーランド語版や中国語版の状況をみるに、申請から10-15日ほどかかるようです)。下記の方針とガイドラインの改訂が終了していない場合でも申請しますが、その場合は改訂が終わるまで部分ブロックの機能を使用しません。
  2. チェック Wikipedia:投稿ブロックの方針:「過剰な差し戻し」の節に「特定ページにおける過剰な差し戻し以外で特に問題となる行動がみられない場合、管理者は特定ページのみ編集できなくなる部分ブロックを行うこともあります。」を追加します。
  3. チェック Wikipedia:投稿ブロックの方針:「オプションの選び方」に「編集を禁止する範囲:サイト全体か、特定ページまたは特定の名前空間での編集を禁止します。」を追加します。
  4. チェック Wikipedia:スリー・リバート・ルール:「詳細」の節に「特定のページにおける過剰な差し戻し以外で特に問題となる行動がみられない場合、管理者は全てのページが編集できなくなる投稿ブロックではなく、特定ページのみ編集できなくなる部分ブロックを行うこともあります。」を追加します。
  5. チェック Wikipedia:スリー・リバート・ルール:「「追放」あるいは投稿ブロックされた利用者の編集を差し戻す行為」を「投稿ブロックされた利用者の編集を差し戻す行為」に変更します。
  6. チェック Wikipedia:スリー・リバート・ルール:「Wikipedia:コメント依頼の「管理者の特権の使用」節」を「Wikipedia:コメント依頼の「利用者の行為についてのコメント依頼」節」に変更します。
  7. Wikipedia:投稿ブロックへの異議申し立て(草案):「他の管理者がこれを解除もしくは短縮する」を「他の管理者がこれを解除、短縮、もしくは部分ブロックに変更する」に変更します。部分ブロックの範囲を縮める申し立ても考えられますが、現段階では提案に含みません。3か月後の議論で改めて導入しましょう。--ネイ会話2019年5月23日 (木) 15:11 (UTC)[返信]
  8. Wikipedia:追放の方針(草案):廃案とします。現行の方針とガイドラインを改訂する形で部分ブロックを導入するため。
  9. 運用開始から3か月後に井戸端で部分ブロックの運用状況について議論を行います。
  10. チェック (2019年5月6日追加)Wikipedia:投稿ブロックの方針:「存命人物の伝記」の節に「特定ページにおける存命人物に関する不適切な編集以外で特に問題となる行動がみられない場合、管理者は特定ページのみ編集できなくなる部分ブロックを行うこともあります。」

コメント

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  • とりあえず第1案を出しておきます。試験運用という性質もありますので、管理者の裁量に任せるところが多くなるようにしています。
改訂案を煮詰めるのに時間がかかりそうなので、各文書を改訂する日付(および運用開始の日付)は6月1日を提案します。ただし、5番と6番は細かい変更点として、2週間後(5月2日)を目処に編集を行いたいと思います。
保護や特定の名前空間の部分ブロックについては一旦様子見としますが、支持する方が多い場合は提案に含めることもできます。--ネイ会話2019年4月17日 (水) 17:04 (UTC)[返信]
  • コメント (ア)まず技術的なことについての質問です。「特定のページ/空間だけ編集を許可する」というような設定は可能でしょうか?(たとえば、長期ブロックを受けた利用者が、解除依頼などを行い、1記事のみ編集を許可して様子を見る、なんて場合には有用そうです。)
  • (イ) 結論・総合的には、「試験運用してみてから細かいこと詰める」かなーとは思います。
  • (ウ) 私の経験上は、「特定のページでだけ問題行動があり他では健全」という状況をあまりおみかけしたことがないなあという感想はあり、実際どういう感じになるのだろう、というふうに思っています。ヒートアップ進行中の場合に「部分ブロック」をしても、他のページで暴れるだけで問題が拡大するようなことになるかもなあ、という気もします。(部分ブロックを受けた時点でクールダウンできるかどうかですね。)
  • (エ) イメージですが、「(従来の)ブロック=全面ブロック」と「部分ブロック」を比べて、全面ブロックは重いペナルティ、部分ブロックは軽いペナルティ、と捉えるむきはあろうとは思います。(私は、概念としては両者には重い軽いの違いはないよ、ということなんだろうとは思いますけども。)そうなった場合に、「全面ブロックは重すぎる、部分ブロックにしろ」といった話がでてくるんじゃないかなーとも心配します。現状では「全面ブロック」一択で、「軽重」は「ブロック期間」だけです。なので管理者は、問題行動に遭遇した場合にひとまず速やかにブロックし、考えることは期間のことだけ、という感じです。が、「部分ブロック」が登場すると、「問題行動をしていることは確かだが、全面ブロックか部分ブロックかどちらが妥当だろう」とチェックしたり考えることが増えるわけで、管理者側にとってはちょっと負担が増えたり、もしかすると「重すぎる」等の批判や論争を招くことがいくらか増えたりするするかもなあ、というふうに心配はします。
  • 全面ブロック一択であれば、良し悪しはあるでしょうけれど、ひとまず問題行動は封じられて否応なく会話ページでの対話だけに専心することになり、少なくとも問題の拡大は起こらない。「オプション」が増えて、管理者が裁量でブロックする際に、部分ブロックを検討・選択しなかったとしても、そのことで後になって「部分ブロックで十分なのに全面ブロックしたのは不当だ」みたいな話になるとしたら、オプションが増えないほうが静謐でいいなあ、という感じもします。もしかすると、「第一手では常に全面ブロック、その後に追認や解除依頼を経て部分ブロックに移行する(投稿が一部解禁される)」みたいな運用のほうが安心かも。
  • (オ)ただ結局、ウやエは個々の事例に即してみないとわからないというか、「うまくはまる場合もあればうまくいかない場合もある」みたいになるだろうなあと思います。--柒月例祭会話2019年4月24日 (水) 03:23 (UTC)[返信]
  • (ア)への返信:1ページだけ許可はできません。1名前空間だけ許可はほかの名前空間をブロックすることでできます。
  • (ウ)への返信:例えば、特定ページの編集合戦でヒートアップしている利用者への対処は「全面ブロック」以外にも「編集合戦が行われているページだけブロック」「関連数ページだけブロック」「標準名前空間だけブロック」といった選択肢ができるようになります。しかし、効果についてはやってみないとわからない部分が多いので、「3か月後に再議論」というのが落としどころではないかと思います(ほかに何か案がございましたら是非ご提案ください)。
  • (エ)への返信:大体は名前空間ブロックでなんとかなりませんか。たとえば、ピョートル1世で編集合戦が起こったとして、それでモジュール‐ノート名前空間の編集を禁止しても仕方ないから、一部の名前空間だけブロックすれば十分、という考えです。柒月例祭さんの考え方とは正反対の、できるだけ制限の少ないブロックから始める運用になりますが、現時点でどちらが良いかは判断が難しいと思います。(オ)のような結論になると方針制定が難しくなりますが、はてさて。--ネイ会話2019年4月24日 (水) 04:25 (UTC)[返信]
  • @柒月例祭さんご質問の (ア) 例示の解除依頼の件は、利用者ページ以外をブロックにすれば良いのではないでしょうか? そして利用者ページのサンドボックスで下書きしてもらえばいいだけのような気が。また例示以外のケースですと、カテゴリブロックの導入が技術的に検討されています。これは「標準名前空間全部をブロック」と「特定ページを個別ブロック」の中間的な位置づけになるかと思います。でも、技術的に実現するのに難しくて悩んでいる様子ですが。
  • (ウ) の「あまりおみかけしたことがない」とのご感想ですが、私は下の【管理者裁量について】の箇所で別の見解を説明させて頂きました。このようなケースはレアなのでしょうか? (少なくとも私は遭遇したことがあります)
  • (エ) 私の理解だとネイさんの提案は「管理者裁量ブロック」の中でもスリー・リバート・ルールに限定していて、一方の柒月例祭さんのご懸念は「一般利用者による投稿ブロック依頼」の際に主に発生する問題なので、そもそも今回の提案論点の対象外のような気がします。認識違いでしたらすみません。--ProfessorPine会話2019年4月24日 (水) 06:44 (UTC)[返信]
  • @ネイさん: お忙しい中、具体的なご提案ありがとうございます。5月2日に早期導入を申請する提案1に賛成します。またネイさんの提案の根底には、試行段階ではなるべく部分ブロックの使用を限定的するとの発想が見受けられ、その大方針にも賛成です。その上で、4月17日時点の提案2~8と、4月11日時点での叩き台とを比較しつつ2点質問・確認させて頂きます。
  • 【管理者裁量について】「Wikipedia:投稿ブロックの方針#過剰な差し戻し」 (つまりスリー・リバート・ルール) に限定適用した理由はなぜでしょうか? 4月11日時点での叩き台には、より広義の「編集合戦」の文言もありましたが、これが今回除去されたようにも見受けられます。例えば、「Wikipedia:投稿ブロックの方針#存命人物の伝記」に該当するような編集であれば、部分ブロックも選択肢に入るのではないでしょうか。いつもの編集は問題ないのに、特定の人物記事 (または企業・団体記事) に思い入れが強すぎて独自研究を書き込み続け、他者からの忠告も無視するケースなど。要は、管理者の裁量でページ保護/半保護で現状対応できるものについては、部分ブロックは有効と感じるという先の私の主張のままなのですが。
  • 【一般利用者について】「Wikipedia:投稿ブロックへの異議申し立て」に部分ブロックを含めることに対し、私は「現時点で」否定的です。理由は、異議申し立てをする (つまり立証責任を負う) のはブロックを受けた本人です。これを見越して、軽度の失敗であっても投稿ブロック依頼を気軽に提出してしまう一般利用者が増えるリスクがあるためです (実際にある国の法律で同様のケースが問題化していることから、リスク顕在化の確率はやや高そう)。そのため、やるなら異議申し立て側だけでなく、投稿ブロック依頼提出側にも部分ブロックを選択できるように (この場合は立証責任は依頼提出側にある)、セットでルール改定すべきと考えます。そしてこれをやるとなると管理者のマンパワー不足に拍車がかかるので、実現は早くとも1年以上先だろうという優先度で捉えています。--ProfessorPine会話2019年4月24日 (水) 05:47 (UTC)[返信]
  • 管理者裁量については、明らかに編集合戦(3RR以外を含む)を理由にブロックするのは「過剰な差し戻し」の節だけなので、提案ではその節だけ改訂していますが、「存命人物の伝記」でも部分ブロックを許可することに反対はありません。こちらはもう少し待ってから提案に追加するとしましょう。ブロック解除依頼とセットで投稿ブロック依頼でも部分ブロックを選択できるようにすることに賛成しますが、今回の改訂で追加すべきかについてはもう少しコメントを待ちます。--ネイ会話2019年4月24日 (水) 10:30 (UTC)[返信]
1番の早期導入について、特に反対がなかったためm:Talk:Community health initiative/Partial blocks#Enable on Japanese Wikipediaで申請しました。また、5番と6番は細かい変更のため宣言通り編集し、済マークをつけておきました。「存命人物の伝記」でも部分ブロックを許可することについて、特に反対がなかったため10番として追加しました。投稿ブロック依頼でも部分ブロックを選択できるようにすることについては、慎重に進みたいところですので、もう少しコメントを待ってみます。--ネイ会話2019年5月6日 (月) 14:35 (UTC)[返信]
  • すみません、8番目について現時点で廃案にすべきではないと感じますので、(他の方からの賛成もないため)一旦撤回します。早期導入の申請について、現時点で予定日付がありませんが、お知らせできる状態になりましたらもう一度告知します。--ネイ会話2019年5月14日 (火) 02:45 (UTC)[返信]
  • 報告 メタのほうでは特に返事がありませんでしたが、特別:投稿ブロックをみるに、早期導入が行われた模様です。そのため、1番に済マークをつけておきました。また、投稿ブロックへの異議申し立てに部分ブロックを含めることについて、ほかの利用者からのコメントがなかったため、今回は一旦見送るものとします。各所で再び告知を行い、特に反対がない場合は先月の告知通り6月1日に各文書の編集を行います。現時点で合意対象となるのは2,3,4,9,10の5点となります。--ネイ会話2019年5月23日 (木) 15:11 (UTC)[返信]
    • コメント Wikipedia:コメント依頼/リストより参りました。 / 質問なのですが、これは【1】現時点で無期限ブロック対処を受けているLTAが【2】WP:GABに従い自身の解除を願い改心の過程、現時点のルール理解度を他利用者に実例として示す用途として【3】特定分野(この場合、利用者sandoboxなど利用者名前空間)のみ編集権限を解放できる、といった運用を行うことが出来るものですよね?
    ちょうど今、現在進行系でLTA:DARUのブロック解除議論を利用者‐会話:ダルメーターで半年掛かって準備しているところでして、現時点で当議論メインの想定事例とは真逆方向のものですが、テストケースとして実際に援用可能な状況にあるのではないか、と考えました。
    具体的には2019年6月1日に利用者:Nami-ja/Wikipedia:投稿ブロック依頼/ダルメーター 解除を提出しようと考えていたところで、本人が記事私物化を完全にやめてウィキペディアルールを全面的に従う方向性に傾いていることを立項予定の草稿として示そうとするとき、(もともと、当人の無期限解除主要動機が新規記事作成欲求で、かつコミュニティ側も現時点のルール理解度を判断する必要性は必ずあろうと思われ)いきなり通常名前空間ほか全空間を執筆可能とするのではなく、まず利用者名前空間を解放してみて、複数の草稿を執筆させる段階的対処を試みても良い、然ればコミュニティとLTA両得状況に成り得る、と考えました。
    実施前状況の整備議論中に突然降って湧いたテストケース実施要望で、状況を混乱させる悪手かもしれませんけれども、お手数でなければご一考頂けましたら、と。--Nami-ja [会話 履歴] 2019年5月23日 (木) 20:51 (UTC)[返信]
    • コメント 利用者名前空間でのみ編集を許可することは技術上では可能です。6月1日までにあと1週間と少ししかないため、方針整備が追いつかないことになりますが、投稿ブロック解除依頼で部分ブロックへの軽減を審議すること自体には反対しません。方針整備を解除依頼と同時に行うか、解除依頼が終結した後に方針を整備するかについてはどちらでもいいと思います。いずれにしても、ほかの利用者からのコメントがほしいところです。--ネイ会話2019年5月24日 (金) 04:05 (UTC)[返信]
    • コメント 2,3,4,9,10に関しては賛成します。それ以外は部分ブロックが有効かもしれない状況になったときにその都度議論するのが妥当だと考えます。--プログラム会話2019年5月24日 (金) 07:20 (UTC)[返信]
  • コメント 部分的ブロックは利用者全般に関わる重要案件だろうと思いますが、あまりにも議論する人が少なすぎるので、Sitenotice等で告知してみてはどうでしょうか。Nami-jaさん、おっしゃる通り特定の名前空間だけを編集可にすることはできます。--Infinite0694会話2019年5月24日 (金) 14:40 (UTC)[返信]
    • コメント 重要案件であるというのは同意しますが、4月にお知らせ、井戸端、コメント依頼、改訂予定の文書冒頭で告知しており、昨日お知らせ、井戸端、コメント依頼、コミュニティ・ポータルで表示されるコメント依頼一覧でもう一度告知しました。これだけ告知しても議論に参加しない方がSitenoticeで告知したことで参加するようになるかというと疑問が残ります。しかし、「部分ブロックに関する方針改訂が行われます」との告知は合意成立以降でも意味がありますので、MediaWiki‐ノート:Sitenotice#部分ブロック導入の告知にて告知掲載を提案しました。6月1日に行われる予定の告知は現在のところSitenotice、お知らせ、Template:コミュニティ・ポータル/お知らせ/本文Wikipedia:管理者伝言板/その他の伝言(+改訂予定の文書冒頭でしばらく告知を残す)を予定していますが、ほかにも告知すべき場所がございましたらご一報いただけますと幸いです。--ネイ会話2019年5月24日 (金) 15:11 (UTC)[返信]
      • コメント ネイさんInfinite0694さん、回答に感謝します。テストケース実施に関しては別途、ブロック解除審議提出後に改めまして「コミュニティが選べる選択肢のひとつ」として提示しようと思いました。 / 告知場所と期間についてですけども、「何度告知しても議論人数が少ない状況が改善されない」という前例はWikipedia‐ノート:進行中の荒らし行為/長期/分類方法でも発生しておりまして、こちらは草案から正式化まで半年かけて様々な場所に告知したにも関わらず、最終的な正式化議論参加者は僅か4名から増えませんでした。当案に於いても「具体的に、実施された場合、どのような影響が発生するのか『実際に実施されるまで想像できない』」という状況が発生しているのではないかと思われ、議論人数を増やすことに関しては今後も段階が進むごとに逐次公知を継続しつつ、段階的に準備を進める当初案はそのまま継続して良い(進行を一旦停止すべきとする明確な反対意見は未だない)、と思います。前例と同様に、ある程度実施状況が進んで(試験運用実施)以降に議論人数が増えるか、または改案すべき懸念が目に見えてくるのではないかと。◆順序が逆になりましたが、2,3,4,9,10に関して異論はありません。--Nami-ja [会話 履歴] 2019年5月25日 (土) 03:18 (UTC)[返信]
  • 報告 2,3,4,10番の方針改訂を行い、Sitenotice、お知らせ、コミュニティ・ポータルのお知らせ、管理者伝言板で告知を行いました。--ネイ会話2019年6月1日 (土) 08:35 (UTC)[返信]

ページ冒頭に方針改訂の要旨を掲載しては?

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ネイさん、みなさん、Sitenoticeの「部分ブロックに関する方針改訂」は「#早期導入に向けての提案」の「チェック 」のついたものすべて、という理解であっていますか?(ちゃんと理解できたか自信がないので確認させてください)Sitenoticeの「詳細」をクリックするとこの「部分ブロック導入の是非」という言葉をタイトルに含むページが表示されますが、ページ冒頭を見ても最下部を見ても「部分ブロックに関する方針改訂」がどの方針に関するどのようなものか、わかりにくいのです(議論を全部読めばわかるはず!という当然のお叱りは甘受しますが、このごろ目が弱って、長い議論を一気に読み通しにくくなっているので、と言い訳することをお許しください)。◇この長い議論を上から下まで全部読まなくても何がどう変わったか把握できるように、このページのトップにどの方針がどのように変わったのか、要旨を掲載してはいかがでしょうか。--miya会話2019年6月19日 (水) 12:45 (UTC)[返信]

特に異論も出なかったのでわかる範囲で掲載しました。必要があれば適宜修正願います。--miya会話2019年6月26日 (水) 14:23 (UTC)[返信]
すみません、しばらく離れておりました。記載内容には特に問題はないと思います。--ネイ会話2019年7月3日 (水) 14:17 (UTC)[返信]