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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/木村修治 20221111

木村修治ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

選考終了日時:2022年11月25日 (金) 17:02 (UTC)

  • (自動推薦)2022年10月度の月間新記事賞受賞記事。--Halowand会話2022年11月11日 (金) 17:02 (UTC)[返信]
  • コメント 読みました。いくつか気になった点について記します。
    • 「木村修治」という人物を理解するうえでは過剰に感じる注釈がいくつかありました。例えば[注 1]の「修治が生まれ育った~」は書かなくてもいいのでは?と思います。[注 3]の「「富吉温泉」(住所:~」もどこで寿司店を経営していたのかが分かれば十分に感じるので注釈自体の無くてもいいのではと思います([注 17]など他にも[注 3]と同様の理由でなくてもいいと感じるものがあります)。本件とは関係のない「資産家一家3人強盗殺人事件」の事件に関する概要が書かれた[注 25]、1985年に死刑執行された人物について書かれた[注 26]も正直「木村修治」の記事に書くほどの情報ではない気がします。
    • 些細なことですが導入部の「1987年時点で身長は167 cm(20年間変動なし)、体重は62 kgであった[9]。」ですけど、導入部以外で特に触れられておらずここに書くほど重要な情報なのだろうかと思います(Infobox内に書かれるのは良いと思います)。例えば藤沢市女子高生殺害事件の元死刑囚のように巨漢で執行時に暴れ回ったエピソードがあるならまだ分かりますが。他には元同級生との不倫節の「この一件以降、木村が乙との関係を持ったのは1980年5月の一度だけである[121]。」も無くても良い気がしました。
    • 獄中における動向節の「国家賠償請求訴訟」についてですが、「木村修治」の記事に書く内容としては詳細だなという印象です。この訴訟に関する内容を分割してみてはいかがでしょうか。それで本記事には誘拐殺人事件節のように訴訟の概要を書けば十分だと思います。
    • 死後節の内容ですが死刑執行節に統合させてもいいような気がします。また、事件後の家族節ですが名古屋女子大生誘拐殺人事件#事件当事者の家族のその後に転記させた方が個人的にはしっくりくるんですけど(木村修治の家族をメインに扱った節なので)、これは人によって感じ方は様々かなとも思います。
    • 人物評節ですが関係者からの評価が書かれてますが、第三者による人物評というのは無いものでしょうか?。
  • とりあえず以上となります。--PMmgwwmgmtwp'g会話) 2022年11月13日 (日) 11:59 (UTC)修正--PMmgwwmgmtwp'g会話2022年11月14日 (月) 15:14 (UTC)[返信]
  • 返信 (PMmgwwmgmtwp'gさん宛) 作成者です。コメントしていただき、誠にありがとうございます。
    • ご指摘を頂いた注釈については思い切って除去したり、簡略化(詳細が書かれた記事への誘導リンクを設置など)したりしてみました。また、身長・体重や「この一件以降〜」のくだりについても除去しました(前者は事件記事の方で、犯行時の経緯・状況について書く時〈木村が東名阪の木曽川橋の上で被害者の遺体を持ち上げて木曽川に投げ捨てた時など〉に必要になる情報かな?と思っていましたが、結局使い道がありませんでした)。
    • 「死後」節は「死刑執行」節と統合し、「死刑執行後」にまとめてみました。
    • 人物評(特に第三者視点)については後日、資料を改めて読み直して加筆してみようと思います。木村の家族のその後については、本記事に書くか向こうに転記するかもう少し考えてみようかなと思います。
    • 「国家賠償請求訴訟」についてですが、これは正直すぐに分割するのは厳しそうです……が、確かにこちらの記事に詰め込むにしてはいささか分量が多いと思いますので、できる限り早いうちに分割に取り組んでみようと思います。
  • あと、念のため「修二」ではなく「修」です。--利用者:要塞騎士会話 / 投稿記録 / 記録 2022年11月14日 (月) 13:54 (UTC)[返信]
  • 返信 (要塞騎士さん宛) 誤字については訂正しました。大変失礼致しました汗。今回挙げた過剰に感じる注釈や文章の削減、死刑執行節への統合について改善して頂きありがとうございます。ただ、節名を「死刑執行後」にすると死刑執行後の出来事についてのみ書かれた内容だと勘違いしてしまう可能性があります。私としては「死刑執行」節に「墓に納骨した」といった内容が書かれている方が違和感はないと私は思います。
  • また、転記および分割についても検討中ということで了解しました。現状でコメントに留めているのは「網羅性」の観点から「第三者による人物評が無い」という一点のみです。それ以外の指摘事項については「良質な記事の基準」と照らし合わせると賛成を妨げる要素ではないと考えてますが、将来的に改善していただければと思って挙げていました(今考えると紛らわしかったかもしれません。すみません。)。--PMmgwwmgmtwp'g会話) 2022年11月14日 (月) 15:14 (UTC)補記--PMmgwwmgmtwp'g会話2022年11月14日 (月) 15:23 (UTC)[返信]
  • コメント 当該人物の生涯については、非常に詳細に記述されている記事であり、良質な記事の基準を満たすものと感じました。一方、国家賠償請求訴訟に関する内容を分割して独立記事にすべきという上記のご意見に関しては、果たして妥当なのだろうか、という疑問があります。要塞騎士さんも分割の方向で動かれるようですが、百科事典の記事として、「木村修治による国家賠償請求訴訟」は独立させるべきものでしょうか。この2件の訴訟で何か法学的に大きな転換点となる判例ができた、となれば賛成できるのですが、本記事を拝読する限りでは、そういうわけでもないように思います。確かに分量はやや多い節ですが、本記事に組み込んでおく形が自然ではないかと思います。--灰色の海会話2022年11月16日 (水) 01:50 (UTC)[返信]
    • 返信 (PMmgwwmgmtwp'gさん、灰色の海さん宛) PMmgwwmgmtwp'gさんからご指摘いただいた事項を踏まえ、「人物評」節に加筆してみました。そのために新聞・雑誌記事や書籍を見返しましたが、あいにく「まったくの第三者」(木村本人の生い立ちを知る人物や被害者遺族、捜査・裁判の関係者、支援者などを除く)による人物評は見つけることが困難でした(死刑囚は外部のジャーナリストとの面会が制限されていることも原因でしょうが……)。結局、捜査関係者や弁護人、国賠訴訟の共同原告(著書を出版した出版社の代表)といった何かしらの「関係者」による評価しか加筆できず、申し訳ないです。国賠訴訟の節については確かに分量は多いですが、灰色の海さんが指摘されたように「法学的に大きな転換点となる判例」か?という点では確かに疑問符が付きます(最高裁の判例集にも収録されていませんでした)。ただ判例タイムズ判例時報といった雑誌では判例評釈がなされているので、今後もそこから必要に応じて加筆(および、本当に分割の必要が生じた場合は分割の検討)もしてみようかと思います。--利用者:要塞騎士会話 / 投稿記録 / 記録 2022年11月24日 (木) 15:25 (UTC)[返信]
  • 返信 (要塞騎士さん宛) 御回答ありがとうございます。上記のコメントの際には、分割による記事への影響を危惧しておりましたが、ひとまず保留という形となりましたので、 賛成 と致します。また、まったくの第三者による人物評というのは、死刑囚というこの人物の性質からして中々見つけるのは難しいでしょうね。知人や関係者などの評がこれだけまとめられていれば、この記事では充分かと思います。--灰色の海会話2022年11月24日 (木) 16:01 (UTC)[返信]
  • 返信 (要塞騎士さん宛) 人物評の加筆および「死刑執行」への節名変更ありがとうございました。国家賠償請求訴訟の分割については「特筆性に疑問が生じる」ということで了解しました(ご尤もな意見だと思いました)。最終的に分割しないという方向で行くのであれば、記述の簡略化を図るというのも選択肢の一つかなと思います(もちろん可能な範囲で)。人物評については現状では第三者言及を見つけるのは厳しいということで了解しました。今後もし良い資料が見つかれば加筆していただければと思います。
改めてそれぞれの指摘事項ついて対応(保留の件も含めて)していただきありがとうございました。私からは以上となります。--PMmgwwmgmtwp'g会話) 2022年11月25日 (金) 04:43 (UTC)修正--PMmgwwmgmtwp'g会話2022年11月25日 (金) 04:54 (UTC)[返信]

選考終了時点で、賛成3票、反対0票より、通過。--Family27390会話2022年11月26日 (土) 00:50 (UTC)[返信]