Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ハイデルベルク 20091025
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- (推薦)ハイデルベルク城が良質な記事に選出されておりますが、その街の記事も質量で言えば捨てたものではないかなと思い自薦致します。 --汲平 2009年10月24日 (土) 15:14 (UTC)
- (反対)「歴史」、「宗教」、「文化と見所」の節に全く出典が示されていないなど、出典の明記が不足していると思います。--廉 2009年10月25日 (日) 04:45 (UTC)
- コメントちょっと待ってください。検証可能性をどこまで求めるかというドイツ語版と日本語版のギャップが大きな問題となりそうです。そもそも、ドイツ語版のde:Heidelbergのように脚注がある記事自体、ドイツ語版では珍しいほうで、実際は参考文献の列記でドイツ語版は、検証可能性を担保しようとしています。とすると、英語版・日本語版とドイツ語版の検証可能性に対する考え方が根本から違うわけで、続けて、ドイツ語版からの翻訳記事のGA化に反対意見が出ると、ドイツ語版からの翻訳によってドイツ関連の記事を試みようとする方を萎縮させてしまいます。日本語版GAルールを厳格に適用させるべきかそれとも何らかの救済措置を検討するべき案件ではないでしょうか。--Tantal 2009年10月25日 (日) 11:15 (UTC)
- コメント個人的な考えですが、翻訳記事だからと言って同じ日本語版に存在する記事に対して異なる基準を設けるのはおかしいと思います。ドイツ語版からの翻訳であろうと、日本語版の記事である以上は他の日本語版の記事と同じルールを適用するべきです。テーマによって行いやすいかそうでないか差はあると思いますが、翻訳された後で日本語版のユーザーが独自に出典の明記を強化することだって可能だと思いますし。この問題について本格的な議論を行うのであれば、Wikipedia‐ノート:良質な記事で行うべきだと思います。--廉 2009年10月25日 (日) 14:52 (UTC)
- コメントちなみに「ドイツ語版からの翻訳記事のGA化に反対意見が出ると、ドイツ語版からの翻訳によってドイツ関連の記事を試みようとする方を萎縮させてしまいます。」とのことですが、記事への評価を期待することが記事を書く動機の一つであることはその通りかもしれませんが、なにも良質な記事に二重の基準を設けなくても、現在議論が行われている記事クラスの試みにおいてWikipedia:ウィキプロジェクト ドイツとして独自に評価を行えば解決する問題かと思います。--廉 2009年10月25日 (日) 15:01 (UTC)
- コメントWikipedia‐ノート:良質な記事#翻訳記事における検証可能性の評価についてで議論を提起しました。--廉 2009年10月26日 (月) 09:22 (UTC)
- コメントWikipedia‐ノート:良質な記事#出典掲示方法による検証可能性の評価についてでの指摘を受けて、ノート:ハイデルベルクに改変を希望する点を書き出していくことにしました。あちらにも書きましたが残らず達成できなければ賛成できないということではありません。おおむね改変が加えられれば賛成票を投じるつもりです。--廉 2009年10月28日 (水) 13:02 (UTC)
- (条件付き賛成)GAとして必要な情報は網羅されていると考えます。ドイツ語文献の検証可能性については、全面改訂/翻訳時の分はドイツ語版で担保されているとみなしてよいと思います。その後に追加された「熊本市を走る市電」の情報については「要出典」ですが、この個所さえ出典追加されればGAと認定してよいと思います。--miya 2009年10月28日 (水) 09:22 (UTC)念のために申し添えますと、翻訳ならなんでも元記事の参考文献が有効だと主張するのではありません。あくまでもケースバイケースで、トピックと本文を読んだ上で、この記事の場合は信頼してよいのではないかと判断したものです。--miya 2009年10月28日 (水) 11:04 (UTC)
- 熊本の市電について出典を追記しました。--汲平 2009年10月30日 (金) 13:20 (UTC)
- (終了)選考の結果、見送りとなりました。--R.Lucy 2009年11月8日 (日) 11:03 (UTC)