Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/エサルハドン 20201003
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選考終了日時:2020年10月17日 (土) 15:15 (UTC)→2020年10月31日 (土) 15:15 (UTC)
- (推薦)先月の月間強化記事賞に漏れた記事です。紀元前のことでわからないことも多いようですけど、わかっている限りのことをうまくまとめてあるものと思います。訳語疑問点がまだ多く残っていますが、英語版からの翻訳をベースに日本語版でも独自の出典に基づく加筆修正をしてあり、良質な記事として十分な水準だと思います。--Tam0031(会話) 2020年10月3日 (土) 15:15 (UTC)
- 賛成 :推薦者票。--Tam0031(会話) 2020年10月3日 (土) 15:15 (UTC)
- 賛成 :TENさんが翻訳してくれたこの記事について、現在、校正作業を進めているところです。私も賛成票を投じます。--つちくら(会話) 2020年10月4日 (日) 05:31 (UTC)
- コメント 選考期間終了時点で賛成のみ2票のため、選考期間が2週間自動延長となります。--Tam0031(会話) 2020年10月20日 (火) 14:01 (UTC)
- 賛成 古代のことはよくわかりませんが良質な記事の水準に達しているような気がします。「手紙」という文言が文中に何か所か現れますが、紙が発明されていない時代にどんな手紙だったのか気になります。ひょっとして、(cuneiform) letters で(楔形)文字なのでしょうか。--ねをなふみそね(会話) 2020年10月29日 (木) 09:39 (UTC)
- コメント コメントありがとうございます。自分が知る限り出土している手紙は全部楔形文字の書簡だと思います。紀元前8世紀のアラム語の書記が浮彫に描かれているのでエサルハドンの時代には当然アラム語で書かれた羊皮紙等の手紙もあったと思いますが(無出典の予想です)、アッシリア時代の羊皮紙文書が出土したという話は聞いたことが無く、全部楔形文字の通信文と考えて良いと思います。少なくともParpolaの書籍で紹介されている文書はアッカド語のようなので、間違いなく楔形文字のはずです。書簡とでも置き換えた方が良いかもしれません。--TEN(会話) 2020年10月29日 (木) 16:59 (UTC)
- 返信 疑問にお答えいただきありがとうございます。パピルスだとボロボロになるはずで現代まで残っているはずがない、粘土板を手紙として運んだのか、それならば重そうだと不思議でした。やはり粘土板なのですね。「書簡」も「簡」にそもそも竹の板の意味があるので、言い換えにはあまり意味がないかもしれないです。古代西アジアで通信文を搬送したメディアについて興味が出てきましたので、個人的に暇なときに調べておきます。--ねをなふみそね(会話) 2020年10月31日 (土) 05:40 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031(会話) 2020年10月31日 (土) 14:33 (UTC)