Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/チャンアンの景観関連遺産 20170811
表示
チャンアンの景観関連遺産 - ノート
[編集]選考終了日時:2017年8月25日 (金) 02:53 (UTC)
- (自動推薦)2017年7月の月間新記事賞受賞記事。--Eryk Kij(会話) 2017年8月11日 (金) 02:53 (UTC)
- 賛成 まだもう少し詳しくできないか、と思うところもあるのですが、とりあえず一通りの解説はできているのかな、と思い賛成とします。ICOMOSが登録延期を勧告しながら、本会議で逆転登録というのは、事前に候補国があちこち根回しして賛成票を集める協力をしていた、という最近の事例の一例なのでしょうか。--Tam0031(会話) 2017年8月22日 (火) 14:48 (UTC)
- コメント 投票とコメントありがとうございます。この物件もおっしゃる通り「最近の事例」の一つではあると思います。特にこの件の場合、文化遺産としての価値の証明がほとんどなされていない状況で逆転登録を果たしたため、『世界遺産の記事』としてどう書くべきか、悩むところではあります。例えば、ホアルーについて詳しく加筆したところで、さてそれは『世界遺産としての価値』の理解に寄与すると言えるのだろうか、という気がするのです。先史時代の洞窟にしても、ICOMOSが価値を認めていなかった分、勧告書の情報も乏しいです。そういう中では、おっしゃるとおり、自分としてもやや簡潔な印象はぬぐえないのですが、登録経緯からすると、『世界遺産の記事』としての情報は、GAの基準を満たす程度には網羅できているものと信じます。--Sumaru(会話) 2017年8月23日 (水) 14:29 (UTC)
- 賛成 主加筆者ですので、自薦的な票になります。理由は上記コメントと重複しますので省きます。--Sumaru(会話) 2017年8月23日 (水) 14:29 (UTC)
- 賛成 地域の解説は少し物足りないような気もしますが、「世界遺産」の記事としてであれば十分な内容でしょう。むしろ過剰に書きすぎて「世界遺産」の記事なのか「地域」の記事なのかわからなくなるような状態よりはましかと思います。3つの保護区に関してはいずれ独立記事として書かれるべきものでしょう。
- ところで、なかなかはっきりした資料は出てこないとは思いますが、可能なら「あちこち根回し」などの部分についての詳細な解説が欲しいところです。こういう生々しい政治的な話は、本来なら世界遺産の対象地域そのものとは無関係であるべきものですが、むしろ「世界遺産」の記事としては(世界遺産本来の理念からいささか外れたような)「最近の運営状況」を示す話題として書かれるべき事項と思います。--Loasa(会話) 2017年8月24日 (木) 14:21 (UTC)
- コメント 投票とコメントありがとうございます。選考期間は終了していますが、ご要望の部分についてコメントしておきます。「なかなかはっきりした資料は出てこないとは思いますが」というのはその通りで、ロビー活動だけでなく、審議内容についても文字になっている資料はきわめて限定的です(ボルガル遺跡などは経緯の特殊性から、推薦国の対応まで言及した資料が見つかる例外的なケースです)。見つかればもちろん加筆したいとは考えています。--Sumaru(会話) 2017年8月25日 (金) 12:28 (UTC)
選考終了時点で賛成3票・反対0票のため通過となります。--yusuke1109(会話) 2017年8月25日 (金) 03:22 (UTC)