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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/国際連合海洋法会議 20130425

選考終了日時:2013年5月9日 (木) 14:47 (UTC)

  • (推薦)月間新記事賞に漏れた記事です。国連海洋法条約の制定に至るまでの経緯をきちんと追って書けており、国際法や国際会議といった分野での見本になりうる記事であると考えます。--Tam0031会話2013年4月25日 (木) 14:47 (UTC)[返信]
  • 賛成 推薦者票。--Tam0031会話2013年4月25日 (木) 14:48 (UTC)[返信]
  • コメント 良い記事だと思いますが、「第一次国連海洋法会議」節にやや唐突に感じる部分があります。国連国際法委員会が1947年に設置され、その委員会の中で海洋法の法典化がテーマとなった事実と、11年後に第一次国際連合海洋法会議が開かれたことの、直接の因果(国連国際法委員会で海洋法会議が何らかの形で準備された・・・など)についての説明があっても良いのではないかと感じるのですが、いかがでしょうか?--鈴木室長会話2013年4月26日 (金) 17:31 (UTC)[返信]
コメント 鈴木室長さんのご意見を参考に第1次海洋法会議開催の経緯について少し加筆をしてみました。国連国際法委のホームページを見ると第1次海洋法会議に提出した草案起草の経緯についてこれよりもさらに詳細に書かれていましたが、個人的にはこれ以上に詳細な経緯はこの記事ではなく領海条約のような第1次海洋法会議で採択された個々のジュネーヴ海洋法4条約の記事に書いたほうがよいかもしれないという印象を持ちました。--Henares会話2013年4月27日 (土) 10:00 (UTC)[返信]
  • 賛成 Henaresさん、おつかれさまです。当初の懸念点は解消されたと感じます。--鈴木室長会話2013年4月29日 (月) 15:59 (UTC)[返信]
  • コメント 国連海洋法条約の発効に至るまでの紆余曲折について、最低限説明すべきことを書くことはできたと思っています。ただ、もうこれ以上書くことはないかというと、個人的には書けることはかなりあると思っています(私の力で書けるかは別として)。特に第三次会議は9年11会期もの長期にわたり続いたのに比べて第一次・第二次会議は約1~2カ月で終わっており、会議としての作業量も成果も第三次に極端に偏っています。ですから第三次会議の記述はこれだけでよいのかなと。この国連海洋法会議はおそらく国際法全般について解説した書籍であれば必ずと言っていいほど相当数の言及がある会議です。ですから特に第三次会議は非常に情報量が多いです。実際に参考文献に提示させていただいた文献からだけでもさらなる情報を引き出すことはいくらでも可能でしょう。ただ情報量が多いだけにどこまで書いてどこから情報を絞るかは判断が難しいところではありますが。-Henares会話2013年5月8日 (水) 12:29 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成2票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031会話2013年5月9日 (木) 15:23 (UTC)[返信]