Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/安土往還記 20231211
選考終了日時:2023年12月24日 (日) 16:16 (UTC)
- (自動推薦)2023年11月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2023年12月10日 (日) 16:16 (UTC)
- 賛成 --Family27390(会話) 2023年12月10日 (日) 20:05 (UTC)
- 賛成 良質な記事の目安を満たすものと思いますので賛成いたします。--Gurenge(会話) 2023年12月12日 (火) 12:50 (UTC)
まず、著者の意図として織田信長という名前を出したくないので「尾張の大殿」という呼称を用いているのは分かるのですが、この記事までそれを模倣する必要はないと思います。「高山殿(高山右近)」や、「松永殿(松永久秀)」なども日本史に詳しい人でないと誰のことか分かりません。ここは歴史人物の実名で良いと思われます。あくまでもウィキペディアは百科事典でしょう。Wikipedia:NOTRECIPEにもありますが、「記事の導入部や冒頭部の数段落における概要説明は、平易な言葉遣いと概念で書き、教育を受けていればその分野に関する特定の知識をまったく有せずとも理解できるようにし、その後、より詳細な説明に進むようにします。」という方針に沿っての修正が必要だと思います。
また、この作品は文学者界隈での評価が高いばかりでなく、歴史学者からの評価も高く、最近でも藤田達生氏(三重大学教授・歴史学者)の書評が地方紙に掲載された他、小学館の雑誌(分冊百科)『隔週刊 名城をゆく』でも取り上げられています。そういった他の分野の人からの言及も載せたほうが、この小説が異なる分野からも評価されたことがより分かるのではないでしょうか。逆に文芸評論家各氏の書評についてはもう少し要約できないでしょうか。どうも似たような話を重複してしているような感じがいたします。--常陸のクマさん(会話) 2023年12月14日 (木) 14:53 (UTC)
- 賛成 現状でもほかの文学作品のGAと遜色ない品質と存じますので、賛成いたします。「§あらすじ」の人名表記については、あくまで歴史上の人物たる「織田信長」ではなく、作中の登場人物であるところの「尾張の大殿」について説明する記述ですから、むしろ「織田信長」と記してしまう方が問題になるのではないかと考えます(Wikipedia:スタイルマニュアル/フィクション関連#現実世界の観点に立って記述する)。--Nux-vomica 1007(会話) 2023年12月15日 (金) 12:12 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過。--Family27390(会話) 2023年12月17日 (日) 14:09 (UTC)