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Wikipedia:査読依頼/PCエンジンのゲームタイトル一覧 20240908

ある程度出典がそろったとはいえ、ちょっと自信がないため、査読を依頼します。 主な査読ポイントは以下の通りです。

  • 予備知識がない者が読んでも理解しやすい内容か。
  • 内容(特に備考欄)が過剰になっていないか。
  • 一覧表は便利で、包括的で、正確で、変更が少なく、議論がなく、良く整理されているか。

--リトルスター会話2024年9月8日 (日) 05:42 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
色々とキツい事を書く事になりますが、悪意によるものではない事は先に一応記しておきます。
  • 冒頭文。長すぎて苦痛です。閲覧者は一覧を求めてきているのにある程度スクロールさせてすら長い文章が続く。一覧記事とはあまりにも関係が無い。良質な記事対応のためにこんなものを書いているなら本末転倒なので即刻除去していただきたい。編集者のためではなく閲覧者のためにWikipediaはあると考えて欲しい。PCエンジンのところにでも書いておいた方がよほど親切です。
  • 備考欄。「特記事項がある場合に記載」としながらどうでもいい事ばかりが書かれている。9割以上は不要です。特殊事情による発売日変更の「THE 功夫」の備考欄は良い使い方ですが「○○の移植版」だとかは特記事項でも何でもない。網羅されているわけでもなく、究極タイガーやヴァリスIIなど間違いも含まれている(究極タイガーは確かにタイガーヘリの続編だけれど、○○の移植版の書き方ならアーケードゲーム「究極タイガーの移植版」となるはず。ヴァリスIIは同名のPCゲームは存在せず、パソコン版は夢幻戦士ヴァリスIIというタイトルからして別の作品)。「〇〇の続編」「○○の○作目」も「○○II」とかなってるならそりゃそうでしょうよと。R-TYPEIとR-TYPEIIのように特記しないと誤解しかねないタイトルはともかく他のタイトルには不要。ゲームの簡単な内容の記述も不要で、基本的には使わない欄。そうでないと見る側にとって「特筆点があるタイトルだけ見る」みたいな使い方をする場合に邪魔となる。
  • 非売品。スーパーリアル麻雀P○カスタムすぺしゃるは2.3と4共にコズミックファンタジーの野球拳と違い実際に配布され実在が確認されているのですが、書籍でこれを扱っているのはゲームラボの非売品ゲームソフトガイドブックしか知らない。発売されなかったタイトルに記述しますが、ゲームラボの書籍は出典とするには問題がある(当の書籍からタイトルだけは拾い集めコメントとして記述して他に出典が見つかればコメント解除だとかそういう使い方なら出来そうですが)。
  • 体験版。雑誌付録などの体験版と正式なPCエンジンソフトとしてゲームショップ等で販売された「スーパーCD-ROM2体験ソフト集」「スナッチャーパイロットディスク」が同列に並ぶのは違和感。ゲームとゲーム以外とで分かれていたのを統合しておいて、この2作品は別とする理由が無い。「もってけたまご」は実際に販売される予定であった作品が販売中止になった事で、商品化されるはずであったものがそのまま付録についた特殊パターンで、これこそ特記が必要。何の付録であったかというより、これは何なのかという。PCエンジンCD-ROMカプセルなんかは出典さえ見つかれば、何が収録されていたのかは特記したいところですが一次資料しか無さそう。
  • 発売されなかったタイトル。必要ですか?最低でも出典が無いタイトルは即刻除去。出典があるタイトルにしても、三才ブックスのあの一連のシリーズは面白い書籍ではあるんですが、三才ブックス(というかゲームラボ)自体が胡散臭い。要出典とはなっていますがWikipedia記事においても「検証が不十分なものを掲載」としており、鯨武さんの発売中止図鑑はしっかりとした裏取りが出来ていないものも掲載している。「取材なんてしてない」と明言している。資料としては立派で掲載されてる作品が確かに一度は発売予定になった事の証拠が記されているものもあるのですが、要はそれはそういうものが好きな人が個人でブログを作って掲載したのと同じ。ゲームラボを出典に使うのは無理がある。似たコンセプトでも「幻の未発売ゲームを追え!」の方は問題ないと思いますが。それでも「他のハードのタイトル一覧」とあわせて発売されなかったタイトルも掲載するんだ、というなら最終的にFXに移動してそこで発売中止になったとはいえ、PCエンジンで天外魔境IIIが無いのは違和感。前述の「もってけたまご」も発売中止作品ですね。--以上の署名のないコメントは、田村悠会話投稿記録)さんが 2024年9月22日 (日) 07:56 に投稿したものです(リトルスター会話)による付記)。
この度はお越しくださりありがとうございます。自分でもやりすぎだったと感じている部分がある一方、どうすべきかわからないところもあるので、査読依頼を出した次第でございます。
  • 冒頭文:PCエンジンは周辺機器による機能拡張(コア構想)を売りとしていた以上、ある程度各メディアの特徴を記載する必要があり、どうしても他ハードよりも冗長になってしまうところがあります。
  • 備考欄:一部タイトルはいただいたコメントを基に訂正しております。ただし、『ヴァリスII』についてはややこしいことが判明したので、記述を簡略化しています。また、他ハードの例となりますが『決戦!ドカポン王国IV 〜伝説の勇者たち〜』のようにひっかけてくることもあるため、ナンバリング(またはメインシリーズ)第何作かというのはある程度必要だと考えております。
  • 非売品:これについてはちょっとコメントしづらいと考えております。
  • 体験版:もってけたまごについては発売中止の方を組み込むこともできそうです。
  • 発売されなかったタイトル:お気持ちはわかりますが、これは必要かなと考えております。出典がついていない分についてはいったん保留とします

リトルスター会話2024年9月23日 (月) 00:42 (UTC)[返信]

コメント 冒頭文がないと(つくれないようだと)良質な記事以前に特筆性のある一覧なのかという問題になってしまうので、そこは必須でしょう。一方、私も以前リトルスターさんに「冒頭の概説はスッと読ませたいところ」と申し上げたことがありますが、現状はちょっと長く感じられます。
そこで、そのうち一カ所について提案ですが、「なお、PCエンジン発売前の販促用カタログに掲載された18本の内、『アミューズ殺人事件』(ハドソン)、『5人用ブロックくずし』(ハドソン)が発売中止となり、……さらに企画、構想の段階でメディアに公開されたものの開発段階に至らずすぐに立ち消えになったもの、存在そのものが噂レベルにとどまったもの、後年に詳細な資料が残っていないものも存在する。」の部分は、「発売されなかったタイトル」節の冒頭へ移動させてはいかがでしょうか。(その場合、「他方、『ストライダー飛竜』や『桃太郎伝説II』のように……。また、『マジカルチェイス』のように批評面では問題がなくても、流通上の問題などでソフトがあまり多く出回らなかった例もあった。 」についてもどこかへ移動させたほうがよいと思います。)--たけとう会話2024年9月24日 (火) 08:41 (UTC)[返信]
ありがとうございます。完全ではありませんが、こんな感じでいかがでしょうか--リトルスター会話2024年9月24日 (火) 10:16 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。「なお、PCエンジン発売前の……資料が残っていないものも存在する。」の部分は確認いたしました。ところで「他方、『ストライダー飛竜』や……あまり多く出回らなかった例もあった。 」のところはやや唐突感があります。節構成についてですが、記事の導入部(主題の定義文から最初の節がはじまるまで)に記事全体の要約を書かない場合、代わりに最初の節を「概要」などとして、全体の要約をそこに書く、というのが良質な記事に普通求められている条件であるかと思います。現時点の本記事の構成はそうなっていないので、選考ではその点で指摘を受ける可能性があると思われます。Earthbound1960さんとのやりとりを蒸し返してしまうようですが、「特徴」節を「発売ソフトの形態・変遷」に統合し、その下に小節を配置しなおすことでこれは一応解決しますし、「他方、『ストライダー飛竜』や……あまり多く出回らなかった例もあった。 」も適当な場所へ配置できるのではないかと考えます。--たけとう会話2024年9月24日 (火) 12:04 (UTC)[返信]
ありがとうございます。まだ途中ですが、幾分か調整しました(差分
CD-ROM系だけでも分割しようかどうか迷っています。--リトルスター会話2024年9月24日 (火) 13:39 (UTC)[返信]
直接記事の方を編集させていただきました。こういった方向でいかがでしょうか。分割は、分割自体は独立記事作成の目安を満たすと思われますが、量も少ないですし、一体となっていたほうが読みやすいのではないでしょうか。--たけとう会話2024年9月24日 (火) 23:39 (UTC)[返信]
ありがとうございます。この度はお手数をおかけしました。こういう方法もあったのですね。見やすくなったと感じております。
あと、CD-ROM2の説明の近くに、途中からコナミの参入があったことも書こうかと考えております。
また、CD-ROMの短所についてはややこしくなることが判明したため、ハード側の記事に任せています。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 03:14 (UTC)[返信]
いろいろ調整をしましたのでお知らせします。(差分
  1. たけとうさんが下の方に移動されたNECアベニューのくだりについてですが、かなり初期の話なので、HuCARDのくだりに移しました。
  2. コナミ参入の話については、当初の予定を変更し、HuCARDのくだりに付け加えました。
  3. CD-ROM2の短所の説明から個別タイトルについての言及を減らしました。(なくても意味が通じると判明したため)
  4. SUPER CD-ROM2から、アーケードカードDuo以降の話の節を分けました。また、『ときメモ』の話も幾分か削りました(SUPER CD-ROM2の方に他のコナミ作品について加筆しようか考え中)
あと、体験版についてはオムニバス(例:『スーパーCD-ROM2体験ソフト集』)はそのまま残しつつも、単体のものについては製品版に組み込もうか考え中です。(体験版か否か区別がつかない場合についてはそのまま残します)
以上、よろしくお願いいたします。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 09:34 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。一点目ですが、お手数をおかけしました。三点目は結構なことと思います。ちょっと関連しますが『CD麻雀 美少女中心派』は概説に書いていいかは悩むところです。本記事に非ライセンス品の節があるのであれば、「とんがりギャルゲー紀行 第60回:CD麻雀 美少女中心派」が出典であっても問題なくそこへ記載できるのですが。--たけとう会話) 2024年9月25日 (水) 10:58 (UTC) 補足:「PCエンジンの歴史を振り返る」のような資料(できれば複数)で、CD麻雀のことが扱われていることが望ましい、という意味です。--たけとう会話2024年9月25日 (水) 11:06 (UTC)[返信]
ありがとうございます。『CD麻雀 美少女中心派』ではないのですが、「PCエンジンコンプリートガイドデラックス」にて、非公認ソフト全般についての言及がありましたので、それに差し替えてもよさそうです。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 12:22 (UTC)[返信]
報告ノート:PCエンジンのゲームタイトル一覧#体験版の扱いについてにて、体験版を製品版へ組み込むことを提案しましたので、よろしくお願いいたします。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 13:00 (UTC)[返信]
どこに返信すればいいのかもはやわからない状態ですので、この位置に。
一覧記事にそもそも特筆性があるのかどうか。あったとしてあの冒頭文は「一覧を作る意味がある事の説明」でもないです。一覧記事の冒頭は全て調べたわけではないですが、日本語版と英語版とを見て冒頭に長い文章がある方が稀です。一覧の説明ならよいのですが、一覧とは関係ない内容ですよね、今のテキストは。
ナンバリングに関してはゴートシミュレーター3のように2作目なのに3を名乗るケースもありますし、キングコング2のように映画「キングコング2」のゲーム化である場合もある。その為の「備考欄」であって、IIとあって2作目である事を書くためではないでしょう。書かれていなければIIとあればシリーズ作品、続編、2作目とわかる。最初にも書きましたが、PCエンジンであればR-TYPEIとIIは備考欄に説明を書いた方が親切な例。一方でほとんどの作品は「シリーズである」「続編である」事の記載は不要でしょう。
発売されなかったタイトルについては、個人的にいえば「あっても無くてもどっちでもいい」のですが、必要と思うのであればWikipediaのルールにのっとって必要だと思う側がその理由を述べて下さい。また、オタク系項目は自分が書きたいものをただ書こうとする人が多い。ゲームラボ系の書籍が「信頼に値する出版物」であるかどうかの精査すらしないのは、自分にとって都合の良い書籍であるからではありませんか?発売されなかったタイトルのみを敢えて不要としているのは「タイトルだけ書かれても何もわからない」事、そしてやはり出典があやふやで信頼が置けない事。仮にゲームラボ系をOKとしたとしても現状、未出典がかなり多い、それを今後どうするおつもりなのでしょうか?--田村悠会話2024年9月26日 (木) 13:38 (UTC)[返信]
ありがとうございます。現在調整を進めており、ゲームラボ系の出典を他資料に置き換えたり、他の資料で補強しています(ゲームラボへの寄稿者の中には、前田尋之氏などある程度実績のある方もいるため、全く使えないわけではないと認識しています)
非売品についてですが、偽物が多かったり(例:「スーパーリアル麻雀P○カスタムすぺしゃる」シリーズ)、配布経路が不明な場合は掲載を控えるムックがあったため、必ずしも全て載せることはできないと認識しております。(ちなみにゲームラボ新書のうち、「非売品ゲームソフトガイドブック」シリーズは持っていません)
備考欄の書き方についてですが、メガCDまたはメガドライブの一覧のやり方を元にしているため、ナンバリングなどの言及もそれを踏襲しています(例外あり)
また、今年の7月までのファミコン一覧の方向性も参考にしていますが、あの書き方には問題があったと認識していたため、全く同じにならないようにしていました。--リトルスター会話2024年9月26日 (木) 14:25 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
PCエンジンのゲームの門外漢の私がコメントしてよいのか躊躇しますが、あえてコメントさせていただきます。
内容は非常に良く調査されており充実していると思います。門外漢の私からすると「発売ソフトの形態・変遷」の部分が少しだけWikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避けるになっているような気がします。
PCエンジンの機能紹介と、PCエンジン対応ソフトウェアの紹介が一緒になっているので、一読しただけではわかりにくい感じがしました。あくまでの門外漢の素人の感想にすぎませんが....Earthbound1960会話2024年9月13日 (金) 00:15 (UTC)[返信]
この度はお越しくださりありがとうございます。詳しくない方でも読みやすくしたいと考えておりますので、コメントには非常に感謝しております。応急処置として、スーパーファミコンのゲームタイトル一覧Nintendo Switchのゲームタイトル一覧に近い書き方にしましたので、ご確認いただけると幸いです。(差分)--リトルスター会話2024年9月15日 (日) 00:39 (UTC)[返信]
確認させていただきました。だいぶん読みやすくなったと思います。Earthbound1960会話2024年9月15日 (日) 07:59 (UTC)[返信]
ありがとうございます。読みやすくなったようで何よりですが、各メディアの特徴(例:CD-ROMの読み込み問題)はこのままPCエンジン対応ソフトウェアの紹介に残してもよいのか、PCエンジンの機能紹介に持っていくべきなのか、迷っています。Earthbound1960さんのお考えをいただけるとありがたいです。--リトルスター会話2024年9月15日 (日) 12:33 (UTC)[返信]
私なりの考えですが、今のままだと、ハードウェアの発売とソフトウェアの関係がわかりにくいので、「発売ソフトの形態・変遷」の見出しの下に、もう一段見出しをつけてみてはどうでしょうか?
「=== PCエンジン発売(1987年)===」、「=== CD-ROM2の発売(1988年)===」、「===PCエンジンスーパーグラフィックスの発売(1989年)===」、「===SUPER CD-ROM2の発売(1991年)===」、「===PC-FXの発売(1994年)===」と言った感じです。ハードの変遷とソフトウェアの対応が見やすくなると思います。参考になれば幸いです。Earthbound1960会話2024年9月16日 (月) 01:28 (UTC)[返信]
ありがとうございます。とりあえず節分けしました。(差分)ただし、各メディアの最終作の発売が順番ではない点(やや具体的に言えば、Hu-CARD最終作である『21エモン めざせホテル王』が1994年発売、スーパーCD-ROM2最終作である『デッド・オブ・ザ・ブレイン 1&2』が1999年発売、アーケードカード最終作である『魔導物語I 炎の卒園児』が1996年発売)はどうしようかなと考えております。--リトルスター会話2024年9月16日 (月) 11:51 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など