Wikipedia‐ノート:管理者の解任/Tietew 20070507
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[編集]- (解任賛成理由)Snafkin000です。Tietewさんは、古くから、システム(メディアウィキ)関係のメンテナンス等で、卓越した貢献をされていることは、承知しています。しかし、Wikipedia:管理者の解任/Tietew/議論をまとめたページ名の各ページや会話ページでのやりとり等をみていくと、Tietewさんの唯我独尊的な態度が際だっています。例えば、他者からの建設的な意見、質問、提案等であっても、自分に反対する意見には一切(もしくは殆ど)耳を傾けていません。しかも、反対意見を持つ他者を排除するためにブロック権限を行使することすら繰り返しており、およそ管理者として不適任と考えます。解任賛成理由の一部について、詳細を例示します。
- TietewさんがCU係に就任(賛成35、反対7)した際のコメントで、何人ものユーザー(管理者を含む)から、(1) 管理者権限行使時の方針の拡大解釈、(2) 説明がぶっきらぼう、(3)議論かき回し、などの具体的な問題行動を指摘されています。そして、CU係への就任に反対した管理者等はもちろん、CUへの就任に賛成した管理者その他の複数のユーザーからも、そのような問題行動の指摘への同意があり、それを改善することが期待されていました。
- しかし、CU係に就任した後、Tietewさんが行ってきたことをみると、(1) 当時ウィキペディア日本語版に様々な面で深刻な被害をもたらしてきた長期荒らしに対する対応の強化をしようとした意図には共感・共有できるものの、その実際の対応としては、Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案について、事前の議論での反対意見には全く耳を傾けることなく、Tietewさんが独自に強調する「管理者裁量」、つまり、恣意的な「拡大解釈」に基づくWikipedia:投稿ブロックの方針/改定案/FAQを自分だけで作成し、(2) さらに、コミュニティへの十分な周知なく、その独自解釈に基づくWikipedia:投稿ブロックの方針/改定案の運用を2006年7月から開始。その上で、(3)拡大解釈した独自ルールにより、明らかな荒らしに対してだけではなく、明らかな荒らしとはいえないものの、単に自分(たち)に対する(正当な)批判をするユーザーに対してまで、方針のよりどころのないブロック権限(広域ブロック、アカウントブロックいずれも含む)をしばしば行使する、など、方針を逸脱・濫用した管理者権限の行使等が見られます。その結果、コミュニティ内にしばしば物議を醸し、多くのユーザーを何度も議論に巻きこんで、コミュニティに摩擦を広げ続けています。(議論をまとめたページのリンク先に上げられた多数のページ他を参照)
- すでに複数のユーザーから繰り返し指摘を受けてなお、そのような指摘に一切耳を傾けず、以上に例示したような問題行動を反復していることをみると、「参加者一般の合意事項・意思を反映」した管理者であるとは到底思えず、さらに、今後そのような管理者になるとも思えません(管理者が辞任すべき理由2番参照)。
- 他方、Tietewさんが解任されたとしても、システム関連のメンテナンス等は、Tietewさんが一般参加者として議論に参加いただくことは可能です。さらに、Tietewさんがこれまで行ってきた「メンテナンス」であれば、恐らく行っていただけることが予測される管理者立候補者がすでに現れています。これらの状況を見ると、Tietewさんが解任されたとしても、ウィキペディア日本語版にとって、大きな不都合が生じるとは、私は思えません。このため、解任賛成票を投じました。
最後に、Tietewさんが今回の投票で解任されるか否かは分かりませんが、仮に留任となったとしても、以上で指摘した問題行動(等)が速やかに改善されなければ、さらに、「規約類の整備」等が必要になるでしょう。 以上--Snafkin000(旧称Anonymous000) 2007年5月11日 (金) 14:28 (UTC)・微修正--2007年5月11日 (金) 14:30 (UTC)・さらに推敲(推敲部分は履歴参照)--2007年5月11日 (金) 22:58 (UTC)
- (解任反対理由)システムメンテナンスの延長としてsysopになったタイプの管理者だとおもいます。それだから、ユーザの要求がシステム的になにを意味しているか、という視点でものを考えがちなのだとおもう。ユーザとシステムの板ばさみになる管理者の立場を代弁するひとつのタイプとして、こういう管理者はもうしばらくJAWPに必要なのではないかとおもう (ただ、システムよりからもうすこしユーザよりに変わっていかないと、これからは苦しいのではないかな)。まあ、こんなふうにときどきメンテナンスすれば、耐用年数も多少はのびそうだし、まだ撤収しなくていいのでは。
と思ったけど、直前になって気が変わった。解任賛成に投じました。ぷんすか。このノートの初期に起こったことは、Tietewさんになんのかかわりもないし、もちろんこれについてなにか責任をとる必要もないと思う。けど、人事関係の手続きの最中にああいうことがあると、「公正」であろうとすればするほど留任に投じられないんだわ。 --Hatukanezumi 2007年5月11日 (金) 15:23 (UTC) 蛇足ながら追記 --Hatukanezumi 2007年5月12日 (土) 01:59 (UTC)
- (コメント)このところの解任動議を見ているとWikipediaを良くしたいという意思より、面白半分に管理者の解任を求めているようにしか見えないユーザがいる。本当に良くしたいのなら自ら管理者となって範たるところを見せて、他の管理者の批判をしてほしい。一部の人たちが過去にも述べられていますが、管理者が不足している現状で、自らが管理者となるわけでもなく、単に既存の状態に不満だけを述べて、一部の管理者を叩く行為が私には理解できません。確かに、Tietewさんが十全な管理者だという気はありませんが、Wikipediaに現在進行形で少なからず貢献されていると考えておりますので、解任に反対しました。解任を求めておられる方のなかにはWikipediaでの活動に充分な時間が割けるユーザの皆様が多いように思います。いろんなところで議論をされるのも確かにWikipediaがより良くなる為に必要であることは認めますが、記事の充実にもその時間をお使いいただきたいとも思います。一部、解任とあまり関係のないことを記述してしまいましたが、コメントを終わらせていただきます。--阿波座行広 2007年5月11日 (金) 16:11 (UTC)
- (解任賛成理由)この記事でコメントアウトされている部分を「容認しているとみなされる」ことが理由です。(いわゆる「ダブルスタンダード」を容認しているといえる)--Goki 2007年5月11日 (金) 23:02 (UTC)
- (追加コメント)ジョークにもセンスが必要です。件の方はセンスがあるように思っているのでしょうが…。どちらにせよダブルスタンダードは容認しません。--Goki 2007年5月12日 (土) 13:02 (UTC)
- (コメント)コメントアウト?こんな書き込みがあったのですね。理詰めの世界でJokerが許容されないと、人間社会ならどういうことが巻き起こるか、西洋史をかじったことのある人なら容易に察しがつくと思う。翻ってこの書き込みを読むに何を見るべきかを指し示してる。センスのない私にはついていけんが、件の氏には見習って息抜きしてほしい。--花いちもんめ 2007年5月12日 (土) 04:30 (UTC)
- (解任賛成理由)以前より「不慣れなことに無理に手を出す必要はない。不慣れなことに手を出す場合には慎重であるべき」と採算にわたって説明し、改善をお願いしてまいりました。しかしながら、残念なことに改善されたとは感じられません。技術的リソースとしてはたいへん貴重であると思うものの、それ以外の分野に不用意に手を出すことによる疲弊感は強く、あえて解任に賛同させていただくことにしました。なお、解任されたとしても、それは決して「技術的な貢献」をも否定するものではないことを、個人的には確認しておきたく思います。--Nekosuki600 2007年5月12日 (土) 06:25 (UTC)
- (解任賛成理由)今回の動議ご提出には賛同できませんでした。どう考えても拙速だったような気がしてならないからです。管理人としての任務遂行についてのご貢献は認めざるを得ない、ということは過去に申し上げております。けれども Nekosuki600 さまも言及なさっていますように、再三にわたる多数の方々によるいくつかの改善の要望に対し、何ら耳を傾けられた形跡がほとんど見られなかったことは否定しようもない事実だと考えています。そうであるならば、今後も同様の過ちをなさるはずですから、その時点で動議を提出すべきだと思っていました。◆が、残念ながら動議は提出されてしまいましたので、これまでの拙発言を踏まえ、実質的な自己弁明がなかった以上、解任に賛成しないわけには参りませんでした。◆しかしながら一事不再理の原則から、本投票による確定で、動議提出前の過ちがすべて清算されてしまうという論理が成り立つならば、やはり今回の動議ご提出タイミングに大きな疑問が残る、と強い懸念を感じております。
- Opponent 2007年5月12日 (土) 08:00 (UTC)
- (コメント)コメントアウトされている部分を見て、一言言いたくなりました。こういうやりとりこそ、私的な場所 で交わせばいいのに。交わす内容と交わすべき場所がクロスしていると思いました。なぜクロスするのか・させたいのかに、関心が向きました。Uryah 2007年5月12日 (土) 09:37 (UTC) リンクUryah 2007年5月12日 (土) 22:01 (UTC)
- (解任賛成理由)システム屋としては評価しますが、記事削除関連で少々問題がある部分が見受けられましたので批判票として解任賛成としました。ただし、これは解任を積極的に支持するものではありません。GcG / avatar of femtowaros 2007年5月12日 (土) 14:08 (UTC)
- (解任反対理由)Wikipediaの知名度の上昇と共に、率直に言って(Vandalistも含めて)質の低いユーザーや投稿が目立つようになっていることは否定しがたい。そして、そのことに伴って、管理業務の負荷が上昇し続けているにもかかわらず、業務に当たる管理者の不足が常態化しているのもまた周知の事実である。にもかかわらず、管理者に就任して範を示そうと試みるわけでもなく、ただ単に私的な不満から提出される管理者解任動議が目立つ。そのようなことが頻発すれば、管理者のなり手が減少したり、現存する管理者のmotivationが低下したりすることによって管理が行き届かなくなり、Wikipediaの質・信頼性の維持と更なるプロジェクトの進行に障害が出ることを懸念する。はっきり警告しておくが、そのような事態に立ち至ったとき最も困るのは、そうした無責任な解任動議の提出者や賛成者のようなフリーライダーたち(そのような輩が困っても少しも問題ではない)ではなく、真剣にWikipediaに寄与してきたユーザーたちである。その意味では無責任な解任動議はプロジェクトの進行妨害にすら該当するだろう。こうした類の事態が続くようであれば、管理者解任制度自体をあらためて廃止することを検討しなければならないかもしれない。--ikedat76 2007年5月12日 (土) 16:32 (UTC)
- (コメント)しょーじき、今回のSashisu氏による動議提出は、あまりに稚拙であり、万死に値するくらいの愚行だと思ってます。Sashisu氏は、愉快犯として動議を提出したのかもしれないという予断も抱いてます。ただ、それと、ちー教授を解任すべきかどうかは、峻別しないとあかんと思うの。個人的には、動議濫発による疲弊に基づいてSashisu氏に対してブロック依頼を出したいくらいの気分でおりますが、だからってちー教授を続投させるべきという結論には至れないのだわ(ためいき)。--Nekosuki600 2007年5月12日 (土) 17:38 (UTC)
- (コメント)Tietewさんを解任すべきだというNekosuki600さんの結論は同意は出来ないが理解します。2つのことを「峻別しないとあかん」という点には完全に同意します。しかし、そうであればこそ尚のこと、いい加減な動議は阻止するべきではないかと考えますが、如何でしょう。--ikedat76 2007年5月12日 (土) 17:50 (UTC)
- (コメント)しょーじき、愚劣な解任提案は拒絶したいんだよねえ。ただ、それまで誰も言っていなかったように思うのだが、突然一事不再理とか言い出すやつもいたりするわけで。おれはWikipediaにおける解任投票が一事不再理の射程圏内におさまるとは思っていないのでどうでもいいのだが、一事不再理で「これまでの理不尽な行いはチャラ」とか理解されたらかなわんとも思うわけで、解任賛成以外には投票できないのよ。--Nekosuki600 2007年5月12日 (土) 17:59 (UTC)
- (追加コメント)おれとしては、「提出者がムチャやったから反対」というよりは、「提案は提案で評価する」「同時に、ムチャな提案者は殴っておく」という2正面作戦が正しいと感じてます。なので、ぎりぎりの線を狙って提案者には強い批判をしておいた。そしたら、ご本人からはリアクションがなく、わけわからんIPが「感情的」とかゆーてリバートしやがってるな。とりあえず、この一連のとてもしょうもない解任提案は、止めることができたのじゃないかと思っているのですが。--Nekosuki600 2007年5月12日 (土) 18:53 (UTC)
- (コメント)Tietewさんを解任すべきだというNekosuki600さんの結論は同意は出来ないが理解します。2つのことを「峻別しないとあかん」という点には完全に同意します。しかし、そうであればこそ尚のこと、いい加減な動議は阻止するべきではないかと考えますが、如何でしょう。--ikedat76 2007年5月12日 (土) 17:50 (UTC)
- (コメント)しょーじき、今回のSashisu氏による動議提出は、あまりに稚拙であり、万死に値するくらいの愚行だと思ってます。Sashisu氏は、愉快犯として動議を提出したのかもしれないという予断も抱いてます。ただ、それと、ちー教授を解任すべきかどうかは、峻別しないとあかんと思うの。個人的には、動議濫発による疲弊に基づいてSashisu氏に対してブロック依頼を出したいくらいの気分でおりますが、だからってちー教授を続投させるべきという結論には至れないのだわ(ためいき)。--Nekosuki600 2007年5月12日 (土) 17:38 (UTC)
- (インデントを戻してコメント)
「あまりに稚拙であり、万死に値する」 - 言葉が過ぎます。「ぎりぎりの線」を越えていませんか
「解任投票が一事不再理の射程圏内におさまるとは思っていない」 - 明文の規定がなく、それは一つの解釈にすぎません
「『これまでの理不尽な行いはチャラ』とか理解されたらかなわん」 - 同感ですが明文規定なき限り、そう解する余地がないとは言えません
「それまで誰も言っていなかった」- それを危惧したからこそ指摘して釘を刺しましたの
- つまり、拙文「すべて清算されてしまうという論理が成り立つならば」と含みをもたせましたのは、そのような解釈はやめて欲しいという意思の表明です
「いい加減な動議」「愚劣な解任提案」 - これはルールに則った動議に対する暴言になりかねません
◆解任反対の方々に塩を送るのはやめましょうよ。
- Opponent 2007年5月13日 (日) 08:18 (UTC)
- Opponent 2007年5月13日 (日) 08:26 (UTC): added 「愚劣な解任提案」- (コメント)えっ。わたしもここのところの動議連発は、愉快犯でやってるんだとおもってましたよ。ちがうんですか? それでもルールはルールだからつきあってるだけなんですが。ここのところの動議連発を推進していらっしゃるかたが、コミュニティのためになるとまじめに思ってやっていらっしゃったのだとしたら、お豆腐の角におつむをお打ちつけになってお亡くなり下さいと思います。ウィキペディアは陶片追放制の実験ではないです。 --Hatukanezumi 2007年5月13日 (日) 10:11 (UTC)
- 裁判じゃないんですから、そもそも一事不再理概念を導入する必要があるとは思いません。まあ、一事不再理を主張するひとがいるかもしれませんが、否定する人も確実にいるでしょうし、そのあたりで合意形成をする必要はないように思いますね。でだ。そういう場合、ノートでのコメントでその旨明記しておけば済むことだ(もちろん、明記しておいたからといって、「一事不再理、これまでの分は全部チャラ」と主張するひとを止められるわけではないが)。なんかおもいっきし考えすぎなような気がするわけですが。やぶへびってゆーか。--Nekosuki600 2007年5月13日 (日) 10:43 (UTC)
- (解任賛成理由)管理者なのに自分のノートページにて会話・質問に応じないというのは、管理者としてあるまじき行為だ。管理者たるもの、自分の行動について明確に説明するべきだ。--Ikazuchi 2007年6月12日 (火) 10:51 (UTC)
進捗状況
[編集]Wikipedia:管理者への立候補/判定の手順に準じて記録しておきます。
- 解任賛成者全員(15名)
- 解任反対者16名(Miya.mさんまで)
確認しています。--S-PAI 2007年5月13日 (日) 02:24 (UTC)
投票締め切り時点(2007年5月18日 (金) 15:00 (UTC))で
- 解任賛成者全員(17名)
- 解任反対者20名(竃馬さんまで)
有効票であることを確認。- S-PAI 2007年5月18日 (金) 15:00 (UTC)
遅くなりましたが、2007年5月18日 (金) 08:45 (UTC) の投票結果の確認の時点で全投票者について投票資格を確認済みです。--端くれの錬金術師 2007年5月18日 (金) 16:01 (UTC)