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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ボルドーワイン 20220911

選考終了日時:2022年9月25日 (日) 00:05 (UTC)2022年10月9日 (日) 00:05 (UTC)

  • (自動推薦)2022年8月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2022年9月11日 (日) 00:05 (UTC)[返信]
  • 賛成 拝読しました。ワインにはさほど詳しくはないですが、ほぼすべての文章に出典が認められ、豊富な解説がなされており、良質な記事にふさわしいものと思いますので賛成とします。理由はまた後日補足しますが取り急ぎ。--Sethemhat会話2022年9月19日 (月) 14:47 (UTC)[返信]
    • 特産のワインに関する記事に書くことを考えたときに、歴史、なぜその土地で盛んなのか、味というのが必要かなと思いますが、この記事は前述の2つを満たしています。味というのは一概には言えないと思いますが、全体的な傾向とかありますでしょうか。その他、気になったことを書きます。
  1. 「アペラシオン」はリンクがありますが、本記事でも重要な位置を占めることから一度の解説をお願いしたいです。
  2. 「ボルドー、およびボルドー・シュペリュールの赤ワイン」にだけ、全ボルドーワインに占める割合の記載がありません。というのも、「世界で販売されたボルドーワインの55%」の数字を採ると、全体が105%になってしまうのです。
  3. 気になったところは修正入れましたが、「格付け」節の修正は失敗しました。それぞれの(例えば1855年、1955年など)格付けに名前がついているのか、それとも「1855年の格付け」という名前かどうか不明です。編集しておいて失礼ですが、わかりやすく直していただけると幸いです。
  4. ワインで有名なものは、シャンパーニュがありますが、私はボルドーワインとの違いが気になりました。比較として書くことができればより良い記事となると思います。
以上いろいろ書きましたが、現時点でも網羅性は高いので賛成票はそのままとします。--Sethemhat会話2022年9月24日 (土) 12:25 (UTC)[返信]
  • コメント 拝読致しました。世界で1秒間に14本も消費されているとは驚きです。ワインは余り嗜みませんし知識もないのですが、歴史や栽培に関する事柄、伝統的な格付けなど興味深く読むことが出来ました。専門的な事は分かりませんので、あくまで良質な記事の基準に照らした際に幾つかご指摘したい点がありました。
  • チェック 検証可能性について、「ワインのスタイル」節におけるコート・ド・ボルドー、リブルヌないし右岸の赤ワイン、グラーヴおよびメドックもしくは左岸の赤ワインの各項目において、2007年において掲示されているパーセンテージについての出典がありません。他の項目では出典が付いているので、ここも出典を追加された方が良いと思います。
  • チェック 「格付け」節で、クリュ・ブルジョワについての解説がありましたが、クリュ・ブルジョワ自体の説明がありません。ボルドーワインの格付け記事を見ても記載されていないので分からず、門外漢からすると不親切かなと思います。脚注ないし本文で説明を追加頂けると読者への理解が促進されるのではないでしょうか。また、「78の生産者が2003年時点の格付けに対して法的措置を取った」とありますが、こちらも格付けの何に対してどういう法的措置を取ったのか、加筆されるとより理解がし易くなると考えます。
  • チェック 同じく「格付け」節の「1855年のボルドーワインに対する格付け」小節ですが、この節は丸ごと出典がありません。こちらも出典を加えた方が良いと思います。
  • チェック 同じく「格付け」節の「サンテミリオンの格付け」小節ですが、「シャトー・オーゾンヌ、シャトー・シュヴァル・ブラン、シャトー・アンジェリュスを含むシャトーが格付けからの脱退を表明している」という部分について、脱退理由を加筆されるとより記事への理解が促進されると思います。
以上になります。全体的には記事の網羅性やスタイルの部分は非の打ち所のない良記事ですが、上記の点が気になりましたのでコメント致しました。ともあれ、執筆された方、お疲れさまでした。--河川一等兵会話2022年9月20日 (火) 15:01 (UTC)[返信]
  • コメント 主翻訳者です。丁寧に論評いただきありがとうございます。
  • 「ワインのスタイル」節および「1855年のボルドーワインに対する格付け」小節の出典については探して追加したいと思います。
  • 「格付け」節のクリュ・ブルジョワ、サンテミリオンの解説は補強いたしました。ボルドーワインの格付け記事がイマイチ網羅的でないのは私も把握しておりますが、そこまでは手が回らず。
上記の対応のほか、他にも広くコメント頂きたいので、選考期間を延長いただければと思います。--Capsellanaut会話2022年9月23日 (金) 00:30 (UTC)[返信]
「ワインのスタイル」節および「1855年のボルドーワインに対する格付け」小節の出典については補強いたしました。--Capsellanaut会話2022年9月24日 (土) 10:34 (UTC)[返信]
  • 賛成 再度拝読いたしました。修正頂いて内容がスッキリ理解できました。サン=テミリオンはこう読むことについて初めて知りました(サンテ=ミリオンかと思っていました)。勉強になります。ご修正頂き誠に恐縮です。私としては特に問題点はないと考えますので、賛成票を投じます。お疲れさまでした。--河川一等兵会話2022年9月25日 (日) 09:41 (UTC)[返信]
  • 「アペラシオン」は確かに分かりにくい用語ですので、とりあえず注釈を入れました。本文中でボルドーのアペラシオンについての概説があったほうが良いようも思われるので、もう少し考えてみます。
  • 割合がおかしい件、異なる出典から数字を引いているので矛盾が生じているものと思われます。が、参照した出典に「ボルドー、およびボルドー・シュペリュールの赤ワイン」だけ数字が出ておらず。良いデータが見つかれば良いのですが。
  • 格付けについてはそれぞれ別個に存在しており、1855年の格付けは年度(か産地名)で、グラーヴとサンテミリオンは産地名で呼ばれることが多い印象です。そのあたりを明確化しました。
  • 他産地との比較は抜けておりましたが、確かに重要なポイントと思います。同じフランスの赤ワインの名産地ということで、ボルドーは一般にブルゴーニュと対比されることが多く、それについて「ワインのスタイル」節に加筆可能と思います。味についての記述にもつながるかと(出典を探して対応)。--Capsellanaut会話2022年9月26日 (月) 13:44 (UTC)[返信]
賛成 ワインのスタイル節の生産割合を修正し、ブルゴーニュと比較を加筆しました。おおよそ指摘点に対応できたと思いますので、賛成票を投じたいと思います。--Capsellanaut会話2022年10月1日 (土) 07:23 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過。--Family27390会話2022年10月3日 (月) 17:49 (UTC)[返信]