Wikipedia:投稿ブロック依頼/Shin1nakamura
利用者:Shin1nakamura(会話 / 投稿記録 / 記録)
このページは以下にある投稿ブロック依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートページで行ってください。このページは編集しないでください。
注意: あなたが投稿ブロック依頼を提出しようとしてこのページを見ている場合は、依頼へのリンクを {{Wikipedia:投稿ブロック依頼/利用者名 (日付または依頼回数)}} のように書き換え、新しい依頼ページを作ってください。新しい依頼ページでは、過去の議論を参考にできるよう、該当の古い依頼ページへのリンクを作成してください。
議論の結果、終了 に決定しました。
事の発端は、うつ病における被依頼者の投稿を確認したことからはじまります。まず、この編集内容に対し、差し戻しが実行されております。その理由は、出典なき編集であるからなのですが、その後に同様の記載内容を出典つきで編集していると思いきや、『日本においてはうつ病の原因・発症の要因として下記の仮説は無い』とする記事記載表現があったことから、編集を行った根拠として示されたリンク先を確認したところ、資料にそうした記載がないというだけの理由で記事にそのような記載を行ったと判断し、その編集を私が差し戻しました。また、なぜ私がその差し戻しを行ったのかその理由を被依頼者の会話ページに記載したのですが、その会話を無視されたのか確認しなかったのかは不明ではありますが、再び同様の編集を行っております。
うつ病に関する一連の編集の根拠は、依頼者が出典として提示した資料に、あらかじめ記事に記載されている内容が提示されていない事だけではなく、この記載からもお分かりのように、『依頼者が提示した出典に記載事実がない』ことだけを根拠として編集を行われております。
また、依頼者の投稿履歴を確認したところ、少なくともモノアミン酸化酵素阻害薬、気分障害、不安障害でも、それぞれ、編集された内容と、その編集の根拠となっている資料に記載された内容が違っていたり、また出典が一切示されていない状態での編集であったりでして、ことが医療に関する事項であるだけに、非常に危険であると判断致しました。
なお、医療分野における執筆について、これまでに様々な方からの意見が会話ページに書かれておりますが、しかしそうした意見にどうも耳を傾けていないご様子です。そのため、今後も同様の行為を繰り返されると判断せざるを得ず、また、繰り返しますが編集内容が医療に関係する事柄であることからも、投稿ブロック措置もやむを得ないと考え、依頼を提出することに致しました。
なお、依頼者の編集履歴を追い、編集の整合性について私の判断を下したのは、うつ病、モノアミン酸化酵素阻害薬、気分障害、不安障害の4つの記事のみで、それ以外の記事については査読を行えておりません。ですので、この議論に参加して頂ける方々には、依頼者の編集履歴を追い、記事の正確性についての査読もお願いします。
--静葉(会話) 2012年6月9日 (土) 00:07 (UTC)[返信]
追記…被依頼者のこの編集が、出典とする資料からの丸写しであることを確認しました。このような行為についても投稿ブロック依頼の案件に含むものとして判断をお願いします。--静葉(会話) 2012年6月9日 (土) 01:06 (UTC)[返信]
- コメント とりあえず、賛成はできません。被依頼者の会話ページでは依頼者以外との対話が行われているものの、意思の疎通が充分ではなかったであろうという印象を受けます。これは被依頼者の責に帰すべきところである、つまり他者の発言意図を正しく理解することができていない、と考えます。これは本人の能力によるものなのか、単にウィキペディアに慣れていないためであるのか、判然としません。といって、いきなり投稿ブロックの対象とすべきとは考えません。また編集内容が不適切であることは、即座に投稿ブロックの理由にはなりません。
- 被依頼者の会話ページに依頼者が示した差し戻しの理由は、具体的に問題点を指摘するものではなく、被依頼者の編集内容を否定したいという意思を前面に押し出した感情的なものであって、何が言いたいのか理解することが難しいように思われます。この場合、たとえば「厚生労働省のウェブサイトに記載された内容が日本に存在する仮説のすべてではない」と言えばよかったのではないでしょうか。これは整合性の問題ではありません。まずはきちんと話し合って、不適切な部分は不適切であるという認識を共有することを試み、その上で意思の疎通ができないことが明らかであれば、投稿ブロック依頼を提出すべきです。すくなくとも、「この行為について、対話の拒否として受け取らせていただいてよろしいですね?」というのはあまりに性急です。
- それから、依頼理由に提示されている、他の3個の記事について、編集内容を確認してみました。
- モノアミン酸化酵素阻害薬 - 既存の記述5箇所に対し、医薬品セレギリンの添付文書 を出典として追加しています。1個目は「昔はうつ病の治療薬として使われていたが、その激しい副作用と扱いの難しさから」ですが、当該の添付文書には「昔はうつ病の治療薬として使われていたこと」「副作用が激しいこと」「扱いが難しいこと」は記述されておらず、出典として適切とはいえません。後二者については、おそらく内容から判断されたものと思われます。2個目・3個目は「現在ではパーキンソン病の治療にのみ使われている(が、)」「現在はパーキンソンにのみ認可されている」で、当該文書中には効能・効果としてパーキンソン病のみが挙げられていることから、出典として適切といえます。4個目は「SSRIまたは三環系抗うつ剤との併用はセロトニン症候群を引き起こす恐れがある」で、当該文書には併用禁忌のところに三環系抗うつ剤と選択的セロトニン再取り込み阻害剤 (SSRI) の記載があるので、なかば適切といえます。ただし、セロトニン症候群についての直接的な記載ではないので充分な出典とはいえません。5個目は「……併用で、ドパミン濃度の異常を引き起こす。悪性症候群。」で、当該文書の併用注意のところに薬剤名等交感神経興奮剤が挙げられており、なかば適切といえますが、前記と同様ドーパミン濃度の異常について直接の記載がないため出典としては不十分です。次いで記述の追加が一文あり、「モノアミン含有量の多い~注意を払う必要がある」ですが、これは当該文書に同様の記述があって適切なものです。
- 気分障害 - 一文追記。内容は「2008年10月の厚生労働省の気分障害患者の年代別・性別の分布を見ると、日本ではとりわけ60~70歳代と30~40歳代の女性の患者数が多い」。出典として厚生労働省の文書。「とりわけ多い」という、量の主観的判断を含む文章ですが、出典にはそのままそのようには書かれておらず、適切とは言いがたいです。表2・図3を見てそのように言うことはできるかもしれませんが。出典で対応する箇所は「うつ病・双極性障害の患者数を男女別にみると,男性より女性の方が1.7 倍と多く,年齢別にみても,いずれの年齢層でも女性が男性を上回っている(図3)。男性は40 歳代が最も多く,30 歳代がこれに続く。女性では60 歳代,70 歳代が多い」という部分と思います。
- 不安障害 - 「治療」節における方法の箇条書き的記載。出典はなし。グーグルで検索すれば同様の内容を記載したウェブサイトが見つかります。
- 以上の編集は、適切でない部分があったにせよ逐次具体的に問題点を指摘すればすむことであって、厳密に言えば正しくないといえども「非常に危険である」ということはできないと考えます。また何らかの理由により不適切であると判断したとして、その理由を(たとえば上記のように)具体的に示さなければ、なぜ不適切なのか理解することはできないでしょう。一方的に決め付けていると取られても無理はないです。なお被依頼者は上記3項目の差し戻しをさらに差し戻すことはしていません。
- 追記について、著作権上問題のある編集を被依頼者は既に行ったことがあり、Wikipedia:削除依頼/パニック障害・Wikipedia:削除依頼/不安障害 で削除が行われています。そこでの被依頼者のコメントは議論に沿ったものではありませんでしたが、削除依頼についてどの程度理解していたのか不明です。本依頼で指摘されている、項目「うつ病」での加筆は著作権侵害となるのか、依頼者は判断した上で意見すべきと思います。
- 依頼者は「この議論に参加して頂ける方々には、依頼者の編集履歴を追い、記事の正確性についての査読もお願いします。」と言いますが、それはコメント依頼ですべきことです。--Calvero(会話) 2012年6月10日 (日) 17:01 (UTC)[返信]
- コメント 本依頼の審議を終了あるいは一旦凍結し、コメント依頼を実施することを提案します。
現時点で、依頼提出後、10日程度経過し、2度の週末を迎えています。しかし、集まったコメントは1件であり、即座にブロック賛成できる人も、即座にブロック反対できる人も現れないようです。このことから察するに、投稿ブロックによって問題を解決すべきと考える人はいなさそうに思いますし、被依頼者さんの行動を投稿ブロックどころか全く問題ない行動であると考える人もいなさそうに思います。
問題となった記事のうち、私は(依頼提出後も)「うつ病」の編集しか見ていませんので、「うつ病」ベースで話を進めます。現状、被依頼者さんは「うつ病」での編集を依頼提出後も継続していることから、この投稿ブロック依頼の提出が、問題(と一部の人が考える)編集の抑止となっているわけではなく、問題の解決には向かっていません。逆に、被依頼者さんの行動に問題がないということが判明する、という形での問題の解決に向かっているわけでもなく、逆に、被依頼者の編集には差し戻しを必要と考えているものも含まれている(参考)と考えている、依頼者さん以外の人もいる状況であり、問題状況に変化はないように見受けられます。実のところ、私も、編集合戦を避けるべきという観点から差し戻しを行っていないだけで、この依頼提出後の被依頼者さんの編集について、疑問に感じるものが多く見られると考えています。
この投稿ブロックが問題の解決に向かうための方法となっていない以上、問題の解決に向かうための別の方法が必要と考えます。そのため、被依頼者さんの行動について、何が問題であり、その問題をどのように解決に向けていくかということを話し合うための、コメント依頼の実施を提案します。--NISYAN(会話) 2012年6月19日 (火) 14:34 (UTC)[返信] - コメント 今のところ、投稿ブロックに賛成される方は現れないこと、また、上記コメントを出されたお二人の意見により、コメント依頼を提出するほうがいい、とのお考えについて了解しました。個人的な話になりますが、このところ体調などが優れないため、私自身がコメント依頼を提出することは困難だと思われます。なお、この投稿ブロック依頼を提出して以降の被依頼者の編集履歴を確認したところ、私以外の方々との対話もあまりされていないようですし、さらに、被依頼者が行った医療分野における様々な編集において、いろいろとトラブルを起こしているのも見受けられます。おそらく私に対してであろう者への投稿ブロック依頼を提出しようともしていたようですが、まあそれはさておき…。私の個人的な事情でコメント依頼を提出するのは困難なのですが、それを踏まえ、被依頼者の一連の編集や行為に対するコメント依頼が提出された時に、この投稿ブロック依頼を終了させるかどうかについて、あえてその判断を他の方々に委ねさせていただき、その判断に従うように致します。繰り返しますが、現時点で、私がコメント依頼を提出するのは非常に困難です。今は、他の方々の手によるコメント依頼の提出に期待せざるを得ません。ご協力をいただければありがたいです。--静葉(会話) 2012年6月22日 (金) 09:52 (UTC)[返信]
- (終了)コメント依頼が提出される気配がありませんので、本依頼はこれで終了します。アイザール(会話) 2012年7月10日 (火) 02:29 (UTC)[返信]
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