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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/富士山本宮浅間大社 20130911

選考終了日時:2013年9月24日 (火) 16:50 (UTC)

  • (自動推薦)2013年8月の月間強化記事賞受賞記事。--ぱたごん会話2013年9月10日 (火) 16:50 (UTC)[返信]
  • 賛成 問題なくGAの水準に達しているものと思います。一部の出典で一次資料のみのものと、一次資料の出典に二次資料の出典を併記してあるものが混在しているので、後者のスタイルの注を増やせるのなら、そのほうが望ましいとは思いました。世界遺産については冒頭で触れられているのみですが、世界遺産としての価値については将来的に富士山-信仰の対象と芸術の源泉の方に加筆されるべきものと思いますので、記事の分担関係からは全く問題ないものと思います。--Sumaru会話2013年9月12日 (木) 10:22 (UTC)[返信]
  • コメント 当該記事の加筆に携わった者の1人です。今回推薦頂き嬉しく思います。Sumaruさんのご指摘の件は脚注節の原典だと思います。そのうち二次資料を記載しているのは古文書であり、それを収録した資料の記載が必要です。一方記載していないのは歴史書であり、一般の論文での扱いと同様に一次資料の記載のみが適当と判断されます。--Saigen Jiro会話2013年9月12日 (木) 12:59 (UTC)[返信]
    • コメントWikipedia:信頼できる情報源に「一般に、ウィキペディアの記事は一次資料に基づくべきではなく、むしろ一次資料となる題材を注意深く扱った、信頼できる二次資料に頼るべきです」とある通りです。古代や中世の歴史書の場合、史料批判が必要になりますから、該当する叙述が現代の専門家からも適切なものであると認められていることも併せて示すほうが望ましいように思った次第です。--Sumaru会話2013年9月12日 (木) 13:18 (UTC)[返信]
      • コメント 承知しました。「叙述が適切なものであると認められている」ということで確認したいのですが、「貞観(859年)には正三位に叙せられた(『日本三代実録』貞観元年正月27日条。)。」という記載(歴史の平安時代節)の場合、『三代実録』の本文を掲載する『国史大系』等の収録本ではなく、本項を示すものだと判断してその文を紹介した『浅間神社の歴史』等の書籍を紹介すれば良いということでよろしいでしょうか。--Saigen Jiro会話2013年9月12日 (木) 13:36 (UTC)[返信]
  • 賛成 もう少し参考文献の幅を広げられたらいうことはないですが、今の段階でも十分な水準ではあると思います。--Tam0031会話2013年9月16日 (月) 11:43 (UTC)[返信]
  • 賛成 資料の選択については今後の課題として、随時継続(質の更なる向上という意味で)されて行かれたらよろしいかと思います。現状の内容は読みやすい文章であることはもちろん、記述の構成、画像配置等を含め、GAとして全く問題の無い質の高いものと思います。--さかおり会話2013年9月17日 (火) 10:41 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--ぱたごん会話2013年9月19日 (木) 12:49 (UTC)[返信]