Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/大嶺炭田 20170311
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選考終了日時:2017年3月25日 (土) 11:23 (UTC)
- (自動推薦)2017年2月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2017年3月11日 (土) 11:23 (UTC)
- 賛成 この分野については全く詳しくないため詳細な査読等はできないのですが、地質などの情報から歴史までさまざまなことが網羅されており、GAの基準はクリアしているように思います。--さえぼー(会話) 2017年3月15日 (水) 04:01 (UTC)
- 賛成 良質な記事となっている長登銅山や日立鉱山との比較になりますが、同等の項目(地質学的特徴、推定される炭田形成過程、発見からの開発史、時代背景や産業との関わり、閉山後の動きなど)について、充実した説明がされているものと考えます。良質な記事への選出に賛成いたします。--Mogumin(会話) 2017年3月20日 (月) 13:42 (UTC)
- 賛成 よく調べられ、よく書かれた記事になっているものと思います。おおむね歴史の流れに沿って解説してありますが、たとえば統計的なものをまとめた節があってもよいのかもしれません。各炭鉱の時期ごとの出炭量や鉱員数のようなものをまとめられると面白いですが、あるいは資料が揃わなくて難しいでしょうか。--Tam0031(会話) 2017年3月24日 (金) 14:08 (UTC)
- Tam0031さん、いつも丁寧に読んでいただき、どうもありがとうございます。確かに出炭量や鉱員の数などが紹介されているとより良いですね。資料中で出炭量や従業員数についてある程度継続してまとめられたものは、大手の山陽無煙炭鉱のものしか見当たりませんでした。ただ資料についてはっきりしない点があった(文献により数値が異なる)ので載せませんでした。各炭鉱の時期ごとの資料も断片的であまり豊富とはいえません。しかし資料をきちんと探していけば(公の統計資料などは地道に調べていけばありそうです)記載できる可能性は十分にあると思いますので、気長に探してみたいと思います。--のりまき(会話) 2017年3月25日 (土) 11:14 (UTC)
選考終了時点で、賛成3票、反対0票のため、通過となります。--Mogumin(会話) 2017年3月25日 (土) 12:08 (UTC)