Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/アメリカ合衆国における銃乱射事件 20220711

アメリカ合衆国における銃乱射事件ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2022年7月24日 (日) 16:40 (UTC)

  • (自動推薦)2022年6月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2022年7月10日 (日) 16:40 (UTC)[返信]
  • コメント:新着記事で拝読した際は面白い題材だと思いまして月間新記事賞では投票致しました。良質な記事の選考として読み返した結果、幾つか指摘したい点がありましたのでコメント致します。
  • 全体的に文章がこなれていないというか、読み進めて行くと所々引っ掛かる表現があり(例:「事件は13日間伝染し」など)何となく日本語の文として「ぎこちない」感じが拭えませんでした。
  • 「攻撃の態様その他」小節:「単独行動者~従事していることが分かった」の文ですが、「攻撃に先行する幅広い活動と経験」とは具体的に何なのか、あるいは文の後半にある圧力団体・社会運動・テロ組織の活動と経験なのか、判然としません。また「2014年のFBIのデータでは、96件(60%)が警察が到着する前に終了し、64件(40%)で犯人が自殺した」ですが、警察が到着する前に終了した60%はどのように終了したのでしょうか。
  • 「銃への高いアクセス」小節:銃所有に寛容な州、制限的な州とはそれぞれ何処なのか。また銃乱射事件発生率の比較を表形式でまとめるとより読者の理解を促進するのではないかと思います。
  • 「精神衛生と自殺」小節:銃乱射と精神疾患の因果関係について、肯定論と否定論が段落で交互に書かれていますが、個人的な意見として肯定論と否定論を各々一まとめにした方が分かり易くなるかなと感じました。また肯定論と否定論のどちらがアメリカ合衆国内では優勢なのかも知りたいと思います。警察による自殺はリンク先を見れば意味が分かるのでしょうが、簡単な注釈を付けるとより親切かも知れません。
  • 「社会文化的要因と加害者特性」小節:「銃撃に至るまでの数週間ないし数ヶ月の間に識別可能な危機点に達していた」とありますが、識別可能な危機点とは果たして何なのでしょうか。
全体的に文を推敲した方が読み易くなると思いますが、出典は整備され検証可能性は担保されているのではないかと思います。直近でも銃乱射事件があり銃規制が叫ばれていても尻すぼみになるアメリカの現状は、恐らく「政治的なもの」小節の最後の二行に凝縮されているんだろうなあと感じました。大変な労作で執筆者の方に敬意を表したいですが、積極的に賛成票も反対票も投じられないと思い、コメントに留めました。申し訳ありません。--河川一等兵会話2022年7月15日 (金) 14:43 (UTC)[返信]
  • コメント 私も、日本語としての拙さを感じました。「少なくとも1件の銃乱射事件が米国で64日ごとに発生した」というのはいかにも英語からの直訳調にかんじます。--Tam0031会話2022年7月19日 (火) 15:07 (UTC)[返信]

選考期間終了時点で賛否なしのため、見送りとなります。--アリシア-jawiki会話 - 投稿記録2022年7月27日 (水) 02:59 (UTC)[返信]